詩歌句誌面

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/29掲載） 木枯らしが燐寸の火をば吹き飛ばし秋の宮の国有林を焼く！ 菊の花香る文化の日の翌る日に文化功労者の顕彰式！ 馬場あき子先生はなぜ文化勲章を貰へないのでありませうか！ 二度ならず三度、四度もアキアカネ妻の帽子にぢやれ着くは何故？ 鑑識が事件現場に乗り込んで調べた後に刑事が捜査！ 千歳飴ノドチンコに引つ掛けて死んだ例しも在るぢやない！

読解なくして論評あらず。

2020/11/29 12:39

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/29掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/29 04:22

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/29掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/29 03:42

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/29掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/29 03:41

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/29掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/29 03:40

「河野裕子第五歌集『紅』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/28 13:09

「河野裕子第六歌集『歳月』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/28 12:43

「河野裕子第七歌集『体力』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/28 12:32

「河野裕子第八歌集『家』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/28 11:32

つつつつつつつ

読解なくして論評あらず。

2020/11/28 08:17

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/22掲載） 農家さんは土地をたんまり持つてるが娘の器量はあんまりよぐね！ 俯瞰的、総合的に読むべきで近視眼的に読んではならぬ！ 俯瞰的、総合的に詠むべきで左翼的には詠んではならぬ！ 接吻を許してしまうと直ぐさまに身体を求めて来る男たち！ 東条の番犬として名を馳せし四方隊長年上なりき！ 骨太の貴さまだから骨瓶に入らぬ程の大きな骨も！ チャイム鳴り子ら一斉に立ち上がりマスクはめずに歩くは危険！ スガ禍から我が身を守る為にこそアベノマスクを捨てないで置く！ 木道を行けば出逢はむ羚羊の啼く音わびしき冬は来にけり！ 田沢湖の湖畔に眠る父母に削り華一枝手向けむとする！ 尾瀬沼の畔に一夜宿り居てカレーライスを美味しと食べむ！

読解なくして論評あらず。

2020/11/26 03:45

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/22掲載） 朱の肌は火事場明りに照らされて娘お七の思ひ募らす！ 毬剝けば鬼皮見えて鬼皮を剝けば出で来る栗の実ならむ！ 暮れて行く宿の窓辺に望めども彼の南湖院霞みて見えず！ またオマエ似ても似つかぬ顔をして総理気取りで外遊するか！ 又も負け！愚将率いる巨人軍！江川卓を監督にせよ！ 名にし負ふ『釣りキチ三平』の著者たりき矢口孝雄氏ご逝去とのこと！ ミシガン号欠航せしか！湖雲山・龍雲寺の僧、梵鐘乱打！ こんな歌読んで呉れて有難う！そんな感じで誉めて下さい！ 下るべき時期を失ひ菅総理！弊履の如く捨てられにけり！ まつろはぬ者みな捨てて其の挙句己が行き場を失くした総理！ 羽後国秋の宮生れのジヤゴタロの衣のタテは綻びにけり！

読解なくして論評あらず。

2020/11/25 14:43

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/22掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/22 06:30

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/22掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/22 06:07

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/22掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/22 06:06

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/22掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/22 06:06

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/22掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/22 06:04

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/15掲載） 秋の田の刈穂の畦に棄てられて安堵の顔をしてゐる案山子！ トランプのブラックジャック七並べババ抜きドボン神経衰弱！

読解なくして論評あらず。

2020/11/16 12:00

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/15掲載） 藁草履まざり気のなき田舎つぺ！ズーズー弁もて為すや外交？ この崖の扉敲けば鬼女出でむ八幡平の紅葉真盛り！ ねえ幸ちやん！キンキラキンを身に纏ひ紅白舞台のトリを務めよ！

読解なくして論評あらず。

2020/11/16 09:54

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/15掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/15 12:23

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/15掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/15 12:01

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/15掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/15 10:40

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/15掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/15 10:39

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/15掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/15 10:38

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/15掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/15 10:38

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/08掲載） 利根川の水の澄むまで石を抱きうろくずどもは只管に待つ！ 川魚が利根の流れに身を託し泳ぐ日までは釣り人は来ず！ 颱風が逸れたからとて素人が緋鯉真鯉を釣れる筈なし！ 残照を浴びて飛び舞ふ蒲の穂の如く身軽な吾の余生か！ 林檎園抜けて帰らむ山寺へ煩悩具足の大黒の吾！

読解なくして論評あらず。

2020/11/11 08:03

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/08掲載） 弟の妻女の声の語るごと格別澄める今宵の月見！ 小春日の空に響ける威嚇銃！鹿は元よりゴジラも寄らず！ 川上は打撃凄いが守備は駄目！ワンバウンドした球を捕れない！ 棺桶の中で吠え面掻く勿れ遊びきれない老後の引地！ 死に水を取りし右手に杖を持ち信濃三十三ケ寺巡り！ 満月や魔物出で入る永田町、内閣総理大臣官邸！ 鰯雲 吾は汝に呼び掛くる無垢の心は今や何処に！

読解なくして論評あらず。

2020/11/10 11:11

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/08掲載） 田沢湖の紅葉見ずして我が国の秋を語つたりしてはなりません！ 黒潮の彩も一段濃き土佐の海原さして飛び行く燕！ 夕焼けの花野を影に入れむとし帰宅急かるる社長秘書室！ 徐に開きし掌より放たれし銭形平次得意の投げ銭！

読解なくして論評あらず。

2020/11/09 19:17

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/08掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/08 11:48

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/08掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/08 11:20

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/08掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/08 10:26

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/08掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/08 10:01

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/08掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/08 01:13

「塚本邦雄第二十一歌集『風雅黙示録』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/07 11:48

「塚本邦雄第二十二歌集『汨羅變』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/07 11:17

「塚本邦雄第二十三歌集『詩魂玲瓏』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/06 16:04

「塚本邦雄第二十四歌集『約翰傅偽書』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/11/06 12:31

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/1掲載） 冬らしき冬になるとの予報にてそつと安堵の胸撫で下ろす！ 人情の機微すら碌に解さずに朝日俳壇の選者にあらむ？ 赤い羽根襟に挿さねで菅総理「国民の期待もそこそこにある」！

読解なくして論評あらず。

2020/11/02 10:42

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/1掲載） ハロウィンの若者たちを掴まへて「衣被」などと云ふも愚かな？ 逝く秋や手斧削りの梁の下！ 秋見つけ！手斧削りの寺の梁！

読解なくして論評あらず。

2020/11/02 09:41

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/1掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/01 13:48

今週の「朝日俳壇」より(2020/11/1掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/01 13:34

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/1掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/01 13:24

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/1掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/01 13:23

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/1掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/01 13:15

今週の「朝日歌壇」より(2020/11/1掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/11/01 12:59