【公開】スピーキングが苦手な人のためのおすすめ勉強法【単語編】
英語を勉強している人、したい人「英語を話す時、単語が出てこなくて話が途切れてしまう。」「単語ってどうやって覚えたらいいの?見る?読む?書く?聞く?」「単語帳もいろいろ種類ありすぎて、どれを選べばいいか分からない。」「覚えているはずなのに会話になると単語が出てこない。」 このような疑問や悩みに答えていきます。 筆者の実績 この記事を書いている僕は17歳の時に英検準一級に一発合格し、関西学院大学にグローバル入試で合格しています。また、高校時代にカナダで一年間の留学経験があり、現在は旅先などでも難なく外国人と楽しく会話、交流ができるようになりました。上の写真は先日タイに行った際に仲良くなった人たちです。 スピーキングができない理由 ①アウトプットをしていない 英語勉強している日本人のほとんどが「アウトプット」ができていない、またはその時間が圧倒的に足りていません。だから、TOEICやTOEFLなどのスコアがいくら良かったとしても街中で外国人に話しかけられたり、海外へ旅行に行ったときに「全く聞き取れない」「Okay, Noなどの基礎中の基礎中の基礎の英単語しか出てこない」というような問題が起きてしまうのです。 何の勉強でも必要なことではあると思うんですけど、英会話力・スピーキング力を向上させるためには「アウトプット」をすることが最も大事な要素の一つなのです。 もう一度言います。「アウトプット」がめちゃめちゃ大事なんです!!! ②実際の会話で単語がどのように使われているのか知らない 模試や資格の試験などで単語のセクションにめちゃめちゃ強い「英単語マスター」だけど、英会話になると「あれ?あの人単語めちゃくちゃ知ってるはずなのに。」というような「試験の単語には強い」っていう人、たまに見かけませんか?そのような人たちが覚えているはずの単語を会話中に使えない理由は、その単語たちが実際の会話でどのように使われているのか知らないからなのです。 毎回の会話に単語帳で覚えた例文が、そのままそっくり出てくることようなことがあれば、上手く話せるでしょう。しかし、そんな都合のいいことはなかなか起きませんよね。(笑) ③英語を話すことに対してビビっている
2019/03/31 21:47