アスペルガーっぽい私のこれまでのこと、そしてこれからのことを自己分析しながら書き記していきます。
自閉症(アスペルガー)的特性をもっていても、おだやかな気持ちで、精神的なストレスは少なく生きることができる社会。その人らしさ、ありのままの自分をできるだけ受けいれてもらえる社会。そんな社会ができればと願っているのですが、実際には社会全体がそのように変わるのはむずかしいことでしょう。ほとんど夢物語かもしれません。例えば、集団の中で単独行動をしがちな人への寛容さを望んでもなかなか現実にはならないでしょう。せめてそうした場所(居場所、働く場など)があちこちにできれば救われる方もそれなりにいると思うのですが。「発達障害」と呼ばれる概念、あるいはそうした特性をもつ人たちが「脳機能多様性」として、あるいは脳機能におけるマイノリティ(少数者)として理解されるのはまだまだ先のことでしょうか。ちなみに遺伝学用語集では「色覚異常」...願っていること
また転職を考えなければいけない事情ができました。(今回も、具体的な内容は生々しくて書けないです。すみません。)心理的な負担が増えて、気持ちが重苦しくなっています。仕事をどうすればいいのか、まだこれからも頭を悩ませるでしょう。また気が重くなることが
これまでの人生を振り返ると、孤独感や生きづらさから逃れるために、何か心の支え、よりどころになりそうなものを探し続けていたように思います。好きな本や文学作品、共感できる言葉や音楽など、出会えてよかったと思えるものはいくつかあります。自分の存在価値を認めてもらえた、あるいは感じることができた体験も、思い起こせば少しは精神的にプラスになっています。心の支え、心のよりどころ
この拙(つたな)いブログに訪問してくださってありがとうございます。自分のこれまでの生きづらさがどこから来ているのかということを少しでもわかりたいと考えたのが執筆の動機の一つです。また、私のような人間がこの世に存在することを誰かに知ってほしいという願望というか執着心のようなものがあったのかもしれません。もし読んでくださった方にとって何らかの参考になればと考えて、あえてネット上に公開しました。どうしてもネガティブな内容が多くなりました。あまり思い出したくない過去の体験を振り返るとそれ相応に気が滅入ります。「私の特性」のカテゴリーの記事を通読していただければ、私がどのような人間なのか、いくらかでも感じ取ってもらえるかもしれません。最近は、生きることに疲れたという気持ちも湧いてきます。私にとっては生きづらい現実世界です...読者の方へ
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