個人経営からフランチャイズへ
2008年に鶴洞駅(ハクドン駅)近くのアパートの1階の小さな店舗からスタートした「TokyoPanya」は2012年からフランチャイズ展開へ向けた準備を始めた。 写真はTokyoPanyaチョンラ店(加盟店)2012年までは路面店を2店舗、デパート店を3店舗を全て直営で切り盛りしていた。当時は路面店1号店を生産拠点として1階店舗で販売用とデパートに納品するパンを作り、店舗の地下室を倉庫にし、2階のワンルームをロールケーキだけを作る部屋に改造し、3階を日本人スタッフの住む部屋として借り上げて、総力戦で5店舗を経営していた。これをどうやって、どのようなシステムで、出来るだけクオリティを落とさず、マ…
2019/01/15 11:51