VBAでパブリックなコンパイラ定数を定義して条件付きコンパイル制御を行う

VBAでパブリックなコンパイラ定数を定義して条件付きコンパイル制御を行う

VBAには、環境に応じてソースコードの使用する箇所を変える「条件付きコンパイル」という仕組みがある。 この記事では、独自のコンパイラ定数を定義し全てのモジュールのコンパイルを一括で制御する方法を解説する。 よく見かけるWindowsAPIのコンパイル制御 コンパイラ定数とは ディレクティブとは #ConstにPublicを書けない問題 パブリックなコンパイラ定数の作り方 余談: If VBA7 Then は省略表記かもしれない 複数のコンパイラ定数の書き方 条件付きコンパイル引数の限界 まとめ:コンパイラ定数の種類 おまけ:条件付きコンパイル引数の活用事例 最後に よく見かけるWindowsA…