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2019/03/02

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  • 今年の花粉症

    1月10日頃から花粉の飛散が確認され、敏感な方は1月20日前後からみんクリに来院され始めました。そして、2月10日頃から飛散量が増え始め、天気予報などでも花粉…

  • 低血圧症 その③

    塩分摂取以外が原因の場合は採血、採尿をして甲状腺機能異常や貧血などないことを確認することが必須です。採血、採尿に異常がなければ、自律神経失調が原因として安定剤…

  • 低血圧症 その②

    若い方の偏食により塩分不足を引き起こし低血圧症になったケースを数例経験したことがあります。 ジュースや甘い果物、お菓子は摂るものの、塩気のあるものは食べない。…

  • 低血圧症

    先日も若い女性の方が眩暈や全身倦怠感で来院されました。診察や採血の結果、低血圧症と診断しました。 若い女性の健康診断で血圧が80-90mmHg台でも全く自覚症…

  • 腎・泌尿器科疾患を考える会 その④

    最後のメイン演題は、群馬にある泌尿器の急性期病院である黒沢病院 院長 伊藤 一人先生の「Moving Beyond the Confusion Against…

  • 腎・泌尿器科疾患を考える会 その③

    今回、泌尿器科の先生からの2演題共にとても勉強になりました。まずは、講演1 聖路加国際病院 泌尿器科 成本先生による「女性排尿障害の診断と治療」でした。 女性…

  • 腎・泌尿器科疾患を考える会 その②

    腎臓を保護する血圧の薬の飲み方で、朝に飲むより寝る前に飲む方が健康寿命を延ばすというお話しがありました。これ自体はみんクリ院長も患者様に実践していますが、働き…

  • 腎・泌尿器科疾患を考える会

    2月17日月曜日にタイトルの会の講演座長を努めて参りました。 みんクリ院長のお仕事は、2番目の講演 演者が国際医療福祉大学腎臓内科教授 佐藤 敦久先生の司会で…

  • 歯科医院からのご紹介 その④

    正しく、家庭血圧は測って頂くことからスタートになります。家庭血圧が、140mmHg以下の場合は当日の血圧上昇は緊張によるものなので、降圧薬の適応にはなりません…

  • 歯科医院からのご紹介 その③

    家庭血圧測定のポイントをご紹介します。朝、起床後1時間以内で、①排尿のあと②朝食の前 に測ります。③服薬の前 夜の血圧はその日の疲労、食事など…

  • 歯科医院からのご紹介 その②

    家庭血圧測定を指示します。診察室の血圧は毎月のように診察で会っていれば、ある程度のトレンドとしては参考になりますが、白衣性高血圧(白衣をみると緊張して血圧が上…

  • 歯科医院からのご紹介

    この3ヶ月くらい、歯科医院から患者さんの紹介が増えています。いずれも、抜歯やインプラント治療をしようとしたら、血圧が170~200mmHgと高いため、血圧コン…

  • B型インフルエンザ

    先日、日本橋医師会の休日診療所に出動してきました。胃腸炎は依然として流行っていますが、B型インフルエンザの方が3人いらっしゃいました。 クリニックでもA型はほ…

  • 腎盂腎炎と膀胱炎の違い その②

    腎臓の糸球体という部分で尿が作られ、腎臓の腎盂という部分に集められます。尿管を流れ、膀胱に集まり、尿道を通り体外へ排尿されます。この腎盂という部分に炎症が起き…

  • 腎盂腎炎と膀胱炎の違い

    腎盂腎炎と膀胱炎の違いについて、質問を受けることがあります。 膀胱炎は、膀胱内~尿道までで細菌が繁殖し炎症を起こします。症状としては頻尿や排尿時痛、残尿感など…

  • 慢性膀胱炎とは その②

    慢性膀胱炎の場合は、非細菌性の事が多く抗生物質の適応になることは実は多くないです。ただし、高熱や激しい疼痛、腎盂腎炎に移行しそうな免疫力低下状態の時のみ抗生物…

  • 慢性膀胱炎とは

    急性膀胱炎とは、膀胱や尿道において細菌が繁殖し、頻尿や排尿時痛、残尿感などの症状を呈する病気です。抗生物質を使用し、軽快します。女性においては、多くの方が経験…

  • まだまだ胃腸炎が流行っています

    2月に入りました。本格的な寒気が到来し、例年の冬らしい気候になっていますね。 最近のクリニックでの流行り病としては、年末からの勢いそのままに急性胃腸炎が多いで…

  • 慢性的な胃やお腹の痛み~機能性ディスペプシア その⑤

    その他には、漢方薬なども有効とされています。六君子湯などはよく使われ、昨日説明したアコチアミドと併用することで症状が取れやすくなります。作用機序としては、胃排…

  • 慢性的な胃やお腹の痛み~機能性ディスペプシア その④

    初期の治療で最も大事なものは、消化管運動機能改善薬と胃酸分泌抑制薬とされています。胃酸分泌抑制薬は胃炎の治療でも使われているので、ここでは省略させて頂きます、…

  • 慢性的な胃やお腹の痛み~機能性ディスペプシア その③

    機能性ディスペプシアは、胃の痛みやもたれ、原因不明の腹痛、胸や喉の焼けるような痛み、食事開始後からお腹がいっぱいになってしまうなどの自覚症状あり、日常生活に大…

  • 慢性的な胃やお腹の痛み~機能性ディスペプシア その②

    機能性ディスペプシアの中には、慢性胃炎と混同されているケースが多いと言われています。そのため、漫然と胃薬のみ投与されているものの良くならない。経過観察のみを続…

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腎臓内科医 みんクリ院長の診察日記
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