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イシガメは悩ましい https://www.kameero.com/

ニホンイシガメの飼い主が親バカぶりを晒すブログ。ときどきアクアリウム。

二級愛亀士
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住所
伊勢市
出身
富田林市
ブログ村参加

2018/08/05

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  • ニホンイシガメの髪型

    想像上の髪型 皆さんご存知のようにニホンイシガメに限らずどんなカメにも、髪の毛どころか体毛の1本も生えていない。 だがしかし、ググってみると↓こんなフサフサなカメさんを発見して一瞬ビビるが、これは髪の毛ではなく、頭に藻が着いてうまい具合に髪の毛のようになっているだけである。

  • 食べているフリをするカメ

    嫌々食べる うちのメロンちゃんに水中で配合飼料を給餌してるときの話。 イマイチ好きではないエサの場合、口に入れてパクパクして一見、食べてるように見えるものの無駄に口を動かしているだけで、最終的にはパクパクしながら口から全て出してしまう。 たいがい満腹になってきたクセに惰性でパクっと食い付いてしまったとき等、口に入れてパクパクして一見、食べてるように見える… 以下同文。

  • カメの大好物な実のなる木

    桑の木 最近では殆ど見聞きすることもなくなったが、僕が子どもだった頃の昭和(歳がバレる)の日本ではシルク(絹)の生産が盛んだったため、蚕のエサとしての桑の葉を収穫するための桑畑が沢山あった。とはいうものの、実際に桑畑を身近に感じたことがなかったけれど、学校の授業等ではよく見聞きした記憶がある。

  • ニホンイシガメの鼻息

    鼻息がけっこう凄い しょうもないことだが、メロンちゃんの鼻息がけっこう凄いということに僕は最近になって気が付いた。 ニホンイシガメを飼い始めてから4年目になるのに最近まで気付かなかったのは、飼育環境によっては鼻息が聞こえ難いからだと思う。

  • 庭の脱走経路を偵察するカメ

    愛亀を安心して庭に放せるようになった 我が家の裏面にある境界フェンスは、我が家が建つ前の造成工事の際にここら一帯に設置されたフェンスなので結構な年季が入っていた。 全体的に大きい隙間だらけで錆びて激しく崩壊してる部分もあり、メロンちゃんが簡単に通り抜けてしまえた。 そこから外に出てしまうと、約1㍍下に2㍍以上の幅のコンクリの通路と平行に用水路が続いている。

  • 2階建て新カメハウスを作る

    そんなことより、去年の7月以来の9ヶ月振りのブログの更新になりますけども、特に何かがあったという訳でもなく、月日が経つのは早いもので、ただサボっていたらいつの間にか9ヶ月経っていたという。 その間にメロンちゃんも現在3歳と8ヶ月(約3.7歳)になって、人間年齢に置き換えると9歳になりました。 今年の8月になれば4歳になるので人間年齢10歳、ということは小5になるのでいよいよ小学校も高学年だ。 というふうに、メロンちゃんのことを我が娘のように思っている僕は、常にメロンちゃんの年齢を人間年齢に置き換えてしまうイタいブログ主ですこんばんは。 →亀の年齢を人間の年齢に換算すると!?

  • 謎の絶食が治って暴れなくなったメロンちゃん

    前記事を更新した3月30日を最後に、コロナのどさくさに紛れて何の理由もなくブログの更新を4ヶ月もの間サボってしまいましたが、皆さんお元気ですか。 僕とメロンちゃんはすこぶる元気であります。 かなり間が開いていますが、前記事の続きのようなものを書きます。 1ヶ月以上続いた謎の絶食 ↓前記事www.kameero.com 前記事ではメロンちゃんが水槽で暴れて、しかもエサを食べなくなってしまうということに関して僕は頭を悩ませていた。 水槽に入れると外に出ようとして暴れまくるようになったメロンちゃんは、同時にエサを食べなくなってしまうことが多くなっていた。 メロンちゃんの暴れ拒食が出始めた最初の頃は1…

  • 暴れ亀が終わらない

    メロンちゃん暴れ亀と化す ちょっと前までは、水槽内でも大人しく静かで優等生だったメロンちゃんが、どうしたことか最近はすっかり暴れ亀と化してしまった。 僕が部屋にいない間も暴れていた形跡はあるものの、それまでは大人しく甲羅干しをしていたような時でも、僕が帰宅して姿を見せると暴れ始める。 水槽のガラスに這いつくばるように、忙しなく陸場と水場と行ったり来たりしながら、明らかに水槽の外に出ようとする。 暴れてエサ拡散防止アイテムを外してしまい何処かに持って行こうとするメロンちゃんを現行犯逮捕。 ZooooM 熱帯魚 エサ 拡散 防止 便利 エサ 留める 綺麗 キレイ 金魚 アクアリウム 汚さない 水槽…

  • 大好物を食べなくなり嫌いだったものを食べるようになった

    ミミズを食べなくなった 多くのイシガメがそうであるように、メロンちゃんはミミズが大好物だった。 ミミズを咥えたまま、何処かに逃げようとするほど大好物だった筈なのに、最近ではミミズの動きに興味は示すものの、少し追い掛けて匂いだけ嗅いで食べやしない。 何度やってみても結果は同じで、配合飼料には喜んで食い付くのにミミズをスルーするのだ。 ミミズほどになってくると好き嫌いとか通り越して、本能で大好物なのだと思っていたのでびっくりだ。 他にも、以前はパッケージを見せるだけで興奮していたカメのパンも今は食い付きが悪くなった。 カメのごちそうパンおさかな味 おまとめセット【6個】 メディア: その他 バッタ…

  • 魚メンバー

    前記事から2ヶ月が経ってしまいましたが、「混泳水槽の魚メンバーを写真付で執拗に紹介したい」と書いてしまったので、そうしようと思います。 ↓前記事はコレ。 一匹も★になっていない水槽 水槽:60㌢水槽 フィルター:底面フィルター・水中フィルター(水作スペースパワーフィットプラス) 底床:大磯砂と麦飯石のブレンド 水草:本物と偽物が半々 僕のアクアリウム歴は干潮時の遠浅の海ほどに浅いものではあるが、今までにこれほど魚が★になることなく安定している水槽はなかった。 その水槽で暮らす魚メンバーの内訳は、チャームからやって来たコンゴテトラ♂、ベタ♂、スーパーコメットチェリーバルブ♂、バルーンプリステラ5…

  • メロンちゃんは悩ましい(性的な意味ではない)

    ※ニホンイシガメを飼育していくのは頭を悩ませることが多いという思いから、ブログの名前を変えてみました。 一週間のハンガーストライキ? 前回のアクアリウム記事の続きを書くつもりでいたのだけれど、メロンちゃんが一週間ほどエサを拒否するという事件があったので、それを書こうと思う。 実際のところメロンちゃんがエサを拒否していたのか、それともただ食欲がなかったのか、真実はメロンちゃんに聞かなければわからないが、聞いても答えてくれないので謎のままだ。 メロンちゃんは以前にも突然エサを食べなくなったことがあったが、そのときは3日ほどで終わった。 それが今回は一週間も続くものだから僕は日に日に心配になって不安…

  • 多数のアクアリウム水槽を平然と維持してる人は魔法使い

    アクアリウム記事を書いていない理由 このブログを始めた当初は、たまには熱帯魚のことも書いていくつもりでいたのに、振り返ればエンゼルフィッシュが産卵したときの1記事だけだ。 そうなった理由というのは特にないのだけれど、あえて理由をあげるならば、人に見せびらかしたい自慢の水槽を持っているわけでもないので、積極的に書きたい気持ちにならなかっただけかもしれない。 もしも家にADAが腰抜かすほどに美しいネイチャーアクアリウム水槽があるのならば、とっくにブログで見せびらかしているだろう。 ちなみに、最初このブログを始めたときの一番の目的は ” 家の可愛らしい愛亀たちを見せびらかして自慢する” ことなので、…

  • 久し振りにメロンちゃんの体重を計る

    前回メロンちゃんの体重を計ったのはいつなのか遡ってみると、まだちっちゃいベビーの頃に小さい秤で一度計っただけのような気がする。 というのも、メロンちゃんも大きくなり小さい秤ではサイズオーバーなのに、家には大きい秤が無かったので計るにも計れなかったのだ。 ということで、突然思い出したかのようにメロンちゃんにちょうど良さそうな秤をamazonでポチって早速メロンちゃんの体重を計ってみることにした。 その前に前回メロンちゃんの体重を計ったときの写真を探しまくってみたところ、ちっちゃいベビーの頃ではなく、少し大きくなってからの写真を発見した。 計測中に足をバタバタされても大丈夫なように、配合飼料のケー…

  • カメの魅力に気づいていない人が大多数という話

    ※ブログを更新したのは年明けですが記事の大半が年末に書いたものなので、そんな感じでお願いします。 1年前の今頃の僕はカメーロが死んでしまったということをくよくよ考えてしまい、何をしていても ”心ここにあらず” のような感じだった。 www.kameero.com 仕事をしていてもどこか頭の隅でカメーロのことをくよくよ考え、テレビを視ていても頭の中の3割弱はカメーロのことをくよくよ考え、誰かと話をしていても3分に1度はカメーロのことをくよくよ考えていた。 そんな感じで2018年の年末から年明け後も1ヶ月くらいはずるずると、考えても仕方のないことばかりをくよくよ考えて過ごしていた。 カメーロが家に…

  • メロ美嬢は来年小学校1年生

    ※メロ美嬢とは僕が最近もっとも気に入っているメロンちゃんの呼び名 カメにもいろいろある。 リクガメ、ヤマガメ、ウミガメ、スッポンモドキ等の完全水棲ガメ、そして最も身近な種類アカミミガメやクサガメやニホンイシガメのような半水棲ガメ。 長寿と言われるカメの中でもゾウガメ等の大型リクガメはかなりの長寿だし、それぞれ種類によっても違ってくる。 下記のサイトにこういうwebツールがあった。 kame.huruike.com ※これは引用文なのでここでは使えません。 クサガメ、石亀、ミドリガメの場合 あなたのカメの年齢を入力してください。歳 結果⇒ 歳←人間の年齢に換算しました。 このツールは半水棲ガメが…

  • パッケージがニホンイシガメだったというだけで買ってしまったやつ

    本題の前に 昨日、更新したしょうもない記事の中で「ちゃんと内容のある記事が下書き保存してある」的なことを僕は書いていた。 その記事を先に書いてしまおうと思いながら頑張ったのだけれど、読者にとって有益な真面目な記事を仕上げようとすると、自分でもびっくりするくらい筆が進まなくなるのだ。 そもそも筆なんて使ってないけどな。 とかいうようなしょうもないことならスラスラ書けるのに、責任のあることを書こうとすると書いては修正しての繰り返しで、3歩進んで2歩下がるどころか、下手したら3歩進んだのに5歩下がってしまったあとに、ほうほうの体で何とか4歩くらい進む感じだ。 ド素人に毛が生えた程度の知識と経験しかな…

  • 爆食メロ美さん

    メロ美とは さて、時々やりたくなってしまう冒頭からのしょうもない余談だが、僕は思い付きでメロンちゃんの呼び名をちょくちょく変えてしまう癖がある。 今までにメロンちゃ!・メロリン・メロちゃん等。 メロ美とはまたそんな感じで最近の僕が気に入って呼んでいるメロンちゃんの名前である。 余談は以上。 長いこと更新してなかったので 正直なところ書くことがないのだが、とにかく何か書き始めればネタが思い付くかもしれないと思い書いてはみたが、何も思い付きやしない。 タイトルも何を書けばいいのか思い付かず、とりあえず最近のメロンちゃんを一言で表してみただけだ。 なんということだ、このまま終わってしまったら、しょう…

  • 好奇心が甲羅を背負っているような生き物

    食べっぷりが復活 www.kameero.com 前回メロンちゃんが水槽で暴れてめちゃめちゃ騒がしいことや、急に大好物しか食べなくなってしまったことで、2歳にしてまさかの抱卵、又は病気を少し疑ってしまった。 が、配合飼料を食べなかったのは2日間だけで、すぐにいつものようにバクバク食べるメロンちゃんに戻り、良かった良かった。 それにしても急に配合餌料を食べなくなったのは一体なんなんなんだ。 カメはハンガー・ストライキ的なことをする生き物だという。 僕が何かメロンちゃんの気に入らないことをして機嫌を損ねてしまっていたのだろうか。

  • 暴れて騒がしいメロリン

    メロリンQ この記事のタイトル『暴れて騒がしいメロリン』のメロリンとは何か。 それは、「メロ」繋がりという以外には特に何の意味もなく、僕がただの思い付きで言い出した最近のメロンちゃんのあだ名です。 元ネタは昔、現れいわ新選組代表の山本太郎氏がやっていたギャグのようなもの『メロリンQ』です。 冒頭からのいきなりの余談は以上です。

  • ニホンイシガメに情けはあるのか

    こんにちはメロンちゃん。 最近キミは水槽の中でよく暴れているね。 ベビーの頃はシェルターとかに隠れて潜んでいるのが好きな仔というイメージがあったけど、 今はゴトゴトと騒がしい音を発てて水槽内の装備品を破壊しているね。 キミが浮島の上で脱走しようと暴れるから、ガラス越しに強力磁石で定位置に固定してある浮島が外れてしまい意図しない変な場所に浮かんでしまってるよ。 固定されていない浮島は動くから乗りづらくなるんだよ。 でもキミは浮島に乗って甲羅干しをするのが好きだから、乗りづらくても前足をバタバタさせて後ろ足をピーンと踏ん張って、何度もひっくり返りながら騒がしく頑張っているよね。 頑張ると言えば脱走…

  • 日常で偶然にカメと遭遇したときの話(後編)

    今回は前回の記事の続きです。 www.kameero.com 僕の持病である「ブログ記事を下書き保存してほったらかし病」が出てしまい、前回の記事を書いてから1ヶ月以上経ってしまいました。 やっぱりブログは書き始めたら一気に書いてしまわなければ、大した記事でもないのに修正ばっかりしてしまっていつまで経っても下書きのままになってしまうものですね。 更新するのに1ヶ月かかっていますが別に大したエピソードでもありませんし、ちゃんとしたオチのあるおもしろ話ではありませんので、ハードルを下げてぼんやりとお楽しみください。 今回は状況をイメージする写真がひっとつもないので、はてなブログのお絵描き機能を駆使し…

  • 日常で偶然にカメと遭遇したときの話(前編)

    県道横断中のアカミミガメ たまにはメロンちゃんもカメーロも登場しない記事を書いてみる。 先日、片側一車線で対面通行の県道を車で走っていると、数十メートルほど先のセンターライン上になにやらドーム型の落下物のような物があった。 「あの形はひょっとして…」と思いつつ速度を落として近づいて行った。 大方の予想どおりその物体はメスと思われる大きいアカミミガメで、防御態勢になって顔だけ少し出していた。 対向車はセンターライン上にいる大きいアカミミガメに注意しながら徐行運転で通り過ぎて行く。 僕も同じように徐行運転で、ウィンドウから身を乗り出すかのようにそのアカミミガメを凝視しながら通り過ぎようとしたとき、…

  • カメーロメモリアル記念館④

    『カメーロメモリアル記念館』というのは、星になってしまった今はもういないカメーロとの想い出を、ただの一つも残すことなく記録していくという趣旨で始めた、主に自分のための不定期シリーズです。 それらの記事は↓の固定ページにまとめてあります。 www.kameero.com4 ・目次 カメーロメモリアル記念館③の忘れ物 激しくかわいい寝ぼけまなこ集 動画スクリーンショット 寝ぼけ顔の動画を撮影した経緯 気づかれて起きてしまう前に素早く掴んで上げる イシガメベビーのオススメ飼育方法の一つ

  • パッケージを見ただけで顔の上にビックリマークが出る

    おやつ大好きメロンちゃん 最近はメロンちゃんのことを変な声で尻上がりな言い方で「メロちゃん↑」と呼ぶのが自分の中で流行っているブログ主です。 ちなみに、ちょっと前までは「メロちゃんマン」で、その前は「メロンチャ!」でした。 いきなりの余談はこれくらいにしておいて、家のメロンちゃんはおやつが大好きで、特にジェックスの「カメのごちそうパン おさかな味」に目がないのだ。 カメ元気 カメのごちそうパン おさかな味 20g 出版社/メーカー: ジェックス メディア: その他 この商品を含むブログを見る 怖がりのメロンちゃんはなかなか僕に心を許してくれず、手からエサを食べてくれるようになったのもつい最近の…

  • ひたすら食べるニホンイシガメ

    陸場での食事が苦手だった 以前のメロンちゃんは水槽から出されると緊張してしまうのか、食べ物をあげても集中して食べることが出来なかった。 水槽外でメロンちゃんに給餌するときはタライに水を張った、いわゆるタライ食堂での給餌しか出来なかった。 下の記事はメロンちゃんが水槽外の陸場での食事練習をしたときの記事なのだけれど、このときはやっぱり落ち着いて食べることが出来ず、最終的にタライ食堂行きとなってしまった。 www.kameero.com

  • カメーロメモリアル記念館③

    『カメーロメモリアル記念館』の固定ページを作りました。 簡単な説明と各『カメーロメモリアル記念館』の記事へのリンクのページとなっております。シリーズ新記事の更新時には随時この固定ページにリンクを貼っていきます。 このブログのタイトル画像の下にある黒いグローバルメニューの左端『カメーロメモリアル記念館』から固定ページに行けます。 www.kameero.com

  • ニホンイシガメのチャームポイントは

    目 最近メロンちゃんのことを「メロちゃんマン」と呼ぶのが自分の中で流行っているブログ主です。 突然ですが、僕はカメの中でニホンイシガメが一番スキです。 というか、ニホンイシガメしか飼ったことがないどころか、他種のカメを実際に間近で見たことすら殆どないので、ニホンイシガメしか知らないというのがホントのところですが。 なので少々説得力に欠けるかもしれませんが、ニホンイシガメのチャームポイントといえば、やっぱり目、さらに言えば瞳だと思います。 顔は小さいのに、よく見ると目がけっこう大きいニホンイシガメ。 メロンちゃんの汚れのない綺麗な瞳にときどき見惚れてしまうこともある飼い主です。

  • 手乗り亀への道は険しい

    悲しいくらい手を怖がる 基本的にカメは人間の手を怖がるものなのだとは思うけれど、僕の手に対するメロンちゃんの嫌がり方が露骨だ。 【ニホンイシガメ】飼い主の手を露骨に嫌がる愛亀

  • メロンちゃん墓参りをする

    家の庭の一部にローズマリーを植えてレンガで囲んである場所がある。 そこには可愛かったカメーロが今も眠っている。 そのカメーロのお墓の回りが結構、草ボーボーになりかけていたので草抜きと回りの木の枝のカットをしてスッキリさせた。 すると、そこへお散歩中のメロンちゃんがやって来た。

  • カメーロメモリアル記念館②

    初代メロンちゃん 『カメーロメモリアル記念館①』で少し触れた初代メロンちゃんにもう少し触れておきたいけれど、おそらく書き始めると少しでは終わらない。 『カメーロメモリアル記念館』から切り離して初代メロンちゃんの紹介記事を書くのも変だし、既にそういう紹介記事は過去に書いているし。 ということで、今回は『カメーロメモリアル記念館②』ではあるけれど、主に初代メロンちゃんの紹介になると思います。 初代メロンちゃんの出生はカメーロと同じく、石亀ファームさんの2017年1クラッチ目のCB個体なので2匹は完全な兄弟です。 石亀ファームさんへカメーロを迎えに実際に出向くまでは、普通に1匹だけ連れ帰ることしか頭…

  • カメーロメモリアル記念館①

    はじめに 僕が溺愛していたニホンイシガメのカメーロ♂が2018年12月25日に、1年6ヶ月という短い生涯の幕を閉じました。 かわいいカメーロをこんなに早く死なせてしまい、ホントにやるせない気持ちになりました。1ヶ月くらいの間は、まさに心にポッカリと穴が開いたような精神状態でした。 何をしていても死んでしまったカメーロのことを考えてしまい、考えたところでどうにもならないような取り止めのないことばかりで、ずるずると悲しみを引きずりました。 迷子防止の鈴を付けて元気に公園を散歩していたときのカメーロ かわいかったカメーロは約1年半という短い間ながら、たくさんの楽しい想い出を残してくれました。 そんな…

  • 飼育環境を少し変えてみるテスト

    陸場中心の生活 ニホンイシガメは半水棲ガメの中でも陸棲が強いということ。 ニホンイシガメは特にベビーの頃は水カビ病に要注意ということ。 それらの理由から、メロンちゃんがベビーだった頃に少し大きめの衣装ケースに小さめのプラケースで水場を作り、陸場の割合が多い飼育環境だったこともあった。 と、話が過去形になってはいるが、現在(正確には去年)でも暖かい季節になってくると昼間はなるべく愛亀たちを外に出すようにしている。 天然の紫外線を浴びさせてあげたいのでトロ舟の中に水場とシェルターを置いて、脱走防止とカラス等の天敵に対しては万全を期し、温かい季節はなるべく外に出す日を多くしてきた。 今回その夏場に外…

  • 歴代のスドーロックシェルターを並べてみた

    わが家の歴代スドーロックシェルター 写真右の一番小さいロックシェルターはメロンちゃんとカメーロが家にやって来た当時に使っていた物。 隠れたり登って甲羅干ししたりと、2匹ともこのロックシェルターをフル活用していたので、2匹と共に想い出もたくさんある。 当然のことだが、成長してくるとシェルターに甲羅が収まらなくなるので大きい物が必要になる。それで購入したのが写真右から2番目のロックシェルター。 これも水槽の浮島に置いておける大きさだったので、2匹は引き続き隠れたり干したりとこれもフル活用。なのでこれまた2匹と共に想い出いっぱいのロックシェルターだ。 写真右から3番目で2番目に大きいロックシェルター…

  • 陸場での給餌にメロンちゃん苦戦!

    怖がりなメロンちゃん メロンちゃんが家にやって来たのはカメーロが家に来た日から約1ヶ月後で、メロンちゃんが来るまでの1ヶ月間は当然、僕はカメーロしか見ていない。 なので僕の中ではカメーロみたいなのが一般的なニホンイシガメ(性質や性格面での)だと無意識のうちに思っていた。 ところがメロンちゃんは怖がりで警戒心の強い仔で、甲羅を掴んで持ち上げても殆ど首を引っ込めることのなかったカメーロと比べ、甲羅を持つと首も四肢も引っ込めて、ちょっとのことですぐにびっくりして水中に飛び込むメロンちゃん。 同じニホンイシガメなのにこれだけ性格が違うことに驚いたけれど、はっきりと性格が違うことでそれぞれの個性をより強…

  • メロンちゃんの飼育環境や食生活を見直す

    スペシャルアドバイザー現る 最近このブログを見てくれた方で、カメーロが死んでしまった時の状況から見て残されたメロンちゃんの健康状態を心配してくださる方が現れた。その方は相当な愛亀家だというのはもちろんのこと、ただの親バカな僕とはちょっとレベルが違うと感じるほど、カメと真剣に向き合っている方だ。 最近はその方とのメールでのやり取りの中で様々なアドバイスや助言を受けている。その方のカメとの向き合う姿勢のレベルの高さに、最初は正直ちょっと戸惑うところもあったりもした。だけれど、話を聞いていると僕が以前から気になっていたこと等、助言が僕のツボを突いてくれるというのか何というのか、自分の中でぼんやりして…

  • カメーロとの想い出を形にして残しておきたい

    カメーロのいない毎日 去年の暮に僕の溺愛するカメーロが死んでしまい、まさに心にぽっかりと穴が開いてしまったような気持ちで新年を迎え、そしてそのまま心にぽっかりと穴を開けた状態のまま正月休みを過ごした。 特に何処かに遊びに行くこともなく、休み期間中に自分が何をしていたのか殆ど記憶に残っていないくらい何もしなかった。 けれども、頭の中では1日の大半の時間に死んでしまったカメーロのことばかり考えていた。 「なぜカメーロは突然エサを食べなくなったのか?」「重い病気を患ってしまったのか?」「カメーロは僕に飼われなければもっと長生きして幸せになれたのでは?」「もっと早い時期に病院に連れて行ってあげれば死な…

  • カメーロとの早過ぎるお別れ

    先日、12月25日のクリスマスの夜10時頃にカメーロ♂が永眠しました。 エサを食べなくなったカメーロ カメーロは今月の前半頃から急にまったくエサを食べなくなってしまった。元々少し偏食気味の仔だったのでいつものエサに飽きてきたのかと思い、鶏のササミをあげたときは少し食べていたのだけれど、それもすぐに食べなくなってしまった。 エサを食べなくなってからも、最初の頃は普段と何ら変わりのない元気さだったので楽観視していた。だけれど次第に動きが鈍くなり、じっとしている時間が多くなってきていることに気づいた僕は、ネットでいろいろと検索して調べてはみたのだけれど、これという情報も得られないまま「まぁ、まだエサ…

  • 「かめひとくち」とは

    カメーロを「かめひとくち」と読む人 このブログ記事に関してのはてなブックマークのコメント欄でこういうコメントを見つけた。 カメーロに水槽を見せてみた - 水換えに忙しい カメーロなのか、かめひとくちなのかがわからん。 2018/06/11 20:30 これを見つけたとき僕は「かめひとくちって、そんな読み方するやつおらんやろ~」と普通に思っていた。普通は全部カタカナで読むだろうと。 ところが、爬虫類に興味があるという友人の娘さんに先日このブログを見せたときのこと、サイドバーにある愛亀の紹介欄に書いてあるカメーロの名前を見て「かめひとくち?」と読んだのだ。 更にYou Tubeのカメーロの動画のコ…

  • 愛亀たちの日常②

    鈴 左:メロンちゃん♀ 右:カメーロ♂

  • 少食になってしまったカメーロ♂

    ベビーの頃のカメーロ♂ 去年の2017年7月にカメーロを家に迎える日のこと。石亀ファームさんで2017年のニホンイシガメ最初のベビーが販売開始となったとき、その販売ページでベビーたちの写真を見た僕は個体番号No.1の仔を一応、予約という形でキープしてもらった。 予約とは言っても、実際に見てから最終的に気に入った仔に決めてもいいとのことだったのでまだ決定していた訳ではなかった。 そして石亀ファームさんに出向き実際にベビーたちを見せてもらったとき、勢いよくレプトミンを追いかけて次々とパクパク元気に食べている僕好みの仔がいたのだが、その仔が予約しておいたNo.1の仔、後のカメーロ♂だったのだ。

  • カメーロ♂が求愛行動の新技

    幻の新技 家のカメーロ♂は暇さえあればメロンちゃん♀をストーキングして求愛行動をしているが、しつこいカメーロをメロンちゃんは鬱陶しそうにしている。鬱陶し過ぎてイラッとすることもあるのだろう、極稀に噛まれていることもあるカメーロだが、噛まれても一瞬だけ怯むことはあっても、めげずに求愛行動を続ける強者だ。 そんなカメーロだが、夕べ僕が何の気なしに水槽のほうを見たとき、変な動きをしているカメーロが目に入った。その変な動きとは、水槽の底から一段高くなっているお気に入りの場所にいるメロンちゃんに向かって、メロンちゃんの目線の高さまで何度も体を起こし、体を起こしたタイミングで両前足を使いクイクイっと手首に…

  • 苔まみれのニホンイシガメ

    カメは体にも苔が付く メロンちゃんが家に来て数日ほど経った頃、僕はメロンちゃんの異変に気づく。何やらメロンちゃんの体がじわじわと緑色っぽくなってきている気がするが、気のせいか?と思い始める。 当時はイシガメを飼い始めて間もないホントの初心者だった僕ではあるが、さすがにカメの甲羅に苔が付くことくらいは知っていた。けれども、苔かな?とも思いながらも、甲羅だけでなく頭や前足もじわじわと緑色になってきていたこともあり、こんな色のイシガメもいるのかも?とか思ったりもしていた。 今思えば、当時の僕に「苔や苔や!」とツッコみたくなるような話だが、メロンちゃんよりも1ヶ月ほど先に家に来たカメーロには苔が生えた…

  • 愛亀たちの日常①

    なんでもない日常の様子 特にこれと言って書くネタもないけれど、せっかく動画を上げたのでブログにも載せとこうと思いまして。 大したオチもなく、ホントにただの日常の風景を撮っただけの動画。この先、このような動画を上げることも少なくないだろう。そんなときは数字だけ変えてこのタイトルにすればタイトル付けるのが楽ちんだ。

  • 足を喰い千切られた野生個体

    準絶滅危惧 (NT) カメを飼っている、若しくはカメに興味のある者からすれば、ニホンイシガメ(以下イシガメ)は言わずと知れた環境省レッドリストの準絶滅危惧種。正確には準絶滅危惧(NT)というらしい。レッドリストのランクとしては、完全な「絶滅」を一番上として「準絶滅危惧(NT)」は上から7番目の下から3番目に位置する。 どの程度の状況かというと、 現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種 参考:環境省_レッドリストのカテゴリー(ランク) という感じだそうだ。 これは僕が想像していたよりも意外にもまだ大丈夫という印象を受ける。

  • かわいい侵入者

    数日前、帰宅してエンゼルフィッシュの稚魚にエサ(ブラインシュリンプ)をあげようと思い、部屋に入るなりブラインシュリンプのハッチャーの方へと視線を向けると、それの横に置いてあるブラインシュリンプの塩水を洗い流すための水が入ったタッパーの中にちびっ子ヤモリが浮かんでいた。 おやっ?コイツはこないだ廊下にいたちびっ子ヤモリではないか?僕は家の中にヤモリがいても放置する派なのだが、コイツを2回ほど廊下で見かけたことがあり喋りかけたこともあるw

  • 『たらい食堂』始めました

    『たらい食堂』とは 多くの先人たちが『たらい食堂』を実践しているのをネット上で見て知ってはいたが、どんな塩梅で効果があるのかどうかは実践してみなければ分からない。ということで、やっとこさウチの愛亀たちも『たらい食堂』始めました。 『たらい食堂』とは、水棲ガメの飼育者には付いて回る「凶悪な水質悪化スピードによる水換え頻度との闘い」から少しでも開放されるために、先人たちがあみ出した素晴らしい水棲ガメ給餌システムである。 わざわざややこしい言い方をしないで簡単に言うと、カメの普段の水槽やケージ内の水をエサで汚すのを防ぐために別のタライ等の容器にカメを移し、そこで給餌するというシンプルなものだ。 とり…

  • 愛亀たちの母亀

    2匹は兄妹か否か うちの2匹の愛亀の生まれ故郷である東大阪市の石亀ファームさん(以下敬称略)には、カメーロ♂とメロンちゃん♀のそれぞれの母亀がいる。 それぞれ母亀が違うということで僕は最初から2匹は兄妹ではないと決めつけて見てきたのだが、当然それぞれの父亀もそこにはいる。何匹かいる♂の中でどれが父亀なのかはDNA鑑定でもしない限り判らないが、父亀が同じの兄妹だという可能性もなくはない。 というのも、生後間もない頃のカメーロとメロンちゃんは大きさも甲羅の色合いも違い、パッと見でも似ている印象はなかったのだが、小さかった♀のメロンちゃんが成長して♂のカメーロと同じくらいの大きさになった頃の2匹はホ…

  • カメーロ提訴される

    先日の↓この記事での出来事が波紋を呼びカメーロ氏がメロンちゃん氏に提訴されるという事柄が発生した。 関連記事 kamero.hatenablog.com

  • エンゼルフィッシュが産卵していたが

    エンゼルフィッシュ夫妻 先ずは動画をご覧ください。

  • ニホンイシガメの表情

    ニホンイシガメは当然、爬虫類に分類される生き物であり感情のない生き物とされている。しかし、ニホンイシガメを観察しているとそうは思えないほど表情が豊かだと感じる。たぶん、ニホンイシガメだけでなくカメを飼っている人の多くはそう思っているのではないだろうか。

  • 愛亀を家の庭に放してみた

    頑張り屋のイシガメ カメーロが家に来た去年の夏、家の庭の一部にレンガを積んで周りを囲い、簡単にその範囲から出られないようにしておいた上で、その中に放して遊ばせていた。 そのレンガが去年のまま放置してあるのだけれど、当たり前だが去年のままの高さでは今のカメーロたちにとって低すぎて簡単に乗り越えてしまうので、レンガを積み直して高さを修正してその中に放して遊ばせてみた。

  • カメーロに水槽を見せてみた

    エンゼルフィッシュに睨まれる 僕はときどき愛亀たちに熱帯魚の水槽を見せてみる。カメを熱帯魚の水槽に入れるというのではなく外から覗かせるだけだが、けっこう興味深そうにキョロキョロと魚たちを見ている姿がおもしろい。

  • 愛くるしいやつを繋げてみた

    愛亀の寝ぼけまなこ集 YouTubeに動画だけ上げてこのブログに書くのを忘れていたやつ。長々とようわからん文章を書く前に、たまにはいきなり動画を貼り付ける。 撮影時期はカメーロ生後3ヶ月頃、メロンちゃんはカメーロよりも1ヶ月ほど遅れてウチに来たので生後2ヶ月ちょい頃。

  • 愛亀カメーロに男の戦いを挑んでみた

    カメーロ vs 飼い主 前回までは回想録的なことを書いてきたけれども、ここらへんからは現在進行形の愛亀たちのことを書いていこうと思う。愛亀たちのことを書くと言うものの、我ながらしょうもないネタ動画を作ってしまったので、それを恥ずかしげもなく晒したいと思う。 何の説明もなしにこの動画を見せられた人は、ポカーンとなる可能性が高いかもしれないので一応、説明しておくほうがいいだろう。 甲羅のコケ掃除専用歯ブラシで僕が水槽にいるメロンちゃんをかまってみたところ、意外にもメロンちゃんがいい反応して歯ブラシを追いかけるような動きを見せたのだ。これは愛亀の可愛いオモシロ動画を撮るチャンスだと思った僕は、とりあ…

  • カメは脱走の名人

    初代メロンちゃん 前回、「初代メロンちゃんは今現在のメロンちゃんとは別亀」という話に少し触れたが、それはどういうことかというと、初代メロンちゃんはいなくなってしまったということ。そう、またもや脱走されてしまったのだ。 自分の油断からカメ郎に脱走させてしまい、そのことで精神的ダメージを負い、悔んで悔んでシクシク泣いていたクセに、またやらかしてしまったのだ。しかも、初代メロンちゃんを迎え入れて1週間ほどしか経ってなかったのに。我ながら何たる失態。 カメ郎の脱走で精神的ダメージを引きずり、あれほど悔やんで悔やんでシクシク泣いていたクセに、まだ昨日の今日と言っても言い過ぎではないほどの短期間に同じこと…

  • ニホンイシガメ探しの旅

    イシガメの世話がしたい ある日突然カメ郎を失い、志半ばでイシガメ飼育を断たれてしまった僕の心は病んだ。自分の不注意を悔い、ポツンと寂しく置いてあるカメ郎のいない飼育ケージを見る度にシクシク泣いた。 やりきれない気持ちの每日で無気力状態になり仕事も辞め、もちろんまっ昼間から酒浸りの日々… と、そこまで荒れはしなかったが、地味にダメージを引きずって常に何やらモヤモヤしたような気持ちでいるような日々を過ごしていた。 「そうだ、イシガメを捕まえに行こう!」 そんなモヤモヤした気持ちを何とかするには、もう一度イシガメを飼って世話をする日々を取り戻すしかない。 カメ郎がいた場所を探せばまだベビーがいるので…

  • カメ郎ロス症候群

    カメ郎 僕がニホンイシガメを飼い始めたのは、仕事中の土場で偶然ニホンイシガメのWC(野生)個体を発見したことがきっかけとなる。まだ生まれて間もないようなそのニホンイシガメのベビーの可愛らしさに心奪われ、思わず家に連れて帰ってしまい「カメ郎」と名付ける。この日からイシガメ中心の生活が始まった。 ↓早足で逃げようとしていた野生のカメ郎

  • 愛亀ブログ始めました

    猫を飼っていたのを最後にかれこれ20年以上も生き物を飼っていなかった僕が、去年(2017年)の初夏頃から、ある日突然ニホンイシガメを飼い始めた。 仕事で土場の草刈り等をしていたとき、小さい小さいニホンイシガメのベビーが早足で逃げようとしているのを発見してしまい、あまりの可愛らしさに連れて帰って来てしまったのだ。それ以降の僕は「全動物界の中でニホンイシガメが最も可愛らしい動物」だと思って疑わない。 あと、ニホンイシガメを飼い始めてから熱帯魚にも手を出してしまい、アクアリウムっぽいことにも手を染め始めたため、カメ90cm水槽の他に熱帯魚の60cm水槽2つと20cmほどの小さい水槽があり、現在4つの…

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