中国語を学び始めてまだ半年くらいの頃、頻繁に出張で中国に行っていました。その頃の私は自分の中国語の上達が遅いことに焦っていました。 日本から出張にいくのは私一人。お仕事は日本語のできるスタッフに力を借りるとしても、通勤や夜ご飯は自分でなんとかしなくてはいけません。 中国語ができる会社の先輩に「中国語全然できるようになりません。わーっと中国語で言われちゃうと頭が真っ白になります。」と泣き言を言いました。効果的な勉強法を教えてくれるか、喝をいれてもらえるかと期待していたと思います。先輩は「コミュニケーションで言葉が占めてる割合って7%だけなんだよ」とだけ言いました。 なんだか目から鱗でした。話し相…
語学を独学でスタートするか、先生について習うかということの議論を良く見ますが私は忙しい方であればあるほど先生について学ぶことをオススメします。特に中国語は発音が難しいということで早い段階でつまずいてしまう方が多いと聞きます。最初のほうで波に乗って学習するために先生の力を借りるのはありだと私は思います。 また、私は恥ずかしながら中国のことをよく知らないまま大人になってしまいました。全く予備知識なしで飛び込んだ出張先の中国。日々出くわすハプニングや価値観の違いに目玉がとびたしそうになったことも少なくありませんでした。そんな時に、話を聞いてもらえる中国語の先生たちがいたことは本当に幸せなことでした。…
私が中国語を学んでいていることを、昔の自分に言っても絶対に信じてもらえないと思います。それくらい中国語を学び始めたことは自分にとっては予期せぬ出来事でした。 大学の第二外国語はドイツ語を選択しました。英語と似ているという言葉を真に受け安易な気持ちで選択したら、たくさんの活用形を前に早々に授業についていけなくなりました。ドイツ語の歌を歌う授業だけは嬉々として参加しましたが、あとは小さくなってなるべく先生に当てられないようにしていました。だから語学学習については苦手意識が強くありました。 確かに中国に出張に行ったことが一つのきっかけにはなっているのですが、それだけではここまで続けられなかった気がし…
最近、懐かしい場所がニュースに取り上げられているのを見ました。私が大学生だったときにはクラスの半数が外国籍の児童と言われていた小学校が今やその割合が7割を越えると報じられているものでした。 私は大学生のときに、ゼミの先輩に誘われてボランティア活動に参加していました。先輩はとても美しくて聡明でおまけに面倒見の良い方でした。知り合ったばかりの私に、私に向いてそうなバイトの求人があったからと勧めてくれるような方でした。そんな先輩がもうすぐ海外留学に旅立つということで、先輩が参加されているボランティア活動に私を後任として連れていってくれることになりました。 活動はその地域に住む外国籍の方が対象です。大…
【クアラルンプール】GLASS Tartines & Tipples
ペトロナスツインタワーを推している私ですが、クアラルンプールに行くのならKLタワーも見逃せません。この日は暑さが和らぐタイミングを見計らって、滞在していたE&O レジデンシズ クアラルンプールから歩いて向かいました。 タワーは丘の上に位置しているので、少し登り坂を進まなければなりません。 私が息を切らしているなか、彼らはひょいひょい登っていきます。 見えますか。柵の上をお猿さんたちが歩いていきます。 この日、夜ご飯の予定は決めていなくてアパートまでの帰り道に立ち寄ったレストランがこちら。朝食を食べたレストランdeliciousと同じ並びにあります。 GLASS Tartines & Tippl…
【クアラルンプール】 E&O レジデンシズ クアラルンプール
少し長くクアラルンプールに滞在するのなら、サービスアパートタイプの宿泊施設もオススメです。クアラルンプールにはリーズナブルに泊まれるサービスアパートがたくさんあります。間取りもスタジオタイプから3ベッドルームまでと様々なのできっとぴったりのところが見つかると思います。 今日私が紹介するのはE&O レジデンシズ クアラルンプールです。ショッピングエリアとして有名なブキッ・ビンタンまでも徒歩10分ほどです。 暑くて10分も歩けないという場合にもラジャ・チュランの駅までなら徒歩3分ほどととても近いです。 敷地はいくつかの棟にわかれていて、私のような旅行客とは別にマンションとして住んでる方もいます。 …
クアラルンプールと言えばペトロナスツインタワー。夜のツインタワーは本当にため息がでるくらいかっこよくて、私はそれを見るためにホテルを選ぶこともあるくらいです。 www.ashitagatanoshimi.com こちらは、夜のコンベンションセンター。私はトレーダーズホテルの存在をコンベンションセンターに展示会の出展で来たことのあるお友達に教えてもらいました。 トレーダーズホテル、コンベンションセンター、スリアKLCC、KLCC駅は中でつながっています。雨の日や、暑い中を歩きたくないときも涼しい通路を通っていくことができます。また、トレーダーズホテルからスリアKLCCまではバギーが走っているので…
私は欲張りにもいろんなホテルに泊まりたいと思ってしまうので、いいなと思ったホテルがあってもなかなかリピートすることはありません。だからリピートしたホテルは本当に好きなんだなと思います。 この町には私がまた会いたいと願い足を運んだホテルがあります。 マレーシアの首都クアラルンプールにあるトレーダーズホテル。 普段はあまりお部屋のグレードや眺めにはこだわりません。 ただ、このホテルに泊まるのなら絶対ペトロナスツインタワーの見えるクラブルームを選びます。初めてペトロナスツインタワーを見たとき、あまりの美しさとカッコよさに時間を忘れるほど見入ってしまいました。 一晩中お部屋から眺められるのは幸せです。…
人生で初めてマレーシアを訪れたのは中学生の頃でした。私の住んでいた田舎町は、マレーシアの小さな都市と姉妹都市提携をしていてその交流事業の一環で1週間マレーシアに行くプログラムがありました。「マレーシアかぁ、どんなところだろう。行ってみたいな。」と思いました。費用の一部は自治体が負担してくれるものの、個人が負担しなければならない金額も決して小さくはありません。学校の先生から募集要項のアナウンスがあったその日、仕事から帰ってきた父がかばんを置くか置かないかのところで私は一気にマレーシア行きのことを話しました。父は面食らった様子でしたが、最終的には行くことを許可してくれました。保護者のOKが出れば無…
今年の新年に立てた目標をまだ覚えていますか。私は今年、2つの目標を立てました。1つは健康な生活をすること。これは、去年体調を崩すことが多かった反省からきています。平日は仕事がある緊張感で大丈夫なのですが、週末になると寝込んでしまうということが続いて今の生活を改善しようと決めました。 2つめは、行動力を上げるということです。少しでも興味のあるものをやってみたり、新しく色んな人に会ったりしようと思っています。ブログを始めることもその一歩です。今までの自分と違うことをしてみたら、きっと入ってくる情報や見えてくる景色が変わると信じています。 以前、終電間際の仕事からの帰り道にお財布を紛失するという出来…
伊達邵(イーダショ)の埠頭からは、ロープウェイ乗り場に向かいます。ロープウェイは埠頭からも見えますし、途中にところどころに案内も出ているので地図がなくても迷うことなくたどり着きました。こちらはロープウェイ乗り場。 まだ朝早いので、ほとんど人がいません。並ぶことなくすんなりロープウェイに乗れました。 初めて上空から日月潭を見下ろします。絵の具でこの景色を描いたらたくさんの種類の青色が必要ですね。 次なる目的地は九族文化村。九族文化村とは台湾原住民の文化や歴史を紹介するテーマパークです。事前にTripadviserの口コミを見ていて、ロープウェイだけ乗ってその先の九族文化村は見なかったという書きこ…
日月潭で迎える初めての朝です。 着替えを済ませて、朝ごはんを食べに泊まっている民宿の1階に向かいます。オーナーが笑顔で迎えてくれました。「おはよう。ちょっと混んでるから2階にどうぞ。」それを聞いて2階に向かいます。 2階の朝食会場には私だけです。 確かにチェックインのときに、お客さんが多いときは2階も朝食会場にしているとおっしゃっていました。 決して品数が多いわけではありませんが、ひとつひとつが本当においしいです。 私は朝に頂く温かい豆乳が大好きです。 お腹がいっぱいになったら今日は終日、日月潭の見所を巡ります。そのために事前に予約しておいたのが、KKdayの遊覧船1日乗船券です。埠頭の近くに…
「ラルーに泊まるんでしょ。」 今度の週末には日月潭(リーユエタン)に行くと告げると台湾のお友達は皆、口を揃えて言いました。ラルーとは日月潭にある最高級ホテルのことで、ホテルのブランドに疎い私でももちろん知っています。日本人の旅行客もここを訪れる方は多いので、台湾のお友達も日本人ならラルーに泊まるんだろうと思ったのだと思います。 ただ今回私が泊まるのはラルーではありません。Blue Sky Bay B&B(藍天水灣)という最近はまっている民宿スタイルのお宿です。とっても気持ちの良いステイだったので紹介します。 台中から乗ったバスの終点である水社遊客中心(ビジターセンター)からは徒歩でわずか1-2…
台湾の日月潭(リーユエタン)という場所をご存知でしょうか。日月潭は台湾中部にある台湾一大きな湖です。英語名はSun Moon Lakeといって、その名のとおり上空から見ると湖がお日様とお月様(三日月)のように見えるのでこの名がつけられました。 お日様とお月様のちょうど交わるあたり、湖の西側は垃魯(ラルー)島という小さな島があります。垃魯島は日月潭周辺に多く住む台湾原住民サオ族の聖地で旅行者の上陸は許されていません。 何年か前にこの神秘的な日月潭の存在を知ってからずっと訪れたいと思っていました。でも、私が台湾に行くときはいつも弾丸の日程。台北を歩き回るだけで時間切れになってしまっていました。 今…
このブログをはじめてちょうど1ヶ月が経ちました。まだ始まったばかりのこのブログを見つけてくれて読んでくれた方にお礼を言いたくてこれを書いています。 いつまで続けるのかとか、今後どうしていきたいというようなことはまだ何も決めていません。 ただ、このブログを始めた時に自分なりにいくつかのルールを決めました。今日はそのルールのうちひとつを紹介しようと思います。 記事のアップは21時にする 予約の設定を忘れていて21時を過ぎて慌てて投稿した日もありましたが、基本的には21時に記事をアップすることにしています。1日が終わって私が寝る前につけた日記というコンセプトにしたからです。だから文章も短くてみなさん…
「2020年までには英語がぺらぺらになるぞ」という目標を数年前に立てたものの、気がつけば2020年はすぐそこまでやってきています。数年前に描いていた目標には届かないとしても、今できることを頑張っていきたいです。同じように現在英語の勉強をされている方がいたら、是非一緒に頑張りましょう! 英語と聞いて今も後悔している出来事があります。数年前のある日、私は会社近くのフレッシュネスバーガーでランチをしていました。以前、商品受け取りの直後にハンバーガーを床にぶちまける失態を犯したことがあるのですが、その時店員さんが嫌な顔ひとつせずに新しいものを提供して下さいました。それ以来気に入って通っています。私がバ…
子供のころ一年間だけ住むことになったおうちにマンゴーの木がありました。私たちが越してきたときにはすでにあったので、家族で「何の木やろ」と言っていたのを覚えています。その木はひょろひょろとしていて、収穫シーズンには小ぶりな実をひとつつけました。 家族みんなで大事に食べました。私が初めて食べたマンゴーだと思います。それ以来、マンゴーは私の好きな果物ランキングの上位に常に君臨しています。 一時期、台湾に行くのは4月から10月までの間と決めていました。それはほかでもない、生のマンゴーが食べられるシーズンだからです。 今日は台北で食べられるオススメのマンゴーかき氷をどどんと一挙に紹介します。 一軒目はこ…
旅行を始めたばかりのころ、ガイドブックに載っている見所をなぞるような旅をしていました。 誰もが認めるイチオシの場所やお店。見ておかないともったいないなって思っていました。眠い目をこすってソウルの街で買い物をしたことも、シンガポールで恐ろしく高いチリクラブを頬張ったこともあります。それは楽しくて刺激もあって満足でした。旅行中のやることリストも帰りのスーツケースも今と比べたらパンパンに詰まっていました。 今は以前に比べ自分のペースで旅行するようになってきました。年齢と共に興味が移ってきたということもあると思います。今の私は人混みが苦手で、ショッピングよりも歴史ある建物や綺麗な景色に心惹かれます。 …
「日本人ってどうしてそんなにタイトなスケジュールで旅行するの?」 翌朝早朝に高雄空港までのタクシーの予約をお願いしたいと告げると、民宿の若い男性スタッフは半ばあきれたみたいに笑いました。 「どうしてもここに来てみたかったのよ。」と私は答えました。 私は三連休を利用して初めて台湾の南部、高雄に来ていました。確かに二泊三日は短いと私だって思います。 それに「やめなよ。夏に高雄に来るなんて、絶対オススメしないよ。」という高雄在住の知人の助言のとおり、頭がくらくらするような暑さです。 その頃の私は、ゆっくりとですが少しずつ中国語のレベルも上がってきて簡単な旅行会話ならできるようになっていました。行き慣…
いつのころからか、一年が過ぎるのがすごく早く感じるようになりました。毎日が充実していて早く感じるのではありません。季節に追い越されて自分だけ取り残されていくような、悲しい気持ちです。自分が色んなことを頑張りきれていなくて、ちゃんと成長できてないと焦る気持ちです。 そこで人生の先輩である母に聞いてみました。「お母さん、年々一年が早く過ぎるなって思う?」。子供の頃は一年はもっとゆっくりだったはずです。季節に追い越されてしまうなどと感じたことはありませんでした。私は体感のスピード曲線は放物線を描き、一定程度の年齢を重ねたらその曲線はなだらかになるのではないかと予想しました。 母の答えはこうでした。「…
以前、Airbnbの予約時に気をつけることについて書きましたが今日はAirbnb滞在中に気をつける点について紹介します。 www.ashitagatanoshimi.com ちなみにこちらの写真は運河ツアーの前に休憩で入ったカフェで撮りました。半地下みたいになっていて窓の位置が歩道の高さです。コペンハーゲンカードがあれば来たカナルにすぐ乗れると思っていたのですが、チケットブースで手続きが必要と分かり一本後の便に乗りました。 お部屋を間違えない 「部屋なんか間違えるかいな」と思われるかも知れませんが、これまでのホストに聞いたところこの間違え結構あるらしいです。とりわけ集合住宅の場合、番地と建物の…
旅の準備は前もってする派ですか。私はいつも直前になってドタバタしてしまうので、前もってきちんとリサーチしたりパッキングする習慣のある方は尊敬します。今回、デンマーク旅行でも私ののんびり加減を心配した友人がコペンハーゲンの見所をピックアップして送ってくれました。 さて、今日は私がAirbnb滞在時に必要だと思う持ち物リストについて紹介したいと思います! Wifiルータ Airbnbのホストの方のブログを読んでいて、ホストをしていて困ったこととして挙げていたものにゲストと連絡がとれないというのが多くありました。なので、旅行中だけではなく事前のホストとのやりとりもできるだけタイムリーに返信をするよう…
「洋食にする?それとも和食にする?」 そう聞かれたら必ず「洋食>^_^<」と答えて生きてきました。食べることが大好きですし、好き嫌いもありません。海外旅行先で日本食レストランにいく人のことを「不思議なことをするものだ」と思ってきました。だから、コペンハーゲンの旅行中にご飯が食べたいと気づいたとき自分でも驚きました。 チボリフードホールで食べたスモーブロー。スモーブローとはデンマークのオープンサンドです。チボリフードホールはいろんなジャンルのレストランが集まるフードコート。中央駅の目の前にあって外からはもちろんのこと、チボリ公園の園内からも入ることができます。 ケーキみたいにスモーブローが並ぶシ…
今回コペンハーゲンではAirbnbに滞在していましたが、最後の夜だけは少し奮発してホテルに泊まることにしました。 www.ashitagatanoshimi.com Booking.comから選んだのはアベニューホテル。中央駅で拾ったタクシーの運転手さんには、ホテルの名前を言っただけでスムーズに連れてきてもらえました。 このホテル、お部屋にミニバーがない代わりにオールインクルーシブで一階のバーでソフトドリンクが提供されたり、17:00から18:00の間グラスワインが提供されるワインアワーがあったりとユニークなサービスが受けられます。 私はこの手動で扉を開けるエレベーターが気に入りました(^^)…
「本場のデニッシュパンが食べたくて」 私がコペンハーゲン行きを決めたとき、周りの人に言っていた言葉です。下調べをせずにコペンハーゲン行きを決めてしまったのでそんな知識しかなかったのです。 日本の有名なベーカリーANDERSENの創業者は、欧州視察の際にデンマークで食べたパンにいたく感動し日本にデニッシュを広めたと言います。 www.ashitagatanoshimi.com 実際、コペンハーゲンの街では美味しそうなデニッシュが並んでいるベーカリーをよく見かけました。少し話は変わりますが、私はラミントンというケーキが大好きです。ラミントンとはスポンジケーキがチョコレートと刻んだココナッツでコーテ…
とにかく、今回の滞在中はたくさんたくさん歩きました。平らな道が多いので、体力に自信のない私でも楽しく散策することができました。寒いなとか、疲れたなと思ったときにはカフェで休憩しました。 誰もいない中央駅。何を夜に徘徊しているのかと思われるかもしれませんが、実はこれは朝なのです。 電車の中もがらんとしています。目的のウスタポート駅に着いた時点でもまだ外は真っ暗でした。本当にこっちの方角であっているのかと不安になりながら、闇の中をGoogle Map頼りに突き進みます。 運河クルーズ(カナルツアー)の際に、人魚姫の後ろ姿は見ていました。たくさんの観光客に写真を撮られて少し恥ずかしそうにしているよう…
今回の旅、出発直前にガイドブックをぱらぱら見たくらいで綿密な計画は立てないままの出発となりました。 決めていたことと言えば、観光に便利なコペンハーゲンカードを買うということと、運河クルーズ(カナルツアー)に参加しようということくらいです。 copenhagencard.com 今回滞在したAirbnbはコペンハーゲン中央駅から徒歩圏内だったので、疲れたら一度アパートに戻って休憩し、元気になったらまたお出かけということがしやすかったです。 アパートの窓からの景色。クリスマスシーズンということで、窓辺にデコレーションをしているおうちもたくさんありました。 どこに行くにも起点となった中央駅。プラット…
その日朝起きると雪が降っていました。 セントラルヒーティングのあるMetteのアパートはとっても暖かく、カーテンを開けるまで雪が降っていることには気づきませんでした。 www.ashitagatanoshimi.com 昨日は疲れて夕飯も食べすに寝てしまったのでお腹がすいています。買出しにも行っていないので冷蔵庫も空っぽです。 意を決して外へでます。 ぴゃー。犬の散歩の足跡に続いて出発します。 歩くこと5分。お目当てのエリアにつきました。 朝ごはんを食べれるところがないかとベッドの中で調べておいたのです。 いくつかのお店が軒を連ねる中、灯りの付いているお店に入ります。 客席で新聞を読んでいたお…
クアラルンプールはコンパクトな街です。アンディは主要なスポットを無料バスと徒歩で案内してくれました。どこに行っても英語が通じる点も安心です。 www.ashitagatanoshimi.com 少し時間に余裕があるのなら、足をのばしてプトラモスク(ピンクモスク)に行くのがオススメです。この国には素晴らしいモスクがたくさんあります。ここも是非見ておかなければと思い、一度来たことのあるというお友達に頼んで連れてきてもらいました。 これから行こうかと検討されている方には、TABI JOZUの以下の記事が参考になると思います。 tabijozu.com 私たちはプトラジャヤ駅からバスではなくタクシーで…
旅先でふらっと入ったお店に思いがけず心を鷲掴みにされてしまったことはありますか。 今日は台湾の日月潭(リーユエタン)にあるカフェについて書こうと思います。 そのカフェは文武廟の裏手にあります。 家族でやっている小さなカフェ「黑咖啡道」。 子供達がお店の前で戦闘ごっこに夢中になっています。 外の椅子に座っている人が私に気づいて「你好」と声をかけてくれました。 台湾あるあるで店員さんとお客さんの区別がつかないことはよくあります。外の椅子に座っていたのはお店の方で、よく見るとお客さんは私一人のようです。 私のあとに来ていたお客さんは、みなさんテイクアウトにされていました。 カフェのメニューはいたって…
幼少のころに、謎の「外国語ごっこ」という遊びをしていたことをふと思い出しました。 外国語がぺらぺらという設定でお友達と会話します。ただ本当に話せるわけではないので互いにデタラメな音を発する。結果、意思の疎通はできないっていう出口のない遊びです(゜-゜)(。_。)。 思い返せばそんな小さな頃から外国語を話すことに憧れていたんだと思います。 時は流れて、今私は中国語と英語を学んでいます。 今日は中国語学習に使っているYoutubeチャンネルについて書こうと思います。まず一つ目はこちら。 Akiの落書きチャイニーズ【樋口亜希/Aki Higuchi】 - YouTubewww.youtube.com…
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