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2018/06/06

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  • 父親と親権に関する個人的な見解

    数日前に見かけたツイートについて、思ったことを書きます。 統計では離婚した夫婦のうち、60年代までは男親・母親が半々くらいの割合で子供を引き取っていたのが、70年代に入るころから母親が子供全員を引き取るのが多数になる。どういう背景があるのかわからないけど。「子供は母親のもの」はここ50年くらいの感覚。 https://t.co/kvZ193NSdn pic.twitter.com/ieJxYeWouc — INOHARA Tohru (@tukinoha2) 2021年12月5日 件のつーとに添付されている画像を見るに、父親の親権率が下がったのは確かだが、実数だけを見るとほぼ横ばいである。 率…

  • なぜ、少女が主体のポスターや動画は炎上しやすいのか。

    ポスターと言って思い出すのが、長女の夏休みの宿題一覧にあった、ポスターの公募だ。環境や、エコなどその主題は様々だが、どれも明確なテーマがあり、それに沿ったスローガンや図柄が推奨されている。そうして、それらの受賞作品は皆、その趣旨に沿った作品がきちんと受賞している。 間違っても、可愛い女の子や人気のキャラクターが主体となった、まったくポスターの趣旨に添わない作品は受賞していない。 さて、最近たびたび炎上する少女が主体のポスターや動画についてだ。不思議と、主体となる少女の描き方には共通点があり、その点が批判の的となっている。 スカートの丈が短い。 肌の露出度が高い。 衣装に学校の制服を連想させるデ…

  • 「妻の飯がマズくて離婚したい」における妥協案

    先日にも言及した漫画「妻の飯がマズくて離婚したい」が完結した影響が、漫画にまつわるに記事が更新されている。 上記の記事のコメント欄や、その他この漫画に関する記事から総合するに、この漫画の問題は「妻の料理がマズイ」ではなく、 妻が夫の価値観を受け入れない 妻が自分の価値観に凝り固まっている 妻が自身の欠点を自覚しながらも改善する努力をしていない 点であると言える。 ただ、日々の料理に色々と悩みを抱えている私としては、「妻」だけを批判する気にはどうしてもなれない。 夫は料理にあまり頓着がなく、「味」もさることながら「栄養」についてもあまり関心がなく頼れない。 一方で、私の両親は食にうるさく、「味」…

  • 好き嫌いはないほうが、作る方は単純に楽だし楽しい。

    きっと、理想は、配慮はされるべきなのだろう。 だが、自分自身が配慮された経験が乏しいゆえに、それが自然にできないだけなのかもしれない。

  • 避妊をせずに性行為をした男性の責務とは。

    どうして悲劇は繰り返されるのだろうか。 今回のいたたまれない事件についても、また女性が主人公であり、女性の責任のみが語られている。 記事内では、相手の男性については、フォーカスされていない。 相手は風俗の客だったとの女性は述べている。 であるのであれば、まず、この風俗店についてぐらいは、言及すべきであろう。 女性は望んだ妊娠だったと供述している。が、彼女の行動とその言葉に整合性は全くない。 私かはかつて、こんな記事を書いている。 今回でも私が主張したい意見のほぼ全てが、上記の記事で触れている。 付け加えるとするならば、「避妊をせずに性行為をした男性の責務」についてだ。 この場合、相手女性が結果…

  • 料理ができなくても(マズくても)結婚できてしまえる悲劇。

    漫画「妻の飯がマズくて離婚したい」話題になっている。 妻が夫の意見や代替え案をことごとく無視、却下しているから、妻が悪い。 妻自身、料理ができないのを自覚していながら、努力を怠っていたのだから、妻が悪い。 夫自身、妻が料理ができないのをわかったうえで結婚したのだから、夫も悪い。 夫が仕事をセーブして、料理を担当するという選択だってあったはずなのに、それをしなかった夫も悪い。 等意見が分かれているのが興味深い。 だがそもそも論として、料理ができなくても結婚できてしまえるのが、この問題の根っこなのでは、と私には思えてならない。 「料理は誰にでも簡単にできる行為」と認識されているからだろうか。この手…

  • 意地悪を意地悪と感じない人がいる。

    受け取り方は人それぞれだ。だが、被害者が「私は被害にあっていない」と主張すれば、それでいじめが、ハラスメントがなかったことになるわけでは、現実問題ない。 メンタルが強い人間が、鈍い人間が、独特の受け取り方をする人間が「私はちっとも嫌じゃなかった」と主張すれば、それですべてがなかったことになるのは、違うのではないだろうか、と私は思う。その現場を見た第三者への影響への問題もある。「あの人は嫌と言わなかったから、自分も他の人にしていいのだ」と解釈、学習してしまうのは危険だ。 昨日こんな質問を見つけた。 夕食時、投稿者はトラブルが起きたため子供と一緒に席を外し(病院への送迎)たのち、再びテーブルに着い…

  • 夫の休日出勤(無給)は妻の時間と労力を奪っている。

    夫の家事・育児に対する不満を職場で愚痴ると、当然だが意見は真っ二つに分かれる。 一つは、共感の声。 そうして、もう一つはそんな私への批判の声、だ。 不要の範囲内でしか働いていないのだから、夫に家事・育児を期待するのはそもそも間違っている、との意見である。 話は変わるが、夏休み前、数人の先輩ママと話す機会があった。 その際「休日の朝食づくりは夫が単相してくれる」と言う、非常に羨ましいエピソードが複数出た。ちなみに、幼稚園での出来事であったのもあり、その場にいたのは専業主婦か不要の範囲内で働くパート主婦だ。 そういえば、と軽い衝撃を受けたかつての出来事を思い出した。 長女が幼稚園だったころのママ友…

  • いくら悪気がないからと言っても・・・・・・

    自分が傷ついたできことに対して「でも、私がこう出れば、こう返したら結果は違ったよね」って発想は、正しくはあるのかもしれないけれども、危険でもあるよなぁとちょっと思ってしまう。

  • 家事・育児のスキルなんて重要視されていなかった私

    現実問題、世の家事・育児を主体的に担っていない男性は、結婚時どの程度女性に「家事・育児のスキル」を重要視しているのだろうか?

  • 「だったら働けばいいじゃない」は女性を幸せにするか否か。

    ただ「働く」では、女性は幸せにはなりません。問題も、改善はしても解決しません。

  • 「いじり」を「おいしい」ととらえる価値観の危うさ。

    人が何かに対しどう感じるか、とらえるのかは自由だ。批判するのは間違っているのだろう。 だが、あえて私は言いたい。 「いじり」を「おいしい」ととらえる価値観は間違っている、と。

  • ファミマの「お母さん食堂」とか、性別役割分担とか、なんとか。

    コンビニチェーン、ファミリーマートの総菜シリーズ「お母さん食堂」のネーミングについて、色々とネットが騒がしいようだ。 私個人としては、問題定義をした人に対して「わかるよー。」と共感したい気持ちが大きいが、反面他人事として「今更だよなぁ。」とのあきらめの気持ちも、多少はある。 というのも、昨日車を運転中たまたま見ていた短歌の番組で、何ともあれな光景を見てしまったからだ。 しかも、放送局はNHKだ。子供向けなのか、大人向けなのか、いまいちわからない雰囲気の番組ではあったのだけれども。 数人のタレント(どうも、事前に作った短歌を先生が見て、上位数名がスタジオに呼ばれる形式らしい。)が、とあるテーマに…

  • 母親のワンオペ育児はして、できて「当然」か??

    先程、非常に気になる投稿を見つけた。 夫が、独断で夫の友人の沖縄挙式に参加を決めたのに対する、妻の不安と不満が綴られている。 背景として、 投稿者は現在育休中の女性。 子供は挙式時に1歳8か月になる。 子供が1歳6か月になるタイミングで、子供を保育園に預け職場復帰予定。 職場復帰と同時に、部署異動が決まっている。 結婚予定の友人は、投稿者の式(しかも北海道)に呼んでいる。 招待されたほかの友人の中で、子供がいるのは投稿者夫婦のみ。 当の事情がある。 そのうえで、 1)自分の意思で参列をやめてもらう。2)家族旅行として3人で沖縄に行き挙式中だけ子と私で時間を潰す。 のどちらかの案を夫に飲んでもら…

  • 「苦労の怨霊」の連鎖を断ち切れない私たち。

    前回の記事の続き。 こんなコメントいただいて、妙に納得してしまった私だ。 one-mam これすごく分かります。そこかしこにありますよね。私はこういう心理を苦労の怨霊と呼んで認識するようにしています。2020/11/16 「苦労の怨念」とは言いえて妙だなぁと思いつつ。 けれども一方で、この「苦労の怨念」の連鎖を断ち切るのが難しいからこその、問題なのだよなぁと考えてしまった。 前回の記事に取り上げた広告については、こんなエントリーもあり大きな注目を集めている。 特別ここの件に、「そうそう!!」と膝を打ってしまった。 ただ、ツッコミを入れられるからといって小火って当然だとは私は思いませんし、私自身…

  • 自分が要求されたことを、相手に要求したくなる欲求。

    インスタントラーメンの広告漫画が話題になっている、らしい。 togetter.com ラーメンに具が乗っていないのが批判の理由かなと思って読み進めてみたが違った。後半の、帰宅後の妻と夫が一緒になってお皿を洗っているシーンについて賛否が分かれる形になってしまったらしい。 私自身は、このシーンを見て「ほっこり」しなかった人間だ。 まだまだ次女に、そうして長女にも手がかかり、かつ仕事を始めた私としては、同じ状況に置かれた際、妻の立場として「ほっこり」はしなかったろうと、容易に想像できたからだ。 おそらく、この漫画に賛否が分かれているのには、この漫画テイストゆえ に、「父親のワンオペ育児の必死さ」が伝…

  • 男の子はなぜ機能的な理由でスカートをはかないのか。

    最近の次女のお気に入りの洋服は、恐竜の長袖Tシャツだ。それも、女児用の恐竜柄が店頭で見つからなかったので、男児用のそれを愛用している。 知らかなかったのだが、同じ数字のサイズ表記でも男児と女児とではサイズ感が違うのだと言う。 そのため、ワンサイズ下の男児用の恐竜の服を今日も喜んで着ている。 さて、先程、差別につながりかねない、ジェンダーが絡む子供の発言についての記事を読んだ。 実は、先日小学2年生の長女から唐突に「男の子がスカートをはくなんて変じゃないか」と問われ、大いに驚かされたばかりだった。 私はそれに対し、 「だって女の子だってズボンはくでしょ??だったら、男の子だってスカートはいてもい…

  • 真実が「ウソ」とされてしまう現実。

    警察の介入があり、法廷が開かれ、その結果を新聞の記事なりで知らされていたならば、多くの人はその事実を事実として信じるのではないだろうか??

  • 性教育以前の話。

    性教育とは、性に関する教育ではない。人として「正しい判断をし行動する」のを教えるのが性教育なのだ。

  • 妻・母親にとっての「自分の問題と、他人の問題を分ける」を考える。

    「自分の問題と、他人の問題を分ける」とのアドバイスをよく見聞きする。 先日も先輩ママとの会話の中で、 「そこまで手助けしちゃだめだよ、きっちり本人に責任を取らせるなり、痛い目に合わせなきゃ」とのアドバイスを受けた。 一方で、子供の失敗に対し「もっとこうすれば防げたはずだ」との視点からのアドバイスもよく受ける。 件の先輩ママは、上のお兄ちゃんが小学6年生と高学年なこともあり、 「母親として、最低限のサポートなり声掛けや助言はするけれども、最終的にそれをしなかったのなら、それは本人の問題であり責任だ」 と、あっさりしたものだった。 一方の私は、自分の至らなさに日々自己嫌悪に陥りつつも、本人に自覚を…

  • 子供の失敗にイライラするのは、自分がその失敗をフォローできていないから。

    自分ができていないからこそ、子供たちにも「どうすればその失敗が防げるのか」と言う視点でフォローできないのだ。

  • 緊急避妊薬の市販化で困るのは誰??

    緊急避妊薬の市販化で困るのは誰なのだろうか?? 緊急避妊薬の悪用で傷つく女性の増加は問題だ。 だが、一番困るのは「責任を全うするつもり(心変わりや環境の変化で、気持ちが変わる可能性があるのであえて表現です)の男性」ではないだろうか?? もっと言えば「責任を全うするつもりもないが、妊娠・出産で女性を支配したい男性」ではないだろうか??

  • 被害を受けても「大袈裟」「ウソ」と切り捨てられる不思議。

    冷静になって考えてみたら、ひどい被害が、不思議と「大事」とされないケースがある。

  • 現場にいる第三者からは「いじめやハラスメント」には見えない、と言う不思議。

    私たちの中に「歪な上下関係をよし」とする空気や価値観があるからこその問題なのだろうなとも思った。

  • パート主婦にとっての、費用対効果。

    学生時代・社会人時代の私は「バリバリ働ける人間しか、家事・育児に支障が出ても働く価値があるのではないか??」と思っていた。 けれども「お金目当てで働く」ためには、「家事・育児に支障が出るようようにしか働けない」のが現実だ。

  • 「食に関して寛容な夫」は良い夫だろうか??

    私の夫は、良くも悪くも「食」に関して緩い。 自分に対しても、人に対しても緩い。 その点、主に食事を作る私にとてもありがたい。 私の両親のように、「栄養が足りていない」「野菜がない」「タンパク質が足りてない」「品数が少ない」「また○○??」とは言わない。 けれどもと、私はふと思う。 それは単純な「やさしさ」では決してないのではないか、と。 例えば、主に働いている夫に対し 「給料が少ない」 「休日が少ない(サービス出勤がある)」 「帰宅が遅い(どんなに働いても残業代は一律)」 「出社が早すぎる(夫の場合、立場上定時前出社が基本)」とは言わない。 「給料が少ない」はさすがに思ってもいないが、正直それ…

  • 環境を変えるために、自分が我慢をしてしまう矛盾。

    「夫を頼らず、子供に期待せず、環境を変えるためには、自分が我慢しするほうが楽」とついつい考えがちだからだ。それはそれで、本末転倒である。

  • ブラック企業は、社員だけでなく社員の家族をも搾取している。

    夫の会社は、いわゆるブラック企業だ、と私は思う。 少なくとも、私が働いていた当時、私はそう思っていた。 例えば、残業しても「残業代をあまり付けるないように」と、定時にタイムカードを押した後、残業するように指導があった。 私の業務内容以上に残業している旨を、直属の上司A(創業者の親族で、会社の数字を全て動かしていた人)に指摘されたためだ。 しかも、別の上司Bはそんなおかしな指導を私が受けているのを知っていて、見て見ぬふりをしていた。(立場上、当たり前の反応ではあるのだけれども) 休日についても、いろいろあった。サービス業であったため、休日は週1日の店舗の定休日以外に、月に3日か4日代休が取れたの…

  • 愛の証明のための踏み絵としての「避妊をしない性行為」

    男性にとって「避妊をしない性行為」はある種の、愛の証明のための踏み絵のような意味合いもある。 故にいざと言うとき「避妊して」と女性が言えない、言いずらい空気は実際にあるように私は思う。

  • 「職場」はだめで、「妻や妻の両親」はよい理屈。

    「母親は産後、パートナーである父親のサポートなしで家事・育児を、多少のストレスを伴うが両立できる」のが大前提としてあるからこその「男性の育休不要論」だ。 もしくは「母親の産後は、妻の母親もしくは夫の母親のサポートで十分事足りる」との先入観も大いに影響しているのかもしれない。父親の出る幕はない、との認識があるのだろう。

  • 「お気持ち」を見える化して、あげたりもらったり。

    ネット上で一部「お気持ち」との表現をマイナスにとらえる向きがある、らしい。 けれども、私は子供たちとの会話の中で意識して「お気持ち」を言葉で伝え、見える化している。

  • 食べないから、背が小さいわけじゃない。

    必ずしも「食べないから、背が小さい」わけでは決してないのだ。 必ずしも「好き嫌いがあるから、体が弱く、病気がち」なわけでもない。 好き嫌いなく、適量食べれば、体はほどほどに大きくなり、病気になりにくい体にはなれるかもしれない。 ただ、それは絶対では決してない。

  • しんのすけの母みさえに抱くシンパシー。

    「問題のある、手のかかる子供」だかと言って、常に叱っていいわけでは決してない。 ないが、10ある内の1回や2回の失敗に対しての注意より、10ある内の10回や9回の失敗に対しての注意のほうが、より過激と言うか厳しくなってしまうのは致し方ないのでは、と自分に都合よく解釈してしまいたくなる自分が正直いる。

  • 一度の「やめて」でやめない人はごまんといる。

    世の中には人を選んで「やめて」や「お願い」を聞き入れない人はごまんといる。その事実だけは、どうしても伝えたい。

  • 「居心地の良い家」の不健全な都合の良さ。

    そもそも、「家の居心地をよくするため」に夫に意見を言えなかったり、不快に思った出来事や気持ちを夫に素直に伝えられないのであれば、その居心地の良さは間違った居心地の良さであって、ものすごく不健全だと私は思う。

  • ホウキを持ってする散歩。

    どこまで子供の意見を尊重し、どこまで親の意見を押し通すのか。 子供意見を100%聞き入れるのは不可能だ。 TPOもあるし、経済的な問題もある、物理的な問題(サイズが展開していない、店頭に在庫がない等)もある。 子供の意見と大人の意見の線引きは本当に難しいなとつくづく思う。

  • 「人を頼りにしない」と「自分で抱え込まない」の違い。

    一見、「人を頼りにしない」とのアドバイスと「自分で抱え込まない」とのアドバイスは、同じ方向性のアドバイスには見えない。 見えないが、後者の「自分で抱え込まない」を、「そのためには適宜人を頼る」と理解せず、「ものの数を減らす、工程を減らす、簡略化する」と理解すると、この二つのアドバイスは相反することなく同居できる。

  • きれいに片付いている状態は、気持ちいいし、正しい。

    きっと世の中には、実行には移さなくとも、家族の私物を勝手に「捨てたいなぁ」と思っている人が、もっとたくさんいるのではないだろうか、と私は想像している。 皆、行動しないだけで。

  • 「イライラしないなら、いいよ」と言われて。

    今、仕事が閑散期だ。繁忙期にはたくさんシフトを入れ、延長もできた。だが、今はそれができない。単純に収入が減るため、一応と夫にこんな質問をしてみた。 「ねぇ、今仕事が減ってるんだけれども。もっと働いてほしい??」 すると、タイトルのセリフが返ってきた。 「イライラしないなら、いいよ」 質問の答えとして、噛み合ってはいないが、夫の言い分はよく分かった。 分かったが、それでは、随分と夫にとって都合がよすぎやしないかと思った私だ。 以前にも触れたが、私が働くのは「お金」のためだ。大げさに言えば、生活のためだ。 であるにもかかわらず、夫が「仕事をしていいよ」とか「してほしくない」と口に出すのは、何か違う…

  • 人にものを頼むのは簡単ではない。

    もしかしたら、長女と同じように、夫にも接すればよいのかもしれないけれども。私は、夫に対し、長女に対するそれと同じ口調で叱る自信が全くない。夫には「家事・育児も自分の仕事だ」との当事者意識が薄いように私にはどうしても思えてしまうからだ。そんな夫に対して、「頼む」「教える」のハードルは極めて高い。

  • 子供がラップや袋の上から食品をツンツンしたら。

    今のご時世、余計私が神経質になっているだけなのかもしれないけれども。子供の言動にいちいち反応してしまうのは、それだけきちんと「母親」をやっているからだ、と思いたい。

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