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京都と滋賀 建築の学生
先週から後期の授業がスタートした。後期は専門学校が水曜日で、大学が木曜日と連日の授業となる。いつもと違う体力の消耗で、なかなか建築設計の仕事をしていては、味わえない疲れ方である。日本において、殆どの人が教育機関で授業を受けた経験があると思うが、私が学生の頃、前で授業をしている人の事を考えてもいなかったが、
2019/09/30 09:58
RC造 住宅 建築家
今回はRC造の住宅作家である、建築家の森村政悦の作品を紹介して行きたい。私は大学を卒業して、森村政悦建築設計事務所で7年間勤めた。建築設計事務所は建築とは関係のない一般の人でもご存知のように、労働ではなくほぼ修行と言った方が良い環境で、下積みを行って来た。
2019/09/24 19:15
マンション リノベ
今回はマンションのリノベーションについての記載をしていきたい。昨今、盛んにリノベーションが行われている中、住まいづくりの計画をするにあたり、マンションのリノベーションは、一戸建て住宅のリノベーションに限らず、住まい者にとっては、有力な選択肢の一つである。
2019/09/23 15:54
宮川町通りの建築
先日の投稿で紹介した、花見小路通りの近くにある、京都五花街の内の一つ、宮川町通りについて記載していきたい。花見小路通り程、豪華絢爛ではないが、素朴な花街として有名である。私の建築設計事務所が、この宮川町通りのすぐ隣にある為、外出する時は、ほぼ毎日通る事になるが、舞子さんや芸子さんと頻繁にすれ違う。
2019/09/22 08:00
花見小路通りの建築
京都五花街の宮川町通りと花見小路通りは、私の建築設計事務所から、宮川町通りは2分、花見小路通りは5分程歩けば到着するので、宮川町通りは通勤路で、花見小路通りは会食でよく使う通りである。昨日もお世話になっている方々が、京都に来られていたようで、私の建築設計事務所がこのあたりにあるとの事を思い出して、
2019/09/21 18:26
花見小路通り
地方の潜在価値
地方創生などと数年前から聞く機会が多いが、地方において新たな価値を創生する事は、かなり難しい事であると、大半の人が感じていると思う。日本には無数の町村がある中で、有名な観光地や、名産などがあればまだしも、何もアピールするものが無いと、嘆く声はよく聞く。ましてや衰退を受け入れている町や村も多い。
2019/09/20 08:00
ローコスト狭小住宅
ローコスト狭小住宅についての検討方法を記載していきたい。ローコストの家づくりで必要なのが、家づくりの方向性や暮らし方の検討が必要になってくる。それはどのような事を言っているかというと、新築住宅を選択するのか、リノベーションを選択するのかなど、住まいの計画をするにあたっての最初に考える事となる項目の検討である。
2019/09/19 08:00
郊外型狭小住宅
狭小住宅は、土地の大きさから出来る都市型狭小住宅と、用途地域などの法律から出来る郊外型狭小住宅がある。前者の狭小住宅は、土地を購入する前から狭小になると、イメージが出来るが、後者の場合は、土地に対する法律から最大ボリュームが決められるので、一般の人ではなかなか想像が難しい内容だと思われる。
2019/09/18 08:00
都市型狭小住宅
都市型狭小住宅の相談を受ける事はよくあり、大阪や京都、兵庫などの敷地の区割りが、狭くなっている場所や用途地域の制限が厳しい敷地など、都市型ならではの狭小住宅には、様々な工夫が要求される。床面積を有効に使えるプランニングを考えながら、クライアントの要望を満たし、そして建築家側からの意見として、暮らしが
2019/09/17 08:00
平屋住宅の考え方
都市部では平屋の住宅はなかなか設計する機会は少ないが、地方に行くと平屋の計画が大前提となり、建築の計画が進んでいく。私も以前に平屋に住む機会があったのだが、やはり生活動線の事を考えると楽で、二階建ての住宅の身体感覚は違う事を身にしみて感じた。
2019/09/16 08:00
曳家リノベーション
曳家を利用したリノベーション。曳家とは建物をそのままの状態で移動させる建築工法で、敷地の有効活用や建物の管理などで、建物を作り直せない重要建造物や作り直すより移動させた方が、経済的に有利な場合に、この工法が採用される。今回はこの曳家を利用したリノベーション案の提案を紹介する。
2019/09/15 08:00
造成地に建つ住宅の提案
新居の計画を検討される中で、新しい造成地を好むクライアントもいる。建築を学んで来た者からすると、街の良さを新しく上塗りする、宅地造成工事にはあまり好感を持てないが、供給側の目線では経済的に有利な事や、クライアント側としては、新しいコミュニティーを作りやすい事などから、新造成地を選ぶ理由なのかもしれない。
2019/09/14 08:00
京都高瀬川沿いの空間
高瀬川沿いの五条通りから七条通りにかけての町並みが、下町の京都らしさを感じられる人間性溢れる空間となっており、京都駅へ向かう時はこの場所を通るのが、一つの楽しみである。最近では均質的な都市開発が進み、このようなワクワクする町並みが減ってきている中、通る事が楽しみになる道は少なくなって来ているように思う。
2019/09/13 08:00
京都での改修工事の理念
都市から住宅の暮らしが地続きに繫がる京都の町並みを、設計者としてだけの考えだけで形づくる事は出来ないように感じられる。それは歴史の重みからくる、住民のリテラシーの高さからなのかもしれない。昨今、京都は観光業が潤い、それに関係する建物の建設ラッシュで、建物の新陳代謝が行われている真只中である。老朽化した町並みを
2019/09/12 08:00
古民家 リノベーション
京都を拠点に設計事務所を構えると、仕事として増えてくるプロジェクトが、住宅のリノベーションである。京都では町家や長屋などが主な設計となるが、京都の中心地から少し離れると、古民家などの設計にも携わる機会にも恵まれる、いわゆる茅葺き屋根の大きな土間があり家屋である。
2019/09/11 08:00
artKYOTO 見学
世界遺産二条城を舞台にしたインターナショナルアートフェアが9月6日~9日まで開催しているので、プロジェクトが一段落した合間に少しの時間だったが、訪れる事が出来た。二条城で開催している事もあって、訪日外国人の観光客が沢山いる中で、そこをかき分けて、artKYOTOの会場に辿り着く。
2019/09/10 08:00
名古屋 桜本町の家提案
昨日は名古屋市南区の桜本町の家の初回プレゼンを行った。名古屋市内の都市型の住居だが、当該敷地の面積は広い。また敷地裏側の擁壁は、名古屋市の崖条例の考慮が必要となる為に、建物のボリューム配置の検討を行い、選択肢を沢山出してから、全体のバランス(コスト面・耐震等級3・車の使いやすさ)などが取れそうな、ゾーニングの
2019/09/09 18:56
香川県での住宅について
先週末に、四国地方の香川県高松市で住宅の建築相談会のイベントに参加してきた。その地域によって住まい方の考え方が驚く程違う。私と同じ年代の建築主さんと、お話しする機会が多いのだが、関西で建築を考えている、オーナーさんと比較すると、建物の広さの感覚が違う。やはり四国は所有できる敷地が広く、区画自体が大きいので
2019/09/07 22:07
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