イッツオールフィクション
め組おばさん…やはりお腹の子供を無かったことにしましたね。 それこそ現実には不妊や流産で悲しい思いをした人もいるというのに、自分の都合で一つの命を存在することにしたり、やはりいなかったことにしたり… 随分自分勝手な話ですね。 まあ今さら架空ブロガー相手に倫理を説いても仕方がないのでそこは一旦置いておきましょう。 しかしこれだけは言いたい。 計画性なさすぎ。 一度「お腹の中に子供がいます」と公言したら、あとは「産む」か「産まない」かでしかその話は終わりません。 しかも40週前後と妊娠期間も概ね決まっているため借金ネタ等と違い一度始めたら好きなだけ引き延ばすことなども不可。 適切な時期に適切な内容でネタを投下しなくてはいけません。 ならば妊娠ネタを扱うにはスタートからゴールまで綿密にストーリーを決めた上で着手するのが当然です。 そしてそこで詳細なストーリーを考えれば考えるほど、空想で妊婦ネタを書くのが相当難しいことに気づくでしょう。 上記の通り時間的な縛りがある上、医学的・法的に誤魔化しが効かず、一般読者も豊富な知識を持っています。 おまけにめ組おばさんの場合はKカス側からも話を展開させなければいけません。 (もう少なくとも妊娠4ヶ月ですから日々大きくなる嫁のお腹をスルーはできないでしょう。) まともな判断力があればその時点で「やっぱり妊娠ネタなんてやめよう」となり、そもそも書き始めるところまで至らないわけです。 しかしめ組おばさんの場合はどういうわけか後先考えずに見切り発車で妊娠宣言をしてしまいました。 しかもそれを二回。 昨年12月時点で妊娠ネタを扱いやはり自分には無理という判断を下しフェードアウトしたにも関わらず、今になって妊娠ネタを再び投入。 じゃあ今度こそゴールまでの筋道を完璧に練ってきたのかと思いきや、やはり扱い切れず一日で文章ごと削除。 もう計画性以前に学習能力も無い。 おまけに妊娠ネタでアクセスが増えるどころか妊娠宣言からの削除で読者の信頼も失う一方。 架空ブログとしての損益も全く見合っていません。 目先の日銭を稼がないといけないほど追い込まれているのだとすれば我々としては幸いなことですが… 追伸。 Kカスが上がってきました。
2019/02/28 10:00