第44回京浜盃(S�U、大井・ダ1700m外右、3歳オープン、定量) ◎アランバローズ 新馬戦は3馬身差。月下香特別は5馬身差の勝利。続くゴールドジュニア(S�V)で重賞初挑戦初制覇。距離を伸ばしてのハイセイコー記念(SI)も難なく勝利し、全日本2歳優駿(Jpn�T)は、2年連続となる地方勢の勝利…
第19回若草賞(SP�T、名古屋・ダ1400m右、3歳牝オープン、GDJ2021) ◎セカイノホシ 大井からの遠征馬。門別ではフルールC(H3)で3着となると、オープン特別を連勝。関東への遠征初戦のローレル賞(S�U)では、初遠征、左回りと初の中、低評価ながら2着に入った。近2走は案外な内容だが、相手…
第70回フジテレビ賞スプリングステークス(G�U、中山・芝1800m右、3歳オープン、馬齢) ◎ヴェイルネビュラ 叔父にウェスタールンド、伯母にミクロクコスモスを持つ良血馬。新馬戦を快勝した後の百日草特別(1勝)は展開が向かなかった。前走・ジュニアC(L)では3コーナーから上げての理想的な…
第9回土佐春花賞(重賞、高知・ダ1300m右、3歳オープン、定量) ◎ブラックマンバ 価値こそ少ないが、2歳戦で大崩れすることなく好走する強豪馬。黒潮ジュニアチャンピオン(重賞)で2着に入り、年末の金の鞍賞(重賞)で重賞初制覇。前走・東京ブルーバーズ特別(C2)では、古馬相手に快勝。枠が…
第69回阪神大賞典(G�U、阪神・芝3000m右、4歳上オープン、別定) ◎アリストテレス ここまでキャリア10戦で崩れたのはプリンシバルS(L)のみという好走馬。クラシックはコントレイルばかりが注目されたが、菊花賞(GI)ではクビ差まで追い詰めた馬。前走・AJCC(G�U)では遂に重賞初制覇…
第66回ダイオライト記念(Jpn�U、船橋・ダ2400m外左、4歳上オープン、定量) ◎マスターフェンサー JRAからの遠征馬。3歳時はダートの本場アメリカへ遠征し、ケンタッキーダービー(米GI)6着、ベルモントS(米GI)5着。昨年は連対率100%で、マーキュリーC(Jpn�V)でダートグレード競走…
第23回黒船賞(Jpn�V、高知・ダ1400m右、4歳上オープン、別定) ◎サクセスエナジー 交流重賞では5勝の実力馬。レース内容にムラがあるのが気になるところで、JRAのレースは残念なレースが続いているが、地方1400mは得意なところで、昨年もテレ玉杯オーバルスプリント(Jpn�V)、兵庫ゴールドT(…
'21柏の葉オープン(特別、船橋・ダ1600m外左、4歳上オープン、別定) ◎センチュリオン 南関の移籍後、なかなか結果が残せていないが、交流重賞もJBCクラシック(Jpn�T)3着、浦和記念(Jpn�U)も地方勢最先着の5着。昨年は、マイルグランプリ(S�U)では3着、遠征した姫山菊花賞(重賞�T)で…
第18回はがくれ大賞典(重賞、佐賀・ダ2000m右、3歳上オープン、定量) ◎エイシンニシパ 兵庫からの遠征馬。重賞12勝の大御所で、実績は最上位。園田金盃(重賞�T)はグランプリらしい相手が揃ったレースだったが3年連続で2着。前走・新春賞(重賞�T)も2年連続トップハンデも3馬身差で3連覇。…
第55回報知杯フィリーズレビュー(G�U、阪神・芝1400m右、3歳牝オープン、馬齢) ◎ヨカヨカ デビューから3連勝でひまわり賞(OP)を勝利した、九州産3歳牝馬のヒロイン。ファンタジーS(G�V)では0.4秒差の5着と、もう一歩行って欲しかった結果だったが、前走・阪神JF(GI)では低評価の…
第57回金鯱賞(G�U、中京・芝2000m左、4歳上オープン、別定) ◎デアリングタクト エルフィンS(L)での足運びの評判がよく、重賞初挑戦で桜花賞(GI)を勝利。続く、オークス(GI)、秋華賞(GI)も勝利し、史上初の無敗の牝馬三冠馬。初の古馬との対戦となった前走・ジャパンC(GI)で…
第39回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G�V、中山・芝1800m右、4歳上牝オープン、ハンデ) ◎ドナアトラエンテ JRA賞年度代表馬のジェンティルドンナの全妹。デビュー以来、3着内率100%の好走馬。なかなか条件戦を抜けられなかったが、秋頃から馬体重も増え続け、いよいよ本格化か。 …
第5回中京ペガスターカップ(SP�T、名古屋・ダ1600m右、3歳オープン、定量) ◎ブンブンマル 新馬戦こそ3着だが連勝で迎えたゴールドウィング賞(SP�T)で1馬身差の2着。そこからJRA認定で7馬身差の圧勝を挟んで、新春ペガサスC(SP�T)、全国交流競走のスプリングC(SP�T)を連勝。ここでは…
'21ブリリアントカップトライアル(特別、大井・ダ1800m外右、一般A2格、別定) ◎フィアットルクス JRAでは惨敗だったが、大井へ移籍後は15戦12勝2着2回。着外になったことはない好走馬。A2格のレースでも順調に勝っており、ここでは負ける要素が見当たらない。 ○シュプレノン…
第17回飛燕賞(重賞、佐賀・ダ1400m右、3歳オープン、定量) ◎トゥルスウィー 門別では、サファイア特別(OP)を含む3勝。佐賀へ移籍して特別戦を連勝。さらに、花吹雪賞(重賞)を勝利して、前走・如月賞(B1)では古馬相手に勝利。ここでは負ける要素が見えない。 以上、1頭で勝負。
第58回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G�U、中山・芝2000m右、3歳オープン、馬齢) ◎ダノンザキット 半兄にオープン馬ミッキーブリランテがいる血統。新馬戦は3馬身差で完勝したが、その際の2着馬は京都2歳S(G�V)を勝利。東京スポーツ杯2歳S(G�V)も余裕の勝利。ホープフルS(G…
第28回チューリップ賞(G�U、阪神・芝1600m外右、3歳牝オープン、馬齢) ◎メイケイエール 札幌2歳S(G�V)を勝ったシラユキヒメの牝系。新馬戦は5馬身差の圧勝。そこから立て続けに小倉2歳S(G�V)、ファンタジーS(G�V)と重賞を連勝。前走・阪神JF(GI)は4着に敗れはしたが、見せ…
第16回夕刊フジ賞オーシャンステークス(G�V、中山・芝1200m外右、4歳上オープン、別定) ◎カレンモエ 短距離GI2勝の名牝カレンチャンを母に持つ良血馬。オープンに勝ち上がるまでやや時間がかかったものの、一度も掲示板を外していない好走を続けている。重賞初挑戦になる京阪杯(G�V)はクビ…
第13回兵庫ユースカップ(重賞�U、姫路・ダ1400m右、3歳オープン、定量、西日本交流) ◎サラコナン 門別で3勝を挙げた高素質馬。兵庫へ移籍後は、2戦2勝。間にゴールドジュニア(SP�V)が開催中止となり、予定外のレースを走ることになるなどバタバタとしてしまってはいるが、素質だけで言えば出…
第67回エンプレス杯(キヨフジ記念)(Jpn�U、川崎・ダ2100m外左、4歳上牝オープン、別定) ◎マドラスチェック なかなか重賞を勝てなかったが、TCK女王盃(Jpn�V)で遂に重賞初制覇。フレグモーネで長期休養も、秋もレディスプレリュード(Jpn�U)、JBCレディスクラシック(Jpn�T)と続けて2着。連…
東京中日スポーツ杯 椿賞(準重賞、川崎・ダ1600m外左、3歳オープン、別定、クラウンCTR) ◎ノートウォージー 門別の2歳戦で、ラピスラズリ特別(OP)など3勝を挙げた高素質馬。南関移籍後は、初戦を勝利した後、価値からは遠ざかっているが、掲示板は外していない。前走・雲取賞(S�V)も0.…
日吉オープン(特別、川崎・ダ2000m外左、4歳上オープン、別定) ◎ウタマロ クラウンC(S�V)を3連勝で勝利して、重賞ウィナー。東京ダービー(SI)では案外な内容だったが、秋の緒戦、芙蓉賞(準重賞)は太め残りでの2馬身差勝利。戸塚記念(SI)でも0.3秒差の3着と、世代トップクラス。こ…
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