センスも知識も経験もないけれどスケッチをしてみたい!そんな初心者の覚書です。
更新しても新着に反映されるまで時間がかかるようです
ブックレビュー:Understanding Perspective: Easy Techniques for Mastering Perspective Drawing on Location
日本のamazonの商品ページはこちら今回紹介するのは Urban sketching handbook シリーズの4作目です。タイトルにある通り、アーバンスケッチのためのパースの基本とテクニックが紹介されている本です。レビュー概要著者の
きのとやカフェのオムパフェなるものをスケッチ。多分オムレットとパフェをあわせたものかと。生地はふわふわで上からフルーツ、クリーム、バナナ、あんこ、ぎゅうひという意外性のあるスイーツでした。今回も時間を測ってみました。線を描き終えるまで10分
ブックレビュー:Freehand Drawing and Discovery: Urban Sketching and Concept Drawing for Designers
Freehand Drawing and Discovery: Urban Sketching and Concept Drawing for Designers(日本の Amazon の Kindle 版へのリンクです)この本を読もうと思
ひとり外食の時はスケッチしやすそうなメニューを選ぶようになってしまいました。今回はかぼちゃのクリームソースニョッキ。最初に写真を撮っておき、線を描いたところで食べ始め、食べ終わったあとに写真を見ながら色ぬりしました。そして今回は新しく買った
デパートの物産展でみつけてつい買ってしまった懐かしい味。その場で食べたいのをがまんして家に持って帰ってスケッチしてみました。今回がんばったのは大きく描くこと。ランドスケープ型のスケッチブックを見開きで使うことにひそかなあこがれがあったのです
大丸札幌の1階になぞなディスプレイが。和風を意識したのであろうが、休憩用の椅子に座るとすもうレスラーのディスプレイのお尻を眺めることになるという。受け入れるのに時間がかかるハイセンスな展示でした。今回頑張ったのは手前に人を描いたこと。線を描
前回のプチスケッチから6日ほど空いてしまい、スケッチブックを開くのが久しぶりでした。そのせいか、選んだ題材のせいか、今の自分には難しかったです。一番の反省点は電子レンジの奥行きがおかしいこと。見たままに描こうとしないできちんと計測すべきだっ
前回の記事でスウォッチカードを作ろうと思った経緯とスウォッチカード用のスタンプ作成について書きました。この記事では上記のスタンプを使って作ったスウォッチカードを紹介します。私のスウォッチカードの紹介スウォッチカードの項目カード上部は絵の具を
きっかけTwitter の 画材研究タグ を見るのが好きなのですが、ある日、とても素敵な投稿を見つけました。絵の具の情報がコンパクトにまとめられていてこんなすばらしいものがあったのかと感激。そして、このカードがスウォッチカードという名前であ
イギリスの画材屋さん、Jackson's Art Supplies さんが水彩のセールをやっていたので喜んで見に行ってみたところ、お目当ての Daniel Smith は対象外。そこで以前から気になっていたセヌリエを使ってみようか
外食でデザート付きのセットを頼んだのでスケッチ。ふと、スケッチにどれくらいの時間をかけているのか知りたくなって、かかった時間を測ってみました。デザートにもコーヒーにも手をつけずに線を引き、線を描き終わったところで8分経過。その後、コーヒーを
以前読んだ本で、染料と顔料の違いは溶媒に溶解するか否かであり、染料は被染体と粒子ではなく分子状態で結合していると知りました。ところで、万年筆用のインクには染料インクと顔料インクがあり、顔料インクの方が耐水性に優れています。その点が水彩絵の具
今回は気軽にミスドでお絵かき。数日前に万年筆用の顔料インクのブランセピアを買って、これまた新しく買った万年筆に入れて持ち歩いていたので、とにかく使ってみたかったのです。黒で線を描くよりも雰囲気がやわらかくなった気がするのですがどうでしょうか
昨日の23時過ぎにアーバンスケッチャーズシンポジウムのチケットを購入しました。アーバンスケッチャーズシンポジウムとは何かというと、非営利団体であるアーバンスケッチャーズが運営するイベントで、年に1回行われます。その場で見たものを描くスケッチ
今年のさっぽろ雪まつりが月曜日からなのは地元民は前日までに見ておいてねってことだと個人的には思っています。今日の午後は4℃と暖かかったので、外でスケッチしてみました。外で立ったままのスケッチははじめての経験でした。人の目があるところでスケッ
汽車の車内を描いてみたときに、自分の立ち位置は変わらないで視点だけが変わった場合に消失点はどうなるんだろうと疑問に思いました。そこでパースについての本を読んでみようと思いました。この本を選んだのはこの本の原著についてのレビューを見て、以前か
職場にあるテレビとDVDプレーヤとビデオデッキ。時代を感じる佇まいなので描いてみました。うっかりペンを間違えてしまい耐水性のないインクで描いてしまったので色ぬりなし。でも今回はそれでよかったかなと思ったり。今回意識したのは、DVDプレーヤが
揺れる汽車の中でお絵かき。最初は人の目が気になって、今まで描いたことがない広い範囲を描くことをためらった。でも、隣の席のおじいさんが写真を撮る人だったらしくカメラをかまえて窓の外をじっと見ていたので、なんだか勇気が湧いてきた。というわけでス
ひとりで外食したのでデザートを描いてみました。線画を描く→溶けかけてたアイスをあわてて食べる→コーヒーを飲みつつ色を塗る→チョコのムースを食べるの順。かかった時間はどれくらいだったのか……。次からは時間を測ってみようかと思います。お店の名刺
絵の具セットの中にアースカラーが複数入っており、疑問に思ったので調べてみました。調べているうちにベラスケスパレットと呼ばれる色の組み合わせを知ったので合わせて紹介します。絵の具セットの中のアースカラー絵の具を買おうと思ったときに、各メーカー
絵の具のセットについて調べているときに疑問に感じた warm と cool について調べてみました。六原色水彩を買ってみようと思ったとき、最初に三原色だけ買ってみることを検討する方は多いと思います。三原色は混色することであらゆる色を作れる組
一度食べてから育てていた豆苗がそろそろ収穫どき。なんだかかわいく思えてきて食べる前にスケッチ。群葉を描く練習と思いつつ。描いてみると密に生えているところは暗いはずだけど茎の色は白かったりでどうやって塗ればいいのか難しく、結局ごまかしてしまい
カフェでスケッチ。丸いカフェテーブルを画面いっぱいに描いてみたら面白そうと思って描き始めましたが、天板を水筆で塗るのは大変だったし、天板が主役ならもうちょっとしっかり描き込めばよかったと反省。あるいは飲み物を主役にしてもっと大きく描けばよか
以前から気になっていたデッサンの本を購入し、一通り目を通したので現段階でのレビューをします。この本の真価は課題をこなしてこそ発揮されると思うので、課題に挑戦してから再レビューできたらと思っています。レビュー概要この本の原著である「Keys
顔料に興味が出てきてなにか本を読んでみようと思い、2017年3月発行と比較的新しいこの本を読んでみました。読んでみると内容はかなり科学的、工業的でした。そして、絵の具についての記載はほんの少しでした。この本は多色刷りで285ページです。構成
概要以前紹介した、たのしい水彩の時間、やさしい水彩の時間と同じ、あべまりえ先生の著書です。著者のウェブサイトのギャラリーは「水彩画」、「水彩イラスト」、「時短スケッチ」の3つに分かれています。こちらの本はその中の「時短スケッチ」についての本
なにかスケッチできそうなものはないかと見渡したら、部屋のすみに消火器があった。というわけでプチスケッチ。家に帰ってから見直してみるともうちょっと丁寧に描いてあげたかったという気持ちになる。
水彩、スケッチ関連の本でこれまでに目を通した本の一覧を作りました。あくまで目を通しただけなので、ゆっくりと読み直して勉強しながらレビューを書いていけたらと思っています。レビュー作成予定旅の時短スケッチThe Watercolorist�
ブックレビュー:線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法
たまたまデザインについての kindle 本 がセールだったので、その中で気になったこの本を読んでみました。この本の著者は OCHABI Institute となっています。OCHABI とは、美大受験のための塾、美術の専門学校、大人のため
身近なものでおえかきの練習。線をまっすぐひけないし楕円を上手にかけてないけど、描いて色を塗るのが楽しい。
絵具の科学〔改訂新版〕中央公論美術出版水彩ってなんだろうと思ったときに、答えがありそうと思って買ってみました。読んでみると、主に油絵具について書かれている本でした。もちろん水彩についても書いてありますし、絵具全般についての知識が得られてとて
おそばやさんでスケッチ。注文したものが出てくるまでに終わらせることなどできるはずがなく、食べ終わってからそば湯をちびちびしつつ、どうにか線画をそれらしいところまで描いた。おうちに帰ってから彩色……と思ったけど、上の写真しか撮ってなくていろい
今回はアーバンスケッチを始めたい人におすすめの本を紹介します。Sketch Now, Think Later: Jump Right into Sketching with Limited Time, Tools, and Techniqu
持ち歩こうと思っている道具たちを描いてみた。こうやって実際のものと並べて撮ってみると、縦横の比が違っちゃったり、もの同士のサイズがばらばらだったりがバレバレ。複数のものを描くって難しい。
お正月のうちに新しいことを始めたい!というわけで、新しいスケッチブックにはじめてのスケッチ。外は寒いので、カフェでコーヒーをスケッチしてみました。お店の名前をメモする代わりに名刺を頂いて、その一部を貼ってみたり。ゆっくり描ける環境のはずなの
スケッチを始めようと思った時に読んで良かった本を紹介します。今回はこちらの本。スケッチは3分 (光文社新書)山田 雅夫著者の山田 雅夫先生はスケッチ関連の著作が豊富なかたです。本業は都市設計家、一級建築士と芸術畑の出身ではありません。そのた
水彩を始めるにあたって、そもそも水彩ってなんだろうと疑問に思ったので、その定義と、構成成分について調べてみました。主な資料は、下記の本です。絵具の科学〔改訂新版〕中央公論美術出版Watercolor Artist's Guide
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