自家製ぼかし肥料を作成

自家製ぼかし肥料を作成

昨日、今日と24℃になり、春本番となった。働いていると、汗ばんでくる。むしろ暑く感じるようにもなった。5月の気温だとか。この分だと夏が思いやられる。気温が高くなったので、肥料を作ることにした。暖かくなると、乳殺菌発酵が進むので、ぼかし肥料が早くできるからだ。材料は、米ぬか、くず米、魚粉、水。大きい鉄のトロ箱で、混ぜ合わせる。全部で200リットルくらいの量があるので、混ぜるのも一苦労だ。少しずつ部分的に混ぜていく。混ぜ終わったら、水を注ぐ。また混ぜる。そして、袋詰め。なるべく空気が入らないように、ポリ袋に詰め込んでいく。魚粉の入っていた袋に詰め込んで、10袋あった。1か月ほどすると、発酵が終了し良い肥料になる。ちょうど夏野菜の種まきや植え付けに間に合う。自家製肥料で作った、美味しいトマトやキュウリが楽しみだ...自家製ぼかし肥料を作成