募金と幸せ
募金と幸せ うすけんです。 お金で幸せは買えないというお話がありますが、お金で幸せを感じるには条件があります。 これは、ハーバードの准教授Michael Norton(マイケル・ノートン)氏が唱えてます。 それについてと、メンタリストのdaigoも話していた話もしていこうと思います。 私たちの使っている時間 私たちの多くが、「どうやって稼ぐか」「どうやって増やすか」を考えている。 そして、お金があれば幸せだと考える。 自己啓発本などには「お金で幸せは買えない」と考えているが、お金があれば、正しい使い方をすれば幸せを感じることができる。 簡潔に言うと お金を他人のために使う という部分にある。 よく宝くじで失敗する人の話はよく聞くと思うが、それはお金の使い方や生活水準の向上によるものがある。 なぜならお金を自分のためにしか使っていないからと考える。 金額は多い方がいいの❓ これについては研究結果がでております。 この研究では ドル円換算で約500円と約2000円を他人のために使った際の幸福度について語っている。 この研究では、なんとどちらも同じ幸福度の研究結果がでた。 ということにあり、重要なのは他人のためにお金を使うことにある。 寄付と幸福度 緑は「お金をあげると幸せになれる」という意味で、赤は「なれない」という意味である。 ほとんどの国で募金をすると幸福を感じるとされている。 メンタリストのDaiGo もちろんDaiGoもこの話をして、募金より顔が見えた状態や、笑顔を感じられると幸せになりやすいと唱えている。 さらに DaiGoさんが東京キャットガーデンに200万寄付をしに来てました。 お金の使い方は人である必要もないのです。 応援したい何か、助けたい何かにお金を使うとみんなが幸せになれますね。 ありがとうございました。
2019/01/31 15:38