『余命10年』小坂流加著(文芸社文庫)
久々に読書ネタ(*^^*)小学6年のマゴタンが最近良かったという本と聞き、借りて読んでみました。映画化されて今劇場でも上映されているようですね。題名からしてかなりシリアスですが、私も最後の方で泣けて活字が読めなくなりました(^_^;)小説とはいえ、若くして生きたくても生きられない人がいるというのはナィーブなマゴタンには衝撃的だっただろうなと思いました。大切な生命を大切にしてねと願うばかり。折りしもロシアが仕掛けた戦争で、ウクライナの人が今も大勢亡くなったり苦しんでいるのですから、何ともやりきれませんね。戦争や事故などによって生きたくても生きられないなんて、……読後の感想が脇道にそれましたm(__)m『余命10年』小坂流加著(文芸社文庫)
2022/03/31 23:27