「死にたくない」
【他界から145日】 夢をみた。 彼が私に縋り付いて何度も 「死にたくない、死にたくない」って繰り返す夢。病気が解った時、誰も私たちに余命の話をしなかった。 主治医から「あと2,3日」と聞かされた頃、彼は 「死ぬのは怖くないねん」って笑ってた。 いつ怖くなくなったの?どうやって心を整えたの? なんで【一緒に】じゃなくて独りでその恐怖と闘ったの?病気の辛さは変わってあげられない。 せめて心の辛さくらい私にも背負わせてくれたらよかったのに… 夢なんかじゃなくて、生きている間に言ってほしかったよ… にほんブログ村
2019/04/29 21:34