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CreateMyself ー文系社会人による「数字」のキホンー https://createmyself.site/

数字に強いかっこいいビジネスマンを目指して役に立つような立たないような記事をお届けします。

皆さん初めまして。 「Create myself(クリエイトマイセルフ)」にお越しくださいまして、ありがとうございます。 このサイト、「Create myself(クリエイトマイセルフ)」は全ての新米アナリストのためのサイトです。 『Google Analytics』と『Excel』を用いて、データの統計や解析を行なうために必要な情報をお届けできればと思います。

髭眼鏡鶏
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2018/11/13

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  • ブラックスワンはそこにいる

    いきなりですが、皆さんに質問です。 白鳥は何色でしょうか? 白鳥、というくらいですから『白』だと答えるのが普通ですよね。 しかし、白鳥には黒い白鳥もいるものです。 今回は、そんな黒い白鳥、「ブラックスワン」についてのお話です。

  • ファーストチェス理論とは・・・?

    最近、某SNSで『ファーストチェス理論』というものを拝見しました。 中学時代に野球部でファーストを守っていた管理人。 さらには趣味が将棋!! 何これ!!まさか管理人のために作られた理論!?

  • 今さら聞けない・・・『なおざり』と『おざなり』の違いって何??

    最近ふと思ったのがタイトルの『なおざり』と『おざなり』の件。 話してるときは何となく使い分けていたものの、厳密にはどういう違いがあるんでしょうね?? 何となく同じようなニュアンスな気もしますが・・・ ぼちぼちいい年齢なので、変に使って恥をかいたりする前に調べてみました!

  • トランザクティブ・メモリー:組織の記憶力を紡げ!

    今回のテーマは「トランザクティブ・メモリー」です。 冒頭にも示したように、人間とは「集団」つまり「組織」で行動することの方が多い生き物ですがそこには個人レベルでの活動と違うコツのようなものが存在しています。 「トランザクティブ・メモリー」はこの『集合知』についての研究分野です。 一般的に「組織学習」という分野のお話になりますが、これが我々の集団生活(主に仕事)に大いに役立つ考え方です。

  • 粉飾残業~もぐら叩き的な改革は無意味~

    ITmedia様に興味深い記事が記載されていました。 『少なすぎる残業に要注意! 組織を崩壊させる「粉飾残業」のあきれた言い訳と手口』 要約すれば、残業時間の過少申告を組織ぐるみで行っていたケースの紹介です。 働き方改革の目玉とも言えるのが【強調】残業時間の総量規制【強調】なのですが、組織的に隠ぺいされていた場合トップマネジメントとしてどう対応するのが正解なのでしょうか?

  • ブラック企業大賞2019決定!

    先日ノミネートされた企業を紹介しました。 その後Webでの投票などを経て、今年のブラック企業大賞企業が決定しました。

  • 少し早いけど2019年を振り返ってみる

    気がつけばあっという間に年の瀬。 何だか実感がわかない管理人です。 思い返せば今年も色々ありましたね。 元号が「平成」から「令和」に変わりました。

  • ブラック企業大賞2019ノミネート企業が発表!大賞は誰の手に!?

    毎年恒例となったブラック企業大賞ですが、2019年のノミネート企業が発表されました! 今年で8回目となるこの賞ですが、例年に増して「大物企業」がノミネートされている印象です。 全くもって『不名誉』な受賞歴にしかならないこの大賞。今年はどの企業が受賞してしまうのでしょうか!?

  • ブラック社則を考える

    最近、インターネットを中心に「ブラック社則」という問題が取りざたされています。 マスコミにも取り上げられつつある中で、この問題について少し考えてみようかなと思います。

  • 人口知能(AI)と人間はどう付き合うべきか?~韓国囲碁界の巨人イ・セドル九段の引退~

    2016年に行われた囲碁AI「AlphaGo」と韓国囲碁界のスーパースターであるイ・セドル九段との5番勝負は、「AlphaGo」の4勝1敗という結果に終わった。 既にコンピュータソフトに対して負けてしまっていた「チェス」や「将棋」に比べ、囲碁は本格的なコンピュータソフト開発は後発組。 しかも19×19という囲碁の局面の広さも手伝って『人間に勝てるはずはない』とまで考えられていた中での対局だった。

  • 『失敗まんだら』に学ぶ失敗の活用

    突然ですが、あなたは最近「失敗」しましたか? ついうっかり・・・なんてことで失敗することは誰しも経験があることです。 失敗というのは一般的にはダメなこととされますが、次への教科書としては非常に有意義なもの。 こういった失敗の事例を細かく集めて、データベースとして共有できれば今後同様の事例は減っていくのではないか? 製造業の現場などでは、ヒヤリハット事例などを共有し「次への教科書」として活かそうという行動は古くから取られています。

  • パワーハラスメント防止へ~典型的な6類型とその対応~

    2019年11月20日に行われた労働政策審議会(厚労省の諮問機関です)において、職場におけるパワーハラスメント(以下パワハラ)の防止・対策に向け、ガイドライン案がまとめられました。 セクシャルハラスメント(以下セクハラ)と異なり、パワハラに関しては言葉そのものは普及していたもののなかなか具体的な対策の指針がなかっただけに、今後の企業の対策も含めて大きく期待したいところです。

  • 就活にまつわる暗黙の了解~令和の就活を考える~

    個人的な話になりますが、「就活生」という立場と「採用」という立場を経験していますが、未だに「いい就活」とは何だろうかと思い悩むものです。 特に、採用という立場で考えると、一人ひとりの人生を背負って「採用活動」ができているか、自問自答するものです。 この「いい就活」について考える上で外せないのが、何が「いい就活」を阻害しているのかという点です。 その要因をつらつら考えてみると、『就活にまつわる暗黙の了解』に行き着きました。 という訳で、今回は『就活にまつわる暗黙の了解』についてです。

  • なぜ官僚主導の「働き方改革」が成功しないのかを考える

    本年4月から「有給休暇取得」に関する規定が変わっています。 詳細は、別コラムに譲るとして、今回の話の主題は、「なぜ官僚主導の『働き方改革』が成功しないのか」です。 『働き方改革』という号令は勇ましいですが、なかなか実態が伴っていない現状。 どうすればいいのか、を考えてみましょう。

  • 【就活生に】質問の先にある答えを意識しよう【伝えたい】

    就活生の皆さんは、合説や面接で「何か質問がありますか?」と聞かれたらどんな質問をしていますか? 管理人は、就活生の時は「特にありません」と言っていました。 何となく気恥ずかしかったというのと、どこまで質問していいのかよくわからなかったので「下手なこと聞いたら落とされるかも・・・」という不安があったためです。 今となっては何とももったいないことをしたなあと思います。 なぜなら、きちんと質問をすればその会社の詳細やブラック企業か否かなどをもう少し見極めることができたからです。 という訳で、今回は実際に新卒採用をしていた者としての目線から就活時の「質問事項」について掘り下げてみたいと思います。

  • 派遣社員3年勤務なら3割賃金増へ。厚労省が指針まとめる

    タイトルの通り、厚生労働省は勤務年数や職務能力に合わせた賃金を支払うように指針をまとめました。 具体的には、派遣社員が同じ業務で3年経験を積み、業務内容が変われば初年度よりも3割賃金を上昇させることなどが指針として定められています。 「働き方改革」が叫ばれて、段階的な運用が始まった昨今ではありますが本当の意味での「働き方改革」は賃金の問題なのでしょうか?

  • レペゼン地球炎上とハラスメント問題

    「レペゼン地球」というグループをご存知でしょうか? 管理人は残念ながら知りませんでした。 しかし、今回大変不本意な形で彼らの存在を知ることになりました。

  • 決算書を読み解く~キャッシュフロー計算書(CS)を読んでみよう!~

    今回紹介するのは【強調】キャッシュフロー計算書【強調】についてです。 前々回、前回で損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)について紹介しました。 大まかに、ということであればこの2つを見れば財務分析も可能です。 しかし、損益計算書(PL)は「売上とコストの関係」、貸借対照表(BS)は「資産とその調達方法」がわかるものです。 この2つだけだと、肝心なことがわかりません。 そう、「現金の状況」です。

  • 決算書を読み解く~貸借対照表(BS)を読んでみよう!~

    企業は、お金を集めて商品やサービスを提供することで利益を創出します。 しかし、お金を集めると言っても様々な方法がありますし、商品やサービスを提供するにあたってのコストも様々です。 どのようにお金を集めて、何に使ったか? この部分が見えないと、企業の実態を掴むことができません。 という訳で必要になってくるのが貸借対照表(BS)と呼ばれるものです。

  • 羽生善治九段通算最多勝記録更新!!

    通算1434勝! 将棋界における大きな大きな金字塔が達成されました!!

  • 肩書きあれこれ~CEOと社長って何が違うの??~

    会社を作ってみると、色々と決め事が出てきます。 もちろん、事務的な手続き(税務署やら社会保険事務所やら・・・)も大変ですが、決め事も大変です。 その中で軽く頭を悩ませたのが「肩書き」です。 名刺作るにも肩書きをどうしよう・・・というのがつきまとってくるのです。 一応自分で設立した会社なので、肩書きもないというのは変だし・・・

  • 起業を検討中の方必見!合同会社を設立するまで~第3回:設立までの流れ②~

    シリーズも長くなってきましたが、いよいよ定款の作成と認証についてです。

  • 『ほうれんそう』は「おひたし」にする時代~上司と部下で美味しくクッキング!~

    さて、今回は珍しく料理について。 ほうれん草のおひたしを作ってみましょう! などと言ってレシピを書いたところで、このブログの読者の方がそんなものを読むとは思えませんね笑 何せ管理人は料理らしい料理は特に作れません(自慢) 管理人の興味は常に組織と人材の開発です。 という訳で、今回の記事は「報連相」と「おひたし」についてです。 この言葉、昨年あたりからTwitter発で出回っているみたいですが、大変素敵な言葉だと思います。 管理人の見解も踏まえながら、紐解いてみましょう! あ、「ほうれん草のおひたし」の美味しいレシピを知りたい方は別のサイトで探してくださいね・・・

  • 保護中: うにと鶏の美味しい(!?)将棋の話!~鶏インタビュー編~

    さて、今更ですが管理人Twitterに勤しんでおります。Twitterはおもしろいもので、色々な方々とつながることができます。元々はこのサイトの告知用にアカウントを開設したものの、もはや雑談用となっているのが玉に瑕ではありますが・・・笑 さて、そんなTwitterで親しくなった「うにさん」こと@SasuraiUさんと対談してみました! テーマは互いに愛してやまない「将棋」について!インタビュー形式での対談となっており、今回は管理人こと「髭眼鏡鶏(@createmyelf18)」がインタビューを受けております。

  • 起業を検討中の方必見!合同会社を設立するまで~第2回:設立までの流れ①~

    何だかんだでシリーズもいよいよ佳境に入っていきます。 今回は、実際に起業するにあたっての簡単な流れを説明していきます。 (なお、管理人の実務経験上合同会社の設立の流れです。とは言え、他の法人でも大まかには同じかと思いますが・・・)

  • 起業を検討中の方必見!合同会社を設立するまで~第1回:個人事業主と法人~

    前回の記事では、起業を考えたきっかけ等について書きました。 今回は、「なぜ起業」なのかという部分にもう少し焦点を当てて書いていきます。 さて、現在「会社を辞めて独立したい!」と検討中のあなた。 「独立」にも種類があることをご存知でしょうか? 大別すると、 ●「個人事業主(フリーランス)」として活躍する ●「起業」して法人を立ち上げる この2つに分かれます。 まずは、それぞれの特徴と違いを明らかにしたいと思います。

  • 起業を検討中の方必見!合同会社を設立するまで~第0回:起業に至った経緯~

    約10年前の春。まだ肌寒さを感じる時期だったように記憶しています。 管理人は、「社会人」としての第一歩を踏み出しました。 これからどんな生活が待っているのだろう。 自分はどんな社会人になるのだろう。 普通の人が持つであろうこういった感情も特になく。 ウキウキもワクワクもなく、ただ淡々としていたことは覚えています。

  • 【基礎編】Excelの代表的なエラーを解説

    Excelで関数を使っていると、変なエラーが出てしまう・・・ そんな悩みを抱えている初心者ユーザーの皆さん、こんにちは! ちゃんと関数を入力したはずなのに・・・ 何でエラーが出るのかわからない・・・ そんなこともあるかと思います。 今回は、Excelにまつわる代表的なエラーを解説! エラーの原因がわかれば対処法も分かるというもの! しっかり学んでいきましょう!

  • 【必見!?】「働き方改革」の時代は「DIPS」で差をつけろ!~業務効率化のヒント~

    皆さんこんにちは! 4月です。 今日からピカピカの新社会人!!という方も多いのではないでしょうか? おめでとうございます。 管理人、「会社」は嫌いですが「仕事」は割と好きです。 自分で考えて段取り決めて、取り組んで・・・まあ、結構嫌いではない。 さて、新社会人となると「仕事」は基本的に上司や先輩の方からの「指示」で動くことになると思います。 最初はそうかと思いますが、慣れてくれば少しずつ自分でやる余地が増えてきます。 そうなるまで少しの辛抱でしょうか。 今回は、仕事や業務を効率化するためのヒント、「DIPS」について解説していきます。 知っていればそれだけでライバル(?)達に差をつけることができるかもですよ~! 「DIPS」とは?? そもそも「DIPS」って何・・・?? 恐らく大半の人がそうでしょう。 「DIPS」とは、1991年に小林忠嗣さんが書いた「知的生産性向上システム―DIPS」という著書で紹介された概念です。 読んで字のごとく、「知的生産性」つまりいわゆる「ホワイトカラー層」の生産性向上に的を絞った考え方となっています。 結構いいこと書いてる本なのですが、一般的な認知度はあまり高くありません。 管理人は、初めて勤めた職場の上司から教えられました。 で、このDIPSの大きな特徴がホワイトカラー層向けのテクニックであるという点です。 時代背景をひも解くと、昔は業務の効率化や改善と言うと、多くの場合「ブルーカラー層」のテクニックを応用した形で使っていました。 トヨタの「カンバン」や「カイゼン」なんかは世界的にも有名なテクニックです。 しかし、それをホワイトカラー層に直接応用するとなると少し無理が生じます。 そういう意味では、この「DIPS」はホワイトカラー層にターゲットを絞っているため十分現代でも応用ができます。 という訳で、DIPSの骨子を説明していきます。 「DIPS」の骨子 「DIPS」について、著者は「正しい仕事の学び方」だとしています。 具体的には、こう述べています。 ~以下引用~ 一、 知的作業は、限定された時間(二時間以内)に精神力を集中することによって生産性を飛躍的に向上させることができるものである。それ故、精神の集中できる職場環境をどう作るかを学ぶ必要がある。

  • イチローと羽生善治を応援する『覚悟』

    恐らく、興味がない人にとってはどうでもいい記事になるかと思う。 それくらい私的な記事であることを了承していただきたい。 しかし、このタイミングでこういう記事を書くことの意味は自分の中には、ある。 この記事で語るのは、「羽生善治」そして「イチロー」という自分にとってのヒーローたちについて。 そして、その2人を応援するということの『覚悟』について。 ファンとしては目を背けてはいけないものがあると思っている。 羽生善治とイチロー 羽生善治。将棋棋士。 将棋ファンのみならず、その知名度は抜群かと思う。 1970年生まれ。現在48歳。 1985年に史上3人目の中学生棋士としてデビューすると、順調にキャリアを積み重ね史上唯一の「永世七冠」「タイトル獲得数単独1位」「一般棋戦優勝単独1位」などその功績を挙げるとキリがない。 イチロー(本名:鈴木一朗)。野球選手。 国民的野球選手の1人で、日本・メジャーでの「レジェンド」である。 1973年生まれ。現在45歳。 1992年シーズンでプロデビューすると、2001年にはメジャーリーガー。 その後の活躍は説明不要かと思う。 シーズン最多安打記録の樹立、通算3000安打達成などなど打ち立てた記録は信じがたいものがある。 両者は、共に平成を代表する人であり、管理人が個人的に尊敬して止まない人だ。 しかし、平成も終わりに向かう今、2人は大きな節目を迎えつつある。 そもそも何に魅かれたのか 共に1995年前後であったかと思う。 両者がスターダムにのし上がった。 当時小学生だった管理人にとっては、「将棋が物凄く強い人」「野球が物凄く上手い人」そんな程度の認識だった。 もちろん、「すごい人」という認識で過ごしていたが、本当の意味でそのすごさを認識できたのはここ数年のことだ。 両者に共通しているのは ●継続すること ●自らを変えることを厭わないこと であると感じている。 長く超一流であり続けた2人は、とにかく「小さなこと」を疎かにせずそれを「ひたすら継続」する。 そして、必要とあれば自分のスタイルを変化させることを厭わない。 イチローさんはバットを変えないが、バッティングフォームを毎年変更する。 ルーティンは変えなくとも、「フォームを見直してアジャストしていく」ことは厭わない。

  • そうだ!転職をしよう!~書類作成編~

    楽しい転職ライフを送ってますかー!!? 管理人です。 目下転職活動中です。 誰かお仕事ください笑 さて、前回は企業選びというテーマで書いてみました。 ハローワークを使うも良し。 求人サイトを使うも良し。 最近流行りの「リファラル採用(紹介)」を使うも良し。 自分の「軸」を明確に定めておけば、自ずと使う手段は見えてくるかと思います。 今回は、一歩進めて「書類作成について」です。 採用担当者の心を掴む「書類」の作成。 案外難しいものです。 しかし、面接の前の第一関門こそ「書類選考」。 ここでつまずくと『なかなか面接に進めない・・・』という事態になりますので、しっかり記載していきましょう!! 「履歴書」は『手書き』!? 先日、ハローワークにて求人に応募した際の話。 窓口の方から言われました。 「福岡は履歴書『手書き』でお願いします」と。。 もはや数年前の転職からExcel作成の履歴書を使っている管理人。 思わず「えっ!?」と声が出た次第です。 確かに、コンビニや書店など手書きの履歴書は販売されています。 別に手書きが悪いとは言いませんが、 ●失敗したら全部書き直し ●悪筆の場合作成に時間がかかる ●今の時代手書きで仕事するケースの方がレア こういった理由から管理人が基本的に手書きの履歴書を作成することはありません。 実際に採用担当者目線で言わせてもらっても、手書きの書類は読みにくいケースもあり、あまり好きではありません。。 字が綺麗な方ならいいんですけどね。 管理人悪筆だし・・・ また、こういった書類一つとってもExcelスキルのアピールにもなりますし、お互いの時間を短縮できるというのはいいことではないかと!笑 ところが、ハローワークの方が言うには首都圏ならともかく、地方は未だに「履歴書=手書き」という文化が根強いそうで。 書類通過率も手書きの方がいいそうです。 読者の方がどちらの肩を持つかはお任せしますが、ひねくれ者の管理人がどちらで提出したかは想像に難くないかと思います笑 で、実際の作り方は? 本題に入りましょう。 書類作成のポイントです。 まずは履歴書から。 PCで作る場合はあまり気にしなくて済むかと思いますが、手書きの場合は特に 相手の読みやすさに留意しましょう

  • そうだ!転職をしよう!~企業選び編~

    どうも!雇用流動化推進派、管理人です。 皆さん、転職はしてますかー!? 管理人はちょこちょこやってます。 どうも同じところに2年も在籍していると苦痛が伴うようになっているようで転職癖がついてしまっています笑 しかし、世の中には「新卒で入社した会社で定年を迎えたい」「転職は怖い」「わざわざリスクを冒したくない」といった声があるのも事実です。 ぶっちゃけた話、かつて企業の平均寿命は30年程度と言われていたものの近年は減少傾向。 また、ベンチャー企業なんかは10年以内に倒産する企業の方が大多数。 かつての大手企業であっても国際的な競争力を維持できずに倒産危機の憂き目にあったりと、企業に勤める=「安定」という時代ではなくなっています。 転職経験者ってどれくらい? 2017年のリクルートさんのデータによると、20代の転職「非」経験者の割合は76%。 流石に転職経験者の方が少数派ですが、俗に言う「3年3割」という数字に近いことが伺えます。 このまま転職非経験者の割合が高いまま(つまり新卒の会社でずっと勤める人が多い状態)であればいいのですが、 30代・・・47% 40代・・・38% 50代・・・34% と年齢を重ねるごとに「転職を経験している人」の割合が一気に上昇していきます。 2年ほど前に、アメリカの雇用統計局のデータを見たら、20代での転職回数の平均が7~8社程度でした。 日本と雇用契約のシステムが違うという面があるので一概には言えませんが、日本はまだまだ「新卒主義」なのかなあという気もします。 一方で、30代以上となると転職に踏み切る人が多く、「転職」が一般的であるということも見て取れます。 という訳で、転職は怖くない! 今の会社に満足している。 将来のキャリアビジョンも明確で、全く不安要素がない。 そういった方が無理して転職する必要はないと思います。 しかし、 今の会社に不満足。 賃金や昇格など将来に不安。 企業そのものの競争力が低下していて、倒産の可能性もある。 こんな場合であれば、転職という選択肢も十分検討に値するかと思います。 はっきり言っちゃえば、みんなやってるわけだしむやみに不安がる必要もない! とは言え、何から始めたらいいのかわからないというのも心情として十分理解できます。 せっ

  • 仕事と「服装」:大阪「ヒゲ」訴訟について考える

    1月16日、大阪市営地下鉄の社員2名が「ヒゲを理由に人事評価を下げられたのは憲法違反である」として市への賠償等を求め提訴した問題の一審判決が下りました。 結果は、「市への慰謝料を認める」というもの。 もちろん、一審判決であり、市はこの判決に不服として控訴する方針を明らかにしています。 さて、全くの私見ではありますが「なぜヒゲがダメなのかさっぱり理解できない」というのが本音です。 ヒゲに限らず、仕事と「服装」の関わりについて思うところをつらつらと書き連ねてみることにします。 服装規程そのものはダメじゃない 個人的には「別にヒゲくらいいいじゃん」とは思いますが、そうは言っても会社や組織という集団生活において一定のルールや決まり事があるのはダメだとは思いません。 特に、専門職や衛生的な観点から服装や髪形等に一定程度の制約を設けることは何ら不思議でもありません。 例えば、工場などで安全配慮のために「制服」があるのはいいと思います。 場合によっては機械に服が巻き込まれて事故になってしまう場合などです。 また、髪形も「あまり長すぎると不衛生」だとか「異物混入につながる」といった観点から制約が発生するのはやむを得ないかと思います。 また、プロスポーツなんかのユニフォームなども「同じものを着ろ」というスポーツとしてのルールがあったりするので制約があっても仕方ないでしょう。 このように、職種や状況などを鑑みて服装規程があることは問題だとは思いません。 サラリーマンはどうなの・・・? 昨今、クールビズやウォームビズが導入され、「スーツにネクタイ」というサラリーマン像にも変化が出てきているような気がします。 IT関係の企業や外資系企業では「服装自由」というところが増えてきています。 管理人は昔から不思議でならないのですが「髪の毛短かったりスーツをカチッと着ていることで業務効率に何か影響があるのか・・・?」と思ってしまいます。 特に、学生時代野球をやっていましたが「なんでみんな坊主じゃなきゃいけない」みたいな風潮があるのか・・・?? 坊主だと捕球が上手くなるとか、打率が向上するとか具体的な理由は特段見出せません。 プロ野球選手やメジャーリーガーで坊主の人をみかけることの方が珍しいのに・・・ とは言え、先述の通り「一定の制約」があることは別に問題な

  • 速さと早さの使い分け

    こんにちは! 最近は更新が滞りがち・・・ もちっと気合入れて頑張ります!! 更新が滞りがちのこんなサイトではありますが管理人も物書きの端くれ。 最近気になることがありまして。 あ、端くれの中の端くれですので、本格的にやっている方のお気に障ったならすみません・・・ まあ、こんな雑魚ブロガーとは言えやはり文章を書く時にはそれなりに気を遣う訳です。 「どういう文章が読みやすいかな」とか、「こういう表現だとわかりづらいかな」とか、「この単語の意味は通じるかな」とか。 まだまだ至らぬ点ばかりかとは思いますが、一応気にはしています笑 で、気になっているのが「はやさ」の使い分けです。 時間的なものは「早い」 速度的なものは「速い」 まあ小学生くらいで習うことですが、この使い分けって案外難しくない? と勝手にこんがらがってしまう時があります笑 という訳で、いい歳の大人が小学生レベルの知識を振り返ってみることにします! 「早さ」について 先述の通り、時間については「早さ」「早い」を使うのが正解となります。 例) 朝早く起きた 予定よりも到着が早かった など。 英語で言えば「early」になるのかな。 「速さ」について 速度というくらいですから、スピードについては「速さ」「速い」を使うのが正解となります。 例) 作業が速い 車の速さがすごい など。 英語で言えば「speedy」でしょうか。 どっちかわからなくなる場合もある 仕事が「はやい」の場合はどちらでしょうか? 作業速度が「はやい」という意味合いであれば「速い」が正解です。 しかし、いつもより終わるのがはやかったな~みたいな場合は「早い」が正解でしょう。 また、時間そのものの進行が「はやい」場合は「速い」が正解のようです。 「今日は時が過ぎるのが速いなあ」みたいに。 なんだろう・・・こんがらがってきた・・・笑 と、実は言葉の意味やその単語の使い分けは文脈で決定します。 その単語そのものというよりも、文章(あるいは話)の中の『流れ』で決定するんですね。 まとめ 時間帯のはやさは「早さ」。 速度のはやさは「速さ」。 結局それだけのことではありますが、言葉というのは難しいものです。 こういうブログを書く

  • 【基礎編】Excelで小数点の処理をする:round関数を使ってみよう!

    初心者エクセラーの皆さんこんにちは! 少しずつExcelの関数にも慣れてきたことかと存じます。 さて、sum関数やaverage関数をご紹介してきましたが、今回は少し変わった処理をしてくれる関数をご紹介します! その名も「round」。 Excelで作表していると、計算結果で小数点以下の数値が出てきてしまうこともしばしばあります。 例えば、「定価の70%割引き」とか「前年比」とかの処理をした時です。 小数点以下の数値がだらだらと並んでいたら、せっかくの表も見栄えが悪いもの。 小数点以下の数値については「丸めて」あげることで、表の見栄えもよくなります! ・Excelで計算した結果の「小数点」を処理するとき ・繰り上げ、切り捨て、四捨五入といった処理を円滑に行いたい時 round関数(とその仲間)が威力を発揮するのはこういった場面です。 少し具体的に見ていきましょう! round関数の使い方 計算結果を「四捨五入」しなければいけない場合、この「round関数」の出番です。 (例)の表を元に考えてみましょう。 2017年と2018年の売上集計表です。 桁数等の調整を一切しなかった場合、なんとも自由奔放な表が出来上がります笑 この「前年比」の数値をround関数およびその兄弟たちを使って数値を「丸めて」みましょう。 入力方法は以下の通りです。 =ROUND(数値,桁数) このように、至ってシンプルな作りの関数です。 round関数は指定した値を四捨五入してくれる関数です。 この例では、セルの番地「C5」「D5」「E5」「F5」までを関数で処理します。 空いているセルに以下の関数を入力します。 =ROUND(C5,1) なんとこれだけ! 後はエンターキーを押せば、小数点第2位を四捨五入した数値が返ってきます!! もちろん、整数にしたいケースなどもあるでしょう。 その場合は、 =ROUND(数値,0) のように桁数のところを「0」に指定してあげればOKです! round関数の派生バージョン しかし、少数点以下の処理には四捨五入以外にも方法があります。 ・切り上げ ・切り捨て この2つについてもExcelは関数を用意しています。 切り上げの場合は「roundup関数

  • 一年の計は元旦にあり・・・!

    明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。 さて、標題のとおり通常はこういうのは元旦、つまりは1月1日の朝のうちにやっておくのがいいものです。 しかしながら、目下インフルエンザで療養中という状況ですので、多少は目をつぶっていただければ・・・笑 という訳で、今年の目標いってみよー!! 今年のテーマ まずはこれですね。テーマ。 もう決めています。 ずばり、健康!! これに勝るものなどありませんね。 健康であれば何でもできるのです。 むしろ、一年の初っ端からつまづいたおかげでこれから先はもう大丈夫なんじゃないかとすら思います。 今年やりとげたいこと 列挙します。 ●当ブログサイトの改修 ●月間PV5桁! ●法人設立 この辺はマストかなー。 いい加減自分が社会不適合者ということは理解しているので、ぼちぼち会社に縛られないで生きていくようにしていきます。 その為にもではありませんが、このブログサイトももう少してこ入れしてもっと色々と情報発信していけるようにしたいなと思います。 今年やりたいなー これも列挙します。 ●ブロガーさん数人と会いたい ●ブロガーさんとの共同企画を何点か ●ジャズのお勉強 ●ライブする! ●将棋アマ二段へ挑戦 こんなところでしょうか。 趣味感満載な目標ですが、先ほどのものとは違ってマストではありません。 しかし、やった方がいいと思いながらやれていないこともあるのでちょっと腰を据えて取り組んでみようかなと思います。 まとめ 目標を決めるのも楽しいものですが、実行されなければ無意味です。 絵に描いた餅はいくら美味しそうでも食べられませんが、どれだけ焼け焦げていようが本物の餅ならば食べることは可能です。 つまるところ、目標を掲げることを是とするのではなくきちんとやっていくことに意義があるのかなと。 人間誰でもそうだと思いますが、油断すると「安定」とか「保守」に走ってしまいます。 そうならないように、自ら動いて面白おかしくしていきたいなあと願う訳です。 さあ、掲げたからには一つずつやっていきましょう!! まずは、インフルエンザからの復活だ!!!!

  • ブロガー連動企画に参加しました!:2018年を彩った5曲を紹介します!!#bmusic

    前回に引き続き、ブロガー連動企画に参加しました! 今回は、「2018年のベスト音楽5選」ということで今年管理人の生活を彩った曲を厳選してみました! 今回のルール ・2018年の自分の中でのベスト曲紹介記事 ・2018年発売でも2018年に聞いた・はまった曲でもOK ・記事タイトルに「#bmusic」を入れる。(Twitter拡散時もこのハッシュタグを使用する) 至ってシンプル! 毎度のことですが、まるすけさんありがとうございます! ということで、早速・・・ 管理人的「2018年のベスト5」のご紹介です! スピッツ:「正夢」 まあ、やっぱりスピッツですね。 ぶっちゃけスピッツだけで50曲は組めますが、それでは面白みもへったくれもない笑 今回は、今年久しぶりにバンドで練習した曲でもあるこの「正夢」にしてみました。 アルバム『スーベニア』に収録されていまして、このアルバムが発売された時管理人は高校生でした。 高校生の思い出というものも特になく・・・笑 むしろ昨年の30周年ライブでの「正夢」が印象的ですねえ。 紙吹雪が舞ってましたからね笑 くるり:「その線は水平線」 今年行った唯一のライブがくるり。 そのくるりがライブ直前に発表したのがこの曲でした! ライブに関しては、「期待通り」の一言でしたねえ。。 思えばくるりのライブを初めて見たのは中3の時。 その後特にハマるわけでもなかったのに、ここ数年で一気にハマったバンドです。 ちなみに来年もツアー参加予定!! 新作『ソングライン』をひっさげてのツアーとなります! BUMP OF CHICKEN:「プラネタリウム」 間違いなく2018年で一番聞いたバンドがバンプだと思います。 元々大嫌いだったんですけどね・・・笑 ひょんなことから人間って変わるもんですよ!笑 まあ、スピッツ程聴き込んでる訳ではないのでニワカ丸出しな選曲ですが、この曲は特に好き。 何かこう・・・虚しさ全開って感じでいい。 多分ですが、藤くんはネガティブな人だと思います! エレファントカシマシ:「桜の花、舞い上がる道を」 落ち込んだ時はエレカシに限る!! 最近はボーカルの宮本さんが椎名林檎さんとコラボでシングルを出すなど、多方面で活躍中ですが、やっぱりエレカシの宮本さんが一番魅力的。 普通の人なら桜の花

  • 竜王戦第7局感想 〜祝!!新竜王誕生!!〜

    平成最後の竜王戦ついに決着!! 勝者の名前は広瀬章人!!! 自身2度目のタイトルは「竜王」というビッグタイトルとなりました! さて、簡単にではありますが第7局を振り返ってみましょう。 第7局 本局はこの竜王戦シリーズではすっかりお馴染みの「角換わり」。 研究と想定の範囲内ということなのか、両者共に進行が速かった! 封じ手が70手を越えているという超速進行でした。 2日目に入っても両者がっぷり四つ。 互角の展開が続く中、118手目の後手22玉で一気に形勢が先手に傾きます。 中盤の捻り合いを制した広瀬八段は、薄くなった後手の玉頭に迫ります。 最後はガッチリ詰ませて終わり!長い長い戦いに終止符が打たれました。 シリーズを通して 積極的に攻めた羽生竜王と、終始マイペースを貫いた広瀬八段。 時間の使い方も広瀬八段の方が巧みでしたね。 流石の羽生竜王と言えども近年衰えが見えつつある中、積極的に攻めていく姿勢は素晴らしかったかなと。 中盤までは互角以上の戦いが多かったものの、終盤の入り口あたりで悪手を指すパターンが多かったなあと・・・ 一方の広瀬八段は終盤が得意! 序盤・中盤は耐えておいて終盤に切り返す!! という感じの対局が多かった。 やはり将棋は終盤! まとめ これをもちまして、広瀬八段改め広瀬竜王です。 そして、27年ぶりに無冠となった羽生九段。 今後の注目ポイントは、羽生九段と呼ぶのか羽生永世七冠と呼ぶのかはたまた他の呼び名なのかというところですかね笑 100期見たかったけどなあ・・・(本音) しかし、最新型に突っ込み続ける羽生竜王はまだまだそう簡単に衰えきるとは思えません。 もしかしたら、来年名人を奪取して100期達成!!なんてことも・・・!! さて、現在レーティング1位で序列1位の「竜王」となった広瀬竜王は棋王戦の挑戦も決めています。 一気に複数冠となって、「広瀬・豊島・佐藤天彦時代」到来となるのか!? 他のタイトルホルダーが待ったをかけるのか??? 羽生先生という絶対王者が無冠となった今、これからの将棋界にも注目ですね!

  • 竜王戦第7局 1日目感想

    さあ、最終決戦開幕です!! 羽生竜王は勝てば防衛、通算獲得タイトル100期! 広瀬八段が勝てば奪取、自身2度目のタイトルと初の竜王位獲得です! 泣いても笑っても最終局。 平成最後の「竜王位」はどちらの手に!? というのがこの第7局の見どころとなります。 最終局ということもあり、先後は改めて「振り駒」が行われました。 振り駒が何かはいずれまた記事にするとして、先手は広瀬八段に決定。 将棋は若干ではありますが先手が有利と言われていますので、広瀬八段としてはホッとしたところでしょうか。 さて、注目の戦型は「角換わり」。 このシリーズなんと5回目の登場となりました!! 角換わりシリーズですねえ・・・ さて、戦況は・・・ たまには真面目に戦況のことでも書いてみますか。 と言っても、素人目線ですのでご容赦ください。 本局は角換わりの最新型に進みます。 先手広瀬八段が昼食休憩明けの45桂馬から先制攻撃! 先手の手番を活かした積極性を見せます。 桂馬と飛車の協力で2筋突破を目論む形。 先日、同例の将棋では先手がガンガン仕掛けて快勝だったそうです。 ということでガンガン攻めさせるわけにはいかない後手は、冷静に香得すると16角からカウンター!! 馬を作って飛車をいじめにいく展開へ。 これで先例を離れて未知の局面となったようです。 先手の広瀬八段も桂馬を取り返したところで、駒割は桂香交換。 桂馬と角を手持ちにしている先手VS馬を作っている後手。 広瀬八段が封じ手を行って1日目は終了となりました。 形勢は・・・どっちがいいんでしょうね・・・? ペースを握りたい両者の駆け引きが続いているといった印象です。 さあ! 明日で決着!! どうなるか・・・!?

  • ブログなるものを始めて1年が経過しました

    すっかり忘れてました・・・! 管理人です。 2017年の冬、誰に知られるでもなくひっそりと「ブログ」を始めました。 気づけば1年経っている!! ということで、なぜブログを始めたのか。 どうやって続けてきたのか。 今後はどうするのか!? など一度振り返ってみようかと思います。 ブログを始めたきっかけ 実は、このブログ元々「アメブロ」でやっていました。 ワードプレス化したのが2018年の7月7日。そうです、七夕です! で、何でブログ始めたのかというと結構単純で「備忘録的に記録しておきたかった」というだけです・・・笑 始めた当初はブログで稼げるとか知りませんでしたし、そこは割とどうでもよかったのです。 まあ、、、今でも案外どうでもいいんですけど・・・笑 何かにつけて記載していますが、元々人事として活動していました。 企業の根幹に関わる部門なので、結構やりがいもあるし何より人と関わる仕事が好きなので楽しい仕事です。 しかし、十人十色というくらい「人」というのは難しい。 その難しい「人」の集合体である「組織」はもっとややこしい。。 新卒以降色々と見聞きしたり、本を読んだり、経験したりという知識や情報を何かの形で残していきたい。 また、その時々で起きた事やそれについて「どう感じたか」を記しておきたい。 ブログを始めたのはそんなきっかけでした。 まさに「日記」ですね。 なので、開設当初は「他人に見せる」なんて前提で書いてなかったので、割とひどいものでしたね! そもそも・・・ で、実はになっちゃうのですがブログやるのはこれで4回目くらいです。 アメブロの前は楽天でやってました。 その昔はmixiなんかもやってましたねえ・・・懐かしい・・・笑 まあ、楽天でも細々やってたのですが1年以上更新してなかったらログインの方法がわからなくなっちゃったんですねえ、、、 これがアメブロに移行したきっかけです笑 これだけで理解いただけるかも知れませんが、管理人、かなりのものぐさです・・・笑 そんなものぐさがよくまあ1年続けられたものだなあと自分でも驚きですね! という訳でブログを続けられた理由でも 無理しないこれに尽きますね・・・! ブログ(というかサイト)の方向性にもよりますが、「自分のペース」で書き続けたというのが大き

  • 竜王戦第6局 感想〜横歩取りの恐怖〜

    まさかの昼食休憩前の投了!! 広瀬八段強い!!! 横歩取りの展開で1日目の午前中から激しい将棋となりました。 封じ手直後くらいまでは互角だったかなあと思いますが、後手19角成が大悪手だったようです。 これで3勝3敗のタイとなりました。 羽生竜王は100期か無冠か!? 広瀬八段は久しぶりのタイトル獲得なるか!? ちょっと早く決着が着いて困惑していますが、最終第7局の結果を楽しみにします!

  • 竜王戦第6局 1日目感想

    さあいよいよ本番! 第6局は鹿児島県指宿市にある「指宿白水館」が舞台です。 先手は広瀬八段。後手は羽生竜王。 ここまでの対局は3勝2敗で羽生竜王が防衛まであと1勝という状況です。 個人的に注目していたのは戦型です。 角換わりが本命かと思っていましたが、後手の羽生竜王が「横歩取り」に誘導。 広瀬八段は先手の主流作戦である「横歩取り青野流」で対抗します。 さーて困ったのがここからです。 序盤から飛車・角行が乱れ飛ぶこの「横歩取り」はプロの将棋でも最も激しいと呼ばれる戦型。 当然ながら管理人程度にはわかりません!! 午前中から飛車を交換したり角を交換したりとさっぱりわからない・・・ 55飛車から桂馬と飛車で5筋に戦力を集中させた広瀬八段に対して、羽生竜王は盤面全体で勝負している印象。 いやー55飛車はかっこいい手ですねえ! 局面は、先手広瀬八段の「飛車連合」対後手羽生竜王の「角行連盟」の勝負です!(違う) もはやさっぱりわからないので明日を楽しみにします。 先手が何となく良さそうな気はしますけどねえ・・・・

  • 自分が勤めている会社が「ブラック企業だと」思ったら取るべき5つの手段

    ブラック企業を何とかしたい。 管理人です。 前回記事でも書きましたが、元々はブラック企業で人事をしていました。 しかも採用がメインだったので、あの手この手で人を集めていました。 しかし、人事という職種の本分は「自社で働いている人がイキイキと働く環境をつくること」。これに尽きます。 ⇛前回記事はこちら ⇒ https://createmyself.site/2006/ その本分とかけ離れたことを強いられる日々に嫌気が指してブラック企業を転々とする管理人です。 まあ色々ありましたね。 労基署のお世話になることも複数回。 是正勧告を受けても是正できずに再度注意されることもしょっちゅう。。 組合に加入されたり・・・ 訴訟を起こされたり・・・ 自分が病んだり・・・ まあほんと色々です・・・ という経験も、皆様の今後に少しでもお役に立てばと思ってこの記事を書きます。 対処法その1 何があっても「自分の身を守る」 ひどい罵声や暴力などセクハラなど、人間強いストレスにさらされると「自分に非があるのでは」とか「自分が我慢すれば。。。」という心理状態に陥ります。 強く反発して「干されたり」「飛ばされたり」というのは怖いですからね。 でも、それで状況が良くなったという話は聞いたことがありません。 いじめっ子は、相手が無抵抗だと察すると益々攻撃性を強めます。 それと一緒で、無抵抗だと判断した瞬間益々牙をむくものです。 じゃあ、抵抗=戦うのが吉かというとあまりオススメできません。 相手が話が通じるのならともかく、間違いなく戦うだけ自分が消耗します。 取り急ぎ対処しなければいけないのは、相手ではなく自分自身です! ブラック企業で耐えるにしても、戦うにしても確実に消耗しますし、疲弊します。 そういう状況では、 ・判断力の低下 ・記憶力の低下 ・集中力の低下 などなど様々な症状が起きます。 これらを放置していると、どうしても「自分が悪い」「怒られるのは自分ができないからだ」などといった精神状態に。 これは、最悪「自殺」にも繋がる精神状態です。 何が起きても、誰に言われようと「自分が悪い」ということはありません。 絶対に自殺だけはダメです。 何が何でも自分の身は守る。 それがブラック企業への対処法「その1」です。 対処法その

  • 明日から竜王戦第6局!!

    いよいよ近づいてきました! 12日・13日は第31期竜王戦の第6局です! 今局、後手の羽生竜王が勝てば通算獲得タイトル100期という前人未到の大記録が達成されます!!! 対局会場は昨年の竜王戦で羽生棋聖が竜王奪取した鹿児島県指宿市にある「白水館」という旅館です。 指宿と言えば、砂むし風呂が有名な観光地でもあります。 もし勝てば羽生竜王にとっては2年連続でめでたい対局会場となります。 強さの陰り 平成最強棋士、そして将棋界でも歴代最強の呼び声高い羽生竜王ですが、近年はその強さにもかつて程の輝きはありません。 特に、若いときには絶対的な強さと相手が考えつかないような一手で逆転を呼び込むことから「羽生マジック」と恐れられた終盤に陰りが見えてきました。 この竜王戦でも第3局・第4局と信じられないような逆転負けをしています。 ここ数年は対局相手以外にも、自身の衰えや過密日程など様々な条件とも戦いながら対局をこなしているような印象です。 思い返せば、2016年の王将戦。 挑戦者となりながら奪取に失敗。 さらに名人失陥。 棋聖戦では永瀬七段相手にフルセットまでもつれ込みなんとか防衛。 王位戦でも木村八段(当時)と死闘を繰り広げなんとか防衛・・・ 王座戦は糸谷八段相手にストレートで防衛しましたが、この頃から明確に「不安定さ」が際立ってきたような気がします。 翌2017年は、 棋聖は防衛するものの 王位は菅井七段に負けて陥落。 王座戦も中村七段に負けて陥落。 複数冠が当たり前という「羽生時代」の終わりがちらつきます。 竜王戦は挑戦者となって、4勝1敗。 これで竜王を獲得すると、史上初の「永世七冠」という偉業を達成しました。 さらに、2018年に入って名人にも挑戦。 強さが戻ってきたかと思いきや、名人は奪取に失敗。 さらに棋聖は豊島八段相手に失陥。 その他の棋戦でも挑戦者となることはなく、年度複数冠が断ち切られたのがこの年です。 2017年の竜王奪取で獲得タイトルは「99期」。 名人戦で100期達成か!? 棋聖戦で達成か!? とそわそわしたものです。。 100期獲得に向けて タイトルは1期獲得するだけでも大変なものです。 もっと言うなら、挑戦者になるのもかなりの苦労が伴います。 99期もタイトルを獲得したのは羽生竜王のみ。

  • 竜王戦第5局感想~羽生竜王通算獲得タイトル100期に『詰めろ』~

    第31期竜王戦第5局終了しました。 これで対戦成績は羽生竜王の3勝。 広瀬八段の2勝となりました。 この結果羽生竜王、獲得タイトル通算100期に詰めろとなりました!! ちなみに詰めろって何??って思ったそこのあなた! まあ「王手」という意味です笑 第5局は、矢倉模様の出だしから力戦に。 中盤の49手目27角から羽生竜王のペースだったでしょうか? 途中97手目の71金あたりで3局目・4局目が頭をよぎったのはきっと管理人だけではないはず。。 最後は22飛車から王手角取りで自玉を安全にしつつ、盤石な指し回しだったかなと!! まあ、今回の対局でよくわかったのは角換わりだろうが矢倉だろうがトップ棋士の対局は素人にはよくわからないということですね。 羽生竜王、仮にタイトル100期を達成すれば、前人未到どころか誰もたどり着けない領域でしょうね。 しかし、広瀬八段も黙ってそんな記録を達成させたくはないでしょう! 今局も139手という長い戦い。 広瀬八段の粘り強さも光っています。 第6局、昨年永世七冠を達成した鹿児島の地で再び偉業達成なるか!? 広瀬八段が粘って最終局へ望みを繋ぐか!? 将棋ファンとして見届けましょう。

  • 竜王戦第5局 1日目感想

    とうとう角換わりじゃなかった!! 第31期竜王戦第5局1日目が終了しました。 第4局まで全て「角換わり」で進行していた今期の竜王戦。 ようやく違う戦型となりました!! ここまで2勝2敗のタイという星取り。 先に2連勝した羽生竜王ですが、逆転負けが2回続いて苦しいかなというところです。 羽生竜王が先手番となった第5局は、先手から「角換わり」を拒否! 居飛車の本流とも言える「矢倉」模様の進行となります。 将棋の純文学 故米長永世棋聖曰く「矢倉は将棋の純文学」! それほどある意味『格調高い』戦型でもあります。 しかし、近年は左美濃急戦や雁木の復活などで後手番が相矢倉を拒否する形が大流行。 「矢倉は終わった」などという言説も飛び交う時代になっています。 しかし、矢倉といえば羽生竜王の真骨頂。 序盤でいきなり角を持ち合う角換わりに比べ、激しさはないですが盤面全体を広く使って様々な駒を使う矢倉の戦いはまさに「濃密」。 将棋の奥深さを味わえる、そんな戦型でもあります。 しかし・・・ 矢倉模様の出だしではありましたが、後手の広瀬八段は矢倉に囲わず急戦策で対抗。 どちらかと言えば「矢倉戦」というよりも「力戦」という感じの将棋となりました。 管理人は角換わりが本命で、相掛かり、先手中飛車の順で有力かな〜などと考えていたので、タイトル戦で久しぶりに矢倉を見ることができて嬉しいものです! まあ。。。厳密に言えば矢倉戦ではないと思いますが・・・笑 封じ手 局面ですが、広瀬八段が52手目を封じました。 62金が一番自然かなと思います。 しかし、封じ手前の状況ですが、後手の81飛車を咎めた27角に対して広瀬八段が1時間以上の長考。 やや予定外の手が飛んできたのかという印象ですね。 まあ、互角なんでしょうけど。。 当然弱小の管理人にはどちらを持っても勝てる気がしませんので、大人しく様子を見守ることにします! 明日、第5局が決着です!!

  • 自分の勤務先が「ブラック企業かも」と思ったらチェックして欲しい5つのポイント

    社会人生活もそろそろ10年が経過しようとしています。 管理人です。 その間勤めた企業はなんと6社!! 平均よりも大きくリードできている自信があります笑 この社会人生活、人事としてキャリアをスタートし営業や総務など色々な経験もしました。 しかし、困ったことに勤めた会社全部真っ黒。。。 とほほ・・・ですよほんと・・・笑 しかもキャリアの7割は人事畑でやっていたため、ある意味「ブラック企業の『中の人』」というポジションで過ごしてきたわけです。 なんとも恥ずかしいし情けない・・・ 勤めた企業によっては心身ともに消耗して辞めたりもしました。 そんな経緯もあって、転職の際には「もうブラック企業は勘弁・・・!」と思ってもなかなか面接や求人媒体だけでは見抜けないのも事実です。 という訳で、当記事では「ブラック企業」とは何かということを明らかにしつつ、その見分け方について詳述していこうと思います。 『中の人』だった経験をこういう形で還元するのも何か違うような気もしますが、少しでも不幸な人が減るのならばそれでいいのです・・・!! そもそも「ブラック企業」とは もはや一般的な名詞になってしまいましたが、そもそも「ブラック企業」とは何でしょうか?? 「いやーうちの会社ブラックでさあ・・・」みたいな感じで気軽に使われがちなこの単語ですが、果たして正確な「定義」はあるのでしょうか? という訳でWikipediaで調べてみると・・・ ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」(今野晴貴による定義)を指す。「従業員の人権を踏みにじるような全ての行為を認識しつつも適切な対応をせずに放置している企業」との指摘もある。 ということのようです。 うーん・・・どうにもしっくりこない。 なぜなら、 ●決して新興産業のみに当てはまる問題ではない ●成長大企業に限らない ここがどうにも違和感です。 個人的に定義するなら 法令遵守に対する意識が低く、雇用者がその立場を悪用し被雇用者に対して不当な要求・行為を繰り返す企業の総称 と言ったところでしょうか。 重要なポイントは 1 法令遵守に対しての意

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