俺の夢を知ってほしい
こんにちは。 フィリピンのヤスです。 この間『夢の見つけ方』っていうブログを書きました。 でもそこでは公に俺の夢って書いてなかったのね。 よく友達にも結局俺は何がしたいのか 質問されることもあるから 自分の夢をみんなに共有しようかなって。 もういきなりいうと俺の夢は フィリピンの貧困サイクルをぶっ壊す わかりづらいと思うから 砕いて説明すると、 スラム出身の人間だとか ストリート出身の人間の いわゆる貧困層は お金がなくて教育が受けられない。 学歴がなければ仕事はない さらに雇用の供給が足りてない。 フィリピンで貧困層出身の人間は 仕事なんて得られるわけもなく その日しのぎの生活になっていく。 それが子供の代孫の代と 貧困のサイクルが繰り返される。 だから俺は貧困層出身の人間が 仕事を手にして 経済的自立をするために雇用を提供して 安定収入のある仕事を供給したい。 上記をまとめて俺の夢は フィリピンの貧困サイクルをぶっ壊す っていうこと。 だから俺が目指すは ボランティアじゃない。 経済的自立のために 雇用を提供する。 よく路上とかネットで見かける "恵まれない子供達に寄付してください" これって短期的に見れば めっちゃいいことかもしれないけど 長期的に考えたらどうかなって そして寄付に頼りっきりで 恵まれない子供達は成長はしない。 俺が個人的に立ち上げたブランドは 売り上げの10%寄付目的でやってるけど これは孤児院の活動の支援。 実際に子供達に割り振られるものではない。 寄付から活動の幅を広げてほしいから 孤児院に寄付してる。 これも短期的なのは知ってる。 でも少なくとも、ブランド事業を初めて 夢をつかみはじめた感覚があった。 俺の夢がここまで明確になってきてるのは 18歳位の時から5年間 この夢をずっと追い続けてるから。 もっともっと明確になっていくはず。 そして現実になっていく。 やっぱり最初は支援とか ボランティアを考えてたよ俺も。 でも夢を語るたびに 経験の勝る大人に論破されてきた。 論破されては次は論破されないように 言い負かされないように5年かけて 抽象的な夢をクリアにしてきた。 そして今やっとスタートラインに立って スタートダッシュを切ったところ。 やっぱりこんなでかい夢を掲げてると お金にシビアな大人は
2019/04/21 18:57