ブログ終了します。これまで読んでいただき、ありがとうございました。ジャナル
サンクゼール(2937)を先週末に続いて本日(2023年2月27日)、100株@4,040円で売却。寄り前に指値していましたがすぐに出来、直後に4,180円と上場来高値を更新。指値が甘かったかと思いましたが、そこを高値に3,500円まで下げました。終値は3,580円(前日比ー335円安)。ここまで上げているので売りは出ると思いますが、一気の下げにはびっくりしました。残り保有は1400株。 にほんブログ村
サンクゼール(2937)は昨日(2023年2月24日)ザラ場で3,965円と高値を更新(終値3,915円)。寄り前から3,890円で100株の売り指値を入れてましたが、あっさり出来。2022年12月21日上場、公開価格1,800円、初値2,201円から大きく上げました。 2023年2月7日発表の3Q決算も好調。今後は3月期末に向けての優待や2024年3月期業績見通しが注目点となります。優待は基本的に反対ですが、食品や外食など自社製品やサービスの宣伝になる場合は、実施するのも有りだと思います。 にほんブログ村
株価を見ずに、ゲーム感覚で決算短信と事業内容をみてその企業の株価を推測してみます。株価を絶対に見ないようにするには少し注意が必要ですが、けっこう面白いです。このブログを読んでくださっている方にも、この遊びをやっている人はいらっしゃると思います。大倉工業(4221)でそれをやってみて下さい。時価に近いか乖離した結果になったか教えて欲しいです。 にほんブログ村
日本郵政(6178)の株価が上昇し、2023年2月16日には1,205円を付けました。17日終値は1,197円で年間配当50円に対する利回りは4.18%。同社は2026年3月期までは50円を目安に安定した配当をすると約束しています。今後3年間の50円配当に加えて当面政府による売出しがないことも安心材料。3月期末一発の50円配当であることや、最近の低PBR銘柄に対する東証の改善要請(当社PBR0.38倍)、NISA拡充なども株価上昇要因でしょう。 株価上昇により利回りはかなり低下。この利回りがさらに3%台に入ってくるかどうかは全くわかりません。主力保有銘柄ですがやはり少し売却も考えておきたいと思…
三井住友フィナンシャルグループ(8316)を本日(2023年2月17日)、保有分の7%程度を売却しました。株価上昇により配当利回りは3.8%になり、悩みましたが減らしました。金利上昇に備えて持っていたい気持ちもあるので、7%だけ売りというという結果です。来週以降も、株価が大きく上昇すれば同じように売るつもりです。追加購入したいとは思わないので、これは売りということでしょう。 にほんブログ村
オープンワーク(5139)は前日の決算発表の受け本日終値(2023年2月14日)6,150円(+790円高)と大幅高。ザラ場では6,270円までありました。持ってません。今年1月4日大発会、翌5日にも買いましたが、そこそこ上がったところで、全て売却済み。売ってからが大きかったです。下手。 にほんブログ村
最近PBR1倍割れについての話題が多いので保有株のPBRを確認。最も低いPBRは寺崎電気(6637)の0.34倍でした。同社は本日(2023年2月13日)3Q決算を発表。2023年3月期末配当予想を10円→12円に修正(年間配当は従来18円→20円)。終値1,017円に対する利回りは1.97%。予想配当性向は11%と低いので、さらなる増配を期待したいところです。 にほんブログ村
西松建設(1820)は2023年1月31日に、23年3月期の業績と配当の減額を発表。営業利益は従来予想200億円→140億円(22年3月期実績235億円)、配当は285円→221円(同221円)。資材価格の高騰、海外工事の費用増が要因。配当予想の減額は株価に大きく響き、翌2月1日の株価は3,495円(前日比ー560円安)となりました。2月10日引値3,450円に対する利回りは6.4%ですが、24年3月期の配当が危うい状況では仕方ない評価でしょう。 このところ建設会社の業績が相次いでおり、2月10日には五洋建設(1893)が営業利益225億円→45億円、イチケン(1847)が同44億円→26億円…
サンクゼール(2937)は2023年2月7日に3Q決算を発表。好決算でした。特に3Q(7-9月)の3ヵ月では、原料調達価格の上昇で悪化していた原価率が改善に向かいつつある点が好印象。2023年3月通期の見通し据え置かれましたが、4Qのハードルはかなり低く、上振れが期待できそうです。 株価は2022年12月21日の上場初値2,201円(公開価格1,850円)から一気に上げ、12月28日には3,510円の高値を付けました。その後はやや軟調に推移していましたが、3Qの好決算を受け翌日の2月8日のザラ場で3,565円と高値を更新。ただし同日の引値は3,175円(前日比+160円高)まで上げ幅を縮小。昨…
久世(2708)は2023年2月10日に3Q決算を発表。2023年3月通期予想は変更しませんでしたが、3四半期累計(2022/4~12月)は売上高422億円(前年同期331億円)、営業利益5.6億円(同7.3億円の赤字)と大幅増収で大きく黒字転換しました。3カ月ごとの営業利益の前年同期比較では、1Q(4-6月)赤字5.2億円→赤字0.5億円、2Q(7-9月)赤字4.4億円→黒字1.1億円、3Q黒字2.3億円→黒字5.3億円。会社側は2023年3月通期営業利益予想3.5億円(前期は9.1億円の赤字)を据え置きましたが、最終的には大きく上回ってくるものと思います。 第4四半期(1-3月)は季節要因…
最近、日本企業にはPBR1倍以下の銘柄が多いという指摘が多くなっているような気がします。でもこれはおかしいと思います。一般的にPBR1倍以下は解散価値を下回っているといわれますが、1倍以下の銘柄は解散しても株主にはBPS(一株当たり純資産)は戻ってこないと市場は見ているわけで、それはそれで市場の見方が正しいのだと思います。 PBR1倍以下の銘柄が解散を決議して残余財産を株主に分配するにしても、解散にかかるコストなど様々な要因を考慮すれば、とてもBPSに見合うだけの残余財産の分配は無理でしょう。すなわち時価は、解散するためのコストを考慮した株価なのであって、PBR1倍割れが多く存在するのも当然だ…
水道機工(6403)は2023年2月7日に決算を発表。同時に2023年3月期末配当を従来未定→55円に修正(2022年3月期末も55円)。サウジでの投資損失により期初から業績と配当予想は未定でしたが、今回ようやく公表しました。55円配当継続は株主としてホッとしました。 にほんブログ村
三菱商事(8058)が増配+自社株買いの発表を受け、本日(2023年2月6日)4,365円(前日比+337円)と大幅高。配当利回りは4.12%。 三菱商事株は私の保有する主力配当取り銘柄ですが、本日の急騰を受け保有分の15%を売却しました。明日以降も株価次第で追加売却の予定です。きっぱり全株売却し、次の期待銘柄に投資するのが本筋だと思うのですが、それはとても難しいです。ショボいですが「チマチマ、そして時に大きく」そんな感じで行きたいです。 にほんブログ村
JR西日本(9201)を2023年2月3日に100株@5,291円で購入。これで保有株は1,500株。街には外国人がかなり目立ってきてますし、百貨店売上高など各種統計でも外国人の寄与が明らかです。しかし同社株は下落の一途。3Q決算も順調でしたが、インバウンド期待はすでに株価に織り込み済みだったということでしょうか。含み損がジワジワ膨らんでますが、売るつもりはありません。 にほんブログ村
丸紅(8002)は、2023年2月3日11:00に増配と新たな配当方針を発表。2023年3月期末配当を従来予想37.5円→40.5円、年間では75円→78円に増額、さらに25年3月期までは78円を起点とする累進配当を実施。 終値1,646円に対する利回りは4.73%。そして25年3月期までは78円以上の配当が実施されるので印象は悪くないです。最近は期間限定の累進配当を掲げる企業が出てきました。良い配当方針だと思います。 にほんブログ村
三菱商事(8058)は本日(2023年2月3日)、2023年3月期末配当を従来予想78円→103円に増額、年間では従来予想155円→180円(前期実績150円)へ増額すると発表。同社は累進配当を掲げていますが、それは反面、翌期以降の配当を考慮すると大幅増配をし難い配当政策ともいえます(仮に業績好調で大幅増配すると、翌期の業績悪化で減配すると公約違反になるため)。 その配当政策下での180円への増額は好感度が大きいですね。終値4,298円に対する利回りは4.18%。累進配当なら悪くない印象です。 にほんブログ村
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2023年のIPOによる利益は1,011万円でした(手数料、税前、継続保有銘柄は大納会終値で計算)。貢献が大きかったのは順に、住信SBIネット銀行(7163)、KOKUSAI ELECTRIC(6525)、楽天銀行(5838)、GENDA(9166)。後半はルール改定の影響もあり、儲かりませんでした。新ルールが年初から適用される2024年は、IPOによる利益はあまり出ないでしょう。IPO以外でしっかり利益を出すしかありません。 にほんブログ村 にほんブログ村
雨風太陽(5616)のIPO取得株数は200株。公開価格1,044円は、仮条件の上限870円を20%上回る水準。しかしいくら人気があったらかといって、仮条件の上限に20%上乗せするという新しい制度はいかがなものかと思います。発行会社や株を売り出す創業者やVCにはメリットが大きく、投資家にはデメリットとなります。逆に人気がなければ仮条件の下限から20%割り引くという制度なので公平だろうといえばそうなのですが、20%引きとなる銘柄はまだ出ていません。IPOでは儲けるのは難しくなってきました。 にほんブログ村
ダイキン工業(6367)を本日(2023年12月8日)初めて購入。ほとんど調べず、とにかく沸騰する地球に必要な企業だとずっと思い続けていたので。 にほんブログ村
ソフトバンク(9434)は2023年12月1日にザラ場1,812円と前日に続いて上場来高値を更新。終値1,801円ベースの予想配当利回り4.78%。配当性向97%、予想PER20.3%、PBR3.66倍。減配の可能性は低いかもしれませんが、なかなかのバリュエーションまで来ている感じ。ただ配当利回り4.78%は、日本郵政(6178)3.83%、みずほフィナンシャルグループ(8411)3.96%、SONPOホールディングス(8630)4.39%、商船三井(9104)4.65%、住友商事(8053)3.95%、JFEホールディングス(5411)4.56%などと比較しても相対的に依然として高い水準にあ…
株式の持ち合い解消や政策保有株の縮減が活発になってきています。2023年11月29日には豊田自動織機(6201)、トヨタ自動車(7203)、アイシン(7259)の3社が保有するデンソー(6902)の株式の売出しを発表。最近では、味の素(2802)、アサヒホールディングス(2502)の売出しもありました。ガバナンス重視の流れを最近の株高が後押ししている感じです。 売出しに関する証券会社からの連絡も多く、株式の需給はかなり緩んできそうな感じです。ベネッセホールディングス(9783)、大正製薬ホールディングス(4581)など大型MBOによる株式市場への資金供給はありますが、売出しや政策保有株の縮減の…
ノリタケカンパニーリミテド(5331)は2023年11月22日にザラ場で6,790円と年初来高値を更新。終値6,740円ベースでPER8.9倍、PBR0.72倍、配当利回り3.56%。中間決算発表時に年間配当予想を230円→240円に増額しましたが、さらなる増配を期待しています。 にほんブログ村
本日(2023年11月15日)のTOPIXは2,373ポイントと前日比+1.2%の上昇。ただし半導体関連株が大幅上昇した一方で、金融株は下落と明暗がくっきり分かれました。保有株では、KOKUSAI ELECTRIC(6525)+6.7%、ソシオネクスト(6526)+3.2%、SCREENホールディングス(7735)+4.9%,東京エレクトロン(8035)+3.8%。しかし日本郵政(6178)-1.9%、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)ー2.0%、三井住友フィナンシャルグループ(8616)ー0.1%と、この上げ相場の中で下落。 三井住友フィナンシャルグループにいたっては、前日に24…
東京エレクトロン(8035)は昨日に続き本日(2023年11月14日)も上場来高値を更新。ザラ場で23,330円、終値は23,230円(前日比+655円)でした。24年3月期予想営業利益は4,010億円と過去最高だった前期の6,177億円から大幅減益となりますが、株価は今後の回復を織り込みにいっている感じでしょうか。売却するつもりはないのであまり深く考えず、継続保有するだけです。 にほんブログ村
ノリタケカンパニーリミテド(5331)は、本日(2023年11月7日)ザラ場で6,650円、終値6,630円(前日比+570円)と年初来高値を更新。14:00に決算発表した業績の増額、増配、分割が好感されました。予想配当240円に対する利回り3.6%、PBR0.72倍、PER8.7倍。株価上昇で極端な割安感はなくなりました。今後は業績の再増額、再増配次第でしょう。 にほんブログ村
サンコー(6964)を保有しています。十数年前に株式の過半を持つ創業家の社長が解任され、臨時株主総会により代表取締役会長に復帰するというドタバタ劇を演じました。自動車関連製品の受託製造という地味な業態ですが、好財務でPBRは0.33倍。配当利回りは2.38%ですが、配当性向は27%なので増配を期待したいところです。決算発表は2023年11月10日の予定。 にほんブログ村
三機工業(1961)の株価は連日上昇、本日(2023年11月1日)も年初来高値を更新。同社の配当利回り4%、PBR1倍をどう判断するかですが、私は売り上がり。 にほんブログ村
日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)は本日(2023年10月31日)そろって年初来高値を更新。しっかりとした足取りで順調に上げてます。利回りは3.5~3.8%まで低下してきており、さほど魅力は感じませんが、売るのも忍びなく持ったままです。でもそろそろ売りかなとも考えています。 にほんブログ村
大倉工業(4221)は、本日(2023年10月27日)2,696円(前日比+70円)と年初来高値を更新。2018年の上場来高値2,700円が目前に迫ってきました。好業績、好財務、低PER、低PBR、高配当利回りと株価上昇要因を備えた銘柄でしたが、時価ベースでは予想PER9.2倍、PBR0.56倍、予想配当利回り3.15%。PBRは依然1倍割れですが、配当利回りは平凡な水準。予想配当性向は29%なので、増配を期待したいところです。 (出所:SBI証券) にほんブログ村
直近取得したIPO銘柄の売買状況です。笑美面(9237)は本日(2023年10月26日)上場初値1,801円で保有全100株売却(利益5.6万円)、全保連も564円で全900株売却(損失3.2万円)。KOKUSAI ELECTRIC(6525)は取得2,800株を全て継続保有。 にほんブログ村
下落が続く相場のなか、本日(2023年10月24日)はノリタケカンパニーリミテド(5331)を買い増し。100株づつの指値を何本か出してましたが出来たのは5,740円と5,670円。下落相場でビビってるので気弱な買い指値でしたが、明日以降はまたどうなるかわかりませんからね。 にほんブログ村
日本郵政(6178)は、2023年10月20日ザラ場で1,301.5円と年初来高値を更新。ゆうちょ銀行(7182)もそうですが、下落相場の中で頑強な株価推移です。2024年からの新NISAを控え、大型安定(有名)、低PBR、減配懸念の低い高配当、とういうカテゴリーに属する銘柄には投資資金が流れてくる感じです。 2023年3月に、ゆうちょ銀行は1,131円で売出しがありました。3月末の配当50円があり、NISA枠120万円を使って1,000株購入した一般の人(投資が大好きというタイプではない)も多くいたと思います。報われてますね。 ただ日本郵政、ゆうちょ銀行とも配当利回りは4%を切ってきました。…
KOKUSAI ELECTRIC(6525)のIPO取得株数は2,800株。想定価格1,890円、仮条件]1,830~1,840円、公開価格1,840円、上場日は2023年10月25日。株価下落の続く不人気の半導体関連。厳しい船出となりそうです。塩漬けは覚悟ですが、下値で買い増すことができるか、全く自信なし。 にほんブログ村
全保連(5845)のIPO取得株数は900株。想定価格730円、仮条件560~600円、公開価格600円、公開価格ベースの時価総額137億円、オファリングレシオ30%、2024年3月期予想ベースで、PER9.2倍、配当利回り4.2%。上場日は2023年10月25日。 にほんブログ村
笑美面(9237)のIPO取得株数は100株。想定価格1,190円、仮条件1,140~1,240円、公開価格1,240円、公開価格ベースの時価総額24億円、オファリングレシオ26%、上場日は2023年10月26日。 にほんブログ村
保有するプライム市場の主力低PBR3銘柄、大倉工業(4221)、ノリタケカンパニーリミテド(5331)、東洋製缶グループホールディングス(5901)は本日(2023年5月1日)も上昇。大倉工業と東洋製缶ホールディングスは年初来高値を更新、ノリタケカンパニーリミテドも高値更新まであと一歩。3銘柄ともPBR0.40~0.55倍、利回り3.8~4.5%と安定感十分。 一方、売り上がっていた日本リーテック(1938)は完売。3,200株を平均@888円で購入、平均@1,211円で売却、利益は103万円(税・手数料前)。売り急いだかもしれません。先に完売したモリ工業(5464)も、本日は年初来高値を更新…
保有する低PBR銘柄で、上昇してきた数銘柄は少しづつ売却しています。モリ工業(5464)は完売、イチケン(1847)、日本リーテック(1938)、寺崎電機産業(6637)は売り上がり中。これに対して売ってないのは、大倉工業(4221)、ノリタケカンパニーリミテド(5331)、東洋製缶グループホールディングス(5901)。日本郵政(6178)や商社株は低PBRですが超大型なので、少し感じが違います。 東洋製缶ホールディングスは減配リスクが低そうなこと、大倉工業とノリタケカンパニーリミテドは増配もしくは自社株買いなど、低PBR返上策を期待してのキープです。 にほんブログ村
低PBR人気で上昇してきたイチケン(1847)、日本リーテック(1938)、寺崎電機産業(6637)を少しづつ売却しています。低PBR物色の流れは根強そうなので、一気に全部売却することはせず、チマチマした売りで対応。そのほうが安心です。 にほんブログ村
決算発表シーズンを迎え、とにかく目立つのは増配。減益予想でも配当政策などを変更し増配する企業も多く見受けられます。自己資本をため込まない、ROEの改善、アクティビストからの要求など、要因は様々でしょうが資本効率改善志向の流れは止まらないでしょう。 ただ注意しなければならないのは「ない袖は振れぬ」ということ。財務基盤が弱ければ、増配は無理筋になります。好財務、無理のない配当性向、会社側の意識、このあたりが増配のキーワードとなりそうです。保有するイチケン(1847)、日本リーテック(1938)、大倉工業(4221)、ノリタケカンパニーリミテド(5331)はそんな条件に適合していると思います。そして…
インバウンド関連では、JR西日本(9021)とJR九州(9142)のみを保有。小売、外食、ホテルはなんとなく苦手で、たまに手を出しても長続きしません。このところ本当に外国人を多く見かけるようになりました。コロナ発生から3年を経て、本格的なインバウンドの復活を肌で感じられます。これまで何度も理想買い→落胆を繰り返してきたインバウンド関連銘柄も、ついに現実買いになってきたといえるでしょう。 自分の買付けを調べてみたら、JR九州は2021年5月、JR西日本は2022年8月からスタートしていました。ようやく報われつつあります。 にほんブログ村
将来性がないから低PBRに放置されているのに、その低PBR銘柄が人気になる。相場は美人、イケメン投票という面を持ちますが、美人、イケメンの定義はいつも同じではありません。 今、低PBRは美人、イケメンです。投資に当たってはその継続性を考えなけれななりません。決算シーズンになり、低PBR銘柄は「何らかの対策が出るのでは」と期待が高まります。ただ決算発表を機に冷めてしまうかもしれません。このあたりの見極めは難しいです。東証の指導が粘り強そうなので、企業の対応も継続的になるかなと思ってます。 にほんブログ村
ispace(9348)、本日前場(2023年4月24日)800株@2,001円で売却。これで保有株はゼロ。4月13日の上場日に2,500株@977で購入、平均売却価格@1,957円、利益245万円(税・手数料前)。再参入はしません。 にほんブログ村
日本郵政(6178)は、2023年4月21日終値1,116円に対しPBR0.35倍、配当利回り4.48%。保有株の中では最低PBRになりました。これまでは寺崎電機産業(6637)が最低PBR銘柄でしたが交代です。 同社は2026年3月期までは年間50円配当を約束しています。事業内容、経営体制に対する懸念や、世界的な金融株全体に対する不安はありますが、2024年からのNISA枠拡大や低PBR株人気を考えると、流れは良さそうに思います。 にほんブログ村
寺崎電機産業(6637)は、昨日(2023年4月21日)1,320(前日比+90円)と年初来高値を更新。低PBR株人気は続いており、日本リーテック(1938)、大倉工業(4221)も高値更新となりました。イチケン(1847)も好調。 www.janal.work にほんブログ村
ispace(9348)を本日(2023年4月21日)200株平均@1,937円で売却、残りの保有は800株。終値は1,804円(前日比ー171円)。流通株式数の少なさ、出来高の多さが魅力ですが、さすがに上場7営業日目の週末は大きく下げました。 にほんブログ村
日本リーテック(1938)は本日(2023年4月20日)も1,150円と年初来高値を更新。低PBR銘柄物色の流れに乗り9連騰。保有3,000株の含み益は増加中。 にほんブログ村
ispace(9348)は上場初日に1,500株@977円を購入、その後本日(2023年4月19日)1,500株@1,936円で売却。売却益は144万円(手数料、税前)、終値2,142円に対する保有1,000株の含み益は116万円。上場翌日に@1,488円で売却した500株が、今となってはもったいなかったです。それにしても流通株式数を大きく上回る出来高が続いているのは驚異的としか言いようがありません。 にほんブログ村
ispace(9348)を昨夜(2023年4月17日)PTS市場で200株@2,301円で売却。東証では1,901円(+400円)のストップ高で、それを受けてPTS市場でも2,301円のストップ高を付けました。残りの保有は1,800株。 にほんブログ村
住信SBIネット銀行(7163)を本日(2023年4月17日)600株@平均1,740円で売却。指値を二本に分けてましたが、高い方の1,791円も後場に出来。終値は1,792円。セカンダリーで取得した分で、IPO分は継続保有。 にほんブログ村
Arent(5254)は2023年3月28日に上場、公開価格1,440円に対し初値は1,802円。保有していた700株を全て初値で売却しましたが、大きなチャンスを逃す結果となりました。上場後は初値を下回る場面もありましたが、その後株価は急騰し、4月14日終値は5,400円。わずか15営業日で株価は公開価格の3.7倍、初値比でも3倍です。これは本当に悔しいです。 (出所:Yahoo Japan)kuyasii にほんブログ村
楽天銀行(5838)のIPO取得株数は2,700株。想定価格1,750円、仮条件1,300~1,400円、公開価格1,400円、公開価格ベースの時価総額2,380円、オファリングレシオ38%、上場日は2023年4月21日。 仮条件は想定価格から大きく下振れましたが、住信SBIネット銀行(7163)の株価上昇を受け公開価格は仮条件の上限で決定。証券会社内では引き合いも多かったようで、大型株にもかかわらず配分はなかなか厳しかったです。 にほんブログ村 にほんブログ村
ispace(9348)を本日(2023年4月14日)500株@1,488円で売却。終値はストップ高の1,501円。残りの保有は2,000株。売り上がり方針です。 にほんブログ村 www.janal.work
ispace(9348)を上場日の本日(2023年4月13日)購入。取得平均@977円で2,500株。公開価格254円で取得できず、セカンダリーでの参入です。一時1,300円のストップ高となりましたが、そのままキープ。終値は1,201円。 にほんブログ村
エキサイトホールディングス(5571)のIPO取得株数委は100株。想定価格1,340円、仮条件1,220~1,340円。公開価格1,340円、公開価格ベースの時価総額64億円、オファリングレシオ22%、上場日は2023年4月19日。IPO大好きなので、100株ですが素直に嬉しいです。ただ、もっと頂ける立場になるつもりはないです。これはキッパリ。 にほんブログ村 にほんブログ村
住信SBIネット銀行(7163)を本日(2023年4月11日)500株@1,668円で売却。3月29日の上場以降ほぼ一貫して上昇、ここ2~3日は上げピッチを加速してきましたが、寄り直後に1,680円を付けてからは下げに転じました。終値は1,544円(前日比ー42円)。さすがに一服でしょうか。これで4営業日連続で500株、2,000株、2,000株、500株と計5,000株を売却。売却益は135万円(税・手数料前)。結果としては、売り始めるのが早かったといえそうです。残りのセカンダリー分とIPO分は、もう少し粘ってみようと思います。 にほんブログ村