色の付いた人が農園で働いている。肌の色がクロでも黄色でも褐色でも人間に変わりはない!黒い肌の人が働いている畑(珈琲畑)のうえにヒコーキが来て農薬を散布する、人がいようといまいとおかままいなしだ。珈琲ベルト(珈琲の生産できる地域はほぼ赤道と近似、故に住民は有色人種)モノカルチャーのプランテーションでは日常で、そういった人の健康や幸せと別次元の冷酷なプランが進行するさて、あの強欲なロスチャイルド系の白人市場原理主義者、あるいはNWOの馬鹿たちの期待を裏切りなんと南米の小さな農園がオーガニックで初めて全ブラジルの珈琲品品評会で金賞を得た第三世界とフェアトレードを行う、すばらしい企画が、白人の支配を打ち破るきっかけとなるだろうか。3日に一度このすばらしい、豆を焙煎すればいい。世界の珈琲生産高1位のブラジルで金賞獲得
滑稽なものを見た。帰路電車は満員、その日は10時間歩いてくたくただったが仕方なく立っていた。ふと、おかしなにおいが車内に充満した。見ると、ゲサクな御仁が優先席に傲然と座り、ジャンク菓子を食べるところだった。袋を持ち上げて、開いた口から直接御仁の口になだれ込む・・・・・・どうもチーズ系のジャンクらしくくさいのなんの!まあ、車内で食べたらあかんというルールはないし、若い人が優先席に座ったらあかんという規則もない。その御仁みたところ30代半ば、屈強そうな体格をしている、どこも身体に異常はなさそうだ(実態はあかんやろうけど)一つ目の袋はあっという間に食べてしまい、二つ目に取りかかるついでに、雑誌を取り出した。「プレジデント」私はあきれて、その御仁の顔を見た。こういう雑誌は、社会のリーダーたるものが教養と情報を得るため、...滑稽ながら危険
ヴィゴ・モーテンセンは詩人で俳優こんなシネマにも出演する。グリーンブックが上映されているというので、鳳までダーリンと出かけた先日から、ダイアナ・クラールの10年以上前欧州で100万枚売れたというスタンダードを歌ったのを聴いていた、新しいのもいいだろうとCDも買うことにした。今度もええですやん、5年前のCDでした。一流の人はすごいなあ、ほかのナニモノデモナイ、ソレが光っているヴィゴとダイアナ
虎乱洞では、普段と同じ稽古が行われた。普段と同じという「すごい」事ができる人たちである。虎乱洞
堺市大浜体育館で昇段審査があった。もう30回行った勘定になる、月日は過ぎてゆく。今回はフィンランドからヤルノさんが婦人とともに来日した。この昇段審査で初段を受けるためだ。1昨年来日の折、基道館浮雲曾に入門し、師匠である有砦齋と動画のやりとりを頻繁にやって、学科試験は日本語で書くという熱の入った修行をやってきた人だ。フィンランドでも居合を習いたいと地元のセンセイを訪ねたら、「正座ができないと居合は無理」とことわられたらしい。世間が狭いセンセイもいたもので、正座ができなくとも居合はできる。事実、ヤルノさんは大日本抜刀流で試験を受けた。もちろん、腕が立ち頭の切れる有砦齋は事前にヤルノさんが膝を壊していて正座ができない、ということを連盟に相談し、了承を得ていた。着替えをしたヤルノさんのスーツの襟には誇らしげに基道館バッ...全日本居合道連盟近畿地区昇段審査会
「ブログリーダー」を活用して、無端晟輝さんをフォローしませんか?