貸金庫の相続
貸金庫契約の法的性質は、「賃貸借」であるとされています。 その為、貸金庫契約の契約者が死亡しても契約は当然には終了せず相続の対象になります。 契約者の死亡が判明すると銀行が預金と同じように貸金庫も凍結してしまいます。凍結される前に開けることが出来ればよいのですが、凍結されてしまうと手続きに苦労します。 もし、その中に遺言書等が入っていたりすると大変です(銀行によっては書類だけではなく、相続人…
2018/11/29 20:00
2018年11月 (1件〜100件)
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