-全集第12回刊行記念西尾幹二講演会1-(GHQ焚書図書開封第190回)
GHQ焚書図書開封第190回-全集第12回刊行記念西尾幹二講演会1-講演のテーマ:昭和のダイナミズム-歴史の地下水脈を外国にふさがれたままでいいのか-・過去を振り返ると、生命が安全だった戦後の70数年より、生命を脅かされていた3年半の時間の体験に生命感を憶える。・1868年の明治維新から70年後の1938年は、近衛文麿が蒋介石を相手にせずと言い切った年であり、東京オリンピックが返上された年でもある。福沢諭吉、中江兆民、岡倉天心、内村鑑三の4人の思想家①信仰・7世紀から17世紀はイスラムに圧倒されていた西洋・白人キリスト教の少年を奴隷にしていた。・日本では大川周明によってイスラムに着目された。②暴力・倭寇、海賊・西洋が総力を挙げてアメリカ大陸に挑んていたとき、日本は眠っていた。③科学・大航海時代・ダーウィン...-全集第12回刊行記念西尾幹二講演会1-(GHQ焚書図書開封第190回)
2022/11/27 16:03