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みなさん、こんにちはナチュラリストです。 本日4月30日は平成最後の日という事で 各テレビ番組で特集が組まれていますね。 「平成を振り返る」 いろんな出来事があった30年だったかと思いますが 天皇・皇后両陛下のいろんなシーンを中心に 振り返る場面が多いというのが印象的ですね。 もちろん、天皇が退位するから元号が変わる。 という事から 両陛下に対してお疲れ様でしたという感謝を込めて という意向があるのだと思います。 しかし、何故ここまで名残惜しむのか それは、物事が終わってしまう悲しさ。 もう、戻ってこない儚さがあると思います。 以前、時間の流れという事を書きましたが 時間は過去→未来→今とながれ これは決して変わることのない流れです。 決して戻ることのない、時間。 良かったことも良くなかった事も 全ては流れて行った過去の事。 まだ見ぬ未来対し いわれのない不安もあり ついつい過去を懐かしむ傾向にありますが じつは未来も過去なのだと理解出来れば 不安に思う必要も無いわけですが。 また、両陛下の仲睦まじい姿が 何度も繰り返し流され、 安心感や憧れを感じると思います。 笑顔に私たちは惹かれるものですね。 きっと、それは自分自身がそうありたいという事なのだと思います。 202年ぶりの存命中の退位。 国民に感謝の言葉を述べられた天皇・皇后両陛下 令和という時代 どんな時代になるのかはわかりませんが 令和という時代が終わる時 今回と同じく、名残惜しめるような 時代であったら良いなと思います。 ではではよしなに~
2019/04/30 20:03