あなたと次元は違うけど
東京藝術大学卒業・修了作品展 情報量に圧倒された。 いくつもの「主張」があふれていて はじけていた。 きっともっと、 ひとつにたくさん時間をかけないと いけないのでしょう。 そのひとが その作品にかけた時間は 最低でも向き合った方がよいのでは、 と思う。 でも、全体的に 「好き」や「興味」「関心」にまっこうから 追求しているのだな、と感じて すこしうらやましいような。 でも作品をうみだすことはつらいから。 やっぱり描く人、創る人は 違う視点で見ていた。 絵を描くって、観るって そういうことなんだ 驚いたよ。 やっぱり私はどう転んでも ふつうの、人で。 あ、そうなんだな、っていう 素直な確信。 …
2018/01/28 21:17