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サカほりブログ https://mosumosuno1.com/

サッカー歴20年をこえる筆者が、サッカー上達を目指す小学生、中学生、ご両親に向けて記事を書きます。失敗例や元日本代表本田圭佑選手の同僚から得た知識をブログ形式で発信していきます。

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2019/04/18

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  • プロ選手が実践しているサッカーノートとは 書き方まとめ

    今回はサッカーノートについてです。大宮アルディージャ所属の大前元紀選手は流通経済大学柏高校在籍時はサッカーノートに欠かさず記録していました。その他にも元日本代表選手の中村俊介選手など多くのプロ選手がサッカーノートを活用しています。今回はそんなサッカーノートの書き方をまとめました。サッカーだけでなく、何事においても使える内容になっているので是非読んでみてください。サッカーノートに書く内容失敗したことと改善策を書く成功していることよりも、失敗したことを書き出すようにしましょう。そしてその失敗を繰り返さないための改善策をメモし実践しましょう。そして改善策が成功し、失敗を減らす経験が成長にかかせません。失敗をしないために試行錯誤を繰り返し失敗を成功に変えた体験は失敗しても自分なら改善できるという自信になるからです。自分で解決できる経験は一生ものになります。不安なことを書き出す不安は綺麗に整理しないと心にたまってしまうものです。何に不安を感じているのか、自分でも分からないまま時が過ぎてしまうことが多いです。そのような状況を防ぐためにも、不安をノートに書き出すようにしましょう。紙に書くことで頭の中が整理され、とても役立つ方法です。だまされたと思ってやってみてください。科学的にも書きだす行為は手の動き等が関わるので、記憶にも残りやすいと証明されています。紙に書きだすのが困難なら、声に出すのもいいかもしれませんね。 つまりは頭の中だけで考えないことが大切です。 頭のなかだけだと解決した気になるか、本気で考えられないことが多いです。成功したことを書き出す成功したことを書き出すのは無駄と言いましたが、自分の得意な分野を知る意味では効果があります。できれば人と比較して自分が得意なものを書き残しましょう。または嬉しいといった自分の感情が印象よく思えた経験をメモしましょう。ハイレベルな戦いになった際は、自分の長所がチームのために活きるからです。その他にも、プレッシャーで自分を見失いそうなときも役に立つかもしれません。自分を見失ったとき、ノートを見返すと勇気や自信につながります。このようにできたことを書き出すのは、初心者でなくある程度上達してからでも遅くはありません。練習した内容をメモする練習内容をメモしておくことで、自分が何を学んできたのか後で見返すことができます。人は思った以上に忘れやすくできています。練習した内容を見返すと、チームプ

  • プロ選手が実践しているサッカーノートとは 書き方まとめ

    今回はサッカーノートについてです。大宮アルディージャ所属の大前元紀選手は流通経済大学柏高校在籍時はサッカーノートに欠かさず記録していました。その他にも元日本代表選手の中村俊介選手など多くのプロ選手がサッカーノートを活用しています。今回はそんなサッカーノートの書き方をまとめました。サッカーだけでなく、何事においても使える内容になっているので是非読んでみてください。サッカーノートに書く内容失敗したことと改善策を書く成功していることよりも、失敗したことを書き出すようにしましょう。そしてその失敗を繰り返さないための改善策をメモし実践しましょう。そして改善策が成功し、失敗を減らす経験が成長にかかせません。失敗をしないために試行錯誤を繰り返し失敗を成功に変えた体験は失敗しても自分なら改善できるという自信になるからです。自分で解決できる経験は一生ものになります。不安なことを書き出す不安は綺麗に整理しないと心にたまってしまうものです。何に不安を感じているのか、自分でも分からないまま時が過ぎてしまうことが多いです。そのような状況を防ぐためにも、不安をノートに書き出すようにしましょう。紙に書くことで頭の中が整理され、とても役立つ方法です。だまされたと思ってやってみてください。科学的にも書きだす行為は手の動き等が関わるので、記憶にも残りやすいと証明されています。紙に書きだすのが困難なら、声に出すのもいいかもしれませんね。 つまりは頭の中だけで考えないことが大切です。 頭のなかだけだと解決した気になるか、本気で考えられないことが多いです。成功したことを書き出す成功したことを書き出すのは無駄と言いましたが、自分の得意な分野を知る意味では効果があります。できれば人と比較して自分が得意なものを書き残しましょう。または嬉しいといった自分の感情が印象よく思えた経験をメモしましょう。ハイレベルな戦いになった際は、自分の長所がチームのために活きるからです。その他にも、プレッシャーで自分を見失いそうなときも役に立つかもしれません。自分を見失ったとき、ノートを見返すと勇気や自信につながります。このようにできたことを書き出すのは、初心者でなくある程度上達してからでも遅くはありません。練習した内容をメモする練習内容をメモしておくことで、自分が何を学んできたのか後で見返すことができます。人は思った以上に忘れやすくできています。練習した内容を見返すと、チームプ

  • プロ選手が実践しているサッカーノートとは 書き方まとめ

    今回はサッカーノートについてです。 大宮アルディージャ所属の大前元紀選手は流通経済大学柏高校在籍時はサッカーノートに欠か

  • 疲労回復に必ず必要なマッサージやアイシング、練習後の栄養補給はどうするの?

    今回はスポーツ後のマッサージについて主にまとめました。健康と競技パフォーマンスを維持するために重要です。参考文献は以下になります。アスリートのためのスポーツ栄養学 柳沢香絵監修 発行所:株式会社学研プラスいちばんよくわかる!スポーツマッサージ 並木磨去光監修 発行所:株式会社学研プラスサッカーマッサージとは健康を維持し、ベストパフォーマンスを向上させるものです。マッサージの効果は主に3つあります。疲労回復をはかる血流をよくし、リラックスすることで疲れを取り除く効果があります。スポーツの種目、個々の癖で疲労する筋肉部分は異なります。それぞれの部位に適した改善方法があります。筋肉をほぐしてパフォーマンスを向上する凝り固まった筋肉や腱を見つけ出し、やわらかくすることで動きやすく改善します。動作がスムーズになることで、ケガの予防にもつながります。筋肉が原因の痛みや違和感を改善する血行不良になれば手足のしびれにつながることもあります。その他にも特定の筋肉が凝り固まることによる痛みを改善する効果が期待されます。サッカーマッサージのやり方ただマッサージをするだけでは効果が半減してしまいます。何を意識してマッサージすべきなのか知識を深めましょう。筋肉のコリをほぐすイメージをもつこと筋肉に負荷がかかると筋肉同士が凝り固まり、ひっついたような状況になります。それを改善するために、筋肉がくっついているのを剥がすイメージをもちましょう。頭皮マッサージでは皮膚を引っ張ることで効果を期待することもありますが、サッカーのマッサージではその奥にある筋肉をイメージする必要があるということです。サッカーマッサージをするタイミングは?答え:練習した日の翌日にする筋肉の疲労を取り除くためのマッサージだからです。ストレッチとは違うことを理解しましょう。サッカーマッサージをすべきでないタイミングは?答え:練習前にマッサージはしないようにしましょうマッサージによりリラックスすることになり、プレーに集中できなくなってしまうからです。ただし、以下のときは練習前のマッサージも効果的とのことです。・特定の部位に張りがある場合・関節に違和感がある場合・軽い痛みがある場合サッカーマッサージするときの方向は?答え:末端から心臓に向けて行う血流を改善する効果も期待して心臓へ向かう血液の流れを意識しましょう。サッカーマッサージをしてはいけないとき急性の炎症部位はマッ

  • 疲労回復に必ず必要なマッサージやアイシング、練習後の栄養補給はどうするの?

    今回はスポーツ後のマッサージについて主にまとめました。健康と競技パフォーマンスを維持するために重要です。参考文献は以下になります。アスリートのためのスポーツ栄養学 柳沢香絵監修 発行所:株式会社学研プラスいちばんよくわかる!スポーツマッサージ 並木磨去光監修 発行所:株式会社学研プラスサッカーマッサージとは健康を維持し、ベストパフォーマンスを向上させるものです。マッサージの効果は主に3つあります。疲労回復をはかる血流をよくし、リラックスすることで疲れを取り除く効果があります。スポーツの種目、個々の癖で疲労する筋肉部分は異なります。それぞれの部位に適した改善方法があります。筋肉をほぐしてパフォーマンスを向上する凝り固まった筋肉や腱を見つけ出し、やわらかくすることで動きやすく改善します。動作がスムーズになることで、ケガの予防にもつながります。筋肉が原因の痛みや違和感を改善する血行不良になれば手足のしびれにつながることもあります。その他にも特定の筋肉が凝り固まることによる痛みを改善する効果が期待されます。サッカーマッサージのやり方ただマッサージをするだけでは効果が半減してしまいます。何を意識してマッサージすべきなのか知識を深めましょう。筋肉のコリをほぐすイメージをもつこと筋肉に負荷がかかると筋肉同士が凝り固まり、ひっついたような状況になります。それを改善するために、筋肉がくっついているのを剥がすイメージをもちましょう。頭皮マッサージでは皮膚を引っ張ることで効果を期待することもありますが、サッカーのマッサージではその奥にある筋肉をイメージする必要があるということです。サッカーマッサージをするタイミングは?答え:練習した日の翌日にする筋肉の疲労を取り除くためのマッサージだからです。ストレッチとは違うことを理解しましょう。サッカーマッサージをすべきでないタイミングは?答え:練習前にマッサージはしないようにしましょうマッサージによりリラックスすることになり、プレーに集中できなくなってしまうからです。ただし、以下のときは練習前のマッサージも効果的とのことです。・特定の部位に張りがある場合・関節に違和感がある場合・軽い痛みがある場合サッカーマッサージするときの方向は?答え:末端から心臓に向けて行う血流を改善する効果も期待して心臓へ向かう血液の流れを意識しましょう。サッカーマッサージをしてはいけないとき急性の炎症部位はマッ

  • 疲労回復に必ず必要なマッサージ、アイシングや栄養補給について

    今回はスポーツ後のマッサージについて主にまとめました。 健康と競技パフォーマンスを維持するために重要です。 参考文献は以

  • フェイントを簡潔に解説キレのある技を身に着けるために

    今回はフェイントについてまとめました。フェイントとは何なのか。 何を考えて練習すると上達が早いのか書いています。フェイントの目的フェイントはスポーツにおいて相手をだまし惑わす動作のことを指します。

  • フェイントを簡潔に解説キレのある技を身に着けるために

    今回はフェイントについてまとめました。フェイントとは何なのか。 何を考えて練習すると上達が早いのか書いています。もし、技のみを知りたいようでしたら以下のページを参照してください。フェイントという言葉の由来元はフランス語であり、フェンシング用語からきたものです。引用URL:https://en.wikipedia.org/wiki/Feintフェイントの目的フェイントはスポーツにおいて相手をだまし惑わす動作のことを指します。相手を先に動かし、こちらの思惑通りにするためためにフェイントを使います。フェイントを練習するときの注意点注意点は2つあります練習は大きな動きでする大きな動きで練習することが大切です。ただ練習をこなそうとすると動きが小さくなりがちで本番には使えなくなります。練習は相手の視線を意識して行う 相手の視線を意識して練習するようにしましょう。フェイントは形ではなく相手をだます動きなので、ただ動作を練習しないようにしましょう。フェイントの技に執着しないようにしましょう。ドリブルに緩急をつけるだけでもフェイントになるからです。ただゆっくりドリブルから早いドリブルにするだけでもフェイントになります。フェイントを使うときの2大武器以下ドリブルで重要になる2つの要素を説明します。先程お伝えした緩急は大切な要素のひとつですが、もうひとつ外せない要素は角度です。フェイントと角度角度について具体的に説明すると、左右にボールを運ぶと見せかけるフェイントを使って、相手を左右に動かす動作のことです。角度 = 相手に左右の動きを惑わせるために意識するフェイントと緩急例えば緩急について具体的に説明すると走るスピードを変えることによって相手の動作と自分の動作に差をうみだす動作のことです。緩急 = 自分の動きと相手の動きに時間差をつくるために意識するフェイント実践編フェイントは相手を動かす動作のことです。なのでフェイントをしたからといって、自分勝手に動けるわけではありません。フェイントをするときは相手を見ることフェイントに対して相手がどう動いたか。それをしっかり見極めることも忘れないようにしましょう。右に行くと見せかけたから、絶対に左にいけるわけではないということです。やっていることは後出しじゃんけんです。オフェンスが有意なことを忘れないようにしましょう。もしオフェンスでも相手の優位に立つ自信がないなら、それは基礎練習が足りないからか

  • フェイントを簡潔に解説キレのある技を身に着けるために

    今回はフェイントについてまとめました。 フェイントとは何なのか。 何を考えて練習すると上達が早いのか書いていま

  • ヘディングについて安全な練習方法を解説何を意識すれば上達するのか

    今回はヘディングの安全な練習方法を解説しています。2015年にアメリカサッカー協会が発表したヘディングの危険性についても触れています。ヘディングとはヘディングは19世紀にシェフィールド・ウェンズデイFCの選手が開発した方法です。頭でボールをはじくのをヘディングと言います。https://youtu.be/n6HCmcrCfwoヘディングリフティングhttps://youtu.be/n6HCmcrCfwoヘディングは危険なのか2015年にはアメリカサッカー協会が「10歳以下の子供に対してヘディングを禁止する」というニュースが流れました。引用:ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com/article/detail/10848500/ヘディングの危険性は諸説ありますが、しっかりとしたヘディング方法を学ぶことが重要だと私は考えています。そもそも子供はヘディングに対して恐怖心を覚えており、なかなかできないものです。その恐怖心が自身を守っています。自分でするヘディングの衝撃と、不用意に頭にあたったボールの衝撃は別なので、危険性に関してここで述べる必要はないと私は考えています。ヘディングが安全にできるようになるには技術の上達がかかせません。ヘディングでボールを当てる場所ヘディングのミートポイントは前髪の生え際あたりです。固い部分にあてるように意識しましょう。ヘディングの練習方法両腕でバランスをとり、顎を引いてからヘディングしましょう。ヘディングでは背筋を使うことが大切です。 しっか背中を後ろにそって胸を張り、ボールを引き付けてから強く頭を前に押し出すイメージです。2人組での練習ボールを返す位置は相手の胸のあたりか、1回バウンドさせてから胸に返すようにすると効果的です。ヘディングの練習における注意点目をつむらないようにしましょう。目をつむるとそれが癖になります。ヘディングの練習方法【応用編】片足で立ってヘディング片足立ちなので、腕を大きく広げしっかりバランスをとってヘディングしましょう。ジャンプしてヘディング両足で立った状態からジャンプしてからのヘディングです。空中でしっかり胸をはり、力強いヘディングをできるようにしましょう。https://youtu.be/8SJX2EnBr44後ろに下がりながらヘディングこれは、ボールに手でタッチ→下がっている間にボールを宙に投げてもらう→下がりながらヘディング→ボ

  • ヘディングについて安全な練習方法を解説何を意識すれば上達するのか

    今回はヘディングの安全な練習方法を解説しています。2015年にアメリカサッカー協会が発表したヘディングの危険性についても触れています。ヘディングとはヘディングは19世紀にシェフィールド・ウェンズデイFCの選手が開発した方法です。頭でボールをはじくのをヘディングと言います。https://youtu.be/n6HCmcrCfwoヘディングリフティングhttps://youtu.be/n6HCmcrCfwoヘディングは危険なのか2015年にはアメリカサッカー協会が「10歳以下の子供に対してヘディングを禁止する」というニュースが流れました。引用:ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com/article/detail/10848500/ヘディングの危険性は諸説ありますが、しっかりとしたヘディング方法を学ぶことが重要だと私は考えています。そもそも子供はヘディングに対して恐怖心を覚えており、なかなかできないものです。その恐怖心が自身を守っています。自分でするヘディングの衝撃と、不用意に頭にあたったボールの衝撃は別なので、危険性に関してここで述べる必要はないと私は考えています。ヘディングが安全にできるようになるには技術の上達がかかせません。ヘディングでボールを当てる場所ヘディングのミートポイントは前髪の生え際あたりです。固い部分にあてるように意識しましょう。ヘディングの練習方法両腕でバランスをとり、顎を引いてからヘディングしましょう。ヘディングでは背筋を使うことが大切です。 しっか背中を後ろにそって胸を張り、ボールを引き付けてから強く頭を前に押し出すイメージです。2人組での練習ボールを返す位置は相手の胸のあたりか、1回バウンドさせてから胸に返すようにすると効果的です。ヘディングの練習における注意点目をつむらないようにしましょう。目をつむるとそれが癖になります。ヘディングの練習方法【応用編】片足で立ってヘディング片足立ちなので、腕を大きく広げしっかりバランスをとってヘディングしましょう。ジャンプしてヘディング両足で立った状態からジャンプしてからのヘディングです。空中でしっかり胸をはり、力強いヘディングをできるようにしましょう。https://youtu.be/8SJX2EnBr44後ろに下がりながらヘディングこれは、ボールに手でタッチ→下がっている間にボールを宙に投げてもらう→下がりながらヘディング→ボ

  • ヘディングについて安全な練習方法を解説何を意識すれば上達するのか

    今回はヘディングの安全な練習方法を解説しています。 2015年にアメリカサッカー協会が発表したヘディングの危険

  • 足技フェイント10選 サッカーフットサルが上達するかっこいいテクニックを簡潔に動画で解説

    今回はサッカーフットサルで使えるフェイントをまとめました。重要なのは緩急、角度、相手との距離です。相手がどう動くかを意識しつつ、以下のフェイントを練習してみてくださいね。フェイント:キックフェイント

  • 足技フェイント10選 サッカーフットサルが上達するかっこいいテクニックを簡潔に動画で解説

    今回はサッカーフットサルで使えるフェイントをまとめました。重要なのは緩急、角度、相手との距離です。相手がどう動くかを意識しつつ、以下のフェイントを練習してみてくださいね。フェイント:キックフェイントhttps://youtu.be/_XlWZvVefmYボールを蹴ると見せかけて逆側に切り返すフェイントです。しっかり上半身もつかい大きな動作をすることで、相手のシュートブロックを誘います。大きな動作のあとは瞬時に体を小さくし、ボールを素早く逆へ持っていくことが必要です。体を小さくすると小回りが効きやすくなるからです。フェイント:スプリングターンhttps://youtu.be/3e7UGlRxxTAスプリングターンは慣れたらやりやすい足技です。ここで重要になるのは、相手が自分に対してどの位置にいてどう足を動かしているかです。相手を進行方向に誘い出し、相手が同じ方向に踏み込むことを想定して逆方向に進みましょう。フェイント:ダブルタッチhttps://youtu.be/Azq4w0OaFYUダブルタッチはスペースがない狭いところでも使えるフェイントです。足元で使えるので、相手との距離が近いときにつかます。逆にスピードにのっているドリブルでは使いづらいフェイントです。ワンツーのリズムが最初は難しいですが、慣れるとすごく使いやすく効果的なフェイントです。フェイント:ボディーフェイントhttps://youtu.be/wulItJkV7a8ボディーフェイントで重要なのは、フェイント前の動きです。フェイント前はゆったりとしたスピードで直線的な動きをしましょう。いざフェイントをするときは素早く大きな動きで相手を一瞬逆方向へ動かすイメージです。フェイント:マシューズフェイントhttps://youtu.be/F5jyjDRJ8aEマシューズフェイントはボディーフェイントよりゆっくり相手を抜き去る時に効果的です。重要なポイントは、相手の足をよく見ることです。最初の誘う動きに相手がついてきているかどうか見極めましょう。相手の足が動いき地面から離れる瞬間に逆をつくのがポイントです。フェイント:シザースhttps://youtu.be/tSu-KVxxcykシザースフェイントのポイントは、しっかり足をボールの前に通すことです。ボールの上を通さないようにしましょう。そして大きな動作で練習することを忘れないようにしましょう。フェイント:シザース

  • 足技フェイント10選 サッカーフットサルが上達するかっこいいテクニックを簡潔に動画で解説

    今回はサッカーフットサルで使えるフェイントをまとめました。 重要なのは緩急、角度、相手との距離です。 相手がど

  • フェアプレーについて解説FIFAの精神とエスコートキッズベッカムの過去

    フェアプレーとは、相手を傷つけないこと。そして正々堂々と勝負することです。そして、フェアプレーをするということは自分を守ることでもあります。サッカー、フットサルを始めるうえで必ず知っておいて欲しい内容です。フェアプレーとはフェアプレーに必要なことサッカー、フットサルのルールを知っていること。相手と自分は公平であること。全力でプレーすること。レフェリーに敬意を払うこと。相手に敬意を払うこと。相手をリスペクトするから 相手も自分をリスペクトしてくれるサッカー、フットサルに限らず当てはまることですが、相手をリスペクトしてプレーをしましょう。そうすることで相手も自分を認めてくれます。そして、切磋琢磨する仲間が増えていきます。もし相手を軽く見てしまうなら、それは自分に原因があります。入場の時に選手といる子供の役割は??エスコートキッズ、又はフェアプレーキッズなどと呼ばれます。フェアプレーの象徴として、将来を担う純粋無垢な子供たちと一緒に選手がピッチに入場します。ワールドカップでは1998年からエスコートキッズが選手と一緒に入場するようになったようです。他にも、国旗をピッチに運ぶナショナルフラッグベアラー選手のウォーミングアップ前にハイタッチをして出迎えるハイタッチキッズスタジアムに到着した選手を迎えるウェルカムキッズ試合会場でカメラマン、取材記者の手伝いをして学習できるプレスキッズレフェリーをエスコートし、両チームのコイントス等をサポートするレフェリーエスコートキッズなどがあります。もし経験したい様なら、応募できるそうですよ。参考URL: https://www.jfa.jp/samuraiblue/20190326/youth_programme.htmlグリーンカードとは何かレフェリー(試合の審判)は、イエローカードやレッドカードで選手に忠告をします。フェアプレーに違反した、許されない行為に対してだされるカードです。それとは逆に、選手がポジティブな行いをしたときにだされるのがグリーンカードです。12歳以下の選手で会ったり、チャリティーマッチで使用されることを目にします。グリーンカードの意味は以下の通りです。・それは良い行動である。その調子で続けなさい。・ポジティブな行動を再確認、再強化する。・ポジティブな教育である。・認め、感謝し、もっとやるよう励ます。・他の人が見本とすべき手本である。・ファンやオフィシャルもあなたの

  • フェアプレーについて解説FIFAの精神とエスコートキッズベッカムの過去

    フェアプレーとは、相手を傷つけないこと。そして正々堂々と勝負することです。そして、フェアプレーをするということは自分を守ることでもあります。サッカー、フットサルを始めるうえで必ず知っておいて欲しい内容です。フェアプレーとはフェアプレーに必要なことサッカー、フットサルのルールを知っていること。相手と自分は公平であること。全力でプレーすること。レフェリーに敬意を払うこと。相手に敬意を払うこと。相手をリスペクトするから 相手も自分をリスペクトしてくれるサッカー、フットサルに限らず当てはまることですが、相手をリスペクトしてプレーをしましょう。そうすることで相手も自分を認めてくれます。そして、切磋琢磨する仲間が増えていきます。もし相手を軽く見てしまうなら、それは自分に原因があります。入場の時に選手といる子供の役割は??エスコートキッズ、又はフェアプレーキッズなどと呼ばれます。フェアプレーの象徴として、将来を担う純粋無垢な子供たちと一緒に選手がピッチに入場します。ワールドカップでは1998年からエスコートキッズが選手と一緒に入場するようになったようです。他にも、国旗をピッチに運ぶナショナルフラッグベアラー選手のウォーミングアップ前にハイタッチをして出迎えるハイタッチキッズスタジアムに到着した選手を迎えるウェルカムキッズ試合会場でカメラマン、取材記者の手伝いをして学習できるプレスキッズレフェリーをエスコートし、両チームのコイントス等をサポートするレフェリーエスコートキッズなどがあります。もし経験したい様なら、応募できるそうですよ。参考URL: https://www.jfa.jp/samuraiblue/20190326/youth_programme.htmlグリーンカードとは何かレフェリー(試合の審判)は、イエローカードやレッドカードで選手に忠告をします。フェアプレーに違反した、許されない行為に対してだされるカードです。それとは逆に、選手がポジティブな行いをしたときにだされるのがグリーンカードです。12歳以下の選手で会ったり、チャリティーマッチで使用されることを目にします。グリーンカードの意味は以下の通りです。・それは良い行動である。その調子で続けなさい。・ポジティブな行動を再確認、再強化する。・ポジティブな教育である。・認め、感謝し、もっとやるよう励ます。・他の人が見本とすべき手本である。・ファンやオフィシャルもあなたの

  • フェアプレーを知ることでサッカーを上達しようFIFAの精神とエスコートキッズベッカムの過去

    フェアプレーとは、相手を傷つけないこと。そして正々堂々と勝負することです。 そして、フェアプレーをするというこ

  • ディフェンス練習方法(1対1)ぬかれない方法と手順を箇条書きにしてみた

    基礎練習が終わり、パス練習、フェイント練習が終わったらディフェンスの練習をしましょう。デイフェンスするときの姿勢はディフェンスは相手に対して両足を揃えてたつのは基本NGです。 斜めに立つことが第一です。その理由は、片足が後ろにあることで、急なスピードアップに対応できるようになるからです。重心は後ろに七割 前に3割を意識しましょう。後ろ足に体重があれば、足を出したときに入れ替わって抜かれるのを防げるのと、ボディバランスを保ちやすくなります。また、スムーズにターンができ、相手とボールの間に体を入れやすくなります。ただし、シュートを打たれるゾーンでは相手のシュートコースを消すことが優先されます。そのため、斜めではなくボールに対して足を揃えて立つ場合もあります。ディフェンスするときの距離感を知る相手との距離は1、5メートルが基本になります。けれど例外もあり、自分が足が遅かったりターンが苦手なら、より距離を離すこともあります。相手が余裕を持ってボールを持てないように、足が届くかもしれないい位置まで寄せましょう。デイフェンスの原則を知れば後は練習するだけずばり、インターセプト⇒トラップ際⇒遅らせる⇒サイドに追い込むがディフェンスの順番です。詳しくみていきましょう。選手をマークするマークした選手とボールは常に同じ視野にはいるようにします。立ち位置は、ボールとゴールを結んだ線の上です。相手選手との距離は一定を保つようにします。マークした選手にパスがでた瞬間に寄せます。相手がボールをトラップした瞬間、自分の足は留まっているようにしましょう。なぜかというと、大きくトラップされたときについていけなくなるからです。ボールトラップ前に停止しましょう。 相手がボールをトラップするときはどうしても周りを見られなくなります。そんなときに寄せられると、上手くトラップしなければとプレッシャーになります。この動作ひとつで相手の心理状況が全く変わるので、よい寄せをできるようにしましょう。相手にパスがでた瞬間に相手に思いっきり近づくということです。寄せる幅は状況にもよるが、できるだけ近くまで寄せましょう。 先ほども言ったようにプレッシャーになるからです。寄せ終わって止まった時の体は半身になり、走られても早く対処できるように後ろ足に体重をのせましょう。前足に3割、後ろ足に七割です。次からはボールを奪う段階を説明します。ボールの奪い方インターセプトマーク選手

  • ディフェンス練習方法(1対1)ぬかれない方法と手順を箇条書きにしてみた

    基礎練習が終わり、パス練習、フェイント練習が終わったらディフェンスの練習をしましょう。デイフェンスするときの姿勢はディフェンスは相手に対して両足を揃えてたつのは基本NGです。 斜めに立つことが第一です。その理由は、片足が後ろにあることで、急なスピードアップに対応できるようになるからです。重心は後ろに七割 前に3割を意識しましょう。後ろ足に体重があれば、足を出したときに入れ替わって抜かれるのを防げるのと、ボディバランスを保ちやすくなります。また、スムーズにターンができ、相手とボールの間に体を入れやすくなります。ただし、シュートを打たれるゾーンでは相手のシュートコースを消すことが優先されます。そのため、斜めではなくボールに対して足を揃えて立つ場合もあります。ディフェンスするときの距離感を知る相手との距離は1、5メートルが基本になります。けれど例外もあり、自分が足が遅かったりターンが苦手なら、より距離を離すこともあります。相手が余裕を持ってボールを持てないように、足が届くかもしれないい位置まで寄せましょう。デイフェンスの原則を知れば後は練習するだけずばり、インターセプト⇒トラップ際⇒遅らせる⇒サイドに追い込むがディフェンスの順番です。詳しくみていきましょう。選手をマークするマークした選手とボールは常に同じ視野にはいるようにします。立ち位置は、ボールとゴールを結んだ線の上です。相手選手との距離は一定を保つようにします。マークした選手にパスがでた瞬間に寄せます。相手がボールをトラップした瞬間、自分の足は留まっているようにしましょう。なぜかというと、大きくトラップされたときについていけなくなるからです。ボールトラップ前に停止しましょう。 相手がボールをトラップするときはどうしても周りを見られなくなります。そんなときに寄せられると、上手くトラップしなければとプレッシャーになります。この動作ひとつで相手の心理状況が全く変わるので、よい寄せをできるようにしましょう。相手にパスがでた瞬間に相手に思いっきり近づくということです。寄せる幅は状況にもよるが、できるだけ近くまで寄せましょう。 先ほども言ったようにプレッシャーになるからです。寄せ終わって止まった時の体は半身になり、走られても早く対処できるように後ろ足に体重をのせましょう。前足に3割、後ろ足に七割です。次からはボールを奪う段階を説明します。ボールの奪い方インターセプトマーク選手

  • ディフェンス練習方法(1対1)ぬかれない方法と手順を箇条書きにしてみた

    基礎練習が終わり、 パス練習、フェイント練習が終わったらディフェンスの練習をしましょう。 デイフェンスの姿勢

  • アウトサイドキック/ドリブルをわかりやすく解説 Youtube動画を参考にした学習方法

    今回はアウトサイドキック、アウトサイドドリブルです。海外の選手に比べ日本人の選手はアウトサイドキックが蹴りずらいと言われています。試合中に使うと効果的なのでもしインサイドキックをマスターしているなら、次はアウトサイドキックを練習してみましょう。アウトサイドのメリット、デメリットも解説していきます。アウトサイドキック(Outside kick)とはアウトサイドキックとは足の外側でボールをキックすることです。薬指のあたりを使いますがドリブルとキックで、使う部位は少し違います。それと、リフティングでつかったアウトサイドの部位とドリブルとパスで使う部位は違います。インサイドはリフティングの部位と一緒だったので、話がちがいますね。これがアウトサイドを上達するのが難しい理由です。今回もYoutubeから参考になる動画をみつけたのでアウトサイドキック、アウトサイドドリブル、アウトサイドシザースを紹介します。アウトサイドキックの練習方法最初は無理して遠くに飛ばそうとせずどこの場所が一番よいか試してみましょう。蹴るための助走で入る角度は特に動画を参考にしてください。https://youtu.be/Hn_ct6lZwFUアウトサイドキックのメリット意表を突くパスを演出できるインサイドキックとは逆向きの回転をつくれる蹴った後のランニングがスムーズ相手にパスコースを読ませにくい(ショートパスの場合)小さな動きでパスをすることができるアウトサイドキックのデメリット遠くへ飛ばすのが難しいアウトサイドドリブルの練習方法下の動画は、アウトサイドだけをつかった、ドリブルとターンの練習です。最初はとにかく細かくボールにタッチしましょう より上達が早くなります。アウトサイドドリブルの練習(ノーマル)https://youtu.be/PzHg_pS_Gp4この練習だけでなく、片足で直進する練習もしましょう。そのときは、足を一歩だすごとに、毎回アウトサイドでタッチできるようにしましょう。アウトサイドドリブルの練習(角度をつけるドリブル方法)自分のリズミをつくってドリブル練習するととても上達します。https://youtu.be/0eHjCdem9-4アウトサイドドリブルのメリットスピードにのりやすい左右どちらにもいける場所にボールをおきやすいインサイドと組み合わせることで、角度をつくったドリブルができるアウトサイドドリブルのデメリットボールが露出する

  • アウトサイドキック/ドリブルをわかりやすく解説 Youtube動画を参考にした学習方法

    今回はアウトサイドキック、アウトサイドドリブルです。海外の選手に比べ日本人の選手はアウトサイドキックが蹴りずらいと言われています。試合中に使うと効果的なのでもしインサイドキックをマスターしているなら、次はアウトサイドキックを練習してみましょう。アウトサイドのメリット、デメリットも解説していきます。アウトサイドキック(Outside kick)とはアウトサイドキックとは足の外側でボールをキックすることです。薬指のあたりを使いますがドリブルとキックで、使う部位は少し違います。それと、リフティングでつかったアウトサイドの部位とドリブルとパスで使う部位は違います。インサイドはリフティングの部位と一緒だったので、話がちがいますね。これがアウトサイドを上達するのが難しい理由です。今回もYoutubeから参考になる動画をみつけたのでアウトサイドキック、アウトサイドドリブル、アウトサイドシザースを紹介します。アウトサイドキックの練習方法最初は無理して遠くに飛ばそうとせずどこの場所が一番よいか試してみましょう。蹴るための助走で入る角度は特に動画を参考にしてください。https://youtu.be/Hn_ct6lZwFUアウトサイドキックのメリット意表を突くパスを演出できるインサイドキックとは逆向きの回転をつくれる蹴った後のランニングがスムーズ相手にパスコースを読ませにくい(ショートパスの場合)小さな動きでパスをすることができるアウトサイドキックのデメリット遠くへ飛ばすのが難しいアウトサイドドリブルの練習方法下の動画は、アウトサイドだけをつかった、ドリブルとターンの練習です。最初はとにかく細かくボールにタッチしましょう より上達が早くなります。アウトサイドドリブルの練習(ノーマル)https://youtu.be/PzHg_pS_Gp4この練習だけでなく、片足で直進する練習もしましょう。そのときは、足を一歩だすごとに、毎回アウトサイドでタッチできるようにしましょう。アウトサイドドリブルの練習(角度をつけるドリブル方法)自分のリズミをつくってドリブル練習するととても上達します。https://youtu.be/0eHjCdem9-4アウトサイドドリブルのメリットスピードにのりやすい左右どちらにもいける場所にボールをおきやすいインサイドと組み合わせることで、角度をつくったドリブルができるアウトサイドドリブルのデメリットボールが露出する

  • アウトサイド キック/ドリブル をわかりやすく解説 Youtube動画を参考に本格的なパスを学ぶ

    今回はアウトサイドキック、アウトサイドドリブルです 海外の選手に比べ 日本人の選手はアウトサイドキックが蹴りず

  • インサイドキックをわかりやすく解説 Youtube動画で簡単にイメージをつかみ試合で使えるパスを学ぶ

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    今回はトラップの練習方法です。シュートとはちがってすこし地味に感じられるところもありますがトラップが上手な選手は サッカーがうまい。と言っても過言ではありません。*youtubeより参考動画を載せさせて頂いています。私の撮影した動画ではありません。トラップとはトラップ(Trap)とは飛んできたボールを手以外のところで受け止めて、自分の意思でコントロールすることです。そして次の動きがスムーズになるようにボールを動かすことですね。ファーストタッチ、ファーストコントロールとも言います。浮き球に対するトラップは足やもも、胸、頭などたくさんの部位が使われます。ボールはどこに飛んでくるかわからないのでいろいろなところでボールをトラップできるようになりましょう。前回の記事で書いた『リフティング』ができると上手にトラップできると思いますよ。リフティングを上手になるとボールはいつも同じところで蹴っていることに気がつくと思います。その場所は、リフティングだけでなくトラップでも使うんですね。トラップの手本になる人注目してほしいのは、トラップとは自分が動かしやすい位置にボールを運ぶという点です。日本代表 乾選手のトラップピタッと 自分の動きたい方向にスムーズにトラップができています。https://youtu.be/gP_nYYlh2MUやったことのある方はわかると思いますが、このトラップすごいですよね。浮き球でしかも逆サイドからのロングボールなので難しいです。いつかこんなプレーができるようになりたいですね。練習しましょう!!絶対にできるようになります。トラップの練習方法浮き球のトラップこの動画を参考にしてみましょう。https://youtu.be/_nBWVOJpwygちょっと乾選手のボールの蹴りが大きすぎて最初はまねできないと思います。なので、やりやすい方法を説明しますね。トラップ練習まとめ練習1 リズムにのせてリフティングやり方は簡単です。リフティングをするのですが、1、2、3、の3回目でボールを頭より高くあげます。そのあと、同じようにリフティングを続けます。これを繰り返せるように練習しましょう。2は胸のあたりの高さまで3回目は大きく頭を超えるまで蹴り上げてからリフティングを続けてください。大きく上がったボールを受け止める動きがトラップです。参考動画 8秒から27秒の間の練習風景が練習1のやり方ですhttps://youtu.b

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