発達障害者が会話で嫌われないようにする方法と対策①会話での癖について
こんにちは。 あなたは、対人関係において、困っている事はありませんか? 例えば、人と会話をしていて、気がつけば相手に嫌われていたり、避けられていた。 等です。 これは、発達障害者特有の「とある癖」による事があります。 もちろん、その癖が見られない当事者もいますが、、 今回は「その癖」に絞って、説明させて頂きます。 発達障害者が会話で嫌われやすい「癖」と対策方法 発達障害者が会話で嫌われやすい癖と、この記事での説明内容 「その癖」という言葉で、あなたは気になって仕方がないと思いますので、ここで公開しますね。。 それは、、 「相手に対して、一方的に話してしまう事」です。 お心当たりはありますでしょうか。 実は、私には、上記の特徴があります。 そして、私はこの事に対して、支援者の方にもご指摘を受けていますので、 私が支援者に受けた指摘内容と、 私がその事で気をつけている事について、この記事内でご説明致します。 私が友人との会話で相手に嫌われてしまった経験談とその原因とは? まず、私が友人との会話で、やりがちな失敗についての説明をさせて頂きます。 実は、私は友人、家族問わず、相手に対して、自分の好きな事や得意な事の話を延々と一方的に話してしまう癖があります。 これは、自分でも自覚している事ですが、話した後は「やってしまった」と後悔する事が多いです。 私は、このブログでの記事を書くことやSNS更新、パソコン関係の話が好きですので、その話を相手に延々としてしまい、友人に嫌われてしまい、友人とあまり連絡が取れなくなった事があります。 因みにそのブログ等の私の好きな内容の話は、相手にとっては知らなかったり、興味のない話である事が多いので、当然、友人は良い気持ちがしません。 何故なら、相手は、私の話が分からないうえ、つまらないと感じる事と、自分も話しをしたいという思いがあるからです。 なので、相手はストレスがたまって、私と話をしたくないと思い、連絡を取らなくなってしまったり、「今、忙しいから」等と、素っ気ない態度をとってしまいます。 「自分の好きな話ばかりをして相手を退屈な思いをさせてしまう。」
2019/05/31 10:00