詩歌句誌面

「塚本邦雄第二歌集『装飾樂句』」読む

読解なくして論評あらず。

2020/10/31 10:26

「塚本邦雄第五歌集『緑色研究』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/10/31 08:09

「塚本邦雄第六歌集『感幻樂』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/10/31 07:57

「塚本邦雄第十一歌集『閑雅空間』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/10/30 17:15

「石原吉郎歌集『北鎌倉』・同句集『石原吉郎句集』」を読む

読解なくして論評あらず。

2020/10/29 10:07

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/25掲載） 山峡の駅のホームで待つ合ひ間牡鹿入り来て牝鹿と交尾む！ 鷹柱見むと思ひて来しかども鷹は見ずして海鵜見にけり！ 石鎚に銀河が注ぐこの宵も君を恋ひをりテントの中で！ 吾輩は跳び箱音痴の年寄りで開脚跳びの五段を跳べず！ 姉ちゃんのアドバイスも空しくて後ろばっかり視ていたそうすけ！ 被災地に首都の機能を移転して官僚どもを転住させよ！ 政権が嫌ふからとて必ずしも学者であるとは言へません！ 学童のふんどし借りて相撲取り葉書十枚せしめた島田氏！ 金沢の男と同棲したりするなんて愚かなことしられんな！ 春を告ぐる鶯さへも撃ち殺し焼鳥にして喰つてたもんだ！

読解なくして論評あらず。

2020/10/29 00:00

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/25掲載） 葉の揺れてはつか風ある『午後の庭』永田和宏第十三歌集！ 妻と子が「チコちゃんに叱られる」を観てる間に吾は茶の間で放屁一発！ 水引の花を見つけて止まるとは凄く優しい中津の女！ 凹凸の差が激しくて凸凹な田舎道を雨上がりに行く！ 浅野川沿ひの凸凹な朝の道 室生犀星の詩碑ある道！ アベチヤンは○流大学出であるが総理になるべき家柄だつた！ 施政方針演説に耳傾くる！同郷の彼なれば切なし傷まし！ 外されぬ錠前選びが肝要だ！鼠小僧は金庫破りだ！ 答弁は言葉選びが肝要だ！ズーズー弁では通用しない！ 次回こそ配偶者欄「あり」にマークせむ国勢調査あと五年のち！ 前回は妻を「離別」にマークせしも復縁成りて「あり」にマークす！ 前々回妻を「死別」にマークすも再婚すれば「あり」にマークす！ 草木萌え心も萌ゆる春は来ぬいざ出で行かむ蕨狩りへと！ 原発の炎の消えたる被災地に春は来ぬめり復興成らむ！

読解なくして論評あらず。

2020/10/28 10:47

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/25掲載） 真金ふく備後三原の独甫師よ極楽浄土で歌詠み給へ！ 熊の棲む総理の故郷と東都とは一目瞭然ミッシングリンク！ 炎天下BМWに二児放置梯子酒した鬼母も居る！ ハンバーグ捏ねて丸める母を見るだけでは成らぬオンライン授業！ 名女優・波乃久里子に愛された「デカ盛り蘭州」本日閉店！ 官僚の作文通りに読み上げて施政方針演説なのか？ アイメイクしても敵せぬ眼鏡猿！松田梨子さん猿知恵止めろ！ 備蓄米食して生きた江戸の民！令和の民は水の備蓄だ！ 燈台は船の進路を照らすけど何所も照らさぬ東京大学！

読解なくして論評あらず。

2020/10/27 07:25

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/25掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/25 04:42

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/25掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/25 04:35

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/25掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/25 03:15

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/25掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/25 03:05

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/25掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/25 03:02

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/17掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/18 07:10

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/17掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/18 06:59

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/17掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/18 04:50

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/17掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/18 04:00

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/17掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/17 10:09

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/11掲載） 刈田には落穂拾ひの姿無し米価安くて百姓が泣く！ 露の世は露の世ながら然りながら妻子残して逝きたくはなし！ 天壽と言ふと謂へども一年余！落穂拾ひの暫定政権！ そのまんま東あのまま宮崎の知事でありせば売れたマンゴー！ 百瀬氏は信濃の国に生を享け大志抱きて上京せしも！ 収穫の済みし田圃の捨案山子！何が恨みの秋風ならむ！

読解なくして論評あらず。

2020/10/17 10:04

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/11掲載） 「巨大なる花束の如雲の峰」！雲の峰とて一夜明かしぬ！ 「巨大なる花束の如雲の峰」是があたいの初入選句！ 前例に倣つて任命すれば善し私情を挟む必要は無し！ 文才に恵まれなくて句を詠めず句は詠めざれど句評に励む！ 百円で買へるからとて欲を出し買つてはみたが眠気がさした！

読解なくして論評あらず。

2020/10/16 14:31

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/11掲載） コンバイン一台あれば一日に五ヘクタールの収穫可能！ 妻の居ぬ自由不自由プラマイのどちらに傾く夜長の秤！ 珠出ならワンパック五個入り百円のおはぎ下ろしてお茶請けとする！

読解なくして論評あらず。

2020/10/16 08:37

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/11掲載） 往にし世の戦の記憶まざまざと蘇り行く＜アフターコロナ＞！ 犬橇でソ満国境越えて行く不倫の愛を貫き遠し！ なるやうにしかならぬのは南京とアフターコロナの乏しい家計！ 吾も継がず兄も継がざる農なれば二束三文手放す田畑！ 『根茎に毒を秘めたる彼岸花≒父の形見の懐中時計』

読解なくして論評あらず。

2020/10/16 07:08

『新城貞夫全歌集』を走り読みする

読解なくして論評あらず。

2020/10/14 14:10

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/11掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/11 05:48

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/11掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/11 04:59

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/11掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/11 04:19

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/11掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/11 02:10

「百首歌」へのアプローチ（短歌冒瀆）

読解なくして論評あらず。

2020/10/10 21:21

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/4掲載） 颱風にヨット流さる横須賀に帰港もならず嘆く喜多さん！ 露の世は露の世ながらさりながら秋田魁新報恨めし！ 爽やかに生きて居らるるいちにんに嫉妬抱ける今朝の吾かも！ 執筆途上にて小用が生じましたのでしばしお待ち下さいませ！

読解なくして論評あらず。

2020/10/10 04:39

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/4掲載） そのうちに必ず届くはずである！「苺を空海招待状」が！ 近隣も親類縁者も寄り付かず三密避けて暮らす昨今！ 手前味噌みたいであるが岡崎の名産品は八丁味噌だ！

読解なくして論評あらず。

2020/10/09 11:55

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/4掲載） 某の凄味利きたるあの顔が睨み付けたら鬼さへも泣く！ 俳壇に長谷川櫂氏が在ればこそ芭蕉以来の伝統絶えず！ 山猿が高い苺の木の枝に登るが如き総理某！ 白桃はことさら皮を剝いて食ふ必要はなし皮が美味しい！

読解なくして論評あらず。

2020/10/08 12:05

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/4掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/04 07:36

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/4掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/04 07:05

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/4掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/04 06:34

今週の「朝日歌壇」より(2020/10/4掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/04 06:09

今週の「朝日俳壇」より(2020/10/4掲載）

読解なくして論評あらず。

2020/10/03 13:46

今週の「朝日歌壇」より(2020/9/27掲載）「アベ政治」優雅ならざる悪政に＜モリカケ・サクラ＞と隠蔽ばかり！ 憶良なら「むんどつらし！」と詠むならむ子ら虐待し死なする今を！ 重機ごと穴に落ちたる労務者の故郷さだめし秋田にあらむ！ 戦争は断固反対！戦争を仕掛くる者を僕は許さぬ！ あれだけの除染費用を注ぎ込んで「棄民」呼ばはりすること勿れ！ 貝殻と砂を入れたる骨甕で採集したのは何処の浜か！ 型通り四字熟語を折り込んで凄く立派なお礼の言葉！ マスク越し高笑ひする五時限目！国語教師は唾を飛ばして！

読解なくして論評あらず。

2020/10/01 01:15