在宅で働けるwebデザイナーになるための活動方法とは?

在宅で働けるwebデザイナーになるための活動方法とは?

在宅で働くことが出来る仕事の一つに、「webデザイナー」があります。 webデザインの勉強をして、子育てや介護、家事と両立しながら、在宅で仕事をしたいという人は多く、そのため、学びたい人のためのスクールや、セミナーも増えています。 私も、在宅で働くことが出来る、webデザインを学ぶために、職業訓練校と、webデザイナー養成スクールの両方に通いました。 その体験記については、以下の記事に記載しています。 過去の記事:主婦やママで、未経験から在宅webデザイナーを目指すためのスクールって? (kiu-mr's note) では、その後には、どういう動き方があるのでしょうか? 在宅webデザイナーとは一口に言っても、その形は色々とあります。 大きく分けると、雇用型と、フリーランスのような自営型になります。 在宅ワーカーとしての二つの働き方 社員・アルバイトして働く (雇用型) ・求人サイトやハローワークなどから求人検索をして仕事を得る ・転職エージェント、コンサルタントに登録し、その紹介で仕事をする。 フリーランス、個人事業主として働く (自営型) ・クラウドソーシングで仕事を獲得する ・転職エージェント、コンサルタントに登録し、そこを通して仕事をする ・制作会社等から、直接仕事を受ける(業務委託) ・知人、友人関係から仕事をもらう ・自分で営業をして受注ルートを開拓する では、それぞれの特徴とはどのようなものでしょうか? 社員・アルバイトとしてとして働く (雇用型) 求人サイトやハローワークから求人検索をして仕事を得る 在宅で出来る雇用型の仕事を求人媒体によって探そうとすると、そもそもの案件数はあまり多くはありません。 制作会社の場合は、最初のうちは、オフィスに出勤し、その後の選択肢として在宅という雇用形態を選択できる場合が多いと思います。 多くの場合は、ある程度の実務経験者が対象となります。 在宅勤務を前提としない場合は、近所のオフィスで働く事が出来る、webの運営・更新を兼ねた事務作業などの仕事もあります。 webに関する仕事自体は色々なので、制作会社にこだわらずに探す方法もあります。 転職エージェント、コンサルタントに登録し、その紹介で仕事をする。 活動の仕方が分からない場合は、まず、その業界に詳しい人と話をするという方法があります。