「学校」の未来像を考える
日本は少子高齢化、人口減少社会へと世界が経験したことのない世界へ突入しています。この経験したことのない状況において学校のあり方も変化していくはずです。学校も統廃合が進み近い将来、かなりの数の学校がなくなることが予想できます。もしかしたら現在のような枠組みではなくなっているのかもしれません。そこで、私なりに近未来の社会と学校について考えてみました。 人口減少社会の中でコンパクトシティを形成するとき、学校を中心または核として町を再形成できるのではないかと考えます。学校はインフラが比較的整っています。教室、校庭、体育館、プール、図書室、家庭科室、視聴覚室、音楽室、給食室など他にも様々な施設があります…
2018/11/18 22:45