ドラマ「特捜9 Season2」最終話までの寸評というかテレ朝についてというかテレビ業界について
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 毎日のようにドラマの最終回です。 もうこのキャラとも会えなくなるという寂しさを感じさせるドラマがほとんどですが、またそのうち次のシーズンやるんでしょ、というドラマも多くなっています。 先日も述べましたが、テレ朝のドラマにシーズン化されるものが多いようです。 それだけテレ朝は商売上手ということです。 昼間の視聴率取れない時間帯も「相棒」などの再放送で、低コストで、というかコストゼロでそこそこの数字をとるというウルトラCみたいな他局がうらやむようなことを平然と続けています。 確かにテレビが24時間やっている必要はないわけで、夜中とか皆さん働いている9時から夕方の5時まではテレビがブラックアウトしていても一般の方は一向に困らないわけです。困るのはこの時間帯家にいるご老人と専業主婦くらいですか。 最近はネットでいろいろなことが24時間チェックできますし、Huluなんてありますから、映画1本2時間くらい簡単に時間つぶせます。 以前にテレビ局で暇な時間帯は放送をしない、という試みがあったようですが、どうなったのでしょうか。BS放送はあるわ、CSでも各局TBSチャンネル2とかいろいろとやっています。トータルのパイ(視聴者)が増えているわけではないので、結局視聴者の奪い合いに拍車をかけ、単体の視聴率はますます落ちていくばかりです。 なんかむなしい気がしますが。 我々視聴者は視るチョイスも増え、プロ野球中継もほぼカバーできますし、大変ありがたい世の中になりました。この状態が続くのでしょうか。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 にほんブログ村 ドラマランキング (C)テレビ朝日/MANTAN WEBより転載
2019/06/30 06:37