今日買ったのは
「怪獣になったゲイ」(ミナモトカズキ KADOKAWA刊)です。自己否定と自己肯定、その狭間を堂々と渡ることで人間が生きる1冊。いじめにあっていた安良城くん。偶然好きになっていた黒田先生が男性同士の恋愛に否定的なことを知り、恋していた自分を否定する。ところが自己否定のはてに、何故がバケモノになってしまう。それは傷付きながらも、想いを寄せていた黒田先生やいじめの首謀者だった鳴瀬君にも、変化をもたらしくて行く。そし...
2021/06/24 16:02
2021年6月 (1件〜100件)
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