犬になった子供

犬になった子供

昔むかしのその昔のお話悠々と言う男の子がいました悠々は自分が好きなことができないと廊下の壁に寄り掛って、足をバタバタとして「うー、うー、ううう」と犬が怒っているような声を出すのでしたお母さんが悠々に「お兄ちゃんだから弟におもちゃを貸して上げて」と言うと悠