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2024年にFIREするぱたるの米国株ブログ https://patal.info/

2024年までにFIRE(経済的自立による早期リタイア)を目指す米国株+ライフプランを語るブログ。ポートフォリオはVYM・SPYD・VOOなどの米国ETFがメインで、他米国BDC株8銘柄、投資信託など。

ぱたる
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2018/06/04

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  • 米国株は今夜も爆下げしそうだけど、慌てることはない

    米国2年債が2%割り込んで、19時現在で1.990%。 10年債は2.151%と、こちらもどんどん下がっています。 為替も一気に1ドル108.70円まで下落。 今夜の米国株は大幅安で開始しそうです。

  • HDVは6月に銘柄入替する際、エネルギーセクターの比率を下げる必要がある(2019年)

    HDVは3・6・9・12月に銘柄入れ替えをしています。そのときにより、ドラスティックに変えるときもあれば、僅かな影響のときもあります。 いずれにしてもHDV運営会社のブラックロックに言いたい。 「S&P500にトータルリターンで負けていることはもちろん、ライバルのVYM、SPYDにも負けてるんだから、もっとマシな入れ替えして結果を出してくれ」 と。 そして、「エネルギーセクターの比率を下げる必要があるんじゃないの?」ということ。 私が考えるHDVの問題点は以下の2つ。 ① 配当率が下がっている ② ディフェンシブ力が下がっている この2つは互いにリンクしている部分もあります。

  • 今夜もSPYDの買いどきだね←米国債の金利は2017年以来の安さで米国株は全面安

    5月29日のNY市場は、米国債買い、株売りの勢いが強くなっています。 米国債10年金利は2.220、2年債は2.069と共に爆下げおり、この低さは2017年以来。 22:40現在の3指数は、 S&P 500 2,779.24 -23.15(-0.83%) Dow 30 25,145.47 -202.30(-0.80%) Nasdaq 7,538.37 -68.98(-0.91%) がつーりと逝ってますね。 今夜もSPYD買うか 5月上旬の下落でも買いましたが、今夜もSPYDが美味しそうに下がっています。 23:00現在は36.35ドルあたりで推移。久しぶりの36ドル台前半です。

  • 中国、レアアースの対米輸出規制の脅し⇒収束へのステップ or ノーガードの打ち合いか?

    直接、中国政府の要人の発言ではなく、中国メディアを使ってのメッセージです。 中国政府(メディアは統制されている)のメッセージがアメリカに届きつつ、「いや、別に公式の発言じゃないからね」という逃げ道を米中ともに残してあげている細やかさです。素晴らしい。 28日のNY市場、S&P500の寄付きは+0.5%ほど。 23:20現在は少し下がって+0.2%前後。 株価は過敏に反応してません。 今回の米中摩擦&ファーウェイショックの急落はこれでいったん終わりなんだろうか。 5月6日から始まった、トランプツイートテロによる下落は結局、第5波くらいの波で収まったみたい。 大筋合意までどのくらいかな? あと、半年くらいかな? 6月のG20での、米中トップ会談で解決するかも、なんて報道もありますがどうだろうね。 5月6日のトランプツイートテロだって、閣僚級の協議で根っこの部分を中国側が盛り込まないことに業を煮やしたわけだし、おそらく中国側は時間稼ぎのために直前でちゃぶ台返ししたわけだから、たったひと月後のトップ会談でどうこうなる問題じゃないと思うんだけどな。 てことは、今回みたいなプチショックはあと2~4回くらいあるイメージかな。

  • まだ5月なのに「NクールWスーパー敷きパッド」を用意させないでくれ!日本の夏よ!

    『今年の夏は暑い』 これも定番。 いやいや、毎年同じこと言ってるっての。 ・・・ でもね、 昨年はホント暑かった! そして、今年(2019年)夏、いや季節上5月はまだ初夏のはずだがすでに暑い! 昨年の悪夢がアゲインするんだろうか。 今日27日東京の最高気温は32℃。ふ~、アチ~ィ。 日本の夏さんよ、まだ5月だっていうのに収納から出さなきゃいけないじゃないですか、 ニトリの「Nクール ダブルスーパー敷きパッド」を! こんなんじゃ8月とか耐えられるかな? 暑さに。

  • 東証再編の線引きは時価総額250億円!?最低でも500億円まで上げてくれ!

    今回の野村證券の東証再編情報リークのニュースで「上位の線引きは時価総額250億円」と報道されています。 もしそれが実現すると、現在の東証一部2128社の内、3割超にあたる約720社が除外される計算になります。 つまり、1408社が新たに「プレミアム市場」の銘柄になるわけです。 これね、ほんとつまらない。 期待しつつも、この有識者会議に強いリーダーシップがなさそうだったから、きっとこうなりそうたけど、つまらないね。 だって、東証一部=TOPIXって海外投資家から最も有名な株価指数(海外では日経225よりTOPIX)なのに、ダメ企業ばっかり混じった2128社から、1408社になっても大して変わらないでしょ。

  • ブログ投稿数300記事書けたのは皆さんのおかげです

    本記事でブログ投稿数が300記事となりました。 何はさておき、まず言いたい。 「時間はかかりましたが、300記事書けたのは、いつも読んでくれている読者の皆さんのおかげです! ホントありがとう!!」 ぺこり。 私はマイペースな人間です。 「人は人、自分は自分」をモットーに生きてきて、それはこれからも変わらないでしょうが、そんな私でもブログのアクセスが毎日2くらいだったらとっくに挫折しています。あ、14アクセスでもキツイかな(笑)

  • 米国株ウィークリー相場予想【5.27~5.31】

    今週の日程で気になったのはこのあたり。 5/27 12:00 黒田日銀総裁がT20サミット (G20各国のシンクタンク関係者等で構成する会合) で発言 5/27 日米首脳会談 5/27 アメリカ、イギリスの市場が休場 (米メモリアルデー、英バンクホリデー) 5/28 23:00 米国5月コンファレンスボード消費者信頼感指数 5/28 決算(クラフトハインツ) 5/30 インドネシア、スイス市場休場 5/30 21:30 米国1-3月期GDP 5/30 23:00 米国4月中古住宅販売仮契約 5/30 決算(コストコホールセール、ギャップ) 5/31 10:00 中国5月製造業PMI 5/31 21:30 米国4月個人所得 5/31 21:30 米国4月個人消費支出 5/31 アジア安全保障会議 (シンガポール、~6月2日) 6/1 中国は米国に対し報復関税を発動 今週の注目日程は特になし。 だが、しいて言うと、 5/27(月) アメリカ市場が休場 (米メモリアルデー) こんなもんかな。 あとは、 5/31 10:00 中国5月製造業PMI 5/31 21:30 米国4月個人消費支出 このあたりも大して株価には影響なさそうだけど、一応注目。

  • 英メイ首相、涙の退陣コメントも、そんなことは関係なく英米ともに株価は上昇

    メイ首相退陣を受けたイギリスFTSE100指数は、+0.91%と堅調。 というか、欧州全部が全面高です。 米中とファーウェイ・ショックが和らいだようですね。 さて、米国株はどうかな? NY市場 22:30 S&P 500 2,837.42 +15.18(+0.54%) Dow 30 25,635.81 +145.34(+0.57%) Nasdaq 7,682.82 +54.54(+0.71%) 3指数共に反発。 セクター別も全面高。 公益だけ+-0%というおしゃれっぷり。

  • ゴールドスタンダード ホエイ プロテインの味ランキング!by iHerb(アイハーブ)[第1回7種類]

    ゴールドスタンダード(以下GS)は世界最強のプロテイン。 iHerb(アイハーブ、以下iH)はそのゴールドスタンダードを最安で買える。 まさに両者は最強のタッグです! 使わない手はないですね。 「品質がいいのは分かった」 「安いことも分かった」 あとは、 「続けられるかどうかなんです」 皆さんの目的はプロテインを飲むことではなく、筋トレやダイエットを成功させることでしょう。 それらを成功させるには一朝一夕にはいきません。継続がなにより大事です。 その継続に関わるキーワードは、 品質の良さ(たんぱく質が多い) 安い そして、 「美味しい」 ことです。 プロテインは美味しくなければ続けられません。 他にも「水にすぐ溶けるか?」などの要素もありますが、今回は最強タッグ(GSとiH)のプロテインに限定し、「美味しさ」に重み付けした点数を付け、ランキング形式でプロテインを紹介したいと思います。 iHerb(アイハーブ)で買えるゴールドスタンダード100%ホエイ・プロテインの味(フレーバー)は全部で「29種類」あり、私はまだ「7種類」しか試していないので、今回は「第1回」のランキングです。

  • FOMC議事要旨が公表、「インフレ鈍化は一時的であり、利下げの必要論はない」

    日本時間23日、3:00、FOMC議事要旨 (4月30・5月1日開催分)が公表されました。 以下、速報時の発表です。 FOMC議事要旨は「辛抱強い姿勢は当面適切と当局者が判断」「一部の委員は世界の成長からの重大なリスクがあると認識」などと発表。 「ほとんどの委員は先行きのダウンサイドリスクを意識」「一部の委員は低いインフレ期待を懸念」 「インフレ鈍化は一時的であり、利下げの必要論はない」「保有債券の残存期間、短縮の是非について議論」 なるほど。 特に目新しい内容はないものの、「一部の委員は世界の成長からの重大なリスクがあると認識」などの考えがあるようです。

  • SBIの米国株「定期買付(積立)」は少額で買って手数料負けしてもいい

    SBI証券の「米国株式 / 米国ETF定期買付サービス」とは、2018年3月に始まった、好きな指定日に定期的に米国株や米国ETFを買えるサービスです。 積立と捉えてもいいですが、月々とは別にボーナス月の設定も可能です。 例えば給料日の毎月25日に2万円積立。 ボーナス時に10万円買い付け。 こんなことができるわけです。 安定と成長を兼ね備えた米国株を、このように積立できるのは便利ですね。 米国株の買い付けは1株からでも買えるので、30ドルくらいの株価だったら3300円くらいで買えます。 しかし、米国株の売買には手数料がかかり、「1112ドル以上で買わないと手数料負けするんです」(NISAを除く) こちらはSBI証券の米国株手数料。 1注文あたりの約定代金×0.45%(税込0.486%) ・最低手数料:5米ドル(税込5.4米ドル) ・上限手数料:20米ドル(税込21.6米ドル) この「最低5.4ドル」がやっかいなんです。

  • ファーウェイ・ショックにより、クアルコム-5.26%、アップル-3.95%と寄付きは急落中

    5月16日のロイターニュースで、 米商務省は16日、ファーウェイと関連会社68社について、米政府の許可なく米企業から部品などを購入することを禁止する「エンティティ―リスト」への正式な追加を発表した。 と報道がありました。 輸出規制を掛けられたファーウェイはもちろん、中国政府からも反発の報道がありましたが、株価の下落は限定的でした。 その後20日の夜には、「グーグルはファーウェイのスマホに対する一部サービスの提供を打ち切る」というニュースが入ってきました。 これを受けて、特にNASDAQが急落。

  • 投資で成功する秘訣=「長期投資できる環境を整える」

    投資で成功する秘訣は何だと思いますか? 『アセットアロケーションの選択』 とか、 『分散投資』 とか、 『豊富な資金力』 とか色々ありますね。どれも間違っていません。 ただ、私が大事にしていることの1つで、「長期投資できる環境を整える」ということは、意外に軽視されているのではないでしょうか。 「長期投資できる環境を整える」とは、広義では色々ありますが、今回は狭義として「短期的な相場に過敏に反応して売買しない」という定義で捉えたいと思います。 人は弱いものです。どうしても周りから入ってくる雑音に囚われてしまうもの。

  • 米国株ウィークリー相場予想【5.20~5.24】

    今週の日程で気になったのはこのあたり。 5/21 8:00 パウエルFRB議長の講演 5/21 23:00 米国4月中古住宅販売件数 5/21 決算(ホームデポ) 5/21 OECD世界経済見通しを公表 5/22 OECD閣僚会議 (22~23日) 5/22 決算(ターゲット) 5/23 3:00 FOMC議事要旨 (4月30・5月1日開催分) 5/23 23:00 米国4月新築住宅販売件数 5/23 欧州議会選挙 (~26日) 5/23 決算(クラフト・ハインツ、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ 、HP) 5/24 米債券市場は短縮取引 (メモリアルデーの前営業日のため) 5/24 21:30 米国4月耐久財受注 5/25 トランプ米大統領が国賓として来日 (~28日) 注目は太字の、5/23 3:00 FOMC議事要旨 (4月30・5月1日開催分)です。 細かなニュアンスによって株価が影響するか、また、次回6月19日のFOMCで利下げへの含みが感じられるのか、そのあたりに注目してみます。

  • 今回のプチ関税ショックでHDVはディフェンシブ力を発揮したか?

    HDVはディフェンシブETFと言われています。 ・・・ あれ? 言われているって、誰が言ってたかな?(笑) 少なくてもブラックロックのサイトには載ってないぞ。 まあ、一部のブログに書いていますし、実際、過去データでディフェンシブ力があるのはチャートで分かります。 ちなみにディフェンシブ力とは、 ヘルスケア 生活必需品 公益事業 などの優良銘柄を多く組み入れることにより、S&P500やダウ、NASDAQが大きくさげても、ある程度の下げに抑えられる力のことです。 しかし、そのディフェンシブETFのHDVは、2018年の年末あたりから雲行きが怪しくなってきました。 それは、上がる時はS&P500に負け、下がる時はS&P500と同じくらい下がることが増えていったんです。 銘柄入れ替えの問題もありますが、特に問題だったのが、組入比率が高いエクソンモービルやシェブロンなどの、エネルギー株が昨年後半からずっと軟調だったせいです。

  • VYMはS&P500(VOO)に負ける中途半端なETF、だが私が買う理由とは?

    VYMは上昇率でS&P500に負け、配当率ではSPYDやHDVに負ける「中途半端なETF」と言えます。 私がETFを買い始めた頃は、「VYMは成長と配当の両方を兼ね備えたエリートETFだ!」と、メインで買おうかと思っていたこともありました。 しかし、配当率は3%を切ることもあり、2%弱のVOOと大きく差がない割りに、上昇率ではいつもVOOやVTIに負けている。 「あれ? これエリートどころか、中途半端なETFじゃね?」 と思い直し、HDVやPFF、SPYDの保有比率を高めていました。 しかし、今改めてVYMを再評価するに至りました。 配当金のリターン、騰落率のリターン、トータルリターンをVYMとVOOで徹底比較します。 そこで見えてきた意外な答えとは? VYMは配当金生活にもぴったり。私もHDVやSPYDに次いで買い増ししています。

  • 米国各指標は予想よりマイナス、利下げの期待が高まるが織り込み過ぎは危険

    先週のトランプツイートから始まったプチ関税ショックですが、この問題の全体から見たら始まったのは1年以上前ですし、妥結もあと半年くらいかかる可能性もあります。 つまり、今回のプチ関税ショックは第何次関税ショックか分かりませんが、一服したとも言えるでしょうし、何も解決してないとも言えます。 動向を注視することは大事ですが、また下がっても焦って狼狽売りはしないほうがいいのではないでしょうか。(個別株は別) 私は今回同様、また下がったらETFの買いを入れていきたいと思います。 関税ショックより非常に不安なのが、市場に広がっている「利下げムード」です。

  • One Tap BUYのSPXLが在庫不足で買えない!

    オヤジの地平線のおかげで、One Tap BUYのSPXLをまだ買っていなかったことを思い出しました。 One Tap BUYのSPXLは10年くらいかけて100万円分くらい買おうかな、なんて漠然と考えており、月あたり8000円くらいです。 SBI証券などより手数料が安いとはいえ、小まめに買うとコストがかかるので、いつも1万円ずつ買うようにしています。 今月初めに買ったばかりなので、少しペースは早いですがせっかくの下落をチャンスを生かさない手はありません。なんせ前日比で-7%も下がってますから。(さすがボラティリティは半端ないぜ)

  • 今夜はVYMでも買うか←中国、報復関税発表で米国株-2%以上激落ち中

    3指数ガツンと下げました。寄り付きとしては先週からの関税ショックの中では最大の下げ幅です。 セクター別もほぼ全面安です。 公益が少しプラス。 他は-1~2.5%の大幅下落 S&P500もガンガン下がってきたぞ。-2%超えた。 高配当ETF御三家は、 HDV -1.2% VYM -1.40% SPYD -1.46% おっ、HDVやればできるじゃない。倦怠期で冷えた関係に暖かい空気が流れてきた。 さて、今回の関税ショックでは4回目の大幅下げかな。あと3~4回ガツンと下がるとしても、底値で拾うのは難しい。「頭と尻尾はくれてやれ(最安値で買って、最高値で売ろうと思うな)」っていう投資格言もあるし、今日あたりでいったん買いはストップするか。 さて、銘柄候補は PFF HDV SPYD VYM このあたりですが、PFFはちっとも下がらないのでなし。 HDVはケンカ中なのでなし。 SPYDでもいいんですが、先週買ったし、下げ幅的にVYMが良さげです。

  • SBI FXでドル現引きのやり方、メリット・デメリット

    現引き(げんびき)とは、信用取引の決済方法の1つですが、今回説明する現引きはFXの現引きです。 FXの現引きとは、システム上のドルを、現金のドルとして証券口座に入れることです。 SBI証券のFX口座(SBI FX α)でドル/円ペアを買っていた場合、それはシステム上で買われているだけなので、そのドルで米国株を買うことはできません。 そこで現引き(現引)を利用することで現金のドルをゲットでき、米国株の購入資金として使えるというサービスです。 SBI FX αの口座開設は、SBI証券のWEB上から手続きし、即日利用可能です。 (※注意 グループ会社の「SBI FXトレード」は、名前が似ていますが現引きはできません) ちなみに他の大手ネット証券の楽天証券、マネックス証券では現引きはできません。 現引きのメリット FXで現引きするメリットは以下の2つ。 為替手数料を安く出来る 金利(スワップ)を稼げる

  • 米国株ウィークリー相場予想【5.13~5.17】

    今週の日程で気になったのはこのあたり。 5/14 決算(ボーダフォングループ) 5/15 11:00 中国4月小売売上高 5/15 11:00 中国4月鉱工業生産 5/15 21:30 米国4月小売売上高 5/15 22:15 米国4月鉱工業生産 5/15 22:15 米国4月設備稼働率 5/15 決算(メーシーズ、シスコシステムズ、アリババグループ、テンセント(香港)) 5/16 ユーロ圏財務相会合 5/16 21:30 米国4月住宅着工件数 5/16 21:30 米国5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 5/16 決算(ウォルマート、アプライド・マテリアルズ、エヌビディア) 5/17 23:00 米国4月コンファレンスボード景気先行総合指数 5/17 23:00 米国5月ミシガン大学消費者態度指数 特に太字が注目です。中でも15日の米国4月小売売上高は、前回より下がると予想が出ており注目です。 あとはもちろん米中交渉ですね。

  • オリンピック観戦チケット抽選申込レポート②「申込できた!、けど失敗も」

    12万人もの順番を終えた私は、チケット申込のページにたどり着きました。 ふー。 下は「男子バスケットボール決勝(さいたまスーパーアリーナ)」の席ごとの申込画面です。 シート値段は、 A席 108,000円 B席 60,500円 C席 18,800円 D席 18,800円 値段の上がり方がおしゃれすぎます。 普段は質素な生活で節約を心がけている私。 そんな私が選ぶシートはもちろん、「A席 108,000円」です。 NBAのスーパースターが最低でも5~6人は来るでしょうから、1人3万円の価値があるとしてもすでに元は取れています。(残りのメンバーもスター選手ばかりなのは間違いない)それを合計15万円分としましょう。 オリンピック決勝という、一生に一度見られるかどうかのプライスレスに居合わせることができる価値は5万円以上あるでしょう。 つまり、合計で20万円の価値があるイベントに行くわけです。

  • トランプ関税ショックは継続して株は大幅下落、さて、今日もSPYDかVYM買わなくちゃ

    9日は朝からS&P500がガンガンに下がっています。 こちらは米中のニュース。 米政府は8日、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を10日午前0時1分(日本時間午後1時1分)に現在の10%から25%に引き上げると官報で正式に通知した。(ロイター) 当初楽観視されていた米中協議のクローズはまだ出来ないようです。 今夜の米国株も下がりそうです。 ガンガンと2日下げて、1日はプラマイゼロ。そして今日も下げそうな気配。 2週間くらいかけてガンガガン、ガガンと第5波、第6波と下げがくるかもしれません。 今日の気になる日程は以下。 21:30 米国3月貿易収支 決算(デューク・エナジー)

  • オリンピック観戦チケット抽選申込レポート①「10時間後にチケット選択までこぎつけた!(5/9)」

    東京2020オリンピック観戦チケットの抽選申込受付が、5月9日10時から開始しました。チケット申込までのレポートです。

  • SBI FXでドル現引きのやり方、メリット、デメリット

    米国株投資家なら、安くドルを仕入れて株を買いたいものです。 そのための手段の1つが「SBI証券でドルを現引きする」ことなのです。 現引きとは? 現引き(げんびき)とは、信用取引の決済方法ですが、今回の趣旨はFXの現引きです。 FXの現引きとは、システム上のドルを、現金のドルとして証券口座に入れることです。 SBI証券のFX口座(SBI FX α)でドル円ペアを買っていた場合、それはシステム上で買われているだけなので、そのドルで米国株を買うことはできません。 そこで現引(現引き)を利用することで現金のドルをゲットでき、米国株の購入資金として使えるというサービスです。 (※注意 グループ会社の「SBI FXトレード」は、名前が似ていますが現引きはできません) ちなみに他の大手ネット証券の楽天証券、マネックス証券では現引きはできません。 現引きのメリット FXで現引きするメリットは以下の2つ。 為替手数料を安く出来る 金利(スワップ)を稼げる それぞれ説明します。 為替手数料を安く出来る SBI証券で米国株を買う場合、 円貨決済 外貨決済 の2つの方法があります。 円貨決済はそのまま円で買えますが、片道25銭(往復の売買で50銭)の手数料がかかります。1万ドル買ったら往復で5000円もかかってしまいます。為替レートも基準時間により不利になるかも。 できれば、あらかじめドルが安い時に、安い手数料でドル転するのが理想なんです。 以下は、ドルの買い方を手数料の高い順で並べました。 高い:片道25銭 ⇒ 円貨決済(米国株を買う前提で) 安い:片道4銭 ⇒ 住信SBIネット銀行でドル転(外貨普通預金) 安い:片道2銭 ⇒ 住信SBIネット銀行でドル転(外貨積立) 最安:片道0.5銭 ⇒ SBI FXα(SBI証券のFX)で現引き FXでドル転すれば1万ドル買っても往復の手数料はたったの100円です。 将来、何百万円、何千万円と米国株を買う予定の人は、こういった手数料にも気を配りたいですね。

  • オリンピックチケットの抽選受付は5月9日10時から、事前にサイト登録が必要

    5月9日(木)10時から、オリンピックの観戦チケットの抽選申込が始まります。 以下公式サイトより 東京2020オリンピック観戦チケットの抽選申込受付は、 2019年5月9日(木)10時~ 2019年5月28日(火)23時59分となります。 ※申込受付開始の直後はアクセス混雑が予想されます。期間中に余裕をもってお申込ください。 チケット抽選申込の流れや、諸注意事項は以下のページで紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

  • 米国株は小幅のマイナスでトランプショックは一服、引け後決算発表のディズニーは+0.6~1.0%で推移

    ブロードコム(AVGO)が悪い。 プラスはポツリとあるだけ。 JPモルガンは高配当なわけでもないのに、2位にいて、しかも下げている。来月の入替で違う選手とトレードしてもらってかまわないぞ。 ディフェンシブETFの看板を降ろすだけじゃ飽き足らず、高配当ETFの看板もずり落ちている今日この頃。 そりゃ倦怠期にもなるさ。 ウォルト・ディズニーの決算は引け後かな。 動画配信の乱世にサーベルを振るうのはジェダイの騎士か、それともアベンジャーズか。 もしくは買収ではない自社の独自コンテンツをこれから発表するのか? すでにスターウォーズやアベンジャーズ、アナ雪2のドキュメントなどが、発表されているようです。今回の決算内容のその後の株価によって動画の期待度が分かるかもしれませんね。 23時現在、株価は+1%と堅調です。

  • しめしめ、今夜も米国株が下がってる♪ VYMとSPYD、どっち買おうかな~

    22:30、NYオープンです。 S&P 500 2,908.98 -23.49(-0.80%) Dow 30 26,197.56 -240.92(-0.91%) Nasdaq 8,045.29 -78.00(-0.96%) 続落の全面安。 先物もまだガン落ちしてます。 今日はまだ下がりそう。さて、今日も何か買おうかな。 SYPDか? VYMか? 買う候補は、HDVか? SYPDか? VYMか? それぞれ前日比で-1%ほど下がっています。 ・・・ 私のコア銘柄であるHDVは現在倦怠期に入り関係性が悪化しています。 ということでHDVはなし。 PFFも35ドル台まで下がってくれれば買い気が起きるのだが、現在36.40ドル。低ボラティリティだから毎日このくらいです。 となると、SYPDか? VYMか? 23:30現在、SYPDは-1.1%前後を行ったり来たり。 VYMは-1.2%ほど。 前日比からの落差で見るとVYMが良さそうだが・・・

  • 期待通り米国株は下がったが寄付きは-1%だけ、トランプは改めて中国批判したのに株価下がらず

    22:30 さあ、オープンです。 ・・・ S&P 500 2,909.40 -36.24(-1.23%) Dow 30 26,143.60 -361.35(-1.36%) Nasdaq 8,043.84 -120.16(-1.47%) なんだ、この程度か。つまらん。 ど・れ・を・買おうかな~♪ HDV SPYD VYM おすすめ高配当ETFトリオはそろって-1%ほど。 さて、今日お買い物カゴに入れたいのは「SPYD」 SYPDはこのときから買えてなかったので6月の配当前に買えそうだぞ。 PFFは-0.22%ほど。 PFFはこういうときにあまり下がらないのが強みです。12月の下落の時もこいつのおかげで余裕あったもんな。(ただし金融危機では誰よりも地獄へ落ちるのが早いかも) QQQも-1.7%下がって食べごろだったけどやめた。 以前の記事でQQQのようなグロース株は押し目買いがいい、と言っていましたが考えを改めました。 投資信託の「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」のほうがいいです。

  • 今夜は米国株買おうかな←トランプ関税引き上げ表明で中国は協議中止も!?S&P500先物は激落中

    こちらは今朝のニュースです。 トランプ氏が関税引き上げ表明、中国は協議中止も 【ワシントン】ドナルド・トランプ米大統領は5日、2000億ドル相当の中国製品を対象に課す関税を10%から25%に引き上げると表明した。10日から実施するとしている。これにより、米中貿易協議での合意に再び暗雲が立ち込めた。 トランプ氏はツイッターに「中国との貿易協議は続くが、彼らは交渉しようとしており時間がかかりすぎている」と投稿。さらに、関税を課していない3250億ドル相当の中国製品にも25%の関税を「速やかに課す」としている。 このツイートは多くの中国当局者を驚かせた。関係筋によると、中国政府はワシントンで8日に再開予定の協議を中止する方向で検討している。ここ数日、米中両国が10日までに合意に達する可能性があるとの期待が広がっていた。 同関係筋は「中国は頭に銃を突き付けられた状態で交渉するべきではない」 と述べた。今週に協議を行うかどうかはまだ決定していないという。 中国当局者は以前から圧力には屈しないと発言している。ワシントンでの閣僚級協議を中止すれば、脅しを受けながら交渉しないという約束を実行に移すことになる。 ふむ、シンクタンクは「脅しかも」と言っています。まあ、そうなのかな。

  • おすすめの野球漫画は「ストッパー毒島」野球ファンも、そうじゃない人にもおすすめ!

    野球ファンも、そうじゃない人にもおすすめしたい野球漫画と言ったら「ストッパー毒島」です。ストッパー毒島はギャグ漫画ではありませんが、随所にシュールな笑いを放り込んできます。ゴリラーマンもそうですが、ハロルド作石氏には独自の世界観があり、慣れてくるとじわじわ効いていきます。 笑える理由は各キャラが魅力的なのもその要因でしょう。主人公の大広が所属している京浜アスレチックスには、まともな人間はほぼいません。朝まで錦糸町で飲んで打たれるエース。顔がブサイクという理由で外されるスラッガー、チアガールを孕ませるキャプテンなど。 ストッパー毒島の、物語全体の核になる人物は3人。 主人公の毒島大広 主人公の兄の毒島貴志 そして、アスレチックスのマスコット「チックくん」です。チックくんの謎と、貴志と大広の表に出てこない確執が気になる! 画力が高いのもこの作品の魅力です。 格闘技にも詳しいハロルド作石氏は、人の動き、筋肉の躍動感、そのときの服がどのような形になるか、その洞察と表現力に優れています。 本作のヒロインは宮道 貴恵。貴恵はナチュラルなかわいさが魅力です。 貴恵はサバサバしているとも言えますが、リアルにいるカワイイ子っていう感じで好感が持てます。 印象的な名シーンはたくさんあります。 三条の守備のスーパープレイもすごいけど、バントを失敗した次の日に、あの性格なのに、あそこで○○しちゃうなんて。 小野寺の盗塁も熱かったな~。「お前マジか!」と。 ただ、一番の名シーンと言ったら「佐世保の○○で○○○○○○○○○○」しかないでしょう。 ストッパー毒島は全12巻。一気に読める短さもいい!

  • 米国株ウィークリー相場予想【5.6~5.10】

    今週の日程で気になったのはこのあたり。 5/6 決算(オクシデンタル・ペトロリアム) 5/8 中国4月貿易収支 5/8 決算(ウォルト・ディズニー) 5/9 10:30 中国4月消費者物価指数 5/9 10:30 中国4月生産者物価指数 5/9 21:30 米国3月貿易収支 5/9 決算(デューク・エナジー) 5/10 米国4月消費者物価指数 (21:30) 注目はディズニーの決算くらい。

  • 米雇用統計は26.3万人増加で米国株は全面高、バークシャーに初投資されたアマゾンは+2.7%上昇中

    3日昼のニュースです。 米バークシャー、アマゾン株に初投資─バフェット氏=CNBC 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は2日、CNBCのインタビューで、自身が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが米アマゾン・ドット・コムの株式を初めて取得したことを明らかにした。 株式を購入したのはバフェット氏ではなく、投資マネジャーのトッド・コームズ氏とテッド・ウェシュラー氏のどちらかで、詳細はバークシャーの株式保有に関する今月の四半期報告で明らかにされるという。 アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)の指導力を長く評価してきたバフェット氏はCNBCに対し、アマゾンについて「ずっとファンだった。(株式を)購入しないできたのは愚かだった」と語った。

  • ダウ・デュポン決算は減収減益で-3.74%下落中、FOMC後、他は全体的に平穏ムード

    NYオープン前、ダウ・デュポンの決算発表がありました。 ダウ・デュポン、1-3月期は減収減益 分離コスト響く 米化学大手ダウ・デュポンが2日発表した1-3月期(第1四半期)決算は減収減益となった。統合・分割に関する費用がかさんだほか、悪天候や自動車・スマートフォン関連製品の需要鈍化、利益率の低下などが響いた。 今回の決算には、ダウ・デュポンが素材科学部門を分離して最近設立した「ダウ」も含まれる。6月までに農業関連と素材関連の事業も分社化する予定。 純利益は前年同期比53%減の5億2000万ドル、1株利益は0.23ドル(前年同期は0.47ドル)。リフィニティブがまとめたアナリスト予想は0.79ドルだった。 調整後1株利益は0.84ドル(同1.12ドル)で、予想と一致した。 売上高は8.7%減の196億5000万ドル。アナリストの予想は199億ドルだった。 統合・分割に関する費用が78%増の8億1300万ドルに膨らんだ。

  • [速報]FOMC発表、政策金利は2.25 %~2.50%の据え置きに

    3:30 速報 パウエルFEB議長は「金利、いずれの方向にも動かす強い論拠見られず」「インフレ率、一過性の要因が作用している可能性も」などと述べた。 そうか。 【FOMC政策声明】金利据え置き、経済活動は堅調に拡大 米連邦公開市場委員会(FOMC)が1日発表した政策判断に関する声明は次の通り。 FOMCが3月の会合以降に入手した情報は、労働市場が引き続き力強く、経済活動が確かなペースで上向いていることを示した。ここ数カ月の雇用の伸びはおしなべて堅調で、失業率は低水準にとどまっている。1-3月期の家計支出と企業の設備投資の伸びは鈍化した。前年同月比で見た総合的な物価上昇率と、食品・エネルギーを除く物価上昇率は低下し、2%を割り込んでいる。総合すると、将来のインフレを示す市場ベースの指標はこのところ低水準にとどまり、調査に基づくより長期のインフレ期待はほとんど変化していない。 法定の使命に従い、委員会は雇用の最大化と物価安定の促進に努める。こうした目標を支えるため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標レンジを2.25~2.50%に据え置くことを決定した。委員会は引き続き経済活動の持続的拡大、力強い雇用情勢、委員会の対照的な2%の目標に近いインフレ率という結果がもたらされる可能性が最も高いとみている。世界的な経済・金融動向ならびに抑制されたインフレ圧力を踏まえ、委員会はこうした結果を後押しするために、FF金利の目標レンジを将来どう調整するのが適切になり得るのかを判断する上で、忍耐強く臨む。

  • [速報]FOMC前夜、米4月ISM製造業景況指数は52.8と予想を下回りドル安へ

    今日の注目日程は以下です。 FOMC 2日目 終了後に政策金利を発表 (2日3:00) 21:15 米国4月ADP雇用統計 23:00 米国4月ISM製造業景況指数 決算(クアルコム、スクエア、オートマチック・データ・プロセシング(ADP)、ウィリアムズ・カンパニーズ、クラフト・ハインツ、スプリント) 一番の注目はなんといってもFOMC。一部で利下げ観測も出ています。 為替は徐々にドル安になっていますが、発表後の為替にも注目です。

  • ファイザー決算は増収増益で寄付き+1.82%、マスターカードも増収増益

    ファイザーの決算発表がありました。 米ファイザー、1-3月期は増収増益 バイオ医薬品がけん引 米製薬大手ファイザーが30日発表した1-3月期(第1四半期)決算は増収増益となった。利益、売上高ともに予想を上回った。バイオ医薬品事業がけん引した。 純利益は38億8000万ドル(前年同期は35億6000万ドル)、1株利益は0.68ドル(同0.59ドル)。調整後1株利益は0.85ドルと、リフィニティブがまとめたアナリスト予想(0.75ドル)を上回った。 売上高は2%増の131億2000万ドル。アナリストの予想は129億9000万ドルだった。為替変動の影響を除くと5%増加した。 バイオ医薬品部門(為替変動の影響を除く)の売上高は7%増加した。主に国際市場での売上高が伸びた。

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