こんにちは、和泉千織です。婚活を経て、結局、婚活市場におけるレアアイテムのような存在と結婚した和泉。幸せを噛みしめております。結婚して何が良かったか、よく聞かれます。私は「もう男と話さなくていいこと」だと思っています。仕事とかね、友達とは話しますよ。こっ
中田「ヒールで思いっきり踏んでください！！」言葉も出ない。人生で一番ドン引きしたセリフだったかもしれない。小娘相手に立派な国際弁護士が言うセリフではない。エリートと出会う中で感じたことは、エリートはエリート界での戦いに疲れているってこと。エリートほど変態
そんなこんなで、ご縁のなかった中田。どこらへんがドMなのか？ってお思いですよね。やっとドM出ます。↓さて、そそくさと帰った和泉。もうご縁はないものと思っていた。が、(ドMの片鱗？)冷たい態度で別れたにも関わらず、また会いたい会いたいと、うざいオファー。「もっと
キモすぎたので帰ろうとしたが、折りよく食べ物が到着した。カウンターにスペースをつくるふりをして、椅子の距離を離す。中田「頼みすぎちゃったね。遠いよ～」和泉「いただきます」キモイ発言はガン無視して、好きなだけ飲み食いに集中することにした。トイレにいったすき
あまり興味が沸かない相手とメッセージのやりとりは面倒くさい。次の日程を決めたら「じゃあ当日いろいろお話しましょ！」といって、もう返信しない。不毛な俺自慢は人の金で美味しいもの食べながらじゃないと聞いてらんない。でも前日に「明日楽しみにしてます！」って、連
中田は友人弁護士を連れてきたが、これがまー、記憶に残らないほどうだつの上がらん男で。愛子に聞いても良く覚えていなかった。そんな感じの顔合わせだった。中田は行き着けの店長に和泉を見せつけてご機嫌。店長は「中田さん、良い人ですよ。よろしくお願いしますね」なん
和泉「アプリで出会った人と二人で会うの緊張するから、友達と2対2で合コンしませんか」以前テレビマン御曹司が使っていた手口です。女の子なので、初々しさを演出しておきます。サービスです。中田「いいよ！弁護士仲間連れて行くね」弁護士の友達は弁護士！合コン仲間愛
こんにちは、和泉千織です。最近は公務員ネタが続いたので、今回は一般人にします。ブログ書いてて思うんですが、あんまりアプリで出会った人数少ないなーってことです。アプリで出会う→友人紹介させる→また友人発掘…ってかんじで合コンやってたなと思い出します。まあ、W
なにか勘違いしちゃった風の坂口。不倫なんてするもんじゃねーぞ、と忠告したつもりだったが、彼の中では「こんな人目のあるところで既婚者口説くのは危ないわ」と、言われたと思ったらしい。坂口「二人で抜け出す…？」和泉「あのさ、これ、録音してるからな。知ってると
便利な世の中になったものだ。ケータイにレコーダーがついている。しかもなかなか精度が高いのだから。セクハラ慣れした和泉は、ことある事に録音するのが癖になっている。なにかあれば証拠になるし、訴えるにも自己弁護するにも、物証は大切だ。和泉「夫一筋なんだって」坂
坂口の目の色が変わるのが分かった。舌なめずりする男の下卑た目に、残念な気持ちになる。親の金でわざわざバカ大出た人間が私は嫌いだ。ただの私怨だ。和泉はクソ親の男尊女卑思想で進学させてもらえず、自力で大学に行ったので、わざわざバカ大にいくバカが嫌いだった。バ
和泉「彼女おらんの？」坂口「いないっすね。なかなか出会いなくて」和泉「イケメンだし、モテるのは分かってる(笑)」坂口「自分だって選び放題でしょー」和泉は左手を見せた。指先がギラギラ光る。和泉「既婚ですから、夫一筋よ」坂口「えー！もう結婚してるの？」和泉「も
もともと、和泉は合コン開くのが趣味だ。イイ男の友人はイイ男。自分の可能性を広げるためにも、知り合う男は多いほどよい。で、仲のいい友人にも利益を還元するのがスタイルだった。和泉の開く合コンは、しょぼくて公務員。基本医者、たまにレーサーとか変な職業。話のタネ
こんにちは、和泉千織です。今回は勘違いしちゃったイケメン公務員のお話。坂口健太郎似。この写真そっくり。爽やかでスーツの似合う引き締まったひとでした。和泉結婚後に出会った一つ年下の男。坂口と呼びます。仕事の関係部署の人間が集まって、一年に一回行う飲み会で出
藤木からはメッセージが届いていたが、一度嫌悪してしまったら二度と復活できないシステムだ。和泉「先日はご馳走さまでした。よく考えましたが、自分の年齢を言えない人とお付き合いはできかねます。」そう返事をしてブロックした。仕事で関わったら面倒だが、部門違いなの
結局藤木は年齢を明かすことはなかった。ﾁﾝｺ野郎と判断されてしまった藤木。バーに誘われたが、明日の仕事を言い訳にタク代もらって帰宅した。タクシーの中でゲス王子に電話をかけた。和泉「ゲスちゃん？さっきさ、藤木さんと食事いってきて帰り道なんだけどね。あの人いくつ
明日選挙ですね！投票率上げるためにいこうね！老人の権力奪い取らんと！ちなみに和泉は期日前投票派やね。天神に遊びにいったついでにポイ～ッとやってる。続き↓自分は聞いといて、話さない人間って嫌いなのよね。そのくせ、自分の主張だけは押し付けてくる。藤木「日本人
男性が落としたい女性にできることって、とにかく紳士的になること。中にはオラオラされるのが好きな女性もいるけどさそんな彼女たちも【オラオラだけど手を引いてくれる】とかね、そういうのが好きやん。毒親生まれ、マンガ育ち(現実逃避)の和泉は、マンガや映画(とくに歴史
どうせ、食事だけで寝ることはないし、さっさと面接を済ますことにしました。藤木から指定されたのは有名なオシャレ和風レストラン。人気の高級住宅街にほど近い丘の上に位置し、素敵な夜景を眺めながらお食事→半プライベート空間のバーというムード満点大人のレストランで
藤木の番号が私のケータイに表示されていました。とりあえず【藤木直人 我が社】と登録します。名前だけだと誰だか分からなくなるので、職業や印象的なワードを一緒に入れておくようにしてます。大切な友達の分は【山田花子 4月1日】と誕生日を入力しておくと、忘れずに
久しぶりに合う悪友(ゲス男同期)と、恋愛事情を報告し合っていた。こいつがまた、かわいい顔してゲスな男で、絶対付き合いたくないけど大好きな友達だった。そこに、チラッと、イケメンが見えた。こっちに向かってきている。またも一目惚れされたか？！と警戒したが、ゲスち
こんにちは、和泉千織です。今回は、同僚の結婚式(二次会)で出会った我が社の男性。新郎もイケメンでコミュ力凄すぎないい男なんだけど、彼はさらにいい男だった。どうでもいいけど公務員って、自分の役所のこと「我が社」っていうよね。藤木直人に似てたので藤木と呼びます
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