映画評『ハンター』
ハンターウィレム・デフォー主人公は、幻の動物、タスマニアン・デビルを追う孤高のハンター。ウィレム・デフォーが演じます。ストーリーはシンプルですが、ウィレムの演技と、タスマニアンデビルの謎、オーストラリアの自然の雄大さに惹かれて最後まで目を離せない映画です。1)ウィレム・デフォーかっこいい!オーストラリアの厳しい自然の中で孤独に戦う強い男家族の愛に目覚めて優しい視点で、寄宿先の家族と過ごす優しい男仕事と人生の意義の葛藤に悩む男いずれもウィレムがこの映画で演じているのですが、どれもこれも格好いい。体の動き、視点、喋り方がいい。やっぱりこの俳優が好きです。2)タスマニアン・デビルこの映画のストーリーの軸になるのが、絶滅した遠く思われるタスマニアン・デビルの捜索。果たして、タスマニアン・デビルを見つけることができるのか...映画評『ハンター』
2020/06/19 07:49