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2024年にFIREするぱたるの米国株ブログ https://patal.info/

2024年までにFIRE(経済的自立による早期リタイア)を目指す米国株+ライフプランを語るブログ。ポートフォリオはVYM・SPYD・VOOなどの米国ETFがメインで、他米国BDC株8銘柄、投資信託など。

ぱたる
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2018/06/04

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  • [速報]アップル決算発表、時間外で+4%の爆上げ

    アップルの決算発表がありました。   アップル、4-6月は3四半期ぶり増収 利益は大幅減 米アップルが30日発表した4-6月期(第3四半期)決算は、スマートフォン「iPh...

  • 今夜はSPYDとVYMを買っておこう

    8月1日 3:00AMの株価は読めない FOMC後に利下げ発表したとして、株価が上がるか下がる分かりません。 9月などの次回の利下げ期待が高まれば株価は上がるでしょうし、そうでなけ...

  • グローバル3倍3分法ファンドの純資産が3ヶ月で3.6倍に!

    いや~、いいね~「グローバル3倍3分法ファンド」   最近は、他の並み居る指数を抑えて安定のトップリターンを誇っています。   グローバル3倍3分法ファンドの純...

  • クラスで15番目にカワイイ子と付き合うのがインデックス投資

    ダイヤの原石は磨かなければ輝かない 仮に、全~然、投資のことを知らない人にインデックス投資のことを説明するとします。 そこで、相手に警戒されないために、途中で想定されるやり取りを全...

  • 7.29~8.2 今週の米国株関連イベント、S&P500相場予想

    従来の「米国株ウィークリー相場予想」をリニューアル 2018年10月から続けてきた「米国株ウィークリー相場予想」ですが、今週よりマイナーチェンジします。   従来は、タイ...

  • マクドナルド決算、売上高が予想を上回って株価+1.5%上昇中♪

    7月31日FOMCまで、残る重要指標は2つ 来週7月31日のFOMCまで、残る重要指標はあと2つです。   7/26 21:30 米国4-6月期GDP 7/30 21:3...

  • 米国4-6月期GDP予想超え!、だが・・・利下げ?据え置き?が混迷へ

    7月31日FOMCまで、残る重要指標は2つ 来週7月31日のFOMCまで、残る重要指標はあと2つです。   7/26 21:30 米国4-6月期GDP 7/30 21:3...

  • アマゾン決算は増収増益も、時間外で株価-3%の急落

    アマゾン2Q決算発表 日本時間の26日朝、アマゾンの2Q決算発表がありました。   Eコマースの巨人が6月四半期の決算を発表したことを受けて、アマゾンの株価は木曜日遅くに...

  • 墜落事故からダウの足を引っぱっていたボーイングの決算はやっぱりボッコボコ

    24日は決算目白押し 24日は米国株の決算発表が山盛りてんこ盛りです。   ボーイング、フェイスブック、アンセム、ザイリンクス、UPS、AT&T、ボストン・サイエンティフ...

  • IMF、2019年アメリカ経済見通しを上方修正♪、だが・・・2020年はお寒い予想

    IMF、世界経済見通し引き下げ 年4回、1、4、7、12月に発表されるIMFの世界経済見通しの、7月分の発表がありました。 各メディアが伝えているのは、「世界経済の見通し引き下げ」...

  • あなたは投資に向いてない!?リスク耐性を判定する12の質問

    あなたは投資に向いていますか? と言われたら、「う~ん」と一度考えるくらいがちょうどいい。   即答で、 『私は向いてるね。なぜなら今までの実績が○○で・・・』 みたいな...

  • 暴落時「自分だけは正しく判断できる」と思うのは危険だ

    オラつく人とオタクの喧嘩が始まった! 昔ですが、普段オラついて攻撃的な性格の人と一緒に駅にいるとき、ぶつかったとか何か些細なことで、オタクっぽい小さい人とその人が揉めていました。 ...

  • 米国株ウィークリー相場予想【7.22~7.26】

    今週の日程で気になったのはこのあたり。 7/22 決算 ハリバートン、ワールプール 7/23 23:00 米国6月中古住宅販売件数 7/23 英保守党党首選 (決選投票) 7/23 IMF世界経済見通し 7/23 決算 コカ・コーラ、ビザ、バイオジェン、キンバリー・クラーク、ファーストエナジー、ロッキード・マーチン、スナップ、トラベラーズ、テキサス・インスツルメンツ、ハーレーダビッドソン、アイロボット、ユナイテッド・テクノロジーズ 7/24 23:00 米国6月新築住宅販売件数 7/24 決算 ボーイング、フェイスブック、AT&T、アンセム、ボストン・サイエンティフィック、キャタピラー、フォード、ゼネラル・ダイナミクス、ヒルトン、IQVIA、ナスダック、ノースロップ、サービスナウ、ノーフォーク・サザン、ノーザン・トラスト、ペイパル、サーモ・フィッシャー、Tロウ・プライス、テスラ、ザイリンクス、F5ネットワークス、TEコネクティビティ、UPS 7/25 17:00 ドイツ7月Ifo景況感指数 7/25 20:45 ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 7/25 21:30 ドラギECB総裁が定例記者会見 7/25 21:30 米国6月耐久財受注 7/25 決算 アマゾン、コムキャスト、アルファベット、インテル、アメリカン航空、アフラック、リストル・マイヤーズ、セルジーン、エクスペディア、ハーシー、サウスウエスト航空、MGMリゾーツ、スリーエム、ニューモント、レイセオン、スターバックス、マテル 7/26 21:30 米国4-6月期GDP 7/26 決算 アッヴィ、チャーター・コミュニケーションズ、コルゲート、マクドナルド、ツイッター って多すぎ! 注目は赤字のこの2つ。 7/23 IMF世界経済見通し 7/26 21:30 米国4-6月期GDP

  • 今、米国株の待機資金は現金がベター(2019年7月現在)

    米国株投資家の皆さん、今すぐに株を買わない場合、余剰資金=待機資金はどうしてますか? 『普通に日本円で持ってるよ』 とか、 『ドルの普通預金に入れている』 とか、 『普段は債券で保有して、いざとなったらそれを売って米国株を買うつもりだ』 など色々な選択肢があるでしょうが、「今は現金=米ドルで寝かせるのがおすすめだよ」という話をします。

  • 米国株は最高で、日本株はクソというのは間違っている

    日本株への投資はクソではありません。カスでもクズでもゴミでもありません。 上図のようなニュアンスで表現する人もいますがそんなことはない。 ドラゴンボールに例えると、日本株はラディッツほどひどくない。 ま、当然スーパーサイヤ人にはなれませんが、当てはめるならヤムチャかナッパあたり。 特に、ここ10年ほどはクリリンのごとき素晴らしい活躍をしています。 日本株はクリリン並みに悪くありませんが、見方によっては「日本で暮らすなら日米株の差は小さくなる」という言い方が適当かもしれません。 理由はこちら。 ① 日本株は為替変動リスクが少ない。 ② 日本が低成長でも株式のリターンは得られる。 ③ 長期積立投資なら勝率が上がる。 特に①が理由の7割くらいを占めています。 順を追って説明します。

  • ネットフリックス時間外で-13%の爆下げ、決算で契約者数が大幅に下回る

    ネットフリックス、第2四半期契約者伸びが予想下回る 株価13%安 米動画配信サービス大手ネットフリックス(NFLX.O)が発表した第2・四半期の契約者数は市場予想を下回る伸びにとどまったほか、主要市場である米国の契約者数は減少した。 引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は約13%急落した。 米国の有料契約者数は13万人減。米国外の世界の新規有料契約者数は283万人だった。 リフィニティブがまとめたアナリスト予想は、米国内が35万2000人増、世界が480万人増だった。

  • 小売売上高+0.4%でFRBの「利下げ」or「金利据え置き」の判断は下ったか

    さて、今月も折り返しました。 この先の指標は、「中古住宅販売件数」とか、他にもチョロチョロありますが、残る大物は、 26日 4-6月期GDP 30日 PCEコア・デフレーター この2つか。 GDPは落ち込みが予想されています。 ・・・ 6月小売売上高の結果は悪くありませんでした。直近の雇用統計もかなり良かったですし、最近の指標はそれほど悪くありません。 けどね・・・

  • 今週の金融株を占う?シティグループ2Q決算は増収増益も、寄付きはマイナススタート

    シティの2Q決算の発表がありました。 シティグループ、4-6月期は増収増益 市場予想上回る 米シティグループが15日発表した4-6月期(第2四半期)決算は7%の増益だった。 4-6月期の純利益は48億ドル(前年同期は44億9000万ドル)。1株利益は1.95ドルと、アナリスト予想の1.81ドルを上回った。 収入は前年同期比2%増の187億6000万ドル。リフィニティブがまとめた市場予想は185億ドルだった。 トレーディング収入は4%増の41億1000万ドル。同社は債券・株式トレーディングで1桁の減収率を予測していた。

  • 年金は老後のためだけじゃない!障害年金もセットだから20代でうつ病や糖尿病で支給の場合も

    年金を、自分が積み立てた分もらえるとか、もらえないとか、損とか得とかの議論があります。 それはそもそも間違いで、年金はいざというときの「保険」なんです。現に私たちが納めている年金は「年金保険料」として納めています。 自動車保険では「なかなか人を轢なかくて保険が出ないから残念」とか、火災保険で「家が燃えてくれなくて保険が出ないから残念」とか思いませんよね? 年金もそれと同じで、万が一のための保険なんです。 万が一の保険とは、 「ついつい長生きしちゃった!(てへぺろ)」 「パートナーが死んじゃった!(悲しい!&お金が・・・)」 「病気になっちゃった!(仕事ができない!)」 これらのリスクに備えるためのものなんです。 今回は、上記でいう3つ目の「障害年金」の話です。

  • 米国株ウィークリー相場予想【7.15~7.19】

    今週の日程で気になったのはこのあたり。 7/15 11:00 中国4-6月期GDP 7/15 21:30 米国7月ニューヨーク連銀製造業景況指数 7/15 決算 シティグループ 7/16 21:30 米国6月小売売上高 7/16 22:15 米国6月鉱工業生産 7/16 仮想通貨「リブラ」に関し上下両院で公聴会開催 (~17日) 7/16 決算 ジョンソン・エンド・ジョンソン 、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴ 7/17 G7財務相・中央銀行総裁会議 (「リブラ」の規制のあり方を議論、フランス、~18日) 7/17 決算 ネットフリックス、IBM、バンク・オブ・アメリカ、アボット・ラボラトリーズ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、イーベイ、キンダー・モルガン、USバンコープ 7/18 21:30 米国7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 7/18 23:00 米国6月コンファレンスボード景気先行総合指数 718 決算 マイクロソフト、ユナイテッドヘルス・グループ、モルガン・スタンレー、フィリップ・モリス・インターナショナル 7/19 23:00 米国7月ミシガン大学消費者態度指数 7/19 決算 アメリカン・エキスプレス、ブラックロック、シュルンベルジェ、ステート・ストリート 注目は赤字の7/16 21:30 米国6月小売売上高 それと太字の米国株決算で、金融とヘルスケアが注目です。 金融は、先日の自社株買いによる株高の流れを受けて、予想を超えられるか? ヘルスケアは、薬価引き下げの問題など、最近の下落傾向を受けてどうなるか? それと、ユナイテッドヘルス・グループは、医療保険会社の代わりに医薬品価格の値引き交渉に当たる仲介業者にリベート(割戻金)が支払われる仕組みをなくそうとした動きが頓挫したことによる安心感で、先日は5%以上の上昇がありました。 ただ、民主党大統領選候補はみんな国民皆保険の推進を訴えており、今後しばらく注目銘柄です。 あとは、マイクロソフトとネットフリックスあたりも注目です。 リブラに関して上下両院で公聴会開催されます。 世界の金融の仕組みそのものを変える力がありそうなリブラですが、もしかすると来年からスムーズなスタートは切れないかもしれませんね。世界中で今後も、特に守りを固める話し合いがされていきそうです。

  • [SBIの米国ETF積立] VS [楽天の投信積立]比較!ポイントや信託報酬など、トータルで得なのはどっち?

    SBI証券の「米国ETFの最低手数料ゼロドル+積立サービス」は、今まで違うフィールドで戦っていた投資信託の販売会社にとって秘かなライバルになりました。 なぜなら、SBIの米国株では買付手数料で0.486%かかるのがデメリットですが、 ETF(直ファンド)だから信託報酬が安い。(VOO、QQQ、VYMなど) 隠れコストなど不明瞭なコストがない。 投資信託にはない人気のETFも積立できる。(SPXL、BNDなど) 個別株も積立できる。 このようなメリットがあるからなんです。 特に、「ポイントがお得な楽天証券の投資信託」はライバルと感じているに違いありません。 今まで投資信託オンリーだったのが、SBIの米国株積立にお金を振り分ける人が増えるかもしれません。 さて、上記SBIと楽天ではどっちがトータル的にお得なのか?

  • 米コアCPIは予想超えたが、それでも利下げを押し止める文脈の一行にはならんか

    さて、米コアCPIは予想超えましたが、それでも利下げを押し止める文脈の一行にはならないかもしれません。 7月に利下げをしたとして、将来のパラレルワールドも見通せる神様がいたら、上から眺めてこう言うでしょう。 利下げ(ナイスタイミング!) ⇒ 「フォッフォッフォ~、FRBめ、ナイス判断よの~。12月に下げてたら2020年はまるまる経済が停滞しとったわい」 利下げ(不要だった) ⇒ 「あちゃ~! 最初は良かったけど、プチバブルがはじけて、避難先のB級国のソブリン債が暴発したよ。」 金利据え置き(正解) ⇒ 「うむ、それでよいのじゃ。ちなみに、利下げは10月がグッド。12月まで引っぱるとトランプ"関税"砲が火を噴くからな」 みたいなことは、後からどれか1つだけ判明します。 いや、細かく言えば選択肢はまだあるな。 いずれにしても現実の裏側(パラレルワールド)は見られません。 ポジティブであれ、ネガティブであれ、アナリストやその他から入る情報に必要以上に振り回されてはいけません。 先が見通せないときこそ、堅実に積み立てていくことが大切だと思います。

  • 投資マンションの管理組合をコントロールするのは諦めろ

    今回は不動産投資、特に1Kやワンルームのマンション投資についてです。 私自身は不動産投資はしていませんが、仕事柄、管理マンションの総会に出席することもありました。 そういった経験から言えますが、1Kなどのマンションは、建てたときにすでに、グループ会社や関連会社による管理組合、管理会社が決まっており、修繕積立金がどんどん上がっていったり、マンションのその他不満があったりしても、理事会や総会でそれをコントロールするのはほぼ無理なんです。 『人に貸して利益を得る、最悪自分が住めばいいや! マンション投資サイコー!』 と夢を持って買った投資マンション。それが新築であれ、中古であれ、プラスの収益を計算して買ったはずです。 それが、グループ会社に牛耳られているがゆえに、収益を圧迫することがあるんです。

  • SBIが米国株の最低手数料を5ドル⇒0ドルへ!これでドル転⇒少額積立のコンボが完成だ!

    マネックス証券、楽天証券と相次いで米国株の最低手数料の引き下げ発表が話題を呼んでいましたが、ついにネット専業証券の最大手、SBI証券も動きました。 こちらはSBI証券のサイトより 2019/7/22(月)現地約定分より、米国株式手数料を最低5ドルから0ドルへ! これまで最低手数料の高さから米国株式には距離を感じていたお客様!もっと米国株式を身近な存在に感じてもらうべく、この度SBI証券では2019/7/22(月)現地約定分より、米国株式手数料を最低5ドルから0ドルに引き下げます(予定)! ここでも言いましたがいい時代になってきた~!

  • 投資資金を埋める器はiDeCo⇒NISA⇒特定口座の順番がいい

    みんながみんな、何十万円も月に投資できません。というか、そういう人は一部と思ったほうがいいでしょう。 だからこそ、限りある投資資金は有効に使いたいものです。 そこで今回は、数千円から数万円しか月々の投資資金を回せない人や、すでに特定口座で株や投資信託を買っている人に向けて、「投資資金を埋める器は、iDeCo⇒NISA⇒特定口座の順番がおすすめだよ」という話をしたいと思います。 投資資金を埋める器は、 まずiDeCoから。 次にNISA、もしくはつみたてNISAに手をつける。 そして最後にやっと特定口座で何かの商品を買う。 この順番で株や商品を買うのがおすすめです。 その理由は一言で言うと、「税制上、より優遇されている順番だから」です。

  • GPIFが日本株で赤字だったのは「稲妻が輝く瞬間」に買わなかったせいか

    7月5日に報道されましたが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2018年度の年金積立金の運用実績は2兆3795億円の黒字でした。 ところが、内訳を見ると、 外国株式が3兆1411億円の黒字だったのに、 国内株式は2兆732億円の赤字でした。 これ、もしかすると、せっかく昨年末に大幅下落=「稲妻が輝いた」のに、買い増ししなかったかもしれないんです。 以下、2018年の運用成績などについて、7月5日に報道された日経の記事です。知ってる方は読み飛ばしてください。 GPIF、18年度運用益2.3兆円 海外株回復が貢献 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が5日発表した2018年度の運用実績は2兆3795億円の黒字と、3期連続で運用益を確保した。期間の損益率はプラス1.52%(前期はプラス6.90%)となった。18年10~12月期には四半期として最大の14兆円の運用損を計上したが、期末にかけて米連邦準備理事会(FRB)が利上げを打ち止めるとの観測などから海外株式相場が回復したことが貢献した。 GPIFは国民年金と厚生年金の積立金を国内外の株式や債券に分散投資している。運用資産額は19年3月末時点で159兆2154億円となり、18年3月末(156兆3832億円)に比べて増加した。このうち市場運用分は158兆3191億円で、アクティブ運用は22.00%を占めた。 資産構成別の収益の内訳(市場運用分)は外国株式が3兆1411億円、国内債券は5959億円、外国債券は6975億円のいずれも黒字だった。一方、国内株式は2兆732億円の赤字だった。

  • トータルリターンがマイナスに見えて、実はプラスになる場合とは?

    突然だが問題を出す。 少し難しいがぜひトライしてみてくれ。 【問1】 下図に、とあるファンド①、②、③に投資した20年チャートがある。(3商品いずれも、基準価額100円から開始) 「毎月1万円の積立投資」をした場合で、最もトータルリターンが高いチャートの順番に並べて解答せよ。 【解答欄】 ( ⇒ ⇒ ) 3商品いずれも、基準価額100円から開始していますね。 ①はずっと右肩上がりで、価額は150円と当初の1.5倍に。 ②は14年目まで右肩上がりで一時は①を超えていたけど、最終的に100円まで戻っています。 ③は始めから6年目までは-80%とひどい落ち込みです。その後は右肩上がりで回復するものの、価額は65円までしか上がらなかった。 え? ナニナニ? 「①が一番良くて③がダメそう」だって? ムフフ。 では答え合わせに行きましょう。

  • 米国株ウィークリー相場予想【7.8~7.12】

    今週の日程で気になったのはこのあたり。 7/9 決算 ペプシコ 710 10:30 中国6月消費者物価指数 710 10:30 中国6月生産者物価指数 710 23:00 パウエルFRB議長が米下院で議会証言 7/11 3:00 FOMC議事要旨 (6月18・19日開催分) 711 21:30 米国6月消費者物価指数 7/11 23:00 パウエルFRB議長が米上院で議会証言 7/11 決算 デルタ航空 7/12 中国6月貿易収支 注目は、711 21:30 米国6月消費者物価指数です。コア指数(食品・エネルギー除く)も合わせて発表されます。 FRBが注目している月末発表のPCEコア・デフレーターに近い値が出ることから、こちらも注目されているインフレ指標です。 こちらでも言っていますが、FRBが利下げであれ、金利据え置きであれ、決定するためにはそれなりの文脈とストーリーが必要です。 その文脈の一行に加わるのが、今回の「米国6月消費者物価指数」になるわけです。 逆に言えば、たったの一行なので、大勢を一発で逆転するような破壊力はありません。 『過去のあの指標では意外に良くて、次のあれではイマイチだった。そこで市場やT氏は「利下げしろー!」と騒いでいるが、7月の雇用統計は予想に反して○○で・・・、だから7月の金利については・・・ゴニョゴニョ・・・』 例えば上記のような文脈の中に、今回の「米国6月消費者物価指数」の結果が入るわけです。

  • 雇用統計⇒大幅増なのに米国株が下落、理由は利下げ期待が揺れたから

    7月5日、第一金曜日の21:30(夏時間)は毎月米国雇用統計の発表があります。 日経平均は小幅のプラスで終了。 21時現在、欧州は全面安です。 ECB(欧州中央銀行)総裁にラガルドさんが指名されたことを受け、欧州圏債券は利回りが低下している模様。私がジャギやアミバと呼んでいる「欧州のダメ兄弟」イタリアの国債がまだ利回りがマシだから買われているとか。マジかよ。(他のダメ兄弟はギリシャね) 雇用の予想は+16万人。先月が+7.5万人と2月以来の悪い出来だったから、あまり期待はできないかな。 非農業部門雇用者数 21:30 まずは非農業部門雇用者数から。 米国の6月非農業部門雇用者変化は22万4000人増加となった。予想は16万人増加。 お~、20万人超えたか、まさかの大幅増。 ぐびんとドル高に。

  • SPXL損益状況 One Tap BUY[2019年上半期]

    上半期は「SPXLの強みを生かせた相場だった」と言えるでしょう。 SPXLは上昇相場で3倍の威力を発揮しますが、弱点は下降相場だけじゃなく、「レンジ相場に弱い」のも大きな特徴なんです。 下図のように、青の普通のS&P500はレンジ相場なら、そのままの動きをします。 ところが、ピンクのS&P500ブル3倍のSPXLは、レンジ相場だと図のように下がっていくのです。 実際上半期はレンジが少なく、上がるか下がるかどちらかで、下がった5月に買い増しできたのもプラスに働いた要因でした。

  • スパーズのケルドン・ジョンソンが29P!ドラフト1巡目のプライドを見せた(ソルトレイク2日目)

    大会初日に活躍した今年のドラフト選手は、 49位 Quinndary・ウェザースプーン 19位 ルカ・サマニッチ 29位 ケルドン・ジョンソン この順番で活躍していました。 ウェザースプーンは良かったけど、ケルドンは19分で4点(シュートアテンプト2)とイマイチだった。 ドラフト評価では、『19位と29位取る選手逆だろ!? あやうく他チームにジョンソン取られるとこだったよ!』みたいな意見もあり、「へー、そんないい選手なんだ、ジョンソンは」と思っていました。 ところが、初日のプレイは積極性に欠ける大人しいプレイでした。表情は無表情だし、プレイもよく分からない。ディフェンスは悪くないけど飛び抜けて良くもない、そんな印象でした。 さあケル吉よ、昨日の自分にリベンジするのだ。

  • ISM非製造業景況は予想以下でも、S&P500はしれっと最高値を更新

    7月3日の米国株式市場は、翌日の独立記念日のため半ドンです。(死語) アメリカ東部時間で13時までなので、日本時間だと4日2時までか。 今日の注目指標はこちら。 21:15 米国6月ADP雇用統計 23:00 米国6月ISM非製造業景況指数 特に注目はISM非製造業ですね。1日に発表された製造業の景況は予想を上回ったものの、イマイチの結果でした。 サービス業ではどうなるか? 5日金曜日の雇用統計を占う、米国6月ADP雇用統計の発表です。予想は+14万人。 21:15 米国の6月ADP雇用統計は+10万2000人となった。予想は+14万人。 予想を大きく下回った。 ま、金曜日の前哨戦みたいなもんなので。決戦は金曜日ぃ~。 為替は一瞬ドル安に振れて、すぐ戻った。こんなものです。

  • スパーズのサマニッチが11P、7R、2B、3P1/1でサマーリーグ・デビュー!(ソルトレイク)

    試合直前のサマニッチ。イケメンだし、なんとなく強気な感じの面構えもいいぞ。 私もあまり詳しくないんですが、以下サマニッチの基本情報です。 名前:ルカ・サマニッチ(Luka Samanic) 年齢:19歳(1月生まれ) 出身:クロアチア 身長:208.3cm(6-10だが、サイトにより6-11) 体重:97.5kg(215LBSだが、サイトにより227LBS) ウイングスパン:208.3cm(6-10) ポジション:PF ドラフト・コンバインでは抜群の身体能力を見せ、「3Pの打てるデイビット・リー」と言われたとか。 208cmで3Pの打てるデイビット・リーって最高じゃん! 体的にはリーを上から引っぱったら、幅が薄くなって、高さが伸びたような体型です。ウイングスパンが長くないところと、顔のイケメン度もリーに似ている。(リーの身長は205.7cm) ハイライト動画を見ると結構アスレチックなようなので、もしこれで当たり負けしないフィジカルがあったら・・・ ゴクリ・・・ スパーズ次世代のエース候補じゃないか!

  • 米中の霧が晴れ、S&P500は最高値を更新してスタートも、ISMは景気鈍化のサイン

    7月1日。今日から下半期が開始。 さて、米中協議は休戦という結果になり、朝からS&P500先物は爆上げしました。 為替も、7時の時点で107.80円から一気に108.60円までドル高に。 今日のNY株式市場も上げ相場でしょうが、爆上げはしないとこちらで予想しました。さてどうなるか?

  • VTIよりVOOのほうが3%リターンがいい(2019年6月)

    VOOとVTIはちょうど2年前の同じ時期にかったETFですが、実は買ってから少しずつ差が開いているんです。 買った当初は、VOOとVTIは甲乙付けがたい、似たリターンになると思っていました。過去のチャートがそうだったからです。 事実、買ってからしばらくは同じように上下していきました。時にVOOが勝り、ある時はVTIが追い抜くことも。 ところが、2018年頃から徐々にVOOが勝りだします。 その後、数ヶ月おきに0.5%くらいVOOが差を広げ、2018年秋頃だっただろうか、その差は2%を超えていたのです。 「ま、そういうこともあるよね」 私は特に気にしていませんでしたが、やはりその差は広がる一方。 ついに、冒頭の画像のように今は3%の差になりました。

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