プラスチック米の旅行記

ウズベキスタン11（帰国）

タシケント空港は、空港に入るために2回セキュリティチェックがあった。普段ならあとは帰るだけなのでゆっくり待つだけだが、今回は姓名逆の搭乗券なので、チェックインカウンターで説明をしなければならないという余計な手間をつくってしまっていた。 だからカウンターが開

2024/07/07 20:52

ウズベキスタン⑩（サマルカンド→タシケント）

残すはサマルカンドからタシケントに戻り、一泊して日本に戻るのみ。駅に戻るには、サマルカンド駅から乗った73番のバスに乗るのがいちばん安いが、旅行の終盤で疲れていたので、宿の前からヤンデックスでタクシーを呼ぶ。タクシーの運転手は、ここにきて初めてロシア人っぽ

2024/06/29 22:51

2024ウズベキスタン⑨（サマルカンド滞在と翌日のホテルの件）

Registon Saroy Hotel の中庭。受付は地下にある。レギスタン広場に近く、ホテルまでに小さな商店やレストランがあり、立地はとても良い。このような路地を下るので、夜遅くになると街灯がほとんど無くかなり暗いが、他にも中小の宿泊施設が点在しているので外国人の通行も多

2024/06/23 21:31

2024ウズベキスタン⑧（ブハラ→サマルカンド）

ブハラの鉄道駅ブハラ1駅は、隣町のカガンという町にあり少し遠い。ウズベキスタンの駅はどこもとことん微妙な位置にある。電波がとにかく不安定だった（空港でおとなしくシムを買いましょう）ので、宿のお姉さんにタクシーの値段を聞くと100000ソムだと言われる。ヤンデック

2024/06/16 22:24

2024ウズベキスタン⑦（ブハラ）

今回はホテルばかりに泊まったので、朝ごはんを気にせずにいられたのが、本当に楽だった。朝食後、チョルミナルへ行く。住宅街を歩く。地図的は合っていても不安。昔は日本でもこういう道路もよく見かけたけど、今はあまりない。チョルミナル。ここだけ、旧市街と真逆にある

2024/06/12 21:06

2024ウズベキスタン⑥（ヒヴァ→ウルゲンチ→ブハラ）

荷物をまとめてから朝食を食べ、チェックアウトをしタクシーを呼んでもらった（9ドル）。公共交通機関を使えば数百円もかからないだろうと思うが、楽をしよう。滞在登録（レギストラーツィヤ）の紙も忘れずにもらった。タシケントの時もそうだったが宿は言わないとくれないっ

2024/06/09 22:11

2024ウズベキスタン⑤（ヒヴァ2）

朝食は7時か8時のどちらか選ぶことができた。民宿のようなホテルなので、みんな一斉に来られると手が回らないんだろう。これにプラスして暖かいオムレツを作ってくれたり、他に欲しいものは無いかとか聞いてくれる。町じゅうが修復した遺跡。有料だが街の城壁にも上れる。城

2024/06/08 22:27

2024ウズベキスタン④（ヒヴァ1）

ブハラからは夜明けまで何とか眠れた。地平線からの日の出をぼーっと眺める。明るくなってきて、同室のカザフ人親子（おじさんと娘）が目を覚ましたので、ここで初めて挨拶を交わした。アジア人なのかヨーロッパ系なのか分からずいると、向こうからどこから来たのか聞いてき

2024/06/07 23:09

2024ウズベキスタン3（タシケント2）

夜も作業中。作業風景は日本の現場と同じような感じ。ずっと見ていたら、作業員の人が気づいたのか手を振ってくれた💦。手を振り返す。作業員の人はすぐに持ち場に戻って行った。タシケントで2泊したマノールホテル（マナーホテル）。旧市街からは遠いけど、タシケント北駅か

2024/06/05 23:39

2024ウズベキスタン②（タシケント1）

朝起きてカーテンを開けると雨。普段なら朝一で出発するけど、この日は躊躇するぐらい降っていた。ホテル裏はマンション建設中。タイトなスケジュールが組まれているのか、ひっきりなしに作業車や人が入れ替わる。スケジュール通りに進めることができる国民性なのか、それと

2024/06/03 23:53

2023富山長野⑤（松本市街→木曽路→帰宅）

松本市街散策。洗練された街並み。夜の松本城。＊＊＊＊＊朝起きて、朝食後、松本城のチケットをホテルで購入し、荷物を預かってもらい再び松本城へ。ホテル飯田屋では松本城のチケットを格安で手に入れることができる。朝食もしっかりとしたものが出たし、立地やサービスも

2023/11/15 23:55

2023富山長野④（立山黒部アルペンルート3）

黒部ダムを後にする。残りは電気バスで扇沢まで下るのみ。駅までの道。左側に黒部ダムの難工事写真（労基法違反）の時系列が並ぶ。最後の駅（長野側からの人は最初の駅）。12:35黒部ダム発電気バス。中は普通の路線バス。電気バス乗車中に長野県に入る。12:51扇沢着扇沢駅。

2023/11/14 23:18

2023秋 富山長野③（立山黒部アルペンルート2）

9:55大観峰到着。トロリーバスは前が唯一の特等席だった。大観峰は2316mの高さ。大観峰と黒部平間の立山ロープウェイ。途中の支柱が一切無く、日本最長。大観峰からの景色。ロープウェイが到着したと思ったら、ロープウェイの箱の上に整備士さんも乗ってきていた。10:30大観

2023/11/13 23:16

2023秋 富山長野②（立山黒部アルペンルート1）

6:00 起床7:00  朝食ビュッフェスタイルかと思いきや、しっかりとしたものだった。立山駅が目の前なので、朝食もゆったりできるのが良い。万全の体調でスタートできる。I7:40  立山駅着。どこからともなく人が集まってきて行列になった。8:00  立山ケーブルカー乗車。満員

2023/11/12 21:05

2023秋 富山長野①（1日目）

晩秋の立山黒部アルペンルートに行ってきました。

2023/11/11 21:43

2021秋長崎⑤（長崎最終日）

最終日は、朝から軍艦島に行き、午後は長崎空港から帰るプラン。軍艦島は、先日の台風によって桟橋などの上陸設備を撤去していたので、この日は上陸ができないと事前に連絡が来ていた。↑ベルビューホテル長崎出島の朝食。小分けの容器入れているのを選ぶパターン。↑黒いフ

2021/09/27 20:41

2021秋長崎④（長崎市街）

お昼にホテルに荷物を預け、とりあえず出かける。↑路面電車。長崎は坂が多いので、乗り物を使える時はどんどん使った方がいいと思う。↑長崎新地中華街。神戸の中華街より少し小さい。ちゃんぽんや皿うどんなど、長崎特有の料理を出すところが多い感じ。↑これ、前どこで見

2021/09/26 20:30

2021秋長崎③（島原→雲仙→長崎市街）

この日は、満潮の大三東駅に行くつもりだったが、バスの接続がうまく行きそうなので、島原バスで雲仙経由で諫早へ戻ることにした。旅行日数も少ないのでできろだけ違う場所に行きたい。↑朝の島原駅。朝でも本数は少ない。出発到着のたびに駅員さんが出てくる完全手動式の改

2021/09/25 21:36

2021秋長崎②（島原）

島原駅に着いてからは、駅から歩いて数分の島原ステーションホテルさんに泊まる。隣にコンビニもあるし、町の中心地で想像以上に好立地だった。↑珍しくなってきた鍵を差し込むパターン。↑ホテルの部屋の窓から。↑島原城。↑正面。↑草野仁の声で楽しめるぞ。↑海の向こう

2021/09/24 21:29

2021秋長崎①（姫路→諫早→島原）

2021.9.18〜2021.9.20 長崎公共交通機関のみ利用。前日の夜に台風が近づいて、ギリギリまで行けるか分からなかったが、翌日からは通常運行の予定と聞いて、前日のうちに特急券の変更をするのはやめ、宿泊施設は、出発できると分かった時点で、朝の移動中に予約を入れてスター

2021/09/23 21:05

2020西安⑤(西安→上海→関空)

西安から大阪へは上海(1泊)経由で帰りました。西安⇄大阪は直行便もあるし、即日帰ることができるけど、到着時間が微妙だったので、上海で一泊することにしました。↑西安の空港で最後の蘭州牛肉面を食べようと思ったけど、ホテルの朝食食べ過ぎてお腹いっぱいで食べられず😫

2020/01/27 21:44

2020西安④(西安イスラム街とかその他)

この日は華山に行くつもりでしたが、ユニクロのジャンバーが暖かくないことが発覚したので、仕方なく町の散策をすることにしました。↑朝の西安新市街。大気汚染伝わるかな？。↑いちおう晴れ。とりあえず城壁に上がってみた。↑西安は明の時代に再建された城壁で囲まれてい

2020/01/25 20:36

2020西安③(西安・回坊風情街)

回坊风情街に来た。西安の夜市です。規模的には台湾の大きな夜市からアミューズメント系を取った感じです。特徴はイスラム教徒の回族の露店なので、アルコール類が無く、食べ物もイスラム的という店。観光客と地元客でごった返してました。↑西安名物ビャンビャンメン。日本

2020/01/22 20:40

2020西安②(兵馬俑の行き方とか)

西安2日目。↑ホテルの部屋から。霧雨。予報では曇りやったのに…。↑朝食のバイキング。中華料理化した。この日は兵馬俑か华山に行こうと思っていたけど、雨なので屋内で見学できる兵馬俑に行くことにした。というかユニクロのジャンバーがそんなに暖かくないことが発覚して

2020/01/20 21:20

2020西安①(出発から西安まで)

◎旅程◎2020年1/9(木)関西国際→首都北京CA162 0900 1120首都北京→西安咸阳CA1225 1505 17352020年1/12(日)西安咸阳→上海浦东CA1215 1230 14452020年1/13(月)上海浦东→関西国際CA857 1140 1500全ての行程で中国国際航空利用。11月頃予約で約29000円でした。飛行機は

2020/01/18 22:09

2019東欧4カ国の旅15(帰国)

帰国の日。来年は来ないかもとか思いつつ、何年も連続で来ているリトアニア(´Д` )。標識直っとる😊。標識の真ん中ぐらいに付いている白い筒みたいなのが時刻表。ぐるぐる回してみるようになっています。乗り物は大体時刻表通りに来る👍。以前にも取り上げたけど、ビリニュ

2019/07/03 21:46

2019東欧4カ国の旅14(ビリニュス2)

リトアニアには綺麗な建物は色々ある。南欧に比べるとコンパクトな教会が多いけど、それでもそれぞれの教会にこだわりを感じる。カトリックの国だなと感じます。南欧のはもうコテコテ過ぎて、正直気分が悪くなる建物が多くある🤢←ロココ調というやつの事です。分かりやすく

2019/06/30 22:11

2019東欧4カ国の旅13(ビリニュス1)

なぜかリトアニアに来ると気が抜けてしまい、あれしようこれしようと思っていたことが、どうでもよくなってしまう。初めて来たときからそういう気分になる不思議な国です。↑こんな感じで移動してきた。ヨーロッパはシェンゲン協定国同士の移動なら入国審査が無いのでスタン

2019/06/29 22:37

2019東欧4カ国の旅12(最後の国へ)

今日はキエフを離れて、今回の旅で最後の地へ向かいます。丸いパン美味しいかった。プラスチック米はゴートチーズ(ヤギ)が嫌いなのですが、ここのホテルには無いので安心してチーズを取ることができました。ヨーロッパには美味しすぎるチーズから、絶対あかんチーズまで種類

2019/06/25 21:49

2019東欧4カ国の旅⑪(キエフ4)

プザタ・ハタ(пузата хата)で食事。この店はお盆を持って欲しいものを選んでいくセルフサービスの店なので、話すのが苦手な人でも大丈夫👍。500円ぐらい。野菜やご飯の種類も豊富です。ウクライナはポーランドと同じで、スープ類に予想外に美味しいものが発見でき

2019/06/23 22:15