カメーロとの想い出を形にして残しておきたい

カメーロとの想い出を形にして残しておきたい

カメーロのいない毎日 去年の暮に僕の溺愛するカメーロが死んでしまい、まさに心にぽっかりと穴が開いてしまったような気持ちで新年を迎え、そしてそのまま心にぽっかりと穴を開けた状態のまま正月休みを過ごした。 特に何処かに遊びに行くこともなく、休み期間中に自分が何をしていたのか殆ど記憶に残っていないくらい何もしなかった。 けれども、頭の中では1日の大半の時間に死んでしまったカメーロのことばかり考えていた。 「なぜカメーロは突然エサを食べなくなったのか?」「重い病気を患ってしまったのか?」「カメーロは僕に飼われなければもっと長生きして幸せになれたのでは?」「もっと早い時期に病院に連れて行ってあげれば死な…