サガダに来たら外せないのがケービング。ほとんど手付かずの洞窟に潜り、身につけたライトの光を頼りに深部まで探検する。聞くところによるとコウモリが無数に飛び交う中、ロープを使って降下する場所もあるらしい…。命綱や安全柵もないワイルドな洞窟体験。日頃から運動不
2024年5月
サガダに来たら外せないのがケービング。ほとんど手付かずの洞窟に潜り、身につけたライトの光を頼りに深部まで探検する。聞くところによるとコウモリが無数に飛び交う中、ロープを使って降下する場所もあるらしい…。命綱や安全柵もないワイルドな洞窟体験。日頃から運動不
ルソン島北部の山岳地方、コルディリラ管理地区は少数民族が多く暮らし、独自の伝統文化が今も垣間見える地域。バギオから延々と続く険しい山道は外部からの侵入を防ぐには十分で、珍しい葬送文化があったサガダへの期待も高まるばかり。果たして“崖に浮かぶ棺”とはどんな
2024年5月
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サガダに来たら外せないのがケービング。ほとんど手付かずの洞窟に潜り、身につけたライトの光を頼りに深部まで探検する。聞くところによるとコウモリが無数に飛び交う中、ロープを使って降下する場所もあるらしい…。命綱や安全柵もないワイルドな洞窟体験。日頃から運動不
ルソン島北部の山岳地方、コルディリラ管理地区は少数民族が多く暮らし、独自の伝統文化が今も垣間見える地域。バギオから延々と続く険しい山道は外部からの侵入を防ぐには十分で、珍しい葬送文化があったサガダへの期待も高まるばかり。果たして“崖に浮かぶ棺”とはどんな
バスを降りてすぐに確信した。バギオは絶対に暮らしやすい!ジメっとした湿度や騒音がなくて、町全体に漂う空気もどことなく余裕がある。中心部の目抜き通りを歩けば着ぐるみを着たマスコットや弾き語りをする人が路地ごとにいて、行き交う人は学生など若い人が多い。語学留
気軽に海外に行ける時がようやく戻ってきた!もう証明書も帰国前のPCR検査も要らない。コロナ禍が明けて初の海外渡航はこれまで行ったことがなかったフィリピン。世界遺産のライステラスは2月から3月が田植えシーズンで見に行くにもベストらしい。きれいなビーチリゾートには
三原山トレッキング三原山山頂口→お鉢まわり→大島温泉ホテル天候:曇り後雨標高:758メートル。歩行距離:7.9キロ伊豆大島のシンボル『三原山』大島温泉ホテルの屋上から眺める景色は東西9キロ。南北15キロの離島だと思えないほど雄大で三原山ハイキングへの期待が高まらずに
東海汽船が販売している三原山ハイキングツアーはとってもお得。往復の船代と島内乗り放題のバスチケット、大島温泉ホテルでの朝と昼の食事、さらには温泉2回の入浴料金が込み込みで8000円ポッキリなのだ。人気があるため問い合わせをした時は軒並み満席。なんとか空いている
外出や旅に出ることがままならない今だからこそ、過去の旅行で現実逃避。昨年の秋に宿泊した鬼怒川温泉『別邸笹音』の滞在記第二弾の食事編です。別邸笹音のダイニングはラウンジと同じく一階。『くろちく』という名前が付いた個室の食事処になります。入口はけっこう高級そ
外出や旅に出ることがままならない今だからこそ、過去の旅行で現実逃避。第一弾は昨年の秋に宿泊した鬼怒川温泉『若竹の庄 別邸笹音』の滞在記です。鬼怒川温泉の中心から外れた場所に立つ旅館『若竹の庄』その別館となる別邸笹音は、全客室に半露天風呂が付いたハイスペック
待ちに待った夕御飯タイム。伊藤屋の食事は3人までは部屋食が基本となります。中居さんが配膳の準備を始めたので、邪魔にならないように広縁に退避。個室の食事処を設ける旅館が多い中、各部屋に配膳する部屋食は労力が多く、頭が下がります。そしてなによりも、コロナの感染
いつ終わるとも知れないコロナの感染。旅行をして良いのか悪いのかわからない日常。観光地は閑古鳥でお店などの閉店も相次いでいると聞いています。政府の観光支援策GOTOトラベルがスタートして2ヶ月あまり。こんな制度は二度とないだろうと、感染予防に心掛けながら"県外に
空港の快適さランキングが発表されるたびに、悪い意味でランクインするネパールの表玄関トリブバン国際空港。慢性的に発生する遅延に加え、貧弱なターミナルと長時間の出入国審査の列が利用者の不評を買っているのだ。ショップは申し訳程度の数しかなく、待合室の椅子も圧倒
トレッキング最終日Bamboo→Syabru Bensi天候:晴れストーブの薪が爆ぜる音。少しずつ明るくなる室内。湯気の立つミルクティー。時折、顔を洗う仔猫。文明の音がほとんどのしない山奥で迎える朝も今日が最後。旅が終わる時のように少しホッとした気分で山を下る。昨日頑張って
トレッキング4日目Kyanjin Gumba→Bamboo天候:曇り時々晴れ一時雪雄大な景色は素晴らしい!けれども、ネットが繋がることやお湯が出るシャワーは、もっと素晴らしい。当たり前に享受していた環境が当たり前でないことを実感することは、ここで暮らす人たちの逞しさを知るとと
トレッキング3日目Kyanjin Gumba〜Kyanjin Ri天候:晴れこれまでの苦労が報われるような絶景。このときばかりは全荷物を背負って登り坂を歩いている時の"しんどい"とか"登ったら降りなきゃいけないのに、何をしているんだろう"という気持ちが消え去った。『キャンジン・リ』か
トレッキング3日目Langtang→Kyanjin Gumba天候:晴れ英語が堪能なガイドのプラビン君はコミュ力も抜群。他のトレッカーともすぐに仲良くなれるので、英語が不得意な僕は羨望の眼差しだ。特にネット環境がなく部屋が寒いトレッキング中は、ストーブのある食堂にいる時間が長い
トレッキング2日目Lama Hotel→Langtang天候:曇り時々晴れ2015年4月25日。突如、ネパールを襲った大地震。帰国後にテレビから流れたニュース映像は、3日前までネパールに居た僕にとって、信じられないものだった。足が折れていなければ、トレッキングをしていたはずの村がな
トレッキング1日目Syabru Bensi→Lama Hotel天候:晴れそのときはウンザリするのに、帰ってくると再び行きたくなる。山とインドに行きたくなるときの心情は、自分にとって近しいものなのかもしれない。考えてみれば、前回のトレッキング中も二度と山に登るもんか!と思ってい
1週間のトレッキングだとエベレスト方面は非現実的で、自ずとアンナプルナとランタンが候補になる。人気上昇中のマルディーヒマールと、まったく登らずに帰って来たランタンへの再挑戦。二者択一で選んだのはリベンジのランタン渓谷。シャブルベジ行きのバスに乗っていると、
"プライベートで達成したい目標を書こう"という風変わりなしきたりのある職場。長期間の休みなど取れないし…と、『もう一度、ヒマラヤでトレッキングをする』と書いたら、トントン拍子で2週間の休みが取れてしまった。季節は11月。トレッキングのベストシーズンに訪れたカト
ウラジオストク観光後半戦はアイドルグループのミュージックビデオにも登場した『噴水通り』がメイン。女性誌で特集がされるほど、女性人気が高まっているウラジオストク。その理由は単に日本から一番近いヨーロッパということだけではないらしく、ロシアの雑貨や土産物。カ
ルソン島北部の山岳地方、コルディリラ管理地区は少数民族が多く暮らし、独自の伝統文化が今も垣間見える地域。バギオから延々と続く険しい山道は外部からの侵入を防ぐには十分で、珍しい葬送文化があったサガダへの期待も高まるばかり。果たして“崖に浮かぶ棺”とはどんな
バスを降りてすぐに確信した。バギオは絶対に暮らしやすい!ジメっとした湿度や騒音がなくて、町全体に漂う空気もどことなく余裕がある。中心部の目抜き通りを歩けば着ぐるみを着たマスコットや弾き語りをする人が路地ごとにいて、行き交う人は学生など若い人が多い。語学留
気軽に海外に行ける時がようやく戻ってきた!もう証明書も帰国前のPCR検査も要らない。コロナ禍が明けて初の海外渡航はこれまで行ったことがなかったフィリピン。世界遺産のライステラスは2月から3月が田植えシーズンで見に行くにもベストらしい。きれいなビーチリゾートには