Linuxカーネルデバッグ その8(ソースデバッグ)
CCSでLinuxのソースデバッグを行う。ここでは、例としてファイル書き込み時に関数がブレークすることを確認する。 手順 1. XDSv100、BeagleBoneBlack、ホストPCを接続する。 2. ターミナルからscreenコマンドで接続した状態でBeagleBoneBlackの電源を投入する。U-Bootが起動するので、何かキーを押して、コマンド入力待ち状態にする。 3. CCSを起動する。workspaceは以前使用したものを選ぶ。ここではデフォルトの「workspace_v8」を選択する。 4. 「Target Configurations」ウィンドウからUser Defined…
2018/08/12 23:48