40代からの生き方。無理なく時間と労力を節約するための3つのキーワード

40代からの生き方。無理なく時間と労力を節約するための3つのキーワード

40代をどう生きるか・・重なる疲労と心と身体のコントロール 女性にとって40代は精神面でも身体面でも劇的に変化する年代です。 身体的には、色んな意味で無理が効かなくなったり、ホルモンバランスの乱れで 精神的なアップダウンが激しくなり、心や体の疲労回復・コントロールが難しくなります。 一方で、仕事面で重要な役職を任されたり、子育て中の方は子供の学校や地域での役割も担っていかなくてはなりません。 無理は効かないのに、やるべき事は山積み・・こういった矛盾をどう解消していくのかが、この年代乗り越えていくカギとなるでしょう 50代は、データ的に一番悩み事の多い年代とされています。更年期障害や老後や健康面の不安など更に高まりますので、40代のうちにしっかりとライフスタイルの基盤を築いていきましょう。 つまり、40代をどう生きるかで、50代が変わってくるのです。 生活をシンプルにする(定番化と習慣化) 40代の強みとしては、自分の事も、生活の事もある程度わかっていると言う事です。 今の自分に何が必要か? 何が好きで何が嫌いか? 人間関係も物も行動も、もう一度見直しましょう。 良く断捨離という言葉が使われますが、生活をシンプルにするには 試す→厳選する→定番化する の流れでいくと良いです この流れの中で、必要あるものが絞っていけるので、あとは自然と捨てられます。 行動については、習慣化することで、かける時間や労力を節約することが出来てきます。 【1】 人間関係を見直す あなたにとって必要な人は誰ですか?その人はあなたに何を与えてくれますか? また、あなたはその人に何を与えてあげられますか? 人生の時間は限られています。 仕方なく関わっているだけ、思われる関係の人にもあなたは時間を与えてしまっています。 つまらない人に自分の時間を費やさない様に注意しましょう。 好きな人は大切にしましょう。 与える事で自分が満たされると感じられる人にはどんどん与えましょう。目には見えなくても あなたは色んなものを貰っています。 そういう相手とは、定期的に連絡したり、会ったりする時間を作るのがおすすめです。 人生の大切な時間を誰と時間を過ごしたいのか、よく考えましょう。 人に嫌われるのよりもっと恐ろしいのは、人生を無駄に過ごす事です。 流れてしまった時間は取り戻すことができません。