自分がやっている統計の理解がちゃんとできているか不安になったので統計学の勉強をしている友達にあってみっちりしごいてもらいました。いやーいろいろためになりますね。一人で勉強していた時には見えていなかった景色が見えた気分です。 仲間がいれば続けられる 目標感染 一緒に学ぶ人がどういう人か あとがき 仲間がいれば続けられる 宅浪の辛さは1年間勉強しなければならないことよりも、一緒に学ぶ人がいないことにあると考えられます。 逆に一緒に学ぶ人が一人でもいれば塾に通わなくても受かったりするものです。 行きの電車の中でも運動部の少年が友達に向かって一緒にジムに行かないかと誘っていました。その子は一緒にやる仲…
伝えることって難しいと思う今日この頃。 特に女性は言わなくてもわかってほしいという気持ちが強い傾向にあります。 まぁもちろん男性もそう思ってるんだけどね。 まぁ言わなくても言いたいことが伝われば楽でいいんですけどね。以心伝心ってやつ。 もちろん相手の気持ちを汲み取ってあげる努力は必要だと思う。思うんだけれどね。 でもやっぱり言わなくても伝わるとか思うのは甘えてるよね。言わないとわからないって。本心隠したままだとわからないって。 別にすべての人にさらけ出す必要はないかもだけど関わりたいと思う人、自分を思ってくれる人にはもう少し正直になってもいいのではないでしょうか?めんどくさがらずにちゃんと伝え…
昨日紹介した記事で変更点が3点ほどあります。すいません。お手数ですがご確認お願いしますm(__)m www.dorachorus.work 信頼性(reliability)とは 信頼性の推定法にはいくつかの種類がある 一般的な信頼性係数はどのくらい? 信頼性が低いとどうなるの? 相関の希薄化が起こる 検定力が減少する 信頼性を高めたかったら? 論文を読む際は? 信頼性(reliability)とは テストの回答の一貫性を指す。この信頼性は高いほどよい。心理学用語では内的整合性(internal consistency)ー全体として同じ概念を測定しているといえるかどうかを表す指標ーとも言う。 一…
最終更新:2019年3月29日01:00 変更箇所:(*1)(*2)(*3) 教育心理学者で香川大学教授の岡田涼さんの論文を紹介したいのでその前段階として自己決定理論をまとめておきたいと思います。 自己決定理論とは 動機づけは大きく分けて次の3種類 3つの心理的要求(*1) 自律性 有能感 関係性 内発的動機付けとは(*2) 外発的動機付けは4つに分けて考える。 外的調整(external regulation) 取り入れ的調整(introjected regulation) 同一化的調整(identified regulation) 統合的調整(integrated regulation) …
せっかくなので便乗して今週のお題「卒業」について書いていこうと思います。 ブログはじめた頃に読者になった人の何人かはブログ更新が止まっちゃってるんですよね。 この季節の変わり目ブログ卒業しちゃったのかーとちょっと残念。 コメントとかしないから向こうには伝わらないんですけどね☆〜(ゝ。∂) コメントか〜。何度も書いていけば慣れるんでしょうけどまだ敷居が高いです。今後はもう少し関わっていけたらなと思っております。 なんでもそうなんだけどやっぱやってみないとわからないもんだなーと思う。ブログの毎日更新とか結構大変だもん。自分でもなんかうまい記事じゃないなーって思うことあるし、誤字や脱字はあるし、書き…
ひょんなことから論語の本を手にとりました。あんまりこういうの読まないんですけどね。まあ古きを経ていまだに語られるものですからね、そこから学べることは大いにあると思いまして。今日はある一節を紹介したいと思います。 朝(あした)に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 『論語』 「新たに家庭を持ったり、ガンの宣告を受けたり、大事な試験に落ちたり」といった出来事によって、今まで全く考えなかったもの(道端の草木への気づき、車や周りに流れる音楽、風が皮膚を伝う感触、水の冷たさ)を感じることがあるかもしれない。 今まで勉強しなかったのに勉強をしてみると今までなんで勉強しなかったのかなぜ努力してこなかったのかとい…
間違いが前提の数列 仮説検証の末に まとめ 間違いが前提の数列 「2、4、6と同じルールで並んでいると思う3つの数字を好きなだけ答えて、正解を見つけよ」 これにどう答えるだろう? まずは仮説を立てるだろう。等差数列だとおもったり、偶数の並びと思うかもしれない。 そこで「8、10、12」と答えてみる。これはルールに当てはまっていると言われる。 それでは「10、14、18」と答えてみる。これもルールに当てはまっていると言われる。 基本的に被験者の学生は自分の仮説(「偶数が2つおきに並んでいる」「数字が前の数よりも大きくなる」)の整合性をとるような質問を3、4回して早めに結論を導こうとする。 しかし…
試験や資格の勉強はかなり長丁場です。中にはその長さ、辛さに耐えられず、資格の取得を諦めようと思う気持ちに駆られるかもしれません。ここで努力の継続性を説いてもいいですが、今回は諦めの方を選択するとして話を進めていきましょう。 その道を諦めるべき2つの理由 時間の制限 興味なし 無駄と必要の境界線 まとめ その道を諦めるべき2つの理由 時間の制限 時間が無限にある人はいません。Time is moneyと言われるように時間はとても大切なものです。時間を使えばなんでもそれなりに上達することはできます。できますが、そこに時間を使うことによって一番大事な目標にかけれる時間が減ってしまうようでは考えもので…
退屈さを感じる時はどういったとき? 退屈さと知能の関係 退屈さを感じたら まとめ 退屈さを感じる時はどういったとき? 固い表現を使うと「世界に関わりたい欲求が満たされない状態」を退屈な状態という。退屈さを感じるのは、「何もすることがない状態」や「何も問題や困難がない状態」「変化に乏しい状態」である。 日常での経験として感じるのは学校の授業や会社の会議、そして長い休暇の初日に感じることが多い。 退屈さと知能の関係 マサチューセッツ州にあるブランダイス大学の精神科医チームの退屈さと知能の関係を調べた論文より 被験者は2つの課題に取り組む。 一つ目の課題は「cd」の2文字を30分間延々に書き続ける。…
正しい褒め方についてです。今日の参考本である「やってのける」は今後も何回か紹介すると思います。正しい褒め方、叱り方については「MINDSET 「やればできる!」の研究 キャロル・S・ドゥエック 著 今西康子 翻訳」も興味があればお読みくださ〜い 5つの法則 1 称賛の言葉は「本心からのもの」であること 2 相手がコントロールできる行動を重視する 3 人と比較しない 4 自律性の感覚を損ねない 5 達成可能な基準と期待を伝える 参考図書 あとがき 5つの法則 1 称賛の言葉は「本心からのもの」であること 2 相手がコントロールできる行動を重視する 3 人と比較しない 4 自律性の感覚を損ねない …
いわゆる受験の出題っていうのは過不足のない問題なんですね。日商簿記検定の問題でも解答に必要な条件は全て出てくる、あとはその条件に従って解くだけ。こう思っていると社会に出てから痛い目をみるんですよね。見ていきましょう。 会計事務所での例 数学の問題にどのように取り組むか。 現状の数学の問題とは? 京大の数学の問題のスタイルに学ぶ 数学の問題に一工夫を 国語は・・・ まとめ 会計事務所での例 一方、例えば会計事務所を例に出すんだけど、決算書の作成において資料の請求をするのだが、与えられた領収書やデータだけだとわからないことや判断できないことっていっぱいあるんですよね。建物の構造によって耐用年数が違…
宿題をかんたんに取り組ませるには? ステップ1 ステップ2 ステップ3 勉強内容に興味をもつ 一緒に勉強する時間を作る 最後に 宿題をかんたんに取り組ませるには? そもそも宿題に取り組むのが一番億劫なのはいつか? それは取りかかる前! 始めが一番難しい。始めるまでが一番長い。そもそもやりはじめてからやる気が出てくるのだからやる気が出るのを待ってたらやる気がでないのは当然 想像してみてほしい「宿題のページが開かれていて、利き手には書くものを持っていて、机に向かっているところを」 これで宿題しない方が難しいと思うよ。 でもたいていこの状況に持っていくのが難しいんでしょ、だったらそれを親がつくってあ…
勉強しているとミスはつきものですよね。ミスとはこれからもずっと付き合っていかなければならないもの。時にはケアレスミスということもあるし、ときにはなんでこんな間違いをしたのだろうというようなものや、そもそも理解が不十分であるような間違いをすることもある。今回はそういったミスについてみていきましょう。 速さと正確さのトレードオフという考え方 失敗したら失うものに注目する。 見直しをする 見直しのアプローチ(簡略版) 自分がどういった時にミスをするのかメモしておく まとめ 速さと正確さのトレードオフという考え方 心理学では速さと正確さはトレードオフの関係であると言われています。速さを重視すればミスが…
前に認知的不協和についてはこちらで紹介しました。今日も認知的不協和についての話です。 www.dorachorus.work 読んだのは認知的不協和について348ページぎっしり書かれているこちらの本 参考図書 「なぜあの人はあやまちを認めないのか 言い訳と自己正当化の心理学 キャロル・タヴリス&エリオット・アロンソン 戸根由紀恵 訳 そちらの一節から引用 仲間はひとりの子に目をつけ、相手が何もしないのにからかったりしていじめていた。ーそのうち少年は自分の行動に不協和を感じるようになっていった。「ぼくはまじめな生徒なのに、どうして何もしないあんないい子にひどいことをしているのだろうか」。そこで不…
簡単なテスト 表題のきっかけ 大数の法則とは? 小数の法則とは? テストの答え 統計で使われるいかさまコイン 参考図書 最後に 簡単なテスト まずはこの問題を考えてみてください。正解は文章途中で解説します。 左から順に1回目、2回目とコイン投げをした結果を列挙した。このときにどの現象が最も起きやすいと思いますか?ちなみに1回コインを投げて表が出る確率は1/2です。 ①表表表表表表表表表表 ②表裏表裏表裏表裏表裏 ③表表裏表表裏裏表裏裏 表題のきっかけ 統計の本を何冊か読んでいると、p値の説明によくいかさまコインの説明がされる。「10回表が連続で出る確率は0.097%(1/1024)しかないから…
予言の自己成就 負の思い込み どうにもならないことだが 最後に 予言の自己成就 君が勉強できないと思えば勉強はできないだろうし、君が勉強出来ると思えばできるのだろう。 今回は予言の自己成就(self-fulfilling prophecy)という考えをもとに書いていきます。 これは経済学者のロバート・マートンが提唱したもので、個人が自己の予測や願望に沿うような行動をとった場合、その通りの結果が出現する。すなわち、予言された予言は現実のものとなり、人々が自分たちの共有した知識に基づいて行動することによって、その知識が自分のものになって自己成就(じこじょうじゅ)するといったものである。 予言の自己…
最近マルチ商法に触れたせいで(おかげで?)詐欺とか宗教関連に敏感に反応するようになりました。これ自体がすでに罠にはまっているんですかね?まあそうならないように防衛線をはっておきます。 今日は 「予言がはずれるときーこの世の破滅を予知した現代のある集団を解明する L・フェスティンガー、S・シャクター、H・W・リーケン共著、水野博介訳 」より抜粋して話を進めたいと思います。 概略 教祖的な存在となっていた霊能者を名乗るキーチは「神のような存在」から「ある日、大洪水が発生して世界が終末を迎える」というメッセージを受け取ったという。信者たちは、中には仕事を辞め、キーチとともに過ごすものもいた。信者はみ…
部屋の掃除が一番はかどるときはどんな時かって言われたら「テスト前日」だと答える人が多いだろう。 部屋の掃除ってやろうと思ってもなかなかできないものなんですよね。あまりにも片付かない部屋になれることによってどうせ片付けても2日以内に元(の汚い部屋)に戻るんだから片付けるだけ時間の無駄とか思っちゃうんですよね。 でもあらふしぎ。テスト前日になるとなぜか部屋が片付く! ここで無意識のうちに思ってしまうことは「取り組みたくないから、ほかにやることを作り出している」ということ。 時間が欲しいときにこそあえて時間がなくなるような行動をしてしまうのは興味深いですね。 これはセルフ・ハンディキャッピング(自分…
せっかくなので継続についてのお話を少し。 暗闇でボールを10年投げても上達はない 継続は力なり 継続する方が簡単 いわゆる損失効果(effect)の考え方 それでも途切れてしまったら・・・ 暗闇でボールを10年投げても上達はない やればやるほど上手くなるのは間違いないんだけど、ただ機械的に繰り返すだけでは上達はしないよなと。うまくなるためには上達しようと思わなくてはいけない。 暗闇でボールを打ち続けても見えなければコントロール力もスピードも何もわからない。これではダメなところがどこかわからないので改良の余地がない。 少しずつダメなところを直していくところにこそ意味がある。 継続は力なり やっぱ…
ちゃんと休めていますか?すぐに疲れてしまう。勉強の集中力が続かない。仕事に身が入らない。それもしかしたらちゃんとした休息ができていないことが問題かもしれません。 ちゃんとした休息とは?呼吸編 ちゃんとした休息とは?思考編 休息具体例 まとめ ちゃんとした休息とは?呼吸編 ここではハーバード大学の心臓専門医ハーバード・ベンソンが提唱する「生理学的リラクゼーション反応」を採用することとします。 生理学的リラクゼーション反応とは、心拍と呼吸のペースが遅くなり、血圧も下がり、筋肉の緊張がとけるといったものです。 人の心拍は不規則で、脈と脈の間隔は常に短くなったり長くなったりを繰り返しています。この間隔…
学習を続けているとわからない問題に出会うことがあります。そういうときに教師や先生、友達に質問して解決するということがあると思います。 比較的勉強できない人はこの問題分からないんで教えて下さいという。 比較的勉強できる人はこう質問する 質問の仕方はどこで学ぶか 質問するってどうなの? まとめ 比較的勉強できない人はこの問題分からないんで教えて下さいという。 ・・・一見するとすごく当たり前な気がしますね。いや、わからないから聞いてるんだけどって思われそうですが、比較的勉強できる 人の質問と比べてみると何が足りないか見えてくると思います。 比較的勉強できる人はこう質問する 「この問題こう解いてみたん…
学校の先生に多くを求めすぎだとおもうんですよね。そんなに出来ること多くないよねって話をしていこうかと思います。知り合いに学校の先生をやっている人が何人かいるので、偏った見方かもしれませんがこういう見方もあるのだと思っていただければ 先生は大変なお仕事 というか教わっても覚えてない ひとつだけお願いするとしたら 先生は大変なお仕事 学校の先生のお仕事で真っ先に思いつくのは授業ですね。生徒からしてみればこれが一番関わっているし比重が大きいんですが、他にも生徒指導だったり、保護者面談だったり、行事の参加、部活、報告書の作成など多岐に渡るんですよね。 あとは制限。本当は先生も色々教育を変えたいと思って…
昨日ブログの連続記録が50日を突破しました! 皆さんのおかげでなんとかここまで続けることができました。 ありがとうございます! 今日は静岡旅行にマインドフルになりたいので記事はお休みです。意図的な休息は大事ですからね(といいつつこれも記事数にしちゃうのですが) 今後は学習コンサルタントドラとして試験勉強、資格勉強、教育に携わる人に有益な情報を提供していこうと思います。 学習に関する相談も随時受け付けておりますのでお問い合わせフォームまたはコメントをしていただければと思います。 明日からもどうぞよろしくお願いいたします\(^-^)/
モチベーション研究と言えばダニエル・ピンクさん! 彼のモチベーションに関する本モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか ダニエル・ピンク 大前研一[訳] このモチベーションについて備忘録兼ねてまとめようと思ったんだけど、宿題に関する内容みて「これは書かなきゃ」と思い書いてみました。モチベーションをまとめるのはまた今度 その宿題は内発的動機づけを与えてくれるのか確かめる3つの基準 宿題を出す人(学校の先生、塾講師)がとるべきこと 保護者は宿題とどう関わればよいか 生徒はどのように宿題に取り組めばいいのか 最後に その宿題は内発的動機づけを与えてくれるのか確かめる3つの基準 そ…
普段8時起きなんですが、できました。5時起き。実に2ヶ月ぶり。うんやっぱり勉強に対する集中力が全然違うね。寒い季節ももうじき終わるしこっからですよ。ちゃんと起きれたので睡眠ネタを少し。なお、目覚まし以外で起きるのが久しぶりすぎて止めるの忘れたので画像は失敗しております(汗) なぜ起きれないか 起きれるのはどんな時か 早起きは三文の徳というけれど とりあえずこうしてみたら?を列挙してみた なぜ起きれないか 疲れているから?まだ眠いから?布団があったかいから? そうじゃない。早く起きてもやることを決めてないからなんだよ。 勉強しようとしてなかったらそりゃ仕事だったり学校がはじまるギリギリまで寝てた…
勉強に不満をいうのはいいけどそれいってて楽しい?っていうね。もちろん悪口いいながらも勉強してる人はいいんよ。 でもそれを言い訳にしてやらない人は多いよなーと思い書いてみました。 やめてもいいけどできてからにしな 本当は勉強が大事って分かっている 習ったことを身近に感じてみる まとめ やめてもいいけどできてからにしな 勉強嫌ならやらなきゃいいんよ。ただしできないのに「どうせこんなのやっても将来の役に立たない」「やってもうまくいかないなら努力したって時間の無駄」「勉強しなくてもなんにも困らず生きていける」とかいうのはすごくカッコ悪いよ。 いわゆる5教科の勉強自体には意味がないかもしれないけど 「因…
色んな勉強一気にやるとなかなか進まないし、勉強嫌になっちゃう。そんな時は1教科、もっと言えば1分野に絞ってみたらっていうお話です。 1分野の専門家になろう 範囲を狭める 人に教えられる「ちょっと詳しい人」になろう 他分野に伝染する 最後に 1分野の専門家になろう 色々なことをつまみ食いしてほどほどにできるようにするのも1つの手だとは思うけど、やっぱり一つの芯は欲しい。数学の試験を例にとると、1つの大問の中で(1)〜(3)まである模試でどの分野も (2)までしか解けていない人と、 中には(1)も解けていないけど、(3)まで完答している人 同じ点数だったらどっちが数学力あると思うかって話ですよ。大…
雑記です。なんかずっと反芻思考しているので文字に書くことにしました。肖像権とかめんどくさいので画像はなしです。 なぜかひょんなことからチケットをゲットしました。 外には ゲストに五木ひろしさんに来ていただきました。なかなか近くで見れないですよ。これだけで8,000円の元を取れた感じ? 歌っていただいたんだけどあれ音響がちょっとでかかったかな。1階席って話聞くならすごくいいんだけどやっぱり音楽を聴くなら2階席がいいよね。と思ったりー。いやーよかったですよ。 で2部はなんかよくわからない演出によるドリンクの紹介とねずみ講の解説。 ドリンクはねー。てか健康志向の人は栄養ドリンクのたぐいは飲まないと思…
フローとは フローになるための条件 では挑戦>>能力のときはどうすればよいか? 挑戦<<能力のときはどうすればよいか? 参考動画 まとめ フローとは フローの概念を最初に用いたのはミハイル・チクセントミハイです。彼の言葉を引用してみましょう。 チクセントミハイは、フローを次のように定義している。『フローとは、全人的に行為に没入している時に人が感じる包括的感覚である』それは、ある物事に集中しているときに、非常な「楽しさ」ゆえに、そのものごとに完全にとらわれ他のものごと、雑事、雑音、時間の経過をも忘れさせるほどの状態になってしまうことを示す概念である。 フローになるための条件 チクセントミハイの概…
好奇心の内容が面白かったので紹介です。早速見ていきましょう。 好奇心の「隙間理論」 隙間を埋める前に隙間を見つける 知れば知るほど知りたくなる 参考図書 あとがき 好奇心の「隙間理論」 カーネギー・メロン大学の行動経済学者ジョージ・ローウェンスタインによると好奇心が生じるのは、自分の知識に隙間を感じたときだという。 くだらないアニメでも最後まで見ちゃうのは、結末がわからない苦痛の方がより大きいからである。 数撃ちゃあたるだけで、外れることも多い考察系動画を見ちゃうのは新しい知見を知らないのはムズムズするからである。 上の例は損失回避の説明として語られることもありますね。 隙間を埋める前に隙間を…
小学校中学校だと授業内容をしっかり板書したかノート点検をするような先生もいるのではないでしょうか。今日はそういう先生を対象にした話です。 社会科の先生が行っていたモチベーションが上がるノート点検 他の人のノート内容を参考にする ちゃんとフィードバックを与える 最後に 社会科の先生が行っていたモチベーションが上がるノート点検 社会はあんまりやる気起きなかったんだけどある社会科の先生が担任のときはノートしっかりとるようにしてましたね。その先生がなにしたかというと ノートのできによって歴史上の人物シールを表紙に貼る というもの。 Sランク・・・織田信長、徳川家康、聖徳太子のようにほぼ誰でも知ってて影…
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