Yahoo!知恵袋で見かけたトンデモ議論(20) 日ソ中立条約を先に破ったのは日本などというような人に日本国政府をバカにする資格などない その2
こちらの続きです。・米国ダレス国務長官に恫喝され4島返還主張から後に引けなくなった。これは、いわゆる「ダレスの恫喝」と呼ばれる、1956年8月19日に当時のアメリカ国務長官だったジョン・フォスター・ダレスが、ソ連と平和条約の交渉中だった日本の外務大臣だった重光葵にとにかく千島のソ連帰属を認めるということは認められない。いわんや択捉・国後まで含めて認めることなどは認められない。もしも日本がそういう態度をとる場合には、サンフランシスコ講和条約の第二十六条を注意してもらいたい。サンフランシスコ条約不参加の国とのあいだには、サンフランシスコ条約と同一の内容で日本が講和するのが原則であって、もしも条約で規定している以上に、その国に日本が譲歩するというならば、すでに条約を結んでいる国は日本に追加の代償を請求することができる...Yahoo!知恵袋で見かけたトンデモ議論(20)日ソ中立条約を先に破ったのは日本などというような人に日本国政府をバカにする資格などないその2
2019/01/31 22:05