ちょっと早い!?『BEST OF THE SUPER Jr』出場選手予想
新日本プロレスでは、5月13日から『BEST OF THE SUPER Jr』が始まります。 毎年恒例、ジュニア戦士が主役になるシリーズ。ジュニアならではのスピーディーな展開と、ありえない空中殺法で、ひじょ~に盛り上がるシリーズです。 今回は少し早いですが、出場選手を予想してみたいと思います。
『NEW JAPAN CUP』最終日のメインイベント終了後、 オカダ・カズチカ選手は放送席にいた柴田勝頼選手と握手しました。 そして、コメントブースで柴田選手との握手に話題が及ぶと、 思わず涙しました。 それはプロレスラーが抱え続けなければならない宿命と、深い関係があるのではないかと思います。
賛否両論が飛び交うこと、 それは注目を集めていることの証明であるし、 注目させるようなプロレスを魅せてくれていることに通じる。 「ザック・セイバーJr」 イギリス出身のサブミッション・マスター。 相手に組み付いて、関節や靭帯にダメージを与えることで、タップアウト(ギブアップ)を狙う戦法を主体とするプロレスラー。彼のプロレスの「是非を問う」のではなく、 彼のプロレスを「ちゃんと評価」できるよう、 自分なりの考え方を記しておきたいと思います。
『NEW JAPAN CUP』から生まれた物語 ~今後の展開への期待~
新日本プロレスのNJCは、オカダ・カズチカ選手の優勝で幕を閉じました。 総勢32名によるトーナメント。ちょっと多すぎるのでは、なんて思ったりもしましたが、終わってみれば様々な物語を生み出してくれたので、正解だったのかな、と思います。 ちゃんと連戦でスケジューリングされていたこともあり、間延びすることなく、ガッツリ楽しめました!! 今後は、NJCから生まれた物語が、どのように展開してゆくのか、に注目です。
再び降り始めた「カネの雨」。オカダ・カズチカ NJC優勝!!
『NEW JAPAN CUP』優勝決定戦、 SANADA選手の夢を「レインメーカー」がへし折り、 オカダ選手の優勝。 主役となるべき男が新日本プロレスの中心に帰ってきました。
謎かけの答え=棚橋の限界。小細工なしの勝負は気持ちいい!! 3.23NJC準決勝
とうとうNJCも準決勝まできました。 先に結果を書いてしまいますが、 決勝戦のカードは「オカダ vs SANADA」。 うん、楽しみなカードです。 準決勝にふさわしい、それぞれ色の違う戦いを経て、いよいよ決勝戦ですね。 まずは準決勝の振り返りから。
主役はT-Hawk!? 行動を起こしたイケメンと熊嵐。3.21 W-1大田区総合体育館大会
W-1の今後を占う大会として位置付けていた3.21が終わりました。 pro-wrestler.hatenablog.com 予想していたより多く物事が動きました。 そして、春は別れと始まりの季節・・・。 素晴らしい戦いを振り返りたいと思います。
棚橋の謎かけは続き、SANADAは価値ある2年連続ベスト4。3.21「NJC」準々決勝
昨日に引き続き、BS朝日新日本プロレス4K放送の話題から。 我が家は現在視聴できない環境なのですが・・・そして仕事中だったので、どちらにしてもリアルタイムは無理だったのですが・・・ ツイッターから「キレイ」「ヤバい」と賛辞の嵐が!こんなことつぶやかれたら、どうしても見たくなっちゃうじゃないか!! そんなことを思いながら仕事に精を出しました>< さて、この日の戦いで『NEW JAPAN CUP』ベスト4が出揃います。そして、敗退した選手たちの動きもきな臭くなってきましたね。
YOSHI-HASHIから感じられた変化、止めたオスプレイ旋風。3.20「NJC」準々決勝
BS朝日で、新日本プロレスの4K放送とレギュラー放送が決定しましたね。 ますます勢いを増している感がある新日本プロレス。現在開催中である『NEW JAPAN CUP』も佳境に入ってきました。 いよいよベスト4をかけた争い。3.20の大会を振り返りたいと思います。
第1回 ふっかボリ 「NJCベスト8の中で、ジェイ・ホワイトを倒せるのは誰だ」
さぁ、始まりました、<ふっかボリ>!! ワタクシふっかマンが独断と偏見で、プロレスをふか~く掘り下げて、勝手に予測しちゃうコーナー。「ふっかマン的深堀り」 略して<ふっかボリ> 是非、恒例にしていきたい。続けていけるかどうかは、あなたの応援次第。 記念すべき第1回は NJCベスト8に残っている選手の中で、ジェイホワイトを倒す可能性があるのは誰か? という事を考えていきたいと思います、です、はい。 注)普段は「○○選手」と敬称に気を使っていますが、このコーナーは無礼講!!テキトーにやります^^
有言実行の船出と、結果を出せない剛腕~プロレスリングノア 博多スターレーン大会~
博多スターレーン。ノアだけでなく、「DDT」「大日本プロレス」「女子プロレス」など、様々なプロレスイベントの会場として利用されてきましたが、ビル自体が閉店してしまうみたいですね。 選手の口々から、「やりやすい会場だった」「〇〇の試合をしたところだから、忘れない」など、残念さや思い出が語られていました。 3.17 ノアとして最後の会場利用になるこの日は、博多スターレーンメモリアルマッチが組まれるなど、ビッグマッチに劣らない対戦カードなりました。
新日本プロレスが提供している動画配信サービス 「NJPW WORLD(新日本プロレスワールド)」。 このサービスを、自宅にある大画面TVで視聴する方法があります。 それはAmazonが販売している<Fire TV Stick>や Googleから出されている<Chromecast>をテレビに接続するだけ。 スマホやパソコンよりも迫力のある綺麗な映像で、 プロレスを楽しむことができるようになるんです。
飯伏は敗退するも、SANADAは覚醒間近か!?~「NEW JAPAN CUP」2回戦後半振り返り~
最大の衝撃!?になるのでしょうか。飯伏選手が敗退しました。 「ストーリーが最初から決まっている」そんな予想は極力避けようと思っているのですが、今回は「飯伏は決勝までいくんだろうな」と思える雰囲気がプンプン漂っていたので、ちょっとびっくりしました。 こうゆうサプライズがあるのもプロレス。2回戦後半を振り返っていきます。
金本浩二選手が逮捕後、初の試合を行いました。 プロレスラーは試合してナンボ。個人的な問題で、廃業に追い込まれる必要なないはず。 そう思っていたので、復帰は嬉しいです。
3.21 W-1(レッスルワン)大田区総合体育館大会を、さらに深く考えてみよう
以前に書いた記事 pro-wrestler.hatenablog.com では、3.21大会の僅かな試合にしか触れることができず・・・続編を書きたいな、と思いつつ時間が経ってしまいました。 やっと準備が整ったので、公開したいと思います。
鷹木信悟が見定めるベルトは、IWGPヘビー級かそれとも・・・
鷹木信悟。 昨年ドラゴンゲートを離脱し、新日本プロレスへの参戦を決意。同い年であり、アニマル浜口ジム出身という共通点を持つ「内藤哲也選手」に導かれるように、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバーとなる。 そして、これまでもずっと新日本プロレスの一員であったかのように、まるで違和感のない戦いと強さとアピール。素直に「魅力的だな」と思わされるレスラー。 今後、鷹木選手が新日本プロレスで何を目指していくのか、を予想したいと思います。
CHAOSはやっぱり強かった!?~「NEW JAPAN CUP」2回戦前半振り返り~
他のプロレス団体もビッグマッチがあったのですが、「NEW JAPAN CUP」の話題がやっぱり多く見られますね。新日本プロレスの好調ぶりがうかがえます。 3.13から2回戦が始まり、ここを勝ち上がるとベスト8。前哨戦も多く組まれ、心理戦なども展開される中で迎える戦い。振り返りたいと思います。
闘うレスラーの表情が物語る、新しい船出~新生NOAHへの期待感~
昨日発売された週刊プロレス。表紙・巻頭カラー、ともに新生NOAHの大会が飾りました。 丸藤選手を睨みつける清宮選手の顔が、素晴らしかったですね。あの1戦にかける意気込みが伝わってくる、とても良い表情でした。 試合内容だけでなく、ああゆう感情がこもった表情に魅せられて、「プロレスをもっと見たい」「会場に行ってみたい」と思うんでしょうね。
リングの主役を巡る戦い。発展途上だからこそ魅力あるW-1(レッスルワン)
3.21 大田区総合体育館。W-1の今後を占うであろう重要な戦いが控えています。 W-1の顔は、超ビッグネームである武藤敬司選手。しかし次世代の主役がまだ不在。私はそう思っています。 新日本プロレスでいう、棚橋選手、オカダ選手、内藤選手。NOAHでいう、丸藤選手、杉浦選手、清宮選手。 誰もが認める「団体の顔」となるであろう選手がまだ定まっていない気がしています。 しかし裏を返せば、誰にでもチャンスがある!ということ。リングの主役になるのは誰か!?発展途上の覇権争いに注目です。
勝敗の読めない試合が続いた~「NEW JAPAN CUP」1回戦後半の振り返り~
記事の題名にもあるように、1回戦前半と比べると 「どちらが勝つかわからない」試合 が多く展開された後半戦。 pro-wrestler.hatenablog.com 個人的にはとてもワクワクしながら観戦することができました。 振り返ってみたいと思います。
ネットワークの発展により、 会場に行かなくてもリアルタイムで、 プロレスの試合を見ることができるようになってきました。 そこで、各団体がどのようなサービスを行っているのか、まとめてみました。
3.10「GREAT VOYAGE 2019 in YOKOHAMA」 新生NOAH始まりの大会が行われました。 故・三沢選手が創設したNOAH。 三沢選手のトレードカラーである「緑」をイメージして、ロゴマークもリングのカラーも、これまで全て「緑」を意識したものでした。 それらを全て一新。新たな航海となる戦いを振り返ります。
いよいよ今日、内藤哲也選手が「NEW JAPAN CUP」初戦を迎えます。 相手は飯伏幸太選手。 これまで幾度も名勝負を繰り広げてきた相手です。 「NEW JAPAN CUP」が開幕してから2日間、2人は前哨戦となるタッグマッチで肌を合わせてきました。 その試合後のコメントから、内藤選手の想いを探ってみたいと思います。
順当な幕開け~「NEW JAPAN CUP」1回戦前半の振り返り~
「NEW JAPAN CUP」が開幕し、2日が過ぎました。 題名にもあるように、個人的には順当な勝ち上がりかな、という印象を持っていますが、いかがでしょうか? 試合後のコメントなども含めて開幕初日・2日目を振り返り、今後を展望してみたいと思います。
無料でも試合のストーリーを追いやすいプロレス団体 Wー1(レッスルワン)
W-1(レッスルワン)というプロレス団体をご存知でしょうか? 私は団体が創設された時から名前は知っていたのですが、正直そんなに注目していなかったので、有名な選手以外どんな選手がいるのか全然知りませんでした。 でも今は、毎週試合を見るようになっています。 今日は、その理由とW-1の魅力についてお伝えしようと思います。
リビングレジェンドが記憶の中のレジェンドへ。世界の獣神サンダーライガー引退を決意。
やはりというか、なんというか・・・。新日本プロレス旗揚げ記念日の一夜明け会見で、ライガー選手の口から引退が発表されました。 会見は明るい雰囲気で進められました。その要因は、ライガー選手がさっぱりした表情で会見を行っていたからだと思うのだけれど、やっぱり寂しいなぁ~
2019.3.6 新日本プロレス旗揚げ記念日。昨日は速報という形で簡単に振り返りました。 pro-wrestler.hatenablog.com 今日は改めて、メインイベント後にリングに立っていた5人のレスラーについて、「NEW JAPAN CUP」の展望と共に、詳しく振り返っていきたいと思います。
3月6日(水)、新日本プロレスの旗揚げ記念日の大会がありました。 印象に残った部分の速報です。
丸藤正道。NOAHという団体でずっと活躍しているレスラーであり、 華麗な空中殺法からレスリングまで、何でもこなす「天才」。 若いころからその実力を評価され、団体を引っ張ってきた、名実ともにNOAHを代表する選手です。 少し前に「清宮ゾンビの快進撃」という記事を書きその中でも触れましたが、 現在のチャンピオン清宮海斗選手に、3.10丸藤選手が挑戦します。 今回は丸藤選手の側から、この戦いに迫ってみたいと思います。
新日本プロレス春の祭典「NEW JAPAN CUP」 毎年トーナメント戦で優勝者を決める大会で、今年は総勢32名のプロレスラーがエントリーしました。 その中の「デビッド・フィンレー選手」がケガで欠場となり、代わりに「田口隆祐選手」の出場が決定しました。 田口選手は、フィンレー選手の欠場が決まってから、異様なまでにトーナメントへの出場をアピールしていました。 その理由とは。
W-1というプロレス団体で活躍している「トンドコロ準」選手をご存知でしょうか? まだ20歳前の若い選手ですが、身体能力や動きに天性のものが感じられるレスラーで、私の個人的な「今後活躍しそうな選手」リストの上位です。 そのトンドコロ選手をうま~くプロデュースしているのが、現在W-1に外敵として参戦しているストロングハーツのCIMA選手です。
「GOLDEN LOVERS」 ケニーオメガ選手と飯伏幸太選手が組んでいた、タッグチームの名前です。 世界的な人気がありました。 平成31年1月末でケニー選手と新日本プロレスの契約が満了。ケニー選手は新天地として、アメリカで新しく創設された団体「AEW」を選択しました。 一方、飯伏選手は1.4東京ドーム大会で脳震盪を起こし、しばらく表舞台に現れませんでした。飯伏選手からの発信がない中「ケニー選手に追随する形で「AEW」に行くのでは」と噂されていましたが、2.11の大会に久々に顔を見せ「新日本残留」を宣言しました。 2人は別々の道を歩むことになります。
2.21飯塚高史引退試合を、改めて見返してみました。 最近はまともに試合をすることなく、アイアンフィンガー・フロム・ヘルという鋼鉄製の手甲で相手選手の喉を突いて、反則負けになるのが大体のパターン。 いわゆるヒール(悪役)レスラーです。 しかし引退試合では、観客のほとんどが「大・飯塚コール」で引退を惜しんでいました。
NOAHの清宮海斗選手。 甘いマスクでかっこいい若者ですが、若干22歳ながら現在のGHCヘビー級チャンピオンです。 昨年12月に行われたタイトルマッチで、それまで無類の強さを誇り若手の挑戦をことごとく退けてきた杉浦選手を倒し、チャンピオンになりました。 その後、2回防衛を果たしています。 なぜ、ゾンビか?
金本浩二容疑者逮捕、のニュースが飛び込んできました。 浮気を疑われうっぷんが溜まっていた、と容疑を認めているそうです。
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