発泡スチロールのミズゴケ発泡スチロールで育てているミズゴケの調子が悪い。 貯水量が多すぎたのか、乾燥しているのではなくてフヤケているような感じ。
2018年10月からお世話になっているはてなブログから引っ越すことにしました。はてなブログへの不満は一切無くて、動機はWordPressを使ってみたいから。はてなブログの繋がりが無くなるのはとても寂しくて心許ないです。でも、元が万人向けの内容じゃないからどこでやっても一緒な気がします。皆さんのブログを見たいので、これからもはてなは続けていきます。これからもどうぞよろしくお願いします。 plants-on-plants.com
プラティセリウム ビーチー(P. veitchii)は白く細く可憐な印象のビカクシダです。 Twitterの「草フリマ」で譲っていただきました。ツイート画像の右から二番目です。ジュラ紀さんに譲っていただいたヒリー×2とビーチー。息子は剣みたいなビーチーがお気に入りとのこと。 pic.twitter.com/Le6rTWPOmF— 苔とメダカ (@moss_bikaku) 2021年10月28日
お洒落な雰囲気の園芸店で購入したビカクシダ、プラティセリウム アルシコルネ(P. alcicorne) 私が立ち寄った時は、室内の殆どの植物にカイガラムシが付いていて、虫が少なかった鉢植えのものを選び、すぐに板付にしました。
仲良くなった花農家さんの庭木に着生しているセッコク??を頂いた。15年くらい前に山採りした知人から貰った山野草とのこと。セッコクなのか分からないが、農家さん曰くこの二つは種類が違うらしい。 pic.twitter.com/R3nwWsSE3U— 苔とメダカ (@moss_bikaku) 2021年10月19日 仲良くなった花農家さんの庭木に着生していたセッコクを頂きました。長生蘭とも呼ぶそう。 ビカクシダから始まりすっかり着生植物に魅了されて、何かに巻きつけて吊り下げたい衝動に駆られます。
我が家のプラティセリウム ヒリー(P. hillii)は、今のところ貯水葉がまんまるツルツルな可愛らしい印象のビカクシダ。大きくなるとカッコ良さが出てくるようです。 Twitterの「草フリマ」で2株譲っていただきました。ツイートの左2つです。ジュラ紀さんに譲っていただいたヒリー×2とビーチー。息子は剣みたいなビーチーがお気に入りとのこと。 pic.twitter.com/Le6rTWPOmF— 苔とメダカ (@moss_bikaku) 2021年10月28日 それから1ヶ月。
vandaka plants in SANTAANA garden
Twitterの新機能「スペース」はアプリ内で通話ができる機能なんですが、ある日の夜、ビカクシダの先輩方のスペースに恐縮しながら飛び込んでみました。 私が住んでいる福岡はビカクシダの流通が少ないと相談したところ、翌日久留米市で開かれるビカクシダ販売のイベントを教えていただき、更には絶対に行ったほうが良いと勧められたので早速行ってきました。
ビカクシダとの衝撃的な出会いは、シンガポールでのこと。 そこら中の木に自生しているとんでもない大きさの「コロナリウム」に一目惚れしたのです。
長雨に区切りがついて、今日の福岡は晴模様。 甚大な被害に繋がる記録的な大雨でしたが、私が住む周囲は水災は無いようでした。
随分とブログを更新していませんでした。 相変わらず孤独で静かな趣味を楽しんでいますが、 約2ヶ月半にわたる未更新の間、コケリウムを追加・改装し苔たちも随分変化しました。
コロナ禍で様々なリレーが始まっていることは耳目に触れていましたが、こんな私にもブロガーバトンが回ってきました。 ひっそりとネットの片隅で苔生す当ブログの自己紹介をさせていただきます。
外部濾過って憧れます。 外部濾過とは、水を飼育容器外で濾過し、元の容器に綺麗な水を戻す仕組みです。 更に、濾過ついでに植物を育てる「アクアポニックス」と呼ばれる仕組を知り、作ってみることにしました。
苔もメダカも順調に育っています。 ブログを書いている方ならご存知の「グーグルアナリティクス」。滅多に確認しないのですが、なんとなく覗いてみると…。
ネット上で見るコケリウムは綺麗で素敵。でも・・・ コケリウムの情報収集は専らネットですが、見ていていつも気になることがあります。 “作りたての写真はたくさんあるのに、その先どうなっているのか分からない” 植物を枯らしてしまう話題をよく耳にするように、苔も同様なのでは…なんて考えが過ぎります。 しかし、苔はそうそう枯れません。 「枯れたと思っても枯れていません」と言っても良いくらい枯れません。 百聞は一見にしかず。 初めて作ったコケリウムの1年半を振り返ります。 2018年10月3日 採ってきた苔を赤玉土の上にそのまま置いただけです。
コケリウムの定義って何でしょうか。 私は瓶に詰めた段階で完成した気分になります。 近頃は大型の苔を採取しているせいか、大味でシンプルなコケリウムが増えてサンプルのような気がしてしまいます。
また山に行きました。 言うまでもなく苔探しです。 今回はコケリウムの人気者を見つけることができました。
12月、曇り時々雨の中久しぶりに山へ出かけました。 見つけた苔を紹介します。
「何故、苔が好き?」 今まで何度も質問された言葉です。 「こんな小さいものを何故意識するんだ」 大勢の人がこう思うのではないでしょうか。 同感です。
今年の中頃転職しましたが、そこで精神的に追い込まれ、恥ずかしながら2ヶ月程で再度転職。 現在は素晴らしい環境で、充実した仕事の日々を送っています。 11月に5日間シンガポールへ行ってきました。
随分と更新していませんでした。 良くも悪くも仕事に集中しなければならず、苔とメダカ達の世話だけで趣味に手がつきませんでした。
最初はぐー!じゃんっけんっぽい! あっち向いてホイをしながら… 「しっぺ!」 「でこぴん!」 「馬場チョップ!」 「三連打!」 〜ここから曖昧〜 「雑巾絞り」 「耳チョップ」 「ブルドッグ」 「たーて(縦)たーて、よーこ(横)よーこ、まーるかいてチョン!」 これはブルドッグのセリフだったっけ…?? もう少し罰の種類があったような…?? またいつか思い出せるように。
世間は事件や事故や年金、世界は米中が香港がイランがと、紙面には心休まらない物事がずらりと並んでいますが、それらの当事者はどんな気持ちで今を生きているのでしょう。 喉元過ぎればなんとやら。 ターニングポイント このところ仕事に意識を向けていた私は、苔とメダカの世話をするだけで観賞する余裕がありませんでした。 とは言っても、転職を機に仕事が楽しい日々です。 コケリウムにキノコ。 気付いた時にはこの長さ。 自分を癒す 苔やメダカを眺めると癒されます。 しばらく眺めなかったということは、今は心身好調で、問題やストレスを抱えていないということが分かります。 蘚苔類>シダ類>植物>藻類>菌類 の順で興味が…
暑い暑い暑い。 自分の生まれ月なら誰よりも快適に過ごしてみせたいところですが、梅雨入り前から連呼しています。
はてなブックマークをコメント代わりに利用していましたが、非表示にしました。 深い考えは無く、はてなスター同様持ちつ持たれつのお礼が負担になる気がしました。 苔くらい諸行無常であろうとするのは無理ですが、できる限り波風立たせず生き続けたいです。
私はケチです。 苔にもメダカにも情熱だけを消費しています。 何故なら、財布の紐を妻に握られているからです。
メダカブームと言われていますが、その辺の野生メダカを飼育しているだけでは流行りに乗り遅れている気がします。 私はクロメダカを飼育しており、4月中頃から火鉢のメスが抱卵するようになりました。
暖かくなると植物に活気が出て嬉しくなりますが、虫も発生します。 水周りは特に多いので、食虫植物を検討しています。
ハイゴケ科の苔で、土や石を這う様に伸びます。 冬に紅色になると言われていますが、写真は5月上旬のものです。 元が緑色で、紅色になったり緑色に戻ったりします。 アカイチイゴケって、めちゃくちゃカッコ良いんです。 赤と緑のコントラストが最高にカッコ良い。 スマホやパソコンの壁紙にすると様になるほどカッコ良い。 生息地は広く、市街地でも見かけます。 Follow @moss_medaka オオミズゴケ
苔を探しているとどんどん探索範囲が広がっていきます。 山に入る度に奥へ進み、川に行く度遡り、更なる生息地を求めて遠方に出かけるからです。 山に入ればどの苔にも出会えるわけではありません。 種類ごとに好きな環境がありますから、探す苔が居そうな場所を見つけなければならないのです。
スギとヒノキによる花粉症が落ち着いて安心していましたが、またくしゃみが出始めました。 どうやら、イネ科花粉の仕業のようです。 苔採取に滞在していた熊本県阿蘇市はあか牛用の飼料を生産しており、イネ科飼料の収穫真っ最中でした。
平成も残り僅かですが、 それよりも暖かな季節がやってきたことの方が私には重要です。 メダカは産卵し始めるし、苔探しにはもってこいの時期で楽しみだらけです。
四月中旬に入りようやく花粉症が落ち着いたので、仕事前に森に寄ってきました。
山や川の近くではなく、住宅地域や商業地域といった市街地にも魅力的な苔が暮らしています。
春なのに風が冷たい卯月の始まり。 花粉はスギからヒノキに変わり、改めて苦しめられています。 憲法改正するよりも先に、スギとヒノキをなんとかしてほしいと思うほどです。 初春のビオトープ ついに春が到来し、我が家のビオトープにも少しずつ変化が現れました。 火鉢 相変わらずスマートフォンで撮影しているため、水面の反射を解消できません。 メダカの動きは良好で、先日抱卵していましたがどこに産みつけたのかは不明です。 火鉢のメダカの様子です。 火鉢のメダカ。 pic.twitter.com/0BQIQvgSpF— 苔とメダカ (@moss_medaka) 2019年4月2日 睡蓮鉢 こちらは植物から春を感…
当ブログのテーマとは全く無関係な内容です。 ブログを始めたきっかけ 苔とメダカを軸に当ブログは作成されています。 始めた理由はありません。 ⚪︎暇だった。 ⚪︎何か始めたかった。 ⚪︎共感して欲しかった。 ⚪︎アフィリエイトを試したかった。
徐々に春の訪れを感じるようになりました。 福岡市は平地でウグイスが鳴き始めました。— 苔とメダカ (@moss_medaka) 2019年3月14日 新しいことを始めたくなる季節。 苔とメダカの季節が近づき、我が家の苔リウムの今後が楽しみです。
生きたミジンコをメダカに与えたいと思い立ち、先ずは卵か生体を入手することにしました。 ミジンコと言っても種類があり、今回はタマミジンコを狙います。 最もポピュラーな姿形の種類です。 参照:ミジンコ(Wikipedia)
朝から雨で冷えていましたが、南風が吹き始めると雲は消えて暖かくなりました。 春が待ち遠しいですが、しばらくは花粉と戦わなければなりません。
福岡は暖冬真っ只中です。ここ数日は全く寒くありませんでした。 寒の戻りと言うには季節が早過ぎますが、北海道は観測史上初の寒波到来との予報で福岡も気温が下がりました。 年末年始、雪がチラついた日でも氷は張らず、屋外の火鉢・睡蓮鉢ビオトープに暮らす生物たちへの心配は無用かもしれません。
仕事が暇すぎたので、夕方森に入りました。 イノシシ注意の看板が無闇矢鱈に設置されていて遭遇率の高さが伺えましたが、人間1人としか出会いませんでした。 スーツに革靴で夕方の山に入る私に、かなり怪しんだ表情を向けていました。
有象無象が寄せては返す、目まぐるしい毎日。 苔や魚たちに癒されるのは勿論ですが、ガラスの煌めきもボトリウムの魅力です。
暖冬とはいっても、1月下旬にもなると寒さが増してきました。 外のビオトープに住む生き物が心配です。
空の高さに季節を感じます。 灰色がかった空色はどこか寂しく、懐かしい出来事を回顧させられます。 私は懐かしさがくすぐったくて、考えるのをやめました。
人に施した恩は水に流せ、 人から受けた恩は石に刻め。 良い言葉です。 先日仕事で問題が発生し矢面に立ちました。
揺れる光と影、草の隙間を魚が泳いでまた揺れる。 水景は癒されます。生き物を見ていると面白いですし凝りたい意欲が湧いてきますが、濾過やヒーターなどの設備に手を出すことを想像すると意欲が減退してしまいます。 そんな私はガラスボトルで満足です。
市販の電球を植物用ライトに。IKEAの栽培用LED電球で大満足の結果が得られました。
【2019/01/11 追記】 良かったら拾ってくれませんか。咬みません躾のできた良い子です─ 植物は喋りませんし、まして拾ってくれとは思ってもいないでしょう。 植物には欠かすことのできない『光』 無垢な植物は良い子。 良い子には良いものを与えたい。 そう言いながらも、市販の電球で補おうとしている私。
光が降り注いでいた。 流木への着生を目指している苔リウムがありますが、流木の大きさから容器は花瓶を使用しています。
あの子がいない。 2019年に入り寒さも増しに増し。 我が家のビオトープの魚たちは寒さに耐える様に身を潜めています。
たったの12日間。 少しだけ苔リウムの変化を感じられます。
もう初冬とは言えなくなりそうで、本格的な冬になる前に記録しておきます。
先日、クジャクゴケを見つけた!と喜んでいましたが別の苔で…
前回、苔とその他陸上植物との違いについて駆け抜けるように解説しました。 今回は苔植物(こけしょくぶつ)と藻類(そうるい)の違いを脱線せずに説明していきます。
新しい季節は、いつだって雨が連れてくる。 恩田陸『ユージニア』
捨て犬・捨て猫の殺処分を考えていると、ふるさと納税にたどり着いた。
私は犬好き、妻は猫好き、歳を重ねて猫の魅力が分かり始めました。
火鉢ビオトープには、野生メダカと野生ヌマエビが住んでいます。 捕獲した生息地は同じです。
出来るかどうかは別として、挑戦こそに意味がある。
ずっとずっと探していたクジャクゴケ。 ついに見つけました。 この感情の高ぶりを分かってくれる人は、残念ながら私の周りにはいません。
流木は探してみると意外と見つかりません。 海で拾う方もいますが、塩分を含んだ流木は水生生物や苔に向かないため、私は川で探します。
苔はただ静かに生きて、愛らしく、不思議な姿で何処にも居ます。
寒くなり始め身体が慣れぬまま、天気は一転暖かくなりました。 苔を探す時、音楽を聴きながら山を歩くことがあります。
苔リウム1号は順調に育っています。 よろしければ作りたての頃と見比べてみて下さい。
ふと、気付きました。 私は、苔とメダカを眺めているだけで満たされた気分になっています。 どんな心理が働いているのでしょうか。 考えてみました。
9月からメダカを飼い始めた私。 メダカを飼っていらっしゃる方からは時期が遅いと言われそうな気がします
今回、スジエビとミナミヌマエビを見分ける方法を調べました。 先ずは事の経緯から。
今回は手短に。 こちらの苔リウム。 配置は気に入っていますが、種類を混ぜすぎてごちゃごちゃしすぎたかなと思っています。 この苔リウムに問題発生です。 以前から発生していたこの綿毛。 カビの可能性があります。 カビだった場合、苔は枯れていくと思われます。 しばらく様子見します。 苔リウムの敵は、カビとキノコです。 これらが発生するとリセットするしかありません。
少し大きめのガラス瓶を手に入れたので水草ボトリウムを始めてみました。 立ち上げから2日目です。 ウォーターコイン以外の水草は川から採ってきました。 上からの景色も好きです。 水草と言いながら、シダ(多分、ホウビシダ)は実験的に入れています。 自然に水中化していたクレソン(多分)も植えています。 この度、初めて苔を購入しました。 ウィローモスがこの量で480円でした。 高い。 自然下で見つけられなかったので仕方ありませんが、苔を買うのは最初で最後にします。 野生メダカ2匹にパイロットフィッシュをお願いしました。 横から見るのも良いですね。 ラメや表情をより楽しめます。 初めて横からエビを見ました…
年の瀬が近づき、仕事がどんどん暇になるこのごろ。 暇だとお金が稼げないので営業に出たはずが、シダを探しに山に入りました。 猫がいました。 ダム湖の更に奥なので、人がなかなか来ない場所で暮らしているようです。 鋭い目つきの持ち主でしたが、目を瞑ると可愛い顔をしています。 もう1匹居ました。 人里離れたところに住んでいるのに過敏に逃げようとはしませんでした。 写真を撮っている横でドシドシと枯葉の上を歩く足音がしたので振り向くと─。
新しい苔リウムを作ってから1週間ほど経ちました。 結婚記念日のお祝いで頂いた花を乗せると棚の上が一杯になりました。 新しい苔リウムの苔達はボトルの環境に合わせるような仕草がまだありません。 もう少し苔の向きが揃ってきたら近影を載せたいと思っています。 ホームページ作成サービス「グーペ」 仕事柄、古いインテリアや食器等が手に入ります。 今回は小柄なオイルランプを2つ頂きました。 燃料は物によって灯油だったりアルコールだったりするらしいのですが、製品に表記されていないので燃料用アルコールを充填しました。 1時間ほど火を灯しましたが問題なさそうです。 しかし、このタイプのオイルランプは灯としての能力…
我が家には苔とメダカの敵がいます。 娘(3歳)と息子(1歳)です。 窓辺で日光浴させている苔リウムを息子が倒し、娘はメダカに大声で挨拶して指で触ろうと追いかけます。 ここは敵の魔の手が届かず飾るには最適ですが、陽の光が当たらないのです。 そこで、棚を自作しようと考えています。 流行りのDIYです。
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