雑音検知器(コヒーラ)を作って、『点滅LEDランプ』を動作させる
■アルミホイルを小さく切ってまるめ、8mm径程度の球を20個程度作り、2枚の極となる引き出板を容器の内側に貼り付けてから、容器の中に球をすべて入れます。これで、『コヒーラ』が完成。コヒーラの極板に乾電池とLEDリード線を結線すれば、回路が完成です。雑音を発生する装置を作ります。雑音は、火花放電で簡単に発生します。着火用ライターを使います。火が出ると危険ですから、完全にガスが抜けたものを使います。雑音電波を強めるために、ライターの先端に数センチ長のビニール線を付けます。『コーヒーラ』は、スイッチとして働きます。電源を入れて『コヒーラ』の上で、バチン!と火花を出すと、LEDが点滅しだします。回路をオフするには、『コヒーラ』容器のフチを鉛筆などでたたきます。振動を与えると、回路が切れます。⦅原理⦆●普段球の表面は、薄...雑音検知器(コヒーラ)を作って、『点滅LEDランプ』を動作させる
2019/01/20 21:52