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  • 悟りとかイニシエーションとか

    目覚めとか悟りとかイニシエーションとかアセンションという言葉が出てくると、テンション上がる人と、ドン引きする人といると思う。言葉は正しく理解したいと思う。人間の成長というのは、「視点」を増やしていくこと、であったりする。オレ様視点だけの場合はジャイアンみたいな感じ。オレ様視点+相手(たとえばスネ夫君とかのび太君とか)の視点の2つ持てたら認識の仕方が変わる。それが3つ4つ・・・と増えていき、人間の視点をはみ出して、猫の視点とか、カボチャの視点まで持てたらかなり意識が拡大する。そして、それは無限に増え続けていく。視点が広がった時に、だいたい衝撃を受ける。「なぜ今まで気づかなかったのだろうか。自分ってバカ!」。そうなることに抵抗して新しい視点を持つことを拒絶する場合もある。衝撃を受ける死、分裂するかもしれないの...悟りとかイニシエーションとか

  • 『負の現人神』を読んだメモ

    今、日本の政治家との関係性はもちろんのことながら、旧統一教会のトンデモ教義が紹介されたり(アダム国家、エバ国家とか)、文鮮明が日本のみならず米国の政治ともつながっているような話がマスメディアでも言われ始めたようだが、そうしたときに湧いてくる、なんでそことそこがつながる???という疑問がつながっていくような記事。終戦の日を前に、振り返っておきたい戦争と戦後の日本のこと。問題の根は深い。ずっと感じている日本という国に感じるきもちわるさ、悪臭の元もなんとなくわかる。長いです。「このような野心を持った元皇民、負の現人神とでもいうべき教祖が、朝鮮戦争後に日米韓の右派勢力を結ぶパイプとして機能するようになった。一面においては、天皇が列島の共産主義を封じるための魔除けとして米国に操られたのと同じように、文鮮明という現人...『負の現人神』を読んだメモ

  • ルグナサッド

    古代ケルト文化では、太陽の動きからできる二至二分(夏至、冬至、春分、秋分)のその間の日が、異界と出会う時と考えられていました。もちろん、二至二分もそうですが、間の間が、より異界に近づくのです。8月1日はルグナサッド。太陽神ベレノスの支配から、ルーグの支配へと移るお祭り。支配神が変わる隙間なので、それで魔の時なのかもしれません。良い意味でも悪い意味でも。死者の祭りサマインまで、じょじょに実りと収穫の季節に向かっていきます。ルグナサッド

  • アリス・ベイリーの言うチベット人とは誰?

    スピリチュアルな分野においては、謎の宇宙的存在や、高次存在からのメッセージを受けて書き残された本があったりする。それに対しては、わりと「うえ~」って思う現実的な私です。その割には、チベットのマスターからのテレパシーによって書かれた秘教本があり、シュタイナーの著作と並んで、結構好きなのでよく読んでいます。そして、そのマスターは誰なんだというのがこの記事。興味ぶかいので翻訳機で読んでみましたが、今、世の中的に起きている問題に関連して、大事だなと思ったところがあるのでシェアします。重要なのは、メッセンジャーが誰か?ではなく、メッセージそのものだということ。そこに対する識別力を育てること、自分で考えること、お手軽に教えてくれる誰かを探さないことが重要だと思う。今、話題となっているカルト問題にも通じるところがありま...アリス・ベイリーの言うチベット人とは誰?

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