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アフガニスタン入りを決意する
アフガニスタンに行こう。そのTの提案に、私は戸惑います。私は南アフリカを目指してはいましたが。アジアを抜けるには、多くの人がそうするように、パキスタンからイラ…
2019/01/31 19:43
ペシャワールでタマちゃんを知る
ペシャワールの宿は、ひどく汚く。天井についているファンしかない上に、雑居ビルの間にあって風通しも悪く、余りの蒸し暑さに、眠ることすら困難でした。街に出れば。人…
2019/01/31 00:47
ペシャワールでチーターに遭う
大迫力のポロの試合を見たことで、チトラール滞在に満足した私は、街を出て、南に向かいます。ヒッチハイクをしないでいい、久々の公共交通機関、ワゴンバスです。ほぼ満…
2019/01/30 17:00
運動会で盛り上がる
そのお祭りは、パキスタンの独立記念日に行われました。独立記念日。言い換えれば。それまで、イギリスの植民地だったインドの、その一部地域が、新しい国として成立した…
2019/01/30 08:51
大人が泣く
殺人事件とやらの影響で、カラシュバレーに宿泊出来ず、すごすごとチトラールに戻って来た私は。すぐにその街を出ようとしましたが。食堂で知り合った男性から、数日後に…
2019/01/29 17:00
イスラム女性は可哀想ではない
カラシュバレーで出会った、パキスタン版カメラ小僧、アリが。権利のないイスラム教の女性に比べて、非イスラム教である、このカラシュバレーの女性達は外を出歩けて、海…
2019/01/29 14:51
カメラ小僧に会う
車酔いをした上に、最初の少女に、いきなりお金を要求され、鼻白んだ私ですが。その後、近くの宿屋の食堂に行き、全く旅行者が来ないので商売上がったりだ、という主人の…
2019/01/28 23:39
カラシュバレーに向かう
そのカラシュバレーで見られるのは。女性の顔。イスラム教の世界では。女性は滅多に外出はしないし、たまに外に出る時も、全身を、そして顔の大部分をも服で覆う。勿論。…
2019/01/28 17:38
外国人がいない
到着したチトラールという街は、アフガニスタン国境にほど近く。ここから先はバスがあります。ヒッチハイクの旅はやっと終了です。東チベットといい、このシャンドール峠…
2019/01/28 08:53
水牛と運ばれる
西の街まで送ってくれると約束していた兵士は、私が起きた時には不在で、その後暫く待っても戻って来ず。適当なことを言われたか、忘れられたか。とにかく諦めることにし…
2019/01/28 00:15
峠で眠れぬ夜を過ごす
塩焼きにした鱒を、心行くまで堪能した夜の、翌朝。私が満足するのを待ち構えていたかのように、一台のジープが現れます。油断して部屋でゴロゴロしていた私は、慌てて道…
2019/01/27 21:18
鱒を釣る
ボウズでした。まるっきり釣れませんでした。ジャパンマネーを駆使して、パキスタン人の少年達から釣り糸と釣り針を購入、釣り方も教えてもらい、少年達と同じ場所で、同…
2019/01/27 13:24
カレーが不味い
ひどいラッシュにボロボロになりながら、たどり着いたパンダールは、静かな場所でした。宿は小高い丘の上にあり。はるか眼下、綺麗に区画された田園と、その間を流れる、…
2019/01/26 20:59
パキスタンのラッシュに負ける
長く過ごしたカリマバードを離れ、ギルギットについた私は。居心地の良さそうな場所に思えましたが、下手に寛いでしまうと、ここからも抜け出せなくなるかも知れない、と…
2019/01/26 16:18
警察に怯える
初めて来る街で道に迷いながら、親切な警察官に、宿まで送ってやると言われて、パトカーに乗り込んだ私の、ポケットの中には。フンザを離れる時に、親しくなっていた旅仲…
2019/01/26 03:26
男が降って来る
長く過ごしたカリマバードを離れ。ワゴンバスに乗り込んで、南の街を目指します。しかし。平和なフンザでの日々が終わった途端、いきなり、ちょっとしたハプニングが起き…
2019/01/25 22:57
強欲になる
フンザに戻った私は、旅へ戻る準備を始めます。まず、床屋に行き。髪を剃る。中国では、道端の床屋で何度か剃ってもらっていたのですが、パキスタンについてからは、ずっ…
2019/01/25 17:23
旅に戻る
翌朝。途轍もなく冷え込む未明に起きだし、山頂へ向かったパキスタン三人組を見送った後。私は突然、動きたい、と思います。我ながら、どういう心理か分かりませんが。と…
2019/01/25 05:13
ワクチン妖怪の話を聞く
その夜、私はパキスタン人のテントの中にいました。一緒に登って来た私達五人は、テントを二つ持って行っていたのですが、それぞれ二人用テントで。カップルが一組あった…
2019/01/25 00:07
氷河を溶かす
ラカポシという山に登る、と決めたのは、ただの勢いでした。大麻が大好きで、日夜ゴロゴロしていた、ものぐさな人達と。ひどい運動不足だし、何かをしなければ、という話…
2019/01/24 16:57
旅に死んだ話を聞く③
ある旅行者から聞いた、その悲劇的な話に。最初は、深く心を動かされた私も。暫くして。少しおかしな話だな、と思うようになります。何よりおかしいのは。その「彼」が、…
2019/01/24 04:03
旅に死んだ話を聞く②
彼は、言葉を続けます。口を閉ざしたまま、無事に山を下りた彼は。しかし、同じ旅行者として。同じ日本人として。見知らぬ人だとは言っても。彼女の苦痛と、恐怖と、無念…
2019/01/23 23:53
旅に死んだ話を聞く①
こんな話を聞きました。彼が、パキスタンのある地方都市を旅している時のことです。彼の泊まる安宿に、二人組のパキスタンの警察官がやって来て、捜査協力のため、付いて…
2019/01/23 23:24
フンザに沈む
フンザに着いて暫くの間、私は歩き回りました。山の中腹の街ですから、坂道ばかりではありますが。暑くもなく寒くもない、快適な気候であり、歩き回るのに良い環境で。最…
2019/01/23 16:25
フンザに人工衛星を追う
翌日、私達は乗合ワゴンに乗り込みます。「カラコルム」の「カラ」は、「黒」という意味だそうですが、そのワゴンが突っ走る、カラコルムハイウェイの左右には、確かに黒…
2019/01/22 21:51
パキスタンで男子高生になる
カシュガルを出たバスは、タシュクルガンで一泊、翌朝、国境へと到着します。当時、中国パキスタン間のその国境では、ビザ取得はできませんでしたが。こういう事もあろう…
2019/01/22 15:08
中国から去る
表側は中国であるカシュガルも、裏手に回れば、そこは北京から4000kmの彼方、やはりウィグルの街で。煌びやかな民族衣装の人々が行き交い、香辛料やケバブが売られ…
2019/01/22 04:36
西の果てに毛沢東を見る
期待していた西域の旅ででしたが、結局のところ、壮大な風景を除けば、漢民族の街に、僅かにイスラムの要素をまぶしたような場所で。そもそも西域というのは、色々な民族…
2019/01/21 22:21
ウルムチで買い物をする
トルファンから数時間、やって来た街、ウルムチは、大都会でした。トルファンを見て、漢化されすぎだと思った私は、それが間違いだったと気付きます。トルファンなど、観…
2019/01/21 14:38
トルファンは暑過ぎる
敦煌を出た私とIは、西に向かうバスに乗り込みます。タクラマカン沙漠。ただただ荒野が広がる世界を、突き進みます。風景が、空の青と地の茶の二色しかないのは、チベッ…
2019/01/21 01:45
西域に入る
ラサを出た私は、旅仲間のいと共に、寝台バスに乗り、北方を目指します。多少値段の張るバスですが、中国国内によくある、一つの寝台に二人、ということはなく。狭いなが…
2019/01/20 19:27
旅のゴールを決める
ラサで長い時間を過ごした私は。いよいよ、決めなければならない時を迎えます。旅を続けるか、帰るか。日本を出て既に一ヶ月以上が過ぎていました。決断の時です。ですが…
2019/01/20 04:25
ラサで遊び倒す
数年ぶりに戻ってきたラサの街は。大きくは変わっていませんでした。相変わらず、チベット人がいるのは、寺の中か、路上だけで。店の中、デパートの中にいるのは、漢人ば…
2019/01/19 19:26
ダイヤモンドが分からない
ネパールからのチベットツアーに参加していた中に、三十歳前後の、バングラデシュ人がいました。ダッカで工場を経営する社長であって、韓国まで商談に行くところだ、と語…
2019/01/19 10:45
コバンザメになる
私はそれまで、旅は一人でするものだ、と決めていました。勿論、完全に一人ぼっちという訳ではなく。街では、特に旅行者同士仲良くする。今のようにWifiもなければ、…
2019/01/18 22:21
旅は終わらない
旅を終えて、日本にもどるために。ポカラを離れ、カトマンドゥに着いた、その一週間後。私は、ランドクルーザーの中にいました。チベット行きの。カトマンドゥに着いた時…
2019/01/18 16:19
アグニの夢を逐う
バンダの日にも、特に何事もなく。それから数日を、私はポカラで過ごしました。朝はテラスでぼんやりチャイを飲み、昼はゆっくり日本食を食べ、夕はテラスでぼんやりチャ…
2019/01/18 01:46
だからネパールは貧しい
かつて、農村部で過ごした時のことです。私は、そこの貧困層の人々に、ひどく驚かされました。まるで働かない。全員が、ではありません。良く働きます。女性は。早朝に起…
2019/01/17 23:00
バンダが来る
明日はバンダだから、出歩かない方がいい。その日私は、宿の主人にそう言われました。バンダと言うは、ネパールのゼネストのこと。政府や資本家への抗議として、全国的に…
2019/01/17 16:58
詩人に会う
ルンビニを離れ、夕刻、ポカラに到着した私は。馴染みの宿の主人に、知人のMがそこに新たに建てたと言う、フリースクールの場所を尋ねます。すると主人は、隣の家に声を…
2019/01/17 09:13
悪霊退散する
勿論、今度の物音は、心霊現象などではなく。扉を開けると、宿の主人が立っていました。その背後に、若い男女の姿が見えます。東洋人の顔。新しい旅行者が、ドミトリーを…
2019/01/16 21:55
夢だと思う
目を覚ました時には、朝でした。暫くボンヤリとしていましたが。徐々に記憶が戻って来て。ハッと気付いて、周囲を見回し。誰もいないことを確認すると、続いて扉に駆け寄…
2019/01/16 16:13
何かに襲われる
ルンビニの、夜です。三つ並んだベッドの一番奥で、私は寝ていました。相変わらず、私の他に客はいません。金持ちの観光客はこんな場所に泊まらず、貧乏な旅行者は、寺に…
2019/01/16 00:16
祈らない
私は、仏教儀式そのものには、抵抗はありません。しかしそれは、あくまでも、日常の中、身近な存在としての、儀式であり。例えばお墓や位牌の前で手を合わせること、初詣…
2019/01/15 22:12
日本寺に行く
ルンビニ園は広く、そして殺風景な場所でした。仏陀生誕の地と呼ばれる遺跡の周囲に、いくつかの寺が点在しています。タイ寺やミャンマー寺、チベット寺など、各地の寺の…
2019/01/15 17:01
ルンビニに寄り道する
それはふとした思いつきでした。ポカラに行く前に、少し寄り道しよう、と。国境の街からポカラまでの道を、ほんのわずかに逸れた場所に、観光地がありました。ルンビニ、…
2019/01/15 09:29
国境を越える
その朝私は、歩いて国境を越えました。中国ネパール間は、お互いのゲートの間の緩衝地帯が非常に広く、バックパックを背負って、長い時間歩かねばならなかったのですが。…
2019/01/14 22:51
蚊柱を見る
私は、インドとネパールの国境の街に居ました。バラナシで、当てのない日々を送る中。その頃からようやくインドにも現れ始めた、ネットカフェで。今ポカラに、Mが滞在し…
2019/01/14 15:43
ガンガーに沈む
バラナシは、ガンガー(ガンジス川)沿いに広がる街ですが。人家が密集しているのは、その西岸ばかり。その東岸には、ほとんど人はいない。そこは、古来より、川の流れの…
2019/01/14 05:01
悪夢になる
ガンガーの人々にも、マザーハウスの人々にも。何か今ひとつ、心を打たれることはなく。何の起伏もないまま、ダラダラとバラナシでの時間が過ぎて行きます。日本を離れて…
2019/01/13 19:16
手を洗わない
旅とボランティアは、とても似ている。私はずっとそう思ってきました。旅もボランティアも、基本的には、ポジティブな印象を持たれるもの。共に、自分の視野を広めてくれ…
2019/01/13 11:09
マザーハウスで働く
私が訪ねたマザーハウスの、その一室では。大勢の老人達が、ベッドの上で過ごしていました。そのベッドの間を、若いインド人青年が二、三人、忙しく歩き回っています。見…
2019/01/12 22:51
マザーハウスに行く
マザーハウスと言うのは、かのマザーテレサが、インドの貧しい人々のために作った、慈善施設であり。カルカッタ(現コルカタ)にあるそれが最も有名ですが、バラナシにも…
2019/01/12 16:20
河原で倦む
駅前の人混みに辟易した私は、結局、その場にいた客引きの一人に連れられ、一つの宿に向かいました。ガンガー(ガンジス川)から少し離れた場所にあり、部屋の窓からも、…
2019/01/12 02:44
駅で囲まれる
バラナシの駅は、人でごった返していました。広い構内では、無数の人々が、大きな荷物と共に、或いは座り或いは寝転がっている。中国の駅前と同じような雰囲気ですが。中…
2019/01/11 22:32
バラナシに着く
ニューデリーも、アーグラーも、そしてバラナシも。学生時代の旅行で訪れた場所でしたが。中でもやはり、最も印象に残っていたのが、そのバラナシでした。私がインドにや…
2019/01/11 01:04
トイレの前で寝る
僅か、六時間遅れで。夕方前に、列車はやって来ました。学生時代には、インドの駅で十四時間待たされたことを思えば。しかも、その大きな駅構内には、聞こえにくいヒンド…
2019/01/10 16:45
泥棒を取り逃がす
ニューデリーで、同じ部屋の日本人の貴重品を盗んで逃げ出したドイツ人、ヤンと。アーグラーの宿でばったり出くわした私は。逃げようとする彼を捕まえるべく、飛びかかろ…
2019/01/10 15:05
泥棒に再会する
アーグラーの街で。泊まっている宿のカウンターで、その宿の主人と、何気ない会話をしていた時のことです。突然、背後から声を掛けられました。「ライターを貸してくれな…
2019/01/09 22:20
大便に負ける
アーグラーという名の街に、私はいました。タージマハルで有名な街です。その街に行ったのは、特段の目的があってのことではありません。ただただ、人の多いニューデリー…
2019/01/09 15:53
パスポートを盗まれる
Bの貴重品袋は、どこを探しても見当たりませんでした。一通り探し終えた後。Bはベッドに腰掛け、暫くの間呆然としていました。その間に。同室の私達は、宿の主人を呼び…
2019/01/08 21:54
停電になる
その日の宿には、私以外に一人の日本人男性がいました。Bという名の彼は、春休みに北インドを横断するために、日本から直行便で飛んで来たばかりの、大学生でした。いつ…
2019/01/08 15:08
煙と匂いに包まれる
その、窓のない宿の。私の隣のベッドには、ヤンという名の、一人のドイツ人男性がいました。夜中、その宿に到着した私が。受付で指定されたベッドに、シーツがなくて戸惑…
2019/01/07 15:46
ニューデリーに疲弊する
私は、ニューデリーの宿にいました。まだ初春、下手すれば晩冬の時期であるというのに、その部屋はひどく暑い。蒸し暑い。それも当然で。ベッドが10個ほど並ぶその部屋…
2019/01/07 15:38
インドに向かう
その頃の私達、資金の乏しい自由旅行者にとって、インドは、一種の聖地のような存在だったように思います。私達の旅先は、資金の都合上、近場である、インド以東のアジア…
2019/01/07 02:39
ぐるぐる回る
旅に出たい。バンコクの夜、Nと話し終えて、一人自分の宿に帰る、道すがら。そう、強く思いはしましたが。それでも、なかなか決断は出来ませんでした。既に、三十歳目前…
2019/01/06 19:55
泣きたくなる
その話は、決して、何か特別な物ではありませんでした。ただ、その長い旅の終わりを、名前の響きだけを理由に、「喜望峰」に定めて。南アフリカについたNは、最寄りの街…
2019/01/06 00:53
乱闘仲間と再会する
バンコクの夕方。道端のカフェでぼんやり考え事をしていた私の肩が、不意に、叩かれました。振り向くと、大きな男が立っていました。「太りましたね」そっちは痩せたな…
2019/01/05 10:21
バンコクで悩む
香港に始まり、ポカラに終わった、その旅が、終わり。日本に戻った私の上を。あっという間に、時間が通り過ぎて行きました。そしてその春、私は。バンコクの安宿街、カオ…
2019/01/04 23:26
旅を終える
その旅は。自分の無力さを痛感させられる旅になりました。チベットの寒さに、ただただ震え。チベットの人々に、何度も助けられ。ネパールの青年達を、牢屋に送り込んでし…
2019/01/04 13:26
口を閉ざす
アグニと話したその後、私は警察に行きました。そこで、アグニの横領を伝えはしたのですが。私達の話を完璧に受け入れた、カトマンドゥの警察官僚とは対照的に。こちらの…
2019/01/04 04:18
アグニに共感する
夕方。アグニとの約束の時間に、私は学校を訪れます。彼はまた屋上に居て、優雅にチャイを飲みながら、笑顔で私を迎え入れました。会話が始まりますが。話し合いになど、…
2019/01/04 03:35
虚しさを覚える
ネパール人の顔立ちは、大きく分けて二種類あります。日本人に似た、モンゴロイド系と。北インド人に似た、アーリア系と。北インドからやってきたアーリア系の人々が、ネ…
2019/01/03 22:55
小さな子供しかいない
アグニに会ったその日、私は早々に引き揚げました。元々その日は様子見に行ったようなもの。ちゃんとした話し合いをするためには、通訳を雇おうと考えていました。言葉の…
2019/01/03 09:13
アグニが笑う
ガキの使い。そうなることは、あらかじめ分かっていました。アグニは、名義上、その学校の、土地の、建物のオーナーです。そして。間違いなくそれほど豊かではなかった彼…
2019/01/02 20:29
学校に行く
早朝バスに乗り、カトマンドゥより八時間あまり、ネパール第二の観光地、ポカラに着き。定宿に荷物を置くと、夕方前、私はそのフリースクールを訪れました。ちょうど休日…
2019/01/02 18:13
学校が奪われる
外国人が作った会社を、現地の人間が奪う。十数年後に、台湾で、私自身がほぼ同じような経験をした、その例を俟つまでもなく。それは非常に容易なことなのです。それが簡…
2019/01/01 15:35
伝言を託される
ラサを目指した旅は、ラサに着いても終わらず、帰途立ち寄ったカトマンドゥで、思わぬ乱闘騒ぎを起こしてしまったことにより、むしろ長引いてしまいました。それでも、一…
2019/01/01 13:24
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