「100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート」を読んで暮らしの基本をアップデートしよう!!
今回は、CREMAGAライターの渡部学が大好きな本「100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート」をご紹介します。この本を読んで日々の暮らしの小さなことを見つめ直して、暮らしの基本をアップデートしましょう。 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート この本の著者は、雑誌「暮らしの手帖」の元編集長の松浦弥太郎さんが書いた本です。彼が日々の暮らしや仕事で気をつけている基本を100個にまとめて簡潔に書かれている本です。 一部をご紹介します。 「いつも15分前」 「ゴミをためない」 「ポケットに手を入れない」 など小さなことですが、案外やってしまいがちなこと。 「どんなに忙しくても、不機嫌になって仕事をしない。」 「面倒くさいを楽しむ」 「敗者になっても弱者になるな」 など仕事面でも大切なこと。 こういったことが100個挙げられていて、各項目に対して200文字程度で松浦さんの考え方が簡潔にまとめられています。 この本をたまに本棚から取り出して読むことで、ハッとさせられることがいくつも見つかります。 100の基本を読み、自分の中の100の基本を考えてみることがこの本の最終目的です。そして、その基本の更新を常に行うことが大切だと書かれています。 一度読んで終わりではなく、自分の中の基本を常にアップデートする必要があるのですね。 この本は、すぐに読むことができて、何度も読みたくなる本です。 ぜひ、本棚や机に置いておいて常に自分の基本を確認し、アップデートしてみるきっかけにしてみてください! 暮らしや仕事の基本をアップデートして、クリエイターとしての新しい一歩を踏み出しましょう!!
2019/03/29 21:41